魔法少女まどか☆マギカ~転生者は究極魔法使い   作:鴇神雨鬼

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第十二話 しかし今回Fateネタ多かったな…

次の日、マミさん先導のもと、第二回魔法少女体験ツアーが始まった。

 

「第二回って…第一回は?」

「あぁ、里村さんの初めての魔女退治の時にやったの」

「なるほど…紅葉ちゃんとマミさんっていつ知り合ったんですか?」

「私がまだ召喚せし者(マホウツカイ)じゃなかった時、魔女の結界の中に入っちゃった時にマミさんに助けてもらったのが最初よ」

 

その日のうちに召喚せし者(マホウツカイ)になったけど。

 

「魔女の結界はなかなか見つからない時の方が多いわ」

「地道に探してまわんのもめんどくせーんだよなぁ」

「あんたは適当ね!」

 

若干さやかのこめかみがヒクヒクしてる…気持ちはわかるが。歩いてるとマミさんのソウルジェムが輝きだした。

 

「近いわ…」

 

廃ビルについた時思い出す。たしか私の記憶だと屋上からOLが飛び降り自殺を―!

 

「マミさん、あの人!」

「まかせて!

 

マミさんがリボンをのばして、OLをキャッチした。

 

「大丈夫なんですか、その人!?」

「大丈夫、気を失ってるだけよ」

 

マミさんは魔女の口づけについて説明した。魔女の口づけを受けた人は魔女に殺されると。

 

「動機が曖昧な自殺や殺人があんだろ?あれは大抵は魔女の口づけを受けた人間だ」

「じゃあ、この人は死ぬような人じゃなかった?」

「精神的に参っている人が狙われるからどうかな」

 

じゃあ、ハコの魔女に狙われた仁美も疲れてたってこと?まぁ、たくさん習い事をしてて大変そうだけど…

 

「ここね、魔女の結界の中に入るけど覚悟はいい?」

「はい」

「大丈夫です!今日にそなえてバットをもってきました!」

「魔女相手に一般人の攻撃はきかないわよ」

「えっ、マジで!?」

「大丈夫、行きましょ」

 

マミさんがバットに手を触れ、魔女相手でも通じるようにバットを変えた…アニメみた時から思ったけど微妙なデザインね。その後、マスケット銃を地面に突きつけ結界を開いた。

 

魔術兵装(ゲート・オープン)

 

今回、私がだした武器は生徒会長の雨宮綾音の使う武器、ピアノ線を無限に生みだすストリングロードだ(ちなみに原作の会長がやってたみたいに変身はしない)

 

「昨日も言ったけど、二人共私から離れないように」

「うん…」

「心配すんな、そっちに行く前にあたしとマミさんで使い魔は倒すからさ」

「油断しちゃ駄目よ」

 

お前が言うな、とマミさんにつっこみたくなったけど自重しました。

 

「わりぃ、何体かそっちいった!」

「言った側から!」

 

こっちに向かってきた使い魔をピアノ線で切り裂いた。

 

「気をつけてよ!」

「わりぃ、わりぃ」

 

反省の色が見られない…

 

「マミさん、今日の杏子の夕ご飯抜きにしてくれませんか?」

「えぇ、いいわよ♪」

「すみません、あたしが悪かったです!」

 

土下座した!?

 

「マっ、マミさん!私は気にしてないですから!」

「そっ、そうそう!紅葉が守ってくれたから大丈夫ですから!」

「そう?なら、許してあげる♪」

「ほっ」

 

どんだけ夕ご飯抜きがいやなのよ…

 

「あたしにとって飯が食えないのは死活問題なんだよ!」

「心読まれた!?」

 

恐るべし、杏子…

そんなやり取りもあったが、魔女のいる扉の前にたどり着いた。

 

「里村さん、二人のことはよろしくね」

「わかってます、マミさんと杏子も頑張って!」

「おぉ!」

 

扉の中には、あの口ではなんとも説明できない姿の薔薇園の魔女がいた。

 

「うぇ、グロ…」

「まぁ、あんまかわいい魔女はいないわね」

 

お菓子の魔女第一形体を除く。

 

「行くわよ、佐倉さん!」

「まかせろ!瞬殺してやる!」

 

薔薇園の魔女のいる地面に降りた二人は、連携してあっというまに倒してしまった。

 

「二人ともすごい…」

「あたし達も魔法少女になったら、あんな風に戦えるのかな…」

「才能の違いがあるからどうかしら?」

「あら、魔法少女にも才能ってあるのかしら?」

 

魔女を倒し終わった二人がグリーフシードをもって、私達の所にきた。

 

「マミさん、それは何ですか?」

「これはグリーフシードといって~」

 

マミさんによるグリーフシード講義・実演中…

 

「私と佐倉さんで使っちゃったから残念ながらあなたにあげられないわ」

 

マミさんの見ている方向をむくとほむらがいた。

 

「別に必要ないわ。それより、一般人を巻き込むのはどうなの」

「未来の後輩候補だもの。私達がどうやって魔女退治をしてるか二人に知ってほしかったのよ。それに里村さんが二人の護衛をしてくれたから危険はなかったわ」

「さっきの話の続きだけど―」

 

なんか不穏な空気が流れてるので、二人の会話をぶった切って話をする。

 

「私から見てまどかがすごい魔法少女の才能があって、その次がマミさんと杏子。さやかは残念だけどあんまり才能はなさそうね…あくまで勘だけど」

「うわ、ショック」

「ま、才能の違いなんて努力でどうにかすればいいのよ」

 

どこぞの赤い弓兵さんみたいに。

 

「じゃあ、お前から見てアイツはどうなんだ?」

 

杏子がほむらを指差しながら聞いてきた。

 

「んー…さやか並?対魔法少女戦だと強いような気がするけど」

 

実際時間を止めた後、ソウルジェムを狙われれば終わりだしねぇ…

 

「ふぅん、へんな魔法少女」

「とにかく、一般人をこっちの事情に巻き込むのはやめなさい」

 

そう言うと、ほむらは闇の中に消えていった。

 

「よろこべ、暁美ほむら。君の願いは、もうすぐ叶う」

「何それ?」

「なんとなく頭の中に浮かんだのよ」

 

どこその外道神父のセリフが思いついたので。

 

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