私にも戦える力があるとわかったので、マミさんにお願いをする。
「あの、マミさんにお願いがあるんです。私も魔女退治に参加させてください!」
「いきなりね…どうして?」
「私にも戦える力があるなら魔女を倒してみんなを守りたいんです!」
正直いままで普通の女子大生だった私がいきなり戦うのは怖い。でも魔女のせいで人が死んでいくというのなら、私はそれを見過ごせない。
「わかったわ。ただ、最初は私の指示にちゃんとしたがってね」
「はい!!」
これから私は死ぬような目に何回もあうだろう。けど怖くない、みんなを守れるなら。
「あ、ちなみに出てきたぬいぐるみはマミさんにあげます」
「あら、ありがとう」
「じゃあ、今日はこのへんで失礼します」
「えぇ、玄関まで見送るわ」
あ、帰る前にこれは聞いておかないと、
「マミさんの携帯番号を教えてください。あと、今いくつですか?」
「質問に統一性がないわね…私の携帯番号はこれ、年齢は13歳よ」
「ありがとうございます」
マミさんの家をでた私はこれからの事を考える。
「(13歳ということは、原作まであと2年、外伝を考えると1年か…)」
2年の間にどれだけ強くなれるか、それより問題は、
「(私,外伝の話知らない)」
杏子がマミさんに弟子入りして、最後は殺し合いのような喧嘩をしてわかれたくらい?
「(止めないと)」
ワルプルギスの夜にいどむ魔法少女は一人でも多い方がいい。それにふたりが喧嘩するところなんて見たくない(まだ杏子にはあってないけど)
「(がんばろう)」
私は決意をさらに固めた。
家に帰って寝る時間になり、ベッドで私はとある疑問を思いついた。
「(今、何回目の時間軸なんだろう)」
この世界は魔法少女の一人である暁美ほむらの願いによって一か月の時間を繰り返してる。ただ一人の親友、鹿目まどかを救うために。
「(ほむらには悪いけど、原作の時間軸がいいな)」
あるていどアニメどおりなら私も動きやすい。
「(こればっかりは中学2年生になって、ほむらが転校してくるまでわかんないか)」
眼鏡をかけてたらアウト。
「(悩んでもしょうがないし寝よう…)」
私は考える事を放棄して眠りについた。