Fate/GrandOrder 龍球伝説   作:古明地こいしさん

1 / 1
お久しぶりです。ずっとドラクエとかゲームしてました。
やるゲーム多すぎてこまたん


その名は孫悟空

ここカルデアにて今日、人類存続のために行われるグランドオーダー

マスター候補生がサーヴァント、過去の偉人...英雄を霊として召喚し契約して過去へ跳び世界の矛盾点を修正する

そんなミッションがある中、とある少女は廊下で大きないびきをかいている男を見て戸惑いながらどう声をかけるか少し悩んでいた

そこへリスのような動物が男をペチペチと叩き起す

 

「んー...?あり?ここどこだ?確かオラはビルス様の星で修行してて...それで...」

 

「あの、おはようございます」

 

やっと声をかけられ少し安心する少女

しかし緊張はしている

相手は大人、年上だ

故に

 

「おう!わりぃんだけどここどこかわかるか?」

 

「ここですか?ここは人理継続保障機関フィニス・カルデア。えっと...」

 

「オラか?オラは孫悟空だ」

 

その名を聞き少女は驚く。孫悟空、その名は西遊伝で有名な存在だからだ

 

「そ、孫悟空さんですか!?あの西遊伝で有名な...もしかしてサーヴァントですか?」

 

「そのサーヴァントっちゅうのも西遊伝もわかんねぇけど」

 

そこへ緑のシルクハットを被った男がやってくる

 

「マシュ、こんな所にいたのかい。探したよ。ブリーフィングが始まるよ...ん?君は...もしかして候補生の1人かな?」

 

「こうほせい?なんだそりゃ?」

 

「おや?違うのかい?...いや、マスター適正48番で君が登録されているね。一般枠か。魔術の腕が無くとも悲観する事はない。皆に平等に機会が与えられる。さ、案内しよう」

 

勝手に話が進んでいく中、悟空は中々知っている気を探れないのが不思議に思えていた。クリリン、ピッコロ、悟飯、悟天、ベジータ、トランクス、ブロリーと

探れる気は少し集中して探っていたのだが見つからず不思議がる

 

「私はレフ、レフ・ライノールだ。ここの技師をやっている。そういえばマシュとは自己紹介をしたのかい?」

 

「あ、いえ!マシュ・キリエライトです!どうぞよろしくお願いします!」

 

「おう!よろしくな!」

 

「さて、簡単な説明を済ませてしまおうか。マシュからここの事は聞いてるかな?」

 

「んー?その人理なんたらっちゅうところだって事は聞いたぞ」

 

大雑把に答える悟空

それにレフは苦笑いをする

 

「まぁ平たく言えば過去に戻って特異点、その歴史のおかしな所をなおす組織だと思ってくれ」

 

「トランクスみたいなことをするところかぁ...」

 

悟空はトランクスとの出会いを思い出す。フリーザを倒したあとに未来から来たという事を話したこと

人造人間との戦い

セルとの戦い

未来へ行き、ザマスとゴクウブラックとの戦い

そんな事を

 

「さ、ついた。中で所長が待っている」

 

「行きましょう!悟空さん!」

 

中へ入ると沢山の人がいる

着ている服が悟空から見るとベジータみたいな戦闘服だなと思いながらもマシュに言われた席へ案内され座る...が

 

「いいですか?今回行うレイシフトは...ってそこの!」

 

前置きが長く話していたオルガマリー・アニムスフィアが悟空を指さす

肝心な悟空は居眠りをしていた

 

「んあ?終わったんか?」

 

「...ちょっと!レフ!コイツをつまみ出して!こんなやつがいたんじゃ作戦に支障が懐じゃない!」

 

悟空はブリーフィングルームから追い出され、マシュは真面目な顔をしながら

 

「所長に怒られてしまいましたね。でもやはり悟空さんは伝承通り自由奔放な方です」

 

「あいつ、気が強ぇなぁ。ブルマみたいな性格してんぞ」

 

マシュはなぜそこで下着の話になったのか疑問に思ったが気にしないで話を進める

 

「悟空さんを部屋へ案内します」

 

「ん?コイツは...さっきオラを起こしたやつか!」

 

肩に乗ってきた動物、リスのようなのを見て呟く

 

「はい。フォウさんと言ってカルデア内を歩く特権動物です」

 

「フォウっちゅうんか。よろしくな!」

 

「フォウ!」

 

肩から降りてそのままどこかへ行ってしまう

 

「行ってしまいましたね。では、こちらです」

 

マシュに案内されるがまま悟空はついて行きたどり着いた部屋の前で

 

「ここが悟空さんの部屋です。ではここで。私は戻らないといけないので」

 

「おう!頑張れよ!」

 

マシュを見送ると悟空は部屋に入る...と、部屋の中にはケーキを食べている男がいた

 

「ふぁーい、はいってまー...って誰だい!?ここは僕のサボり場だぞ!?」

 

「いぃ!?ここがオラの部屋だってマシュに教えてもらったんだけど」

 

「あー...とうとう来てしまったのか...僕はロマニ・アーキマン。君は?」

 

「孫悟空だ」

 

その自己紹介で長い沈黙が訪れる

ロマニは持っていたフォークを落として

 

「そ、孫悟空だって!?も、もしかしてサーヴァント!?」

 

「またそれか?オラはサーヴァントじゃないぞ?」

 

「え?じゃあ名前が同じだけってこと?」

 

勝手に納得するロマニは話し始める

 

「君はどうしてここに?まだブリーフィングの時間だろう?」

 

「それがブルマみたいなやつに怒られてから追い出されて」

 

「ああ、なるほど。所長の怒りを買った訳だ。まぁ君はマイペースっぽいから確かに所長とは相性が悪いかもね」

 

ロマニと話している最中、爆発音が鳴り響く

悟空は経験上何か大変な事が起きていると察知する

 

「なっ!?爆発!?非常電源は...よし、爆発の発生源は...ブリーフィングルーム!?」

 

悟空はそれを聞くとマシュが戻ったのを思い出し直ぐに部屋の外へ出る

 

「行ってくる!」

 

「悟空くん!?ああ!もう!」

 

悟空は走る。長い通路の中、隔壁が降りてくるのを速い走りで通り抜けそのままブリーフィングルームへたどり着く

 

「マシュ!どこだ!」

 

悟空は炎の海になったブリーフィングルームを見渡す。瓦礫で押しつぶされた人が何人か

助からないだろう

そう考え、マシュを探す

ここに来て優しくしてくれ、接してくれた相手

 

「っ...」

 

「マシュ!そこか!」

 

悟空はマシュを見つけると瓦礫で押しつぶされているが辛うじて生きている...が、時期に死ぬのは免れない

 

「悟空...さん。逃げてください...」

 

「オメェを置いて逃げられねぇ...待ってろ。今この瓦礫退かしてやる」

 

マシュはいくら孫悟空が強くてもそんなことは無理だ...そんな事を思っていたが

悟空は軽々と持ち上げると遠くへ投げる

 

「でぇ丈夫か?マシュ」

 

「...いえ...」

 

《隔壁を閉じます。職員は速やかに退室してください》

 

「あっ...隔壁、閉じてしまいます...」

 

そして閉じる

 

「閉じてしまいましたね...」

 

「掴まれ」

 

悟空は額に指を当て、先程のロマニの気を探って瞬間移動をしようとするが

 

(瞬間移動ができねぇ!?どうなって...)

 

《シバ、安定せず。人理...確認できず、特異点F。マスター検索

...適正マスター孫悟空を設定。アンサモンプログラム、スタート。霊子変換を開始します。レイシフトまで3.2.1、

全工程、完了(クリア)

 

「悟空さん...」

 

「でぇ丈夫だ。オラが一緒にいる」

 

《グランドオーダー。開始》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎上汚染都市冬木 約束された勝利の剣(エクスカリバーモルガン)と神精樹の実

ベジータ出すか(5章目安)

  • 出す
  • 出さない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。