転生したらEDFの碇シンジ君でした   作:朝凪型戦艦二番艦夕凪

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前回とうとう現れた使徒、それに対抗するのは碇シンジ特務中将率いる精鋭コンバットフレームα第一中隊国連軍は残存戦車部隊と航空隊で交戦中だが、いつまで持つか、そして、忍び寄る別の謎の巨人。この世界の未来は?


第二話 関東中部防衛戦

新治「コンバットフレーム第一中隊聞こえるか!」

 

春雨「こちら第一小隊小隊長春雨、第一小隊は全員いつでもいけます!」

 

夕凪「第二小隊小隊長夕凪より碇中隊長へいつでも行けるぞ!」

 

神通「第三小隊小隊長神通以下全機いつでも出撃できます!」

 

森近「第四小隊問題なし!」

 

海風「第五小隊いつでも出撃可能です!」

 

新治「では、第一、第二小隊は先行し敵への遅滞戦術を取れ。第三小隊はその支援に迎え。」

 

三人「「「了解!」」」

 

春雨「第一小隊出撃します!」

 

夕凪「第二小隊続きます!」

 

神通「第三小隊了解。これより支援任務につきます。」

 

新治「第四小隊は付近の民間人の避難を支援しろ!シェルター付近に近づけるな!」

 

森近「第四小隊了解しました。直ちに向かいます!」

 

新治「第五小隊は俺と共に出撃する。各員絶対に生き残るように!」

 

小隊長達「「「「「EDFの誇りにかけて!」」」」」

 

新治「本田司令!状況は。」

 

本田「作戦司令部からは緊急出撃命令が下りた。現在関東地方中部にて国連軍、戦略自衛隊、EDF東北方面軍で対応中だ。そっちに作戦司令部と繋ぐ詳細情報はそっちで頼む。」

 

山田「こちら作戦司令部の山田です。これより作戦の支援につきます。」

 

新治「ありがたい。状況報告を頼む。」

 

山田「現在謎の巨大生物は関東付近に展開していた国連軍戦車師団及び、当地域の第153レンジャー師団を壊滅させ内陸部に進行中。尚、敵は第三新東京市方面に向けて進軍中。付近の戦車師団や航空隊で応戦中ですが、精々敵の進行を食い止めるくらいです。バルガ部隊は到着が間に合いそうにありません。ですので、現在急ピッチで進行方面と思わしきところに配備しています。」

 

新治「了解した。これよりベース301よりコンバットフレームα第一中隊が出撃する。既に三小隊を先行させている。私もこれから向かう。」

 

山田「了解しました。」

 

新治「後、敵の詳細は送ってもらえるか?」

 

山田「現在確認できているものを送ります。少々お待ち下さい。」

 

新治「了解した。それでは、第一中隊中隊長以下第五小隊出撃する!」

 

海風「第五小隊続きます!」

 

新治「行くぞ!この世界を守るんだ!」

 

関東中部付近

春雨「!敵性生物を確認、これより攻撃に入ります!」

 

レンジャー9「!EDFの新型コンバットフレーム隊だ!」

 

レンジャー3「デカい、通常型の2倍はあるぞ!」

 

レンジャー4「プロテウスよりデカいんじゃないか⁉」

 

ブラッカー2「コイツは驚いた。俺達じゃぁ敵わないがコイツなら。」

 

神通「これより支援に入ります!肩部205mmレールガン発射!」ドォォォォォン

 

夕凪「良し。第二小隊突っ込むぞ!足を狙え、敵の進行を止める!踏まれるなよ。」

 

春雨「第二小隊が突っ込むようなのでリボルバーカノンで突入支援。その後我々も敵の胴体を中心に撃ちまくりますよ!まだ避難が終わっていない地域もあるのでそちらに行かせないようにして下さい!」

 

エアレイダー2「空軍に爆撃中止要請!味方が巻き添えを食らっちまう。機銃掃射と攻撃ヘリ以外は全部帰投させてくれ!」

 

ブラッカー5「全戦車隊!一斉砲撃!打ち方初め!支援しろ!」

 

夕凪「各戦車隊と第一小隊の援護に感謝する!」

 

第二兵士1「隊長!敵の装甲が固く機関砲では有効な攻撃になりません!」

 

第二兵士2「リボルバーカノンも効果が薄く火力が足りません!」

 

夕凪「徹甲弾装填!炸薬を捨て確実に貫徹させる!」

 

第二兵士1「機関砲ではやはりだめです!」

 

夕凪「く、機関砲装備の機は第三小隊と合流し支援戦闘に回るか、機関砲をパージして近接攻撃を試してくれ。」

 

第二兵士1「!近接武器は多少の効果有り!一時的に出血と思わしきものを確認!」

 

夕凪「一時的?どういうことだ。」

 

第二兵士「敵の再生能力が高すぎます!我々には少しだけ傷を与えること程度しか。」

 

夕凪「数機で一箇所を狙い攻撃し続けろ!少しでも進行を遅らせる。」

 

グレイプ1「こちら兵員輸送車グレイプ1以下輸送部隊現着!歩兵部隊は撤収せよとの命令だ。戦車隊も重戦車は後退しろ!国連の奴等N2兵器を使用する可能性が高い!急いで範囲外まで離脱しろ!」

 

タイタン3「N2⁉野郎、日本をどうするつもりだ!歩兵部隊俺達が殿となる。先に撤退しろ!」

 

タイタン1「レンジャー部隊!直ちに撤退し民間人の避難を支援してくれ!俺達ももう少ししたら撤退する。」

 

新治「こちら中隊長機より各小隊長機へ戦況は?」

 

神通「第三小隊より報告、目標は我々の機動性についていけていません。しかし、リボルバーカノン程度では徹甲弾装填でも近距離射撃しか効きません!肩部205mmレールガンであれば多少進行を遅らせられますが、所詮その程度です。」

 

夕凪「第二小隊より碇中隊長へ、目標は遠距離攻撃に耐性を持っているのかあまり効きませんが、近接武器であれば多少効果があります!」

 

新治「問題は、他の隊だとそんな事ができるのが第三小隊か俺位ってとこが問題だな。それに、こんな小さなナイフだととてもじゃないがあの巨体は止められない。」

 

山田「碇特務中将!国連がその生物にN2地雷使用を承認しました!」

 

新治「はぁ⁉クソ、全小隊散開!その化け物から離れろ!最速だ!N2が使用されるらしい!」

 

五人「「「「「⁉」」」」」

 

新治「山田オペレーター、N2使用まで後どれくらい時間がある?」

 

山田「残り約一分ほどです!」

 

新治「国連に使用時間の変更を打診してくれ!我々はともかく、戦車師団の撤退がまだ間に合ってない!」

 

山田「返信、.....要求は拒否されました。」

 

新治「!」ドドドドド

 

山田「碇特務中将⁉何をするおつもりですか!」

 

新治「戦車隊の盾となる!コイツならなんとか出来る!」

 

山田「無茶です!装甲が持ちません!」

 

新治「俺達が来るまで耐えてくれた英雄を見捨てて死ぬわけにはいかない!」

 

ブラッカー1「⁉中隊長機⁉何を...まさか!」

 

新治「戦車部隊へ、私が君たちを守る。直撃はさせないが、衝撃と熱波は向かう可能性が高い。気を付けられたし。」

 

ブラッカー1「コンバットフレーム隊隊長機に次ぐ、我々は間に合わない。気にするな先に行け!」

 

新治「断る!俺の機体ならこの爆風でも防げる!良いからとっとと行け!これは上官命令だ!」

 

ブラッカー1「...すまない。では、後は頼むぞ!貴官の幸運を祈る!」

 

新治「やれるだけやってみるか。装甲パージ!シールドモードにチェンジ!」

 

コンバットフレームに搭載された増加装甲がパージされ、大きな一つの盾となった。

 

新治「良し、来い!」

 

とてつもないほど巨大な爆風が半径数十キロを襲う。爆発地点から4~5キロしか離れられなかった戦車部隊に爆風と爆炎の猛威が襲う。...通常であれば内部の搭乗員は熱にやられていて戦車も動かなくなるが奇跡が起きた。コンバットフレームが耐えたのだ。ただし、その代償は大きかった。

 

新治「.......うっ、左右両腕に盾の破損。駆動系は生きてるが通信設備はお釈迦だな。武装もだめか。お手上げだな。取り敢えず基地に帰還するか。」

 

時田「碇特務中将!無事か⁉」

 

新治「時田博士?」

 

時田「N2が誤作動を起こして爆発範囲が増加したんだ。起爆者は誰だよ。全く。それより機体と君の体は無事か?」

 

新治「体は無事です。ただ、機体はろくな状態じゃ無いです。」

 

本田「敵はどうだ?」

 

新治「待って下さい。今確認しm...嘘だろ。敵は健在。表面に多少のやけどのようなものが確認されますが生きています。ほとんど聞いてません。」

 

本田「クソ」

 

時田「そんな馬鹿な。」

 

新治「本田司令。指揮権をNERVに譲りましょう。我々の機体でも太刀打ちできません。」

 

時田「.....本田司令。指揮権をNERVに譲るべきです。現状の我々ではどうにも出来ません。」

 

本田「.......致し方あるまい。これよりすべての指揮権をNERVに譲れ。それと、碇特務中将はNERVに行け。どうやらNERVはパイロットがいないらしい。」

 

新治「了解しました。」




とまぁ、これくらいの文章量で投稿していこうと思っています。次回は現在の登場キャラクターの紹介と兵器の紹介を挟もうかなぁとか考えています。普通に進む可能性もあるのでその辺りは勘弁して下さい。
次回作は新治君が初めてNERVに向かい使徒とあの機体に乗って戦闘を始めるところを書きます。
それじゃぁ次回もサービスサービス
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