マイクラアーカイブ   作:ハヤモ

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前書き
SRT絡みへ。
クラフターが散々やらかしたのに、原作準拠過ぎても違和感かもと。だけど歴史の修正力として片付ける方法も。オリ√を考えるのも大変だし批判もありそうだし(迷

※書き直し中。ご迷惑をお掛けします


SRT/カルバノグの兎
交渉決裂と繁殖実験


お疲れ様です。 ゲマトリアの黒服です。

 

今回もお見事でしたね先生。

あなたは非正規の生徒をも救い、己に課した責任をまたも全うしました。

我々としてもそれなりに楽しめる事象を観測出来ましたし、文句を言うつもりはありません。 余興としては中の上で満足というところでしょうか。

 

マインクラフターに対して、過去の遺物と現在の技術がどこまで通用するのか。 その結果は何ともまぁ相変わらずの理不尽でしたね。 先生もご覧に入れた通りです。

 

こうなると、いよいよ彼等に何をしても徒労に終わりそうで敵いません。

となれば下手に抵抗するより、利用して利益に還元出来ないかを考えるのが賢い選択でしょう。

その点において、アビドスやアリウスの復興という結果は既に出ています。 先生も彼等に助けられている以上、異論はないでしょう?

 

マインクラフターは貴方が守るべき生徒でもない、我々同様の完全な部外者です。

今度こそ、共に業務締結といきませんか?

 

……また断りますか。

 

であれば、彼等の力が我々や他所に独占されても文句は言えませんね。

 

それでも人を、彼等を信じる?

一体、その根拠と信頼はどこから?

 

ああ、ユメ先生ですか。

 

お言葉ですが先生。

彼女は生徒であった頃から変わりません。 大人に騙され利用され搾取される側の人間です。 貴方に利益を齎すとは到底思えませんが。

寧ろ不利益でしょう。 政治的な駆引に疎く、銃を滅多に扱わず、貴方が愛する生徒を危険に晒す真似もするかも知れません。

盾の扱いに多少心得がある程度では、何も誰も守れないかと。

事実、アビドスはクラフターが来るまで復興の兆しがありませんでした。

今ある発展は、彼女のお陰でも暁のホルスでもなく、野蛮な彼等の気紛れなのですよ?

彼女と付き合い続けては、先生の実力を阻害する要因になりかねませんが?

 

……ふむ。

確かにミレニアムとは締結したかも知れません。

 

しかしながら、私は先生個人の件で……。

 

……はい? 嫉妬? 私が? あなた方に?

 

面白い意見ですね。

あくまでもビジネスのつもりでしたが……。

まぁ、この話はここまでにしておきましょう。

 

……話題を変えましょう。

 

SRTに連邦生徒会。 今も不安定ですよね。

これを利用しようと大人たち、企業も絡んでいるとしたら……。

それでも先生は利益も損害も顧みず、彼等の様に弓を引く自信はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが断る。

マインクラフター、企業からの打診を蹴る!

 

言語道断。 カイザーと組むなど……!

迷惑千万。 我々に媚びるな……荒らしが!

 

始まりは子兎公園という土地と周辺地域の再開発に協力しろとの筆談だった。 だが条件が気に入らず使者を斬り飛ばしてしまった。

最初は興味を惹かれたものの、貰えるカネとやらに興味が湧かず。 それより土地や銃火器類を寄越せと言うや渋られた。 漸く纏まる頃には子兎公園のみを寄越すという。

クラフターは呆れた。 既に実力行使で周辺は確保している場所だからだ。 松明で縄張りを主張してもいる。

 

なんなら同地域の廃墟も制圧している。

そこはデカルトなる村人をボスにした者共が住みついていて、所確幸なる組織を名乗ってきたが。

此方も何事かと喚くので荒らし疑惑が浮上したものの、手に持っていたステーキを物欲しそうに見つめてきた事で事情は変わる。

SRTの土地で育てた小麦などを使い、パンやらジャガイモやら人参やらベリーやらの食糧を大量に渡したところ懐柔出来た。

その癖に積極的な行動が見られず、取引しても街中に点々と置かれている円筒状の村人式チェスト等から手に入るような腐肉以下の物しかくれない。

その癖に我々の畑から勝手にスイカやらカボチャやらを盗るので、価値が無いと豚以下の評価を下した。 今もそう思う。

けれど廃墟の備品かも知れない。 ならば作品の一部だ。 クラフターは害が無いなら元ある作品には敬意を示し、成る可く形を残したいと考える。 そう考えて放置に決めた。

 

その件も伝えたが、今度は元々土地の権利は此方にあるだのと喚いたので益々斬り刻む対象に。

支配領域を主張をするなら松明の1本でも刺したらどうだと思う。 或いは看板だ。 あいやあったか。 だとしても活用されていない。 ましてや荒らしの土地だ。 ならば我々が活かしておこうというのだよ。

 

まぁ取引の失敗なんて良くある話だ。

それより今は繁殖実験に忙しい。 今はSRTの兎と狐村人だ。 中々増えず首を傾げるばかりである。

 

略:暴力! カネ! FOX!

 

 

「……SRTの存続の為、カヤ防衛室長に手を貸す事になった。 シャーレの先生だけでは厳しかったよ」

「この間の、エデン条約調印式の警備じゃ足りないワケね。 仕方ないけど」

「大きな功績じゃなかったもんね。 それに騒ぎを未然に防げなかった。 混乱でトリニティとゲヘナの生徒、野次馬が混ざる中にテロリストが混ざってちゃ、狙撃も難しかったし」

「会場警備と鎮静化だけで、アリウスの問題には介入しなかったもんね。 他校同士の問題だからって」

 

 

最近はやっとニンジンやベリーに口をつけるようにもなったとはいえ変化がない。 発情アイテムが違うのかも知れない。

或いは元の世界の村人みたいな条件か。 不明だ。 事は単純明快とはならない。 だが思いついたら次々試す。 そうして知識と経験は重なってきたのだから。

 

 

「ラビット小隊は置いていく。 練度の差もある。 付き合う必要はない」

「あの子たち、まだまだよね。 なんでも教範通りはいかないってトコ、足りてないもの」

「だからこそでしょ。 学校を無くすワケにはいかない。 先輩としてもね」

「まぁ1度物理的に消えて、農場にされちゃってるけどね」

「言わないで頂戴!」

「今も変な事をしてるしな……」

「扉なんて並べてなにがしたいの!?」

 

 

こちらを見て興奮する狐共を観察する。

これで増えるならそうだろうと思った。




後書き
更新常に未定
暴力!金!FOX!ティーパーティかな?(ボソ
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