火野映司はとある場所にいた。
その場所は真っ白くとても心地の良い場所だった
映司はその場所について全く知らなかったが、
一つ見覚えのある影があった
映司「ア、、ンク__?」
映司その目で見たものは、
かつての相棒アンク
映司「アンク!なんでお前が…」
そう映司が言いかけるとアンクは何処かへ行こうとした
映司「アンク?何処行くんだよアンク!待ってくれよ!アンク」
映司はアンクを必死に追いかけたがその手は届くことはなかった
映司「アンク!!」
???「うわぁ!?どうしたの君!?さっきまではここにいなかったよね!?」
映司は誰かに話しかけられる
映司「えっ、俺は一体何を?」
映司はさっきまでいた真っ白な部屋からは出ていて
部屋については覚えていなかった
そして映司は別の社長室のような場所にいた
映司は一呼吸からその人達に話かけた
映司「すみません、変な夢見ちゃってたみたいで、驚かせてすみません。」
???「大丈夫だよ、それより君は誰?いきなりここに来たみたいだけど?」
映司は自分がいきなりこの場所に来ていたことに
すこし疑問を浮かべたが
まずは自己紹介をすることにした
映司「俺の名前は、火野映司。俺はいろいろなところを旅していたんだけど変な夢を見て起きてみたらここに来ていたんです」
先生「私は、ここシャーレの先生?らしいんだ。ごめんね私もいまここに来て、役職にもいま、この子に教えてもらったばっかりなんだ」
そう先生が言うと、
先生の隣の大人っぽい女の人が話し始めた
リン「わたしは、七神リン。火野映司さん。すみません私もこのような事態ははじめてでして。私はこちらの先生については、連邦生徒会長直々にしめいなされてここに呼ばせてもらったのですが。」
映司はその言葉に違和感を覚える
映司「先生については、っていうことは、俺は呼ばれてないってこと?」
リン「はい、、、火野さんは、あなたは私達の不手際で呼ばれたのか、それとも第三者によってここに呼び出されたのかさだかではありません。ですが前者の場合、私達の責任です。」
映司はそんな責任取らなくていいよと言おうとしたが
それよりもリンが先に話した
リン「ですので火野さん、あなたには先生の副担任として、シャーレで働いてはもらいませんか?おこがましいことであるのは重々承知の上ですが、キヴォトスの仕事は先生一人では手を回しきれないほど膨大な仕事量です。火野さんにはそんな先生のサポートをしてもらいたいのです。」
映司はそんな話を聞いていて
キヴォトスというところについて疑問が湧いた
映司「きゔぉとす?」
リン「そういえば、火野さんにはキヴォトスについては話していませんでしたね、キヴォトスとは火野さんが住んでいた世界ではなくキヴォトスは数千もの学園が集まってできている学園都市です。」
映司「学園都市!?しかも俺のいた世界じゃない!?」
そんなことに驚きながらも
副担任になるということについて少し考える
リン「もちろん、火野さんにも先生と同等の報酬と衣食住をあたえます。火野さんお願いします、シャーレの副担任にはなってはくれませんか?」
映司は一呼吸おいたあとに答えを出す
映司「わかった。俺でいいならその副担任になるよ。」
リン「ありがとうございます。火野さん、ではなくて火野先生。」
映司「火野先生か、なんかなれないな。」
映司は呼びなれない呼び方にすこし違和感を覚えつつも
リンにキヴォトスについて教えてもらった
ピンポン
そうエレベーターから音がなると
人の声がたくさん聞こえてくる
ざわざわ
ユウカ「ちょっと待って!代行!みつけた、待ってたわよ!連邦生徒会長をよんできて!」
先生&映司「うわぁ!」
映司と先生はいきなり出てきた生徒達に驚いた
ユウカ「…うん?隣の大人の方は?」
ハスミ「首席行政官。お待ちしておりました。」
チナツ「連邦生徒会長医に会いに来ました。風紀委員長が、今の状況について納得の行く回答を求めています」
リン「あぁ…面倒な人たちに捕まってしまいましたね」
先生「リン、、ちゃん?」
明らかに不満げな表情をシているリンに
すこし気まずそうに先生はなっていた
リン「こんにちは、各学園からわざわざここまでわざわざ訪問してくださった生徒会、風紀委員会、そのた時間を持て余している皆さん」
リンは皮肉交じりに話をしていく
リン「こんな暇そ…大事な方々がここを訪ねてきた理由は、よくわかっています今、学園都市に起きている混乱の責任を問うために……でしょう?」
リンが少しボロを出していたがそんなこと関係なく
ユウカはイラつきを見せながら話す
ユウカ「そこまでわかってるならなんとかしなさいよ!連邦生徒会なんでしょ!数千もの学園自治区が混乱に陥ってるよ!この前なんかうちの学校の風力発電所が、シャットダウンしたんだから!」
ユウカがキレながら話していると
チナツ達が話し始めた
チナツ「連邦矯正局で停学中の生徒たちについて、一部が脱出したという情報もありました。」
スズミ「スケバンのような不良たちが、登校中のうちの生徒達を襲う頻度も、最近急激に高くなりました。治安の維持が難しくなってきています」
ハスミ「戦車やヘリコプターなど、出所のわからない武器の不法流通も2000%以上増加しました。これでは正常な学園生活に支障が生じてしまいます」
そんな、みんなの質問攻めにリンは黙っていた
ユウカ「こんな状況で連邦生徒会長はなにをシているの?どうして何週間も姿を見せないの?今すぐ合わせて!」
リン「………。」
リンは少し黙ったあと答えを出した
リン「連邦生徒会長は今、席に降りません。正直に言いますと行方不明になりました」
ユウカ達「…えっ!?」
ユウカたちはその事実をしって驚いていたが
すぐにリンが話し始める
リン「結論から言うとサンクトゥムタワーの最終管理者がいなくなったため、今の連邦生徒会は行政制御権を失った状態です。認証を迂回できる方法を探していましたが……さきほどまでそのような方法は見つかっていませんでした」
ハスミ「それでは、いまは方法があるということですか、首席行政官?」
ハスミの質問にリンが答える
リン「はい。この先生たちこそが、フィクサーになってくれるはずです」
ユウカ達「!?」
先生たち「俺達(私達)が!?」
先生たちはこのことについてリンからは聞いていなかった
先生「リンちゃんどういうこと!?さっきそのことおしえてくれてないよね!?」
映司「てか、先生って、生徒に勉強教えたりする人だよね!そんな重大なこと任されて大丈夫なの!?」
リン「すみません、後々先生たちには伝えるつもりだったのですが、この人達が来たことで、少々スケジュールが狂ってしまいまして。」
リンが謝罪をしたあとに
ユウカが話をする
ユウカ「ちょっと待ってこの先生たちは一体どなた?どうしてここにいるの?」
ハスミ「キヴォトスではないところから来た方のようですが…先生だったのですね。」
リンが生徒の問に答える
リン「はい。こちらの先生と火野映司さんは、これからキヴォトスの先生として働く方であり、連邦生徒会長が特別に指名した人物です。」
ユウカ「行方不明になった連邦生徒会長が指名…?ますますこんがらがってきたじゃないの…。」
先生たちがみんなに挨拶する
先生「これからみんなの先生になったシャーレの先生だ。よろしくね。」
映司「で、俺が先生の副担任の火野映司だ、みんなよろしくね。」
先生たちが挨拶をしたあと
生徒達も挨拶をする
ユウカ「こ、こんにちは、先生。私はミレニアムサイエンススクールの…い、いや挨拶なんて今はどうでも良くて…!」
リン「そのうるさい方は気にしなくていいです。続けますと…」
ユウカ「誰がうるさいって!?わ、私は早瀬ユウカ!覚えておいてください先生方!」
ユウカが怒りながら自己紹介をすると
先生たちも答える
先生「よろしくね、ユウカ」
映司「これからよろしく、ユウカちゃん!」
ユウカ「いきなりちゃん呼び!?まぁいいですけど、、」
互いに挨拶をしたあと
リンが話し始める
リン「…先生は元々、連邦生徒会が立ち上げた、ある部活の担当顧問としてこちらに来ることになりました。連邦捜査部シャーレ。単なる部活ではなく、一種の超法規的機関。連邦組織のため、キヴォトスに存在するすべての学園の生徒達を、制限なく加入すらも可能で、各学校の自治区で、制約なしに戦闘活動を行うことも可能です。そして副担任の火野先生にも先生の業務をサポートしてもらい、先生と同じことができます」
リンが、シャーレの仕事について詳しく話してくれると
今からする仕事について話す
リン「シャーレの部室はここから約30km離れた外郭地区にあります。今は殆どなにもない建物ですが、連邦生徒会長の命令で、そこの地下にとある物を持ち込んでいます。先生を、そこにお連れしなければなりません。モモカ、シャーレのぶ室に直行するヘリが必要なんだけど…。」
そう、リンが話し終えると、
なにもないところからホログラムが現れた
モモカ「シャーレの部室?……あぁ、外郭地区の?そこ今、大騒ぎだけど?」
先生「ええ!なにこれ!いきなりホログラム出てきたんだけど!!」
映司「なにこれすご!ホログラム!?キヴォトスってこんなのできてんの!すっげぇ〜!」
先生たちはホログラムに驚いていると
モモカとリンは話し始める
リン「……大騒ぎ?」
モモカ「矯正局を脱出した停学中の生徒が騒ぎを起こしたの。そこは今戦場になってるよ。」
リン「…うん?」
リンは明らかに嫌そうな顔をしながら
モモカの話を聞く
モモカ「連邦生徒会に恨みを抱いて、地域の不良たちを戦闘に周りを焼け野原にしてるみたいなの。巡航戦車までどっかから手に入れてきたみたいだよ?」
リン「はぁ」
リンは更に呆れた顔になりながらも話を聞く
モモカ「それで、どうやら連邦生徒会所有のシャーレの建物を占領しようとしてるらしいの。まるでそこになにか大事なものでもあるみたいな動きだけど?」
リン「……。」
リンはついに反応もしなくなった
映司「…リン、、ちゃん?」
モモカ「まぁでも、もうとっくにめちゃくちゃな場所なんだから、別に大したことな……あっ、先輩、
お昼ご飯のデリバリー来たから、また連絡するね!じゃあね!」
ブツッ
リン「……。」 プルプル
リンは体を震えながら黙る
映司「リンちゃん、大丈夫?」
先生「深呼吸でもする?」
リン「…だ、大丈夫です。…少々問題が発生しましたが、大したことではありません。」
じー
リンがなにか思いついたように
ユウカたちを見つめる
ハスミ「…?」
ユウカ「な、なに?どうして私達をみつめてるの?」
リンは不敵な笑みを浮かべながら話す
リン「ちょうどここに各学園を代表する、立派で暇そうな方々がいるので、私は心強いです。」
ユウカ「…えっ?」
リン「キヴォトスの正常化のために暇を持て余した皆さんの力が今、切実に必要です。いきましょう。」
リンがそう言うとユウカたちの反応をお構いなしに
歩いていく
ユウカ「ちょ、ちょっとまって!?ど、何処に行くのよ!?」
リンが一瞬立ち止まり、映司に話しかける
リン「そういえば、火野先生。渡そうと思っていたものを忘れていました。これを」
映司「なに?」
リンはそう言うと、
映司にオーズドライバーと、
メダルホルダーを渡す
映司「!?リンちゃん!これを何処で!?」
映司が驚きながらリンに問う
リン「それは、火野先生が来たときに、いっしょに飛んできていたもので。もしかしたら、火野先生のものかと思いまして。火野先生の所有物ですか?」
映司「うん、これは俺がいた世界で使っていたものでね。こっちでは使う機会はないといいけどね。それにこれは!」
映司はそう言うと、メダルホルダーの中の
タカコアメダルを手に取る
映司「なんで、タカのメダルがあるんだ!割れたはずなのに!?
まさかアンクが?」
映司がそんなふうに
タカコアメダルに驚きながらもユウカたちと
シャーレの部室に向かう
どがぁーーーん
ユウカ「な、なにこれ!?」
タタタタタタタタ
先生「なんで、こんな事になってんの!?」
映司「なんとなくは、リンちゃんたちの話でわかってたけど、ここまでになってたんだ。他の人達は大丈夫なのか?」
先生は驚きながらも平常心を取り戻そうとしている
映司はまわりに人がまったくいないことに気づき安堵する
ユウカ「なんで私達が不良たちと戦わなきゃいけないの!!」
チナツ「サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから…。」
ユウカはすこしイラつきながら話す
ユウカ「それは聞いたけど…!私はこれでもうちの学校では生徒会にしょぞくしてて、それなりの扱いなんだけど!なんで私が…!」
パパパパパパパパッ
映司「!ユウカ!危ない!」
映司はユウカが打たれそうなのを見て
ユウカを押して避けさせた
ユウカ「きゃっ!?え、映司先生!」
映司「ユウカちゃん!大丈夫怪我とかしてない?」
映司は少し焦りながらも
ユウカに異常がないか調べる
ユウカ「…え、映司先生、私は大丈夫ですよ?そもそも私達生徒は、銃弾くらい大丈夫ですよ?」
映司「えっ!そうなの!?」
ユウカは自分が大丈夫なことを映司につたえる
ユウカ「あの、代行からきかされてないんですか!?」
先生「そっか、映司は聞かされてなかったんだっけ、キヴォトスの生徒達は弾丸くらいなら大丈夫なんだよ。さすがにミサイルとかはだめらしいけど、、」
映司は生徒達について今始めて聞かされ
驚きながらも話を聞く
先生「それに、私達は、弾丸一発でも死ぬかもしれないから、戦闘は生徒たちに任せよう」
ハスミ「先生の言うとおりです、今は先生を守ることが最優先、あの建物の奪還はその次です。」
ユウカ「分かってるわ、先生たちは戦場に出ないでください!私達が戦っている間はこの安全な場所にいてくださいね!」
ユウカがそう言うと、映司は答える
映司「俺も戦うよ」
みんな「えっ!」
映司のいきなりの発言で一同が驚く
ユウカ「映司先生!聞いてたんですか!?あなたは弾丸一発でもあたったら死ぬ可能性だってあるんですよ!?さっきはたまたま当たらなかっただけで次は致命傷になるかもしれないんですよ!」
先生「…なにか策があるってことかい?映司?」
先生は映司に問うと映司は答える
映司「はい、あります。」
ユウカ達「えっ?」
映司の答えにユウカたちは驚く
映司「俺は戦えます。それに先生、さっきの話通りだと、弾丸などの攻撃には耐えられるけど、耐えきれない攻撃もあるってことですよね。」
先生「うん。」
映司はそのまま話す
映司「その場合生徒は死ぬってことですよね。」
先生「……うん。」
映司は先生の答えに一呼吸おいて話す
映司「…俺は自分の手の届く範囲の人たちは助けたいんです、もう俺は眼の前で助けたい人がいなくなるのは嫌なんです。」
映司はみんなにそう話すと
先生が話し出す
先生「わかった、私は戦闘の指揮を、映司にはこの子達と一緒に戦ってもらうよ。」
ユウカ「えっ!大丈夫なんですか!映司先生!それに先生も!戦術指揮をされるんですか!?」
先生は答える
先生「うん、映司が戦っている間に、私が一人観戦してるなんて、恥ずかしいからね。」
話し終えると、
先生は戦闘を始める
先生「それじゃあ、みんな!戦闘開始だ!」
ユウカ達「はい!」
みんなが戦場に出た少しあとに映司は出てくる
スケバン「何だあいつ!全員銃もって戦ってるのにあいつだけ丸腰だぜ!」
映司はすぐにオーズベルトを越しに巻く
ユウカ「本当に、映司先生は戦っても大丈夫なのかしら?」
チナツ「確かに心配です」
先生「ユウカ!前方に敵発見!撃って!」
先生がユウカに指示を出す
ユウカ「はい!でも今は戦闘に集中しないと!」
先生「チナツ!4時の方向に敵発見!スズミはそのまま直進!ハスミはユウカに支援を!」
一同「はい!」
映司はベルトに、タカとバッタとトラのコアメダルをいれる
スケバン「なにやってんだ?あいつ?おいお前!はやくこねぇとやっちまうぞ!」
映司はベルトをずらし、
オースキャナーを取り出し、
ベルトにすべらせる
タカ! トラ! バッタ!
スキャナーから音がなる
映司「変身!」
タカトラバッタ!!
タトバ!タトバ!タトバ!
不思議な歌が流れ
巨大なメダルが映司の前方にあらわれ
映司の胸に収まる
そしてスケバンの眼の前に現れたのは!!
仮面ライダー!オーズ!
to be continued