ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2   作:実力と発想が見合わない人

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今回も頑張るぞー!
いやー・・・遅れてすまんな。死ぬほど忙しかったから全然進まんかったんや。
ケイちゃんもっとほかの装備を持たせたい人いる?いたらリクエストに書いてね!


VSネル

◇ミレニアム区内

 

 

 

「この装甲は・・・」

 

 

どうも、ジークです。

 

 

「この装備もなかなかに・・・」

 

 

今は先生達の所に向かっているはずでしたが・・・・またミレニアム生徒に囲まれました。

 

 

「・・・ジーク、何とかしてください。」

 

 

ケイも一緒に・・・

このままでは埒が明かない。

仕方がないが、強行突破といきますか。

 

 

『そぉい‼』

 

 

「あっ!何それ!?」

 

「そこ飛んで行くの!?」

 

 

俺は胸のあたりからマグネットアンカーを射出し、一番近くの壁に貼り付ける。

驚くミレニアム生を置いて大きく跳躍、アンカーを巻き取り包囲を離脱する。

 

 

「・・・事前に伝えてください。置いて行かれるところでした。」

 

 

『あー・・・ごめんね。』

 

 

ケイもちゃんと背中に掴まってきたようだ。

だが、これでようやく先生たちの元に迎える。また囲まれる前にさっさと行ってしまおう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

◇ミレニアム・旧校舎近く

 

 

『あと少しでゲーム開発部の部室のはずだ。』

 

 

ショートカットのためにミレニアムの旧校舎の近くを通る。ここが後でネルと戦うことになる場所だ。あらかじめトラップでも仕掛けておきたい気もするがシュツガルにはそんな装備は持ち合わせていなかった・・・残念。

 

 

「!・・・建物内に人影が・・・警戒を。」

 

 

『ん?別に特段問題ではないは・・ず・・・?』

 

 

まてよ、ここは旧校舎だ。本来なら人は居ないはずだ。

いや、まだ誰かが興味本位で来ただけかもしれない。よーく観察してからでも・・・

 

 

ドオォォォン!

 

 

『あぶねぇ!』

 

 

突然の爆発・・・ゴリゴリにこちらを狙ってきてますね。

C&Cか?・・・いや、俺の機体が欲しいだけの過激派かもしれんぞ。

爆発による煙の奥から誰かがこちらに近づいてくる。見えてきたその姿は・・・

 

 

「よぉ、お前が例のロボットかぁ?」

 

 

メイド服に特徴的なスカジャン、オレンジヘアーに両手にはサブマシンガン。

そしてケイよりも小さい体躯・・・間違いない。

 

 

「近くに居るチビは報告になかったな・・・面白れぇ。」

 

 

C&Cの部長にしてミレニアムの最高戦力。

勝利の象徴・・・コールサイン「00(ダブルオー)

 

 

『・・・美甘ネル。』

 

 

「はっ!私を知ってんのか。なら話は早い。」

 

 

ネルがサブマシンガンをこちらに向け、俺は反射的に両手にスパイクシールドを構える。

正直無茶な相手だがやるしかない。

 

 

『攻撃されるような事をした覚えは無いが・・・』

 

 

「悪いがこっちも任務なんでな。」

 

 

両者ともに足に力を籠める。

シールドを前に構え、突撃の準備をする。

 

 

『なら、全力で行くしかないな・・・』

 

『ケイは先生達を呼んできてくれ。』

 

 

「ですが・・・」

 

 

『サブレッグの推進力ならC&Cの追跡を振り切れるはず・・・狙撃には注意してね。』

 

 

「・・・ッ!わかりました。戻るまでは耐えてくださいよ。」

 

 

ケイはサブレッグを背中に向け、スラスターを全開にする。

4基のスラスターによる加速であっという間に姿は見えなくなる。

 

 

『追いかけなくていいのか?』

 

 

他のC&Cメンバーが追いかける気配はなかった。

もしや何かの罠か?

 

 

「いや、最初から目標(ターゲット)はお前だけだ。」

 

「部外者はあまり攻撃したくないからな・・・だがあいつも面白そうだな?」

 

 

いや、待てよ。原作では他のメンバーが先生たちをここに誘導してたよな・・・

ってことは結局先生たちはこっちに来るからケイを向かわせた意味ないじゃん!

 

 

「んじゃ、始めるぜ。」

 

 

『まぁ、やるしかないか。』

 

 

ネルの射撃が戦闘開始の合図となり。俺は足を全力で踏み出した。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「オラオラオラァッ!どうした‼」

 

 

二つのサブマシンガンによる射撃をシールドで受け流す。リロードの隙を突き、近くにある障害物を利用し接近を開始する。

俺はネルを誘導し、戦闘を旧校舎の中ですることにした。お互いに移動を繰り返すため、いつの間にか上の階にまで来てしまった。

 

 

『そこ!』

 

 

「当たるかってんだ!」

 

 

ショットガンとマグネットアンカーを放つがどちらも当たる気配はない。

チェーンマインもこの距離では当たらないだろう。

正直、俺から攻めるタイミングが見つからない。

 

 

「てめぇから来ないならこっちから行ってやるよ。」

 

 

そう言うと、ネルはこちらへと走ってくる。

ちょうどいいと俺も走り出す。銃撃に備えてしっかりとシールドを構えた。

 

 

「この間合いは私のもんだよ!」

 

 

『させるかぁっ!』

 

 

相手の銃撃と同時にステップで一気に近づき、すぐさま右フックを繰り出す・・・がネルはバックステップでそれを避けた。

スラスターを一瞬吹かし、またもや距離を詰めて殴りかかる。

 

 

「・・・ッ!そんなに殴り合いたいなら乗ってやるよ!」

 

 

ネルは地面を蹴り、急接近してくる。

小さく飛び上がりその体躯からは予想できない鋭い強烈な蹴りを行う。

俺はシールドで受け止めるが、強い衝撃で体制が崩れたためスラスターを使い立て直す。

 

 

「まだまだ行くぞ!」

 

 

そこからはお互いに殴り合いが始まった。

サブマシンガンの射撃と鎖を使った近接攻撃を繰り出すネル。

俺はシールドで攻撃を防ぎ、ショットガンで格闘を叩き込む隙を作る。

 

 

「どうしたどうした!この程度か‼」

 

 

『やかましい!』

 

 

一度距離を取ったネルは助走をつけて飛び蹴りをかましてきたが、俺はオーバーヒート覚悟のタックルで迎え撃つ。

 

 

『くたばれぇ!』

 

 

機体重量を乗せた強力なタックルでネルを吹き飛ばし、即座に背中のチェーンマインを取り出し巻きつける。

 

 

ドドドォン‼

 

 

巻き着いた爆薬が連鎖的に爆発し、周辺を吹き飛ばす。

ネルの様子は煙でよく見えない・・・少しでもダメージになっていればいいが。

煙が晴れて、徐々に視界が明けてくる。

 

 

「少しはやるみたいだな・・・面白れぇ。」

 

 

『ちくしょう、マジかよ・・・』

 

 

そこにはボロボロだが、しっかりとこちらを捕らえているネルの姿があった。

 

 

「この程度で仕留めたつもりじゃねぇだろ?」

 

 

『腹を括るか・・・』

 

 

最大火力のチェーンマインは無くなった。

だがシールドは健在で、先生たちが来るまでは抑えられるはずだ。

 

 

「さぁ、第二ラウンドと行こうか?」

 




今回はここまでです。

この戦闘は一話に収めたかったです。何故かダラダラ長引いちゃった・・・

番外編とかアイデアあったら送ってくんね?
この機体とこのキャラの絡み~とか、この機体でこんな事してほしい~とか。
リクエスト(活動報告)で待ってるで。

それではまた次回・・・

ケイに持たせたい武器

  • アトラスレールガン
  • ビームライフル
  • ギラズールマシンガン
  • ランゲブルーノ砲
  • 試作型シェキナー
  • HML
  • 180㎜砲(名称のみ)
  • ファンネル
  • ビームマグナム
  • フェダーインライフル
  • ロングブレードライフル
  • ビームバズーカ
  • リクエストへGO!
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