ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2 作:実力と発想が見合わない人
エデン条約・・・それは、ゲヘナとトリニティが「お互いに憎み合うのをやめましょう。」といった感じの条約、簡単に言うと平和条約だ。
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◇トリニティ・商店街
『これと、これだな。』
どうも、絶賛スイーツ選び中のジークでございます。
え?なんで俺が選んでるかって?おいしそうだからだよ!
ああ、言いたいことはわかるぞ。
そうは言ってもだな、転生者・・・元人間として、前世でバトオペの次にスイーツが好きだった者としてキヴォトスに存在する甘味をただ見てるだけと言うのは生き地獄なのだよ。
そこで私は考えたんだ。『別に食べる必要は無くないか?』って。そう、私には彼女がいるのだ!
「ジーク、こちらもお願いします。」
『はいはい。』
そうです、人に限りなく近い機能を持っているケイさんです!
彼女には味覚があるのだ。それで味をデータ化して私に転送する、そんなことができてしまうのだ。マジ嬉しい。ケイ万歳。
俺たちは購入したスイーツを持って、どこかゆっくり食べられる(ケイが)場所を探す。
ちなみに資金は個人で便利屋みたいなことをして稼いだ物だ。
『いやぁ、楽しみだなぁ!』
「なぜあなたが一番楽しんでるんですか・・・」
『だって、久々のスイーツですよぉ!嬉しくないわけないじゃぁ無いですか!。』
「久しぶり・・・以前はどのようにしていたのですか?」
『ん?』
「以前はどんな方法で・・・いえ、それよりもどうやって味覚を知ったのですか?」
しまった、目の前のスイーツに気を取られて何も考えずにしゃべってしまった。
何とか誤魔化さなければ・・・と俺が考えを巡らせていると、遠くの方で爆発が聞こえ、同時に先生からの連絡が入る。内容は・・・
”正義実現委員会から応援要請があったけど、私は手が離せないからよろぴく。”
だそうだ、ハンドラー・ウォルター。
ナイスタイミングだ、先生。ナイスタイミング過ぎて逆に怖くなってきた。
『先生から応援要請が来た。片付けてくるから先に食べちゃってていいよ。』
「わかりました、データは後で渡しますね。」
「それと、先ほどの質問もしっかりと答えてもらいますよ。」
『・・・はい。』
逃げられない運命に絶望しながら、俺はスイーツをケイに渡すと、現場へと向かった。
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◇トリニティ・弾薬庫
指定された場所につくと、そこはまさに戦場だった。
そこら中には正実のモブちゃんたちが倒れていたり、狙撃やIEDやで撃破されていた。
時系列的にアズサが暴れているのかな?ちょうどいい、MSの性能を見せてやろう!
俺は物陰で様子をうかがっている正実に声を掛ける。
『どうも、こんにちは。シャーレからの援軍です。』
「えっ!?・・・あ、シャーレの援軍ですか!?助かります!」
どうやら、相当苦戦しているようだ。まぁ、あのアズサだからね。
ちなみに今回はノーマルのガンダムです。武器はハイパーハンマーとビームライフル持ってます。
「あの建物に潜伏している犯人を制圧しないといけないのですが・・・抵抗が激しくて近づけないのです!」
『わかった。私に任せなさい。』
ビームライフルとシールドを構え、前進を開始する。
銃弾と爆発がシールドを襲い、周りにいる正実を巻き込む。
さらに弾薬庫から爆発が起き、周辺に何かが散布される。
おそらく弾薬庫の催涙弾が爆発したようだが・・・当然、MSには効果がない。
『催涙ではなぁ!』
周辺の正実が撤退し、実質的にアズサとの1対1になる。
俺の辺りにはIEDが仕掛けられている・・・が、特に気にする必要は無い。
『見えるぞ・・・私にも敵が見える!』
スラスターを使い、大きくジャンプする。
IEDの無いところに着地し、弾薬庫目掛けてまた跳躍する。
途中、ロケットランチャーや爆弾が飛んできたが、変態的な軌道で難なくかわす。
そして、ついに建物に接近することに成功した。
建物の中にはさらにトラップがあるが、一つずつ解除している暇も技術もない。
なので頭部バルカンですべて撃ち抜き、無力化させる。
『トラップはもうないぞ!さぁ、出てこい!』
目に映る物とセンサーに反応したものはすべて破壊した。あとはアズサを倒しすだけだ。
俺を中心に、周りを駆け回るように足音がする・・・見つけたぞ。
『そこっ!』
物陰から見える人影にビームライフルを撃ち込む。
惜しくも外れたが、相手はさぞ驚いただろう。
『隠れてないで、出てきたらどうだ?』
見える陰にひたすら撃ち込む、相手からも銃弾が飛んでくるがシールドと装甲のおかげで対してダメージは無い。しかし、こちらのビームライフルもエネルギーが切れそうになっている。
『使いすぎたか・・・どうせあと一回くらいしか撃てないな。』
ライフルを置き、背中のサーベルを抜く。ハンマーを持ってきているが、この室内ではうまく使えない。
ビームが数発は当たったはずだが・・・まだ動けるのか?キヴォトス人に対してのビームの威力がいまいちわからない。致命傷にならないことは分かっているが。
『食らえ!』
スラスターを使い、アズサに接近しサーベルを振る。
アズサは距離を取ろうとするが、しつこく追撃する。
煙幕をまかれたため見失ったが、勘なのか相手の位置がわかる気がする。
この動きは、おそらく外に逃げようとしている。それならば・・・・
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◇アズサ視点
「なんだ?・・・あのロボットは。」
私、白洲アズサは弾薬庫にいる。
弱いものいじめをしてる奴らに攻撃したら、何故か追われることになった。今は占拠したこの建物でゲリラ戦で抵抗しているところだった。
IEDを仕掛け、やってくる正義実現委員会を狙撃していると、どこからか白色のロボットが出てきた。
私は攻撃したが盾を構えてるせいで、まったく攻撃を受け付けない。
IEDもすべてかわされている・・・まるで配置が分かっているみたいに。
きっと手練れに違いない。建物の中に入られたので各種トラップを使い、撃破しようとした時だった。
ドドドドドドドドド!
おそらく頭に当たる部分から銃弾が放たれ、仕掛けていたトラップをすべて破壊された。
相手に見えないようにしていたはずなのに、まるで全て知っているかの如く正確に撃ち抜かれる。
このままではマズイ。そう思った私は、接近するロボットから逃げるため煙幕で視界を遮る。
そのまま建物を出て別の場所へと移動しようとした時だった。
ヒュン!
わずかな風切り音が聞こえ、その方向を見た。何かが近づいて来ていたが、気が付くのが遅かった。
迫りくるトゲトゲの鉄球が視界を占領して、私は意識を手放した。
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◇ジーク視点
『命中!当たったぁ!』
アズサが建物から出た瞬間、放り投げたハイパー・ハンマーがドンピシャでアズサの頭に命中した。
やはり、ニュータイプは伊達じゃないな・・・
『よしよし・・・これで任務完了かな?』
「はい、ありがとうございました!」
近くにいた正実に、縄でグル巻きにしたアズサを渡した。
この後は、先生たちの所に届くはずだから・・・俺は戻るとしますか。
俺は先生に向けてメッセージを飛ばした。
『あー、先生に連絡。任務完了しました。』
”ありがとう。こっちも用事が終わったから自由にしてていいよ。”
ありがたい、あまりケイさんを一人にすると機嫌が悪くなっちゃうからね。
武器を回収した俺は、急いでケイの所に戻るのであった。
今回はここまでです。
最近忙しくて全然書けない・・・
3つも掛け持ちしてるのが悪いんだけどね。
そろそろケイの武装も変更したいと思います。
それではまた次回・・・
ケイに持たせたい武器
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アトラスレールガン
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ビームライフル
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ギラズールマシンガン
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ランゲブルーノ砲
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試作型シェキナー
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HML
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180㎜砲(名称のみ)
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ファンネル
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ビームマグナム
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フェダーインライフル
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ロングブレードライフル
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ビームバズーカ
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リクエストへGO!