ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2 作:実力と発想が見合わない人
とりあえず、ガンバロー!
◇アビドス高校・対策委員会
「で!あなたはどこのだれか聞いてるの!」
目の前で叫ぶ黒猫・・・・もといセリカ。
そういわれても、どうやってしゃべればいいかわからないのだ。
縄でぐるぐる巻きにされてるからジェスチャーすらできない。
おまけに囲むようにアビドス組がいるため圧がすごい・・・特にホシノ。
後ろの方で先生がタブレットをいじっているが・・・
ピコン!
画面にSのようなアイコンが出てくる・・・なんだこれ?
『ナンダコレ?』
突然、セリカの後ろから機械的な音声が聞こえてくる。
まだほかにいたのか?
『マダホカニイタノカ?』
前言撤回、私の考えてることだ。まずい下手なことは考えないほうがいい。
”これでしゃべれるはずだよ!”
さわやかな青年がこちらに近づく・・・おそらくシャーレの先生だろう。
そういわれてもしゃべることなんて・・・
「とりあえず誰なのかを教えていただけると・・・」
メガネの娘・・・アヤネが声をかけてくる。
仕方がない、ここは適当に・・・
『私は、ジオン公国所属、ザクⅡだ!』
全員が「何言ってんだこいつ」って顔をする。やめて、そんな目で見ないで・・・
”ジオン?聞いたことないな・・・”
「う~ん、カイザーじゃなかったねぇ。」
『そうだ!あんな弱小組織と一緒にされては困る!』
「では、カイザーとは関係ないということですか?」
『もちろんだ!砂漠を移動していたら見つけた基地でいきなり攻撃してきて!どうなってんだ!』
ピンクの髪のアホ毛少女・・・ホシノが近づいてくる。
「いやぁ~ごめんねぇ。いきなり攻撃しちゃって。おじさん達も少しピリピリしてたんだよ。」
それで済ませていいほどの殺意ではなかったぞ・・・
『攻撃の意思はない!拘束を解いてくれ‼』
縄が切られようやく体を動かせる。
しかし、かなりボロボロになった。脚部のダメージどうすんだよ。リペアツール*1ねぇよ!ていうか、俺の中って歩兵いるのかな?急に怖くなってきた・・・
どうしようか悩んでいると、目の前にジオンのエンブレムが浮かび、〈帰還?〉と出てくる。
謎のカーソルが出てきたため迷いなくYESを選ぶ。
すると、校庭の方から飛行音がする。
見てみるとそこにはド・ダイ*2が来ていた。
『迎えが来たようだ。私は基地に帰還する。』
実際は基地があるか何てわからない・・・が、それっぽいことを言っておく。
「次に来るときは歓迎します☆」
「ん、その時は攻撃しないようにする。」
「あはは、ではザクさんお元気で!」
「いや、そうそう来ないでしょ・・・ここに。」
「じゃ~ねぇ~。」
”次に来たときは一人でもしゃべれるように準備しておくから!”
俺はド・ダイに乗り飛び立つ。結構怖いが意外と安定している。
とりあえず、空の旅を楽しむことにした。
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しばらく飛んでいるとガウが飛んでいてその中に入っていった。
ガウのハッチが締まり真っ暗になる。意識が一瞬無くなった様な感覚と共に画面?に様々なMSが表示される。ザクⅡ、グフ、ドム、ジム、ガンキャノン、ガンダムまである。
やはりバトオペのようにコストごとに分かれている。高コストから低コストまでいろいろある。
どれにしようかと悩んでいると素晴らしい機体を見つけた。
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風を切るような感覚、下に広がる街並み、空を飛ぶってこんなに気持ちのいいことだったのか。
選んだ機体はバイアラン・カスタム、一度空を飛んでみたかったんだ!
しかし、このキヴォトスの人たちにビームはさすがにまずいのではないか・・・そう思っていた時期が私にもありました。
出撃直後、不良たちにリス狩りを受けました。
とっさにメガ粒子砲を撃った。小さなビームが当たったが何とも無かったみたいだった。*3
サーベルもゲームのようになった。重症にはなってないけど結構痛いみたい。*4
とりあえずこれで人が死ぬことはないみたい。
先生たちがいる場所に向け飛行していると・・・見つけた。
覆面を着けている・・・銀行強盗後じゃねぇか!結構時間たってたんだ・・・*5
とりあえず、先に校舎の方に行っておこう。今からここに降りたくない。
そう思いながら俺は進路を変更した。
今回はここまでです。
あんまり活躍させられなかった・・・次回こそは戦わせるぞ!
それでは、また次回・・・