ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2   作:実力と発想が見合わない人

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ガンダムの可変機ってネタが多い気がする・・・主にZの仕業と思われるが。


恐怖!空飛ぶカチカチパンケーキ‼

◇ゲヘナ自治区・上空

 

 

こちらアッシマーで上空を旋回中のジークでございます。

ゲヘナは上空の方が比較的安全です・・・たまに対空ミサイル飛んでくるけど。

しかし、所詮はミサイル。こういう時は機動性に優れたアッシマーの方が有利!

 

それはそうとして、現在は先生と補習授業部がこちらに来ているとの事。

それで俺に試験会場までの援護を頼んできた。ま、最初からそのつもりだったが。

 

 

『・・・それにしても、下の惨状が凄まじいな。』

 

 

地上では温泉開発と風紀委員の戦闘が行われており、その中に給食部の車で爆走する美食研究会と先生達・・・そういえばケイさんは?

 

 

「呼びましたか?ジーク。」

 

『アイエェエェェッ‼ケイさん?ケイさんなんで!?』

 

「普通に飛びましたが?」

 

『さすがサブレッグ、すげぇな・・・』

 

 

いつの間にか俺の背中に乗っているケイさん。どうやらアトラスサブレッグは相当な性能の様だ・・・今度使ってみようかな?

どうでもいいけど、アッシマーの上にアトラスケイさんが乗ってる構図ってなんか珍妙だな。

 

 

「それでは、私はここから射撃を開始しますので、先生たちを援護しやすい場所に移動してください。」

 

『了解了解。』

 

 

そう言ってレールガンをバカスカ撃ちまくるケイ。

目につく地上の車両や戦車が上部装甲を貫かれ、次々と爆発炎上していく。

俺はケイが当てやすいようにひたすら射撃位置への移動と姿勢制御に努めた。

しかし、それも長くは続かなかった。

 

 

「・・・チッ‼」

 

『どうした?ケイさん。』

 

「レールガンが使えなくなりました。」

 

『マジかよ・・・』

 

「正直、このレールガンは壊れやすくて使い物になりません。そろそろ装備を見直す必要がありそうですね。」

 

『そうか・・・それで、これからどうする?』

 

「地上に降りて、先生たちを援護します。あなたも付いて来なさい。」

 

『わかった。降下開始!』

 

 

レールガンの代わりにアサルトライフルを取り出したケイ。俺はそのまま下の敵に向けて一気に降下していった。

地上では依然として温泉開発部が暴れており、もはや世紀末ヒャッハー状態である。

ミサイルや爆弾などが炸裂し、火炎放射器が踊り狂う。

ケイを載せて低空飛行しているせいか、時折銃弾がこちらに飛んでくる・・・が、アッシマーの装甲の前には、ただ弾かれるだけだ。銃弾ではなぁ‼

 

 

”ジーク!ケイも来てくれたんだ!”

 

『よう先生!よく私だと分かったな!』

 

「先生、私たちで援護するので早く試験会場へ!」

 

”わかった、ありがとう!”

 

 

一旦、先生たちから離れ、上空へ行く。

そこから追いかけてくる敵に対して突撃を開始する。

 

 

『一気に接近する!』

 

「わかりました。」

 

 

MA形態で出しうる最高速度で温泉開発部の車列へと突撃し、すぐにMS(モビルスーツ)形態に変形する。

近くにいる数名を大型ビームライフルで撃ち抜く。

そしてハンドグレネードを取り出し、運転席と機関銃座に放り込み、すぐさま変形して他の車両で暴れるケイを載せて次の車両へと向かう。

先ほどの車両が爆発炎上し、そのまま後続の車両を積き止める。これで当分はここは通行止めだ。

 

 

「前方、風紀委員!」

 

『対話できるか!?』

 

「まず無理でしょうね!」

 

『強行します!』

 

 

先回りしていたであろう、こちらの事情を知らない風紀委員のモブ共がこちらに向けて発砲してきた。ケイさんはサブレッグで上昇し、上からアサルトライフルで射撃を開始し、俺はそのまま突撃する。

そしてMS形態に変形しそのままの勢いで拳を突き出す。

 

 

『ペガ〇ス流星拳ー!』

 

 

複数の風紀委員を吹き飛ばし、そのまま奥の隊長らしき人物を蹴り飛ばす。

周辺のモブに接近戦を仕掛け、ハンドグレネードとビームライフル、拳も使い蹂躙する。

こちらの攻撃にあっと言う間に削られていく風紀委員会。対して相手の銃弾は俺には効かない。

 

 

『貴様らの攻撃なぞ、効きはせんわぁ!』

 

 

ようやく対応した奴がバズーカや対戦車火器を持ち出し、こちらに向けてくる。

しかし、上空からのケイの射撃を食らいまともに狙いが付かない様子だ。

及び腰の弾なんて当たる訳ない。

 

しかし、下手な鉄砲も数撃てば当たる。たった一発だが、ロケットランチャーの弾が俺の胴体に命中した。

だが、アッシマーの装甲の厚さは伊達ではなく、損傷どころか傷すらついていない。

さすがアッシマーだ、なんともないぜ!

 

 

『榴弾ではなぁ‼』

 

 

ひたすら上空からライフルを撃つケイに加わり、ハンドグレネードで爆撃を開始する。

しばらく投げ続ければ、あっという間に殲滅完了だ。

これだけ片付ければ、先生たちも割と楽に試験会場に着くだろう・・・そういえば会場って爆発したよな?まずいかもしれない。

 

 

『ケイさん、乗ってくれ!急いで先生たちの所に向かうぞ!』

 

「どうしたのですか?ジーク。」

 

『いやな予感がするんだ!』

 

 

MA形態に変形し、高速で飛行する。

試験会場の場所に向かって全速力で向かう。

しかし、気付くのが遅すぎたのか、前方に大きな爆発が起こった。

 

 

ドガーン‼

 

 

『うおっ!』

 

「くっ!」

 

 

爆風に煽られ、姿勢制御に専念する。

爆発で発生した煙で何も見ないが、建物(だった)の場所には5つの動く影が見えた。おそらく先生達だろう。

俺は降下し先生たちの下に向かった。

 

 

『大丈夫か!?』

 

”ジーク・・・私達は大丈夫。だけど、答案用紙が・・・”

 

「先生!四方から敵が!ここはいったん撤退した方がよさそうだぞ。」

 

”そうだね。ジーク、ケイ、また援護を頼めるかな?”

 

『当たり前だ、任せてくれ。』

 

 

そう言ってもう一度変形し上空へ行く。

ケイもサブレッグで上昇し、背中に乗ってきた。

 

撤退は順調に進み、先生達は無事にゲヘナから脱出できた。

俺はケイを載せたまま先生たちを追いかけた。




今回はここまでです。

申し訳ないが、アッシマーがぁ!は今は無いです。その内出すかもしれん。
ブルアカってそこまでショットガン使ってる奴がいるイメージ少ないよね。

それではまた次回・・・

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