ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2   作:実力と発想が見合わない人

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ゲブラ倒せないのでこっちで破壊します。

完全に腹いせなのでデカグラマトンストーリーとは別で考えてください。


VSゲブラ

◇氷海地域・海中

 

 

『ようやく到着だ・・・』

 

 

海をも凍らせる極寒の環境。氷海と塩水、そしてそこに生息する海洋生物しか確認できないこの土地にデカグラマトン退治に来ました。みんな知ってるメタルギアみたいな奴、〈ゲブラ〉である。

理由?腹いせだよ!なんか・・・こう・・・むしゃくしゃするから!

 

 

『さてと・・・まずは海中だな。』

 

 

迷いなく海へと飛び込む。

今回の機体はアトラスガンダムだ。以前ケイさんが使っているのを見て羨ましかったからな。

それに今回は海・・・しかも極寒の土地だ。原作と同じなのだ。

ブレードシールドをサブレッグで挟み込み、その上に寝そべるようにして乗り込む。

 

海中を素早く移動し索敵する。しかし、それらしき影も痕跡も見つからない。やはりどこかに潜伏しているのか、それとも耐圧限界深度よりも下に居るのか・・・そういえば先生たちが出会ったときって向こうから来たんだっけ?ってことは信号ビコンビコン出しながら移動してた方が相手から来てくれるかもしれないって事か?

 

 

『見つけたらあのよくわからん3姉妹も懲らしめとくか・・・』

 

 

そこら中に手当たり次第に信号を飛ばしまくる。

すると、すぐに何かが食いついたのかオープンチャンネルに通信が入る。

 

 

「・・・おーい、聞こえますかー?」

 

「呼びかけるだけ無駄ですよ。返答できるだけの知能があるようには見えません。」

 

「さっさと破壊しましょう。」

 

 

釣れました。ノイズと共に通信に3つの声が入る。

恐らく、すぐにでもゲブラが来るだろうが・・・煽られたら煽り返すのが礼儀だよな?

 

 

『あー、あー、聞こえるか?知能が無いと思ってる奴に話しかけるスペック不足のガキども。痛い思いしたくなけりゃ、今すぐ出てくるんだな。』

 

「・・・この個体、知性があるようですね。」

 

「なかなかに興味深い・・・研究のし甲斐がありそうですね。」

 

「制御系に干渉ができない・・・オフラインなのかな?」

 

「どちらでもいいです。さっさと片付けましょう。」

 

『アイン、オウル、ソフ。』

 

「「「ッ!」」」

 

『お前たちの事は知っている。情報弱者共め。』

 

「・・・なっ!」

 

『完全性を有して生まれたなど・・・阿保らしい。そんなものは存在しないってのによ。それに、人の形をしているってことはお前たちも人に作られたってことだ。見下してる奴に作られてるってどんな気持ち?ねぇ、どんな気持ち!?』

 

「こいつ!」

 

『あとさぁ、こんな無駄な会話をするぐらいならさっさと俺を壊せばいいだろう?そんなことも分からねぇのか?完全性(笑)』

 

「こn―――」

 

 

煽るだけ煽り、通信を遮断する。オフラインにしたから向こうからの干渉はできないだろうし、たとえ来ても答える必要は無い。

それに、遠くから巨大な反応が近づいて来ている。間違いない、ゲブラだ。

 

 

■■■■■■■■■■――――――!

 

『はっ!言葉を発することもできんのか。』

 

 

咆哮の様な音を出しながら急速接近するゲブラに向けてサブレッグから取り出した2つのアサルトライフルを撃ちまくる・・・が、あの巨体には大した効果は無いようだ。

ゲブラは潜航形態で魚雷を撃ちながら接近してくる。

 

 

『だが、こういう時は機動性に優れたアトラスの方が有利!』

 

 

迫りくる魚雷を回避したりアサルトライフルで撃ち落したりする。

小回りが利かないゲブラに対して一気に接近し、ビームサーベルを突き立てる。

 

 

『これは効くだろ!』

 

 

頭目掛けて振り下ろしたサーベルは、左のアームで防がれた。しかし、アームに付属するパイルバンカーを切り落とすことに成功し、少なくとも何も効かないと言う訳じゃないことが分かった。

パイルバンカーを切り落とされたことに怒ったのかゲブラはこちらを振り払う様に回転し、そのまま氷上へと飛び出した。こちらも追いかける様に氷上へと向かう。

 

外に出たゲブラは自身の持つ武装をフル活用してこちらを攻撃してくる。

左肩のミサイルポッド、右肩の連装砲、4門のバルカン、魚雷に冷凍ビームまで撃ちまくる。

だが、どれも当たる事は無い。

 

 

『素人め!間合いが遠いわ!』

 

 

バルカンは盾で防ぎ、ミサイルは撃ち落す。連装砲は着弾時の爆発は大きいが弾頭自体は簡単に避けられるのでサブレッグを使って空中に逃げる。魚雷は氷の下なので同じく空中へ。冷凍ビームに至っては予備動作が見えると同時に海中に逃げる。

 

陸、海、空、すべてのフィールドを縦横無尽に動き回り相手を翻弄する。

 

 

『そーらよっと!』

 

 

隙をついてレールガンをゲブラに向けて撃つ。

凄まじい速度の弾丸が装甲を破砕し、その巨体に少なくない被害を与える。

その内の一発が左肩のミサイルポッドを吹き飛ばし、もう一発は左腕を完全に破壊する。

 

一方的に攻撃を食らっていることに苛立ったのか、ゲブラは狙いも付けずに弾丸をばら撒き始めた。掃射するようにバルカンを撃ちまくり、連装砲やミサイルでそこら中を爆撃する。そして薙ぎ払う様に冷凍ビームを放つ。その影響でそこら中に氷の壁が出来上がり、視界が制限される。

 

 

『クソッ!・・・見えねぇじゃねぇか!』

 

 

氷の壁により、行動にも制限が掛かる。

ひとまず上空に退避した方が良いだろう。

 

サブレッグにスキー板のように乗っかり、高度を取ってゲブラを探す。

しかし、それは相手の思惑通りだったのだろう。

 

 

ドオォォォン‼

 

 

『なn――――』

 

 

視界の外からの閃光が直撃する。これはゲブラの冷凍ビームだろう。

恐らくはエネルギーチャージを隠すために氷の壁を作り、地上よりも回避しにくい上空に誘い込まれたのだろう。

 

ここでは分かりやすく冷凍ビームと言っているが、実際は高圧洗浄機のように放たれた海水である。ゲブラの砲身から放たれた高出力の海水がジークに直撃する。装甲は悲鳴を上げ、海水は外気によって冷やされ固まった。

途中からブレードシールドで受け止めるがそれも遅く、関節と駆動系に異常が出始める。

 

 

『エネルギーが!』

 

 

いくら極寒の地でも稼働可能と言っても、極度に冷やされれば異常も発生する。

ジェネレーターが悲鳴を上げ始め、スラスターの出力も大幅に下がる。

唯一、サブレッグだけはそこまで影響を受けなかったが、それでも動きが鈍るのは避けられないだろう。

 

 

■■■■■■■■―――――!

 

 

ゲブラはチャンスと言わんばかりに総攻撃を仕掛け始める。

バルカンと魚雷、さらには連装砲まで撃ち始める。

 

バルカンと連装砲の攻撃は盾で防げるが、魚雷の攻撃は回避するしかない。

悲鳴を上げるスラスターとジェネレーターに鞭を打ち、氷の下をこちらに向けて移動する魚雷から距離を取る。爆発と同時に氷がめくれ上がり、爆発が氷上に現れる。

 

もはやこうなった以上、じり貧になる前に決着をつけるしかないだろう。

 

 

『一か八かだ・・・食らえ!』

 

 

シールドで攻撃を防ぎながらゲブラに一気に接近し、シールドを突き付ける。

すると、起動したシールドの2か所が少し折れ、無数の針の様な物が飛び出す。

 

ヴェロスメデューサ・・・アトラスガンダムがバトオペで猛威を振るった原因の一つであり、可変機アンチの兵装である。

 

刺さった針は赤いゲル状の物質を吐き出し、それが膨張・硬化することで相手の行動を阻害するというものだ。それが全身に刺さったゲブラは軋む音を上げながら動きが鈍り始める。

もちろん、その隙を逃すつもりはない。

 

 

『てめぇなんざ――――

 

 

急速に接近し飛び上がる。

ゲブラの懐に潜り込み、レールガンの先端を頭と思しき場所に思いっきり突き刺す。

爆発的なエネルギーがチャージされ、バチバチと音を立てて閃光が迸る。

 

 

一発あれば十分だ!』

 

 

ドゴォォン!

 

 

圧倒的な貫通力を持った弾が、ゲブラの弱点()を貫き破壊した。

司令塔を失った機体は糸が切れたように崩れ落ち、二度と動く事は無かった。

 

 

『これで終わりか?』

 

 

増援が来ている様子は無い。

あの3人(オウル ソフ アイン)が干渉してくることも無い。

目的は達成したし、この装備の状態じゃ戦いも厳しい為、俺はさっさと帰投することにした。

 

あと、お迎えがいつものベースジャバーではなくコルベットブースターだった。

 

 




今回はここまでです。

皆さん、デカグラマトンpvは見ましたか?
私にはマルクトの背中にあるやつがフィンファンネルにしか見えませんでした。
アーマードアリスが出てくればさ、ケイもモビルアーマーみたいにしたいよね・・・ネオジオングとか?

それではまた次回・・・

見てみたいパロディ

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