ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2 作:実力と発想が見合わない人
エイプリールフールの正実モブちゃんを見てサイコシャードで頭部バルカン破壊されたバンシィノルンみたいになちゃった☆
それと古聖堂で先生が爆破されてるのにフル無視してるジーク君・・・
◇トリニティ
「な・・・何が起きているんだ?」
アリウススクワッドのリーダー・錠前サオリは混乱していた。
今まで練り上げてきた計画、入念にシュミレーションしてきた訓練・・・それらはすべて、自分たちを追い出したトリニティに対する報復や忌々しいゲヘナへの攻撃と言う目的の為であった。
今まで苦しい思いをしてきたのも、自身を殺して行動してきたのも、すべてがこの時の為に必要な事だったからだ。
しかし、現実はどうだ?
『火力は正義だぜ!ヒャッハー!!』
「ジーク!気を付けてください!」
軍隊並の訓練を受けてきた精鋭の仲間が、上空で飛び回る二つの影に一方的に攻撃され、制圧されているではないか。
それどころか、初っ端から作戦の切り札の一つである巡航ミサイルは空中で破壊されてしまっている。それはつまり、作戦の障害である両校の戦闘力・・・正義時限委員会と風紀委員会を消耗させることに失敗したことを意味する。
『銃弾が!効くわけがなかろうてぇぇぇぇぇ!』
全てあのふざけたロボットのせいだ。
巡航ミサイルも予想以上の被害も・・・だが、それもこれまでだ。
まだ、終わりではない。
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◇ジーク視点
『ヒャッハー!』
大型ランドセルのロケットブースターを吹かし、速度をさらに上げる。
高性能AMBACシステムにより回転しながら周囲の敵を2連装ビームライフルで次々と撃ち抜いていく。
『そーら!また命中!』
楽しい!楽しくてたまらない!
未だかつて、ここまで強い
4枚シールドは銃弾に対して圧倒的な防御を誇り、それらを潜り抜けた弾もガンダリウム合金とルナチタニウムの追加装甲に阻まれ、俺に致命傷を与える事は出来ない。
2連装ビームライフルと大型ビーム砲は威力も連射性も高く、一撃で相手を黙らせることができる。
素敵だぁ・・・
ミサイルベイとミサイルポッド、あとロケットランチャーは残弾式なのが気になるが・・・補給を呼べば解決だし、使うか。
『ミサイルの雨はいかがですかぁ!?』
左肩後ろの6連装ミサイルポッドから2発のミサイルを放つ。
ミサイルは途中で分裂、多数の弾頭が雨のように敵へと降り注ぎ、数多の小爆発が地面を埋め尽くした。爆風と破片が叩きつけられ、敵の意識を容赦なく狩り取る。
『あっはは!ポップコーンみたいだねぇ!?』
「ジーク・・・大丈夫ですか?」
何故か隣のケイさんは引き気味である。
いや、ハイテンションプリーズと言うか、なんか興奮が冷めないと言うか・・・
とにかくガンダムは最高だなぁ!*1
『ほらほら!このままじゃアリウスみーんな潰れちゃうよぉ!?』
「ジーク・・・ほら先生が見てます・・・よ?」
通信機から聞こえてくるケイの声が止まる。
しかし、それに気付かない俺は、先生と聞いて周囲を見渡した。
先生の姿はすぐに見つかった。
『・・・・先生?』
だが、その姿は俺が言葉を失うのに十分なほど衝撃的なものだった。
視線の先の先生は、頭から血を流し、隣にいるヒナタに力なく体を預けている。
煤けた服装から、爆発に巻き込まれたと推測される。
完全に忘れていた。
エデン条約編での問題は巡航ミサイルだけじゃないことを。
古聖堂の爆破によってシッテムの箱のエネルギーが著しく消耗することを・・・
『・・・ケイさん。』
「・・・はい。」
『先生を頼む。』
「え?・・・ちょっと!?」
先ほどまでの興奮が嘘のように冷め、自身でも驚くほど頭が冷静になる。
そうだった、俺の体がMSだったから忘れていた。
先生は生身の肉体であることを。
鋼鉄の装甲も、神秘の加護も無い。撃たれれば簡単に血を流し、絶命するかもしれない体であることを。
『・・・今までお遊び気分だったな。』
転生したとか、前とは違う体だからとか、そんな理由で忘れていた。
・・・銃弾が人の命を奪う事。
『容赦はしたら・・・ダメだよな。』
今回はここまでです。
次回、対アリウススクワッドです。
それではまた次回・・・
あれ?ヒヨリってスナイパーだよね・・・
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