ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2 作:実力と発想が見合わない人
サヨナラー!!
あ、スクワッドの戦闘は大幅カットです・・・すまん。
◇トリニティ・市街地・交差点
『Tally-ho-!』
道路にいる敵をミサイルで爆撃中・・・どうも、ジークです。
多弾頭ミサイルのクラスター爆撃でまとめて敵を殲滅しております。
っぱミサイル弾幕は良いなぁ!!
そして撤退する生徒らを空から見守っているところですわ。
『よし、あとは先生だけか・・・』
交差点からほとんどの生徒が脱出し、比較的安全なエリアへと移動することが完了した。
脱出の最中にユスティナの増援が来なかったことが若干の気がかりだったが・・・まぁ、良いだろう。無事に済むに越した事は無い。
それよりも先生だ。本当に遅い。どこで油を・・・あ、ようやく来た。
「はぁ・・・・はぁ・・・」
”ヒ、ヒナタ⁉本当に自分で歩けるから!・・・だから降ろして・・・”
「大丈夫です!・・・先生は私が・・・」
遅れてやってきた先生とヒナタ。
先生はヒナタに米俵みたいに担がれてら・・・ちょっと面白いな。
俺はスラスターを切り、地上へと着地する。*1
”あ、ジークだ・・・ごめん、ヒナタ。少し止まってほしいな。”
「は、はい!」
歩みを止め、先生を地面へとゆっくりと降ろすヒナタ。
肩で息をしながらも、周囲への警戒を怠らない様にしている。
『よぉ、先生。』
”やぁ、ジーク・・・調子はどうだい?”
『あんたが言う事かよ。それよりもさっさと避難しなくていいのか?そこら中が敵だらけだぜ?』
”ははっ!・・・君がほとんど倒しているんだろう?”
『どんだけ信用してるんだよ・・・』
”こんな場面で君はふざけないだろう?”
どんだけ信用してるんだよ・・・そんな真っすぐな目で見られたら裏切れないだろ。
これが先生の力・・・恐るべし!・・・いや、ただの人たらしか?
仕方ない・・・ケイさんの援護に行こうかと思ったけど。
『どっこいせ。』
”・・・ジーク?何をしてるんだい?”
俺は両手のシールドで先生を守るように抱える。
少しだけある隙間にはサブアームのシールドで埋める。
『何って・・・先生を護衛してるんだが?』
”いや・・・君は他にやる事が―――”
『生徒はほとんどが安全圏に退却済み。何故か
”それはそうだけど・・・”
『ケイさんと風紀委員長さんならきっと大丈夫だ。必ず無事に帰ってきてくれるはずだ。』
”そうだね・・・わかった。それならよろしく頼むよ。”
『おう、任せとけ。・・・ほれ、あんたもこっちに来な。』
「ふえっ⁉」
俺は先生の後ろで警戒を続けていたヒナタに声を掛ける。
急に呼ばれ驚いているヒナタは急いでこちらに振り向いた。
「な、何でしょうか⁉」
『先生と一緒に運ぶからこっちに来てくれ。』
「えぇ!?」
『ほら早くしてくれ。』
「ですが私は自分で・・・・うぅ、分かりました。」
諦めたように俺の抱えられるヒナタ。
「お、重くないですよね?」
『ガンダムの馬力を舐めてもらっちゃ困る・・・よし、じゃあ行くぞ?』
”ああ、よろしく頼むよ。”
俺は先生とヒナタを両手で抱えたまま背部のスラスターを起動させる。
最低限飛行でき、先生に負担のかからない速度になるように調整、飛行できるギリギリの速度で地面スレスレを這うように飛び、俺は安全地帯へと移動を開始した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇同刻・アリウススクワッド
「はぁ・・・この程度とは。」
「・・・ぁぁ・・・」
「くっ・・・」
「ッ・・・・!」
「あの幽霊モドキも含めて、私一人でもよかったかもしれませんね。」
「カハッ・・・・!」
倒れたサオリの背中を動けない様に踏みつけるケイ。
周囲には先に倒されたスクワッドのメンバーが転がっていた。
ケイとアリウススクワッドの戦闘は三分と立たずにスクワッドの全滅と言う形で終わった。
ヒヨリは初っ端に投擲されたヒートホークで撃破され
それに気を取られたミサキはマシンガンを至近距離で叩き込まれ
煙幕を張ろうとしたアツコは一瞬で接近され、拾ったシュツルムファウストをゼロ距離で食らった
サオリは最後まで粘ったが、圧倒的な起動力を前に成す術なく敗れた。
ユスティナの増援はヒナによって完全に抑え込まれ、一発の弾丸も介入することは無かった。
「クソッ・・・」
「まったく・・・あんなに重たい装備のほとんどが必要なかったなんて。飛んだ無駄骨でしたね。」
手に持ったヒートホークの刃を眺めながら周辺への警戒を続けるケイ。
そこへユスティナを相手にしていたヒナが近づいてきた。
「急に敵が出てこなくなったから来てみたのだけど・・・」
「残念ながらもう終わってますよ。」
「そのようね。」
ヒナは周囲に倒れるスクワッドを見てケイへと視線を戻す。
「自己紹介がまだだったわね。私は空崎ヒナよ。」
「・・・ケイです。」
「そう・・・よろしくね。」
お互いに自己紹介を終え、倒れたスクワッドを拘束しようとした
その時だった。
「ッ!?・・・直下から高エネルギー反応!?」
「・・・なにが起きてるの?」
周辺を揺るがすほどの激しい地響きと共に地面に大きな亀裂が走った。
交差点の中央に巨大な魔方陣の様な物が展開され、そこから何か巨大な存在がゆっくりと姿を現した。
「なっ・・・・!」
「ぐっ!・・・これは⁉」
突如現れた強大な存在に驚愕するケイ。
倒れているスクワッドを遠くへと放り投げ、慌てて距離を取り始める。
「まだこんな隠し玉があったとは・・・」
離れた場所からでもわかる圧倒的な力。
まさに怪物と言うのが相応しい。
殆どの装備を使い果たした今のケイが相手にできるものではない。
「いや、装備が潤沢でもかなり厳しいですね・・・」
先ほどの混乱でヒナともはぐれてしまった。
おそらくあの怪物を挟んだ向こう側だろうか?
「逃げの一択・・・でしょうか?」
だが、あの怪物が逃がしてくれるだろうか?
いや、逃げたとて周りに被害が及ぶのは目に見えている。
「いつからでしょうか・・・周りの事を考える様になったのは。」
ケイは両手のヒートホークを握り直し、スラスターを吹かし足に力を込めた。
「一か八か・・・ですかね。」
相手はまだ本格的に動き出していない。
距離を詰め、体を一気に駆け上がって頭部と思われる場所を切り落とす。
そうすれば可能性が―――
『くたばれクソローブ野郎ォォォォッ!!!!』
今まさに飛び掛かろうとしていたケイの頭上をトリコロールカラーの物体が通り過ぎ、ミサイルを放ちながら怪物へと突進していった。
『フライングしてんじゃねぇよ反則野郎ォ!』
完全に起き上がっていない怪物を思いっきり蹴り飛ばし、これでもかとビームを叩き込む。
ありったけの暴力をプレゼントしたそいつは交差点の上空へと移動し、こちらを振り向いた。
強大な存在にも臆する事無く挑む・・・ケイはそんな奴を一人しか知らない。
「まったく、あなたはいつも狙ったように現れますね・・・ジーク。」
『おうよ!』
装甲を纏った
『さぁ、最高のセッションと行こうじゃねぇか?』
今回はここまでです。
デカグラストーリーのスチル最高すぎィィィィッ!!!
何なのコレ!凄く良いよ⁉
年端も行かない少女が、こんなにも辛くて、苦しくて、何が正解かもわからない不安に駆られながら、それでもたった一つの物を求めて頑張って・・・けど結局は届かなくて。
そんな理不尽で救いが無くて何もかもがうまくいかなくて、今まで頑張ってきたことが全部無駄になった様な・・・そんな絶望に塗れた表情をしているなんて・・・
こんなの・・・ひどすぎますよ。(クソゲス顔)ニチャァ
でもね、ここ〈キヴォトス〉ではこれで終わりでは無いんですよ。
涙を流したまま終わり何て許さない人がいるんですよ。
我々がどんなに曇らせ厨でも。絶望に濡れた物語が好きでも。綺麗なモノがぶっ壊れる様が大好きでも・・・先生が居るだけで最悪な最後は回避されるんですよ。あとアリスもいるし。
誰もが笑顔になれるとまでは行かなくても、せめてわずかな救いがあるようにまでは持って行ってくれる。
そう・・・先生ならね。
でも、そんな先生を絶望させて―なー!
このシリーズならどうしようか?
ケイが復活不可能なまで破壊されて、それに激昂したジークがデカグラを鋼鉄大陸ごとアトミックバズで吹き飛ばすとか?
サイコフィールドや月光蝶も良いなぁ・・・ターン∀バトオペに無いけど・・・今更か!
てかそんなこと考えるよりもさっさと次話投稿しろや(怒)
みんな待ってんだぞ?休み多いでしょ?早くしてよ!!
てなわけで頑張ります。
それではまた次回・・・
見てみたいパロディ
-
ギレン演説
-
クワトロ演説
-
サンダーボルト
-
デラーズ演説
-
撃てませぇぇん‼
-
逆シャア演説
-
イグルー
-
バーニィのビデオレター
-
偽マフティー
-
リクエスト