ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2   作:実力と発想が見合わない人

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またまた飛行機体です。
本当はサイコザクとかシュツガルとかグスタフ・カールとかキラキラ機体を出したいけどもう出番が決まってるからなぁ・・・
どんどん出して欲しい機体をあげていってください。活動報告で募集してます。


また空を駆ける

◇アビドス砂漠

 

 

『チクショー!!』

 

 

またまた出遅れました、俺ちゃんです。

まさか先生たちがすでにカイザーの所に行っているなんて誰がわかる!

それを追いかけるために只今、砂漠をホバーで疾走中です。

今回選んだ機体はグフ・フライトタイプ、です。

やっぱり砂漠地帯は高速で動けた方がいいからね。なにもないから空からの攻撃が避けにくいのもある。

しばらくすると見えてきた、先生達だ!

ちょうど戦闘中らしくオートマタやドローンと撃ち合いをしていた。

 

 

『助太刀いたす!』

 

 

フライト機能を使い飛ぶように跳躍する。

そのまま高度を維持してシールドガトリングを乱射、次々と敵を貫き破壊していく。

戦闘ヘリまで出てくる。しかし空を飛ぶのは同じなら小回りが効き速度の早いこちらに分がある。

急接近しヒートサーベルをエンジン部分に突き立てる。

 

 

『そぉい!』

 

 

そのままコックピットを蹴り潰すとヘリは落ちていった。ざまぁみろ!

対空砲も無い、ただひたすらガトリングを撃ち続ける。ノノミが目をキラキラさせながらこちらを見てくる。

やっぱりガトリングはいいなぁ!

凪払うように砲身を振り回す。近づく敵にはヒートサーベルを叩きつける。三次元の戦い方により相手に狙いをつけさせない、動き回りヘイトを自身にすべて向けさせる。

 

 

"気をつけて!戦車が来るよ!"

 

 

先生の警告通り戦車が姿を表す。しかし跳躍し戦車の上を取り、そのまま腰にマウントしていたシュツルムファウストを叩き込む。戦車の弱点である上部装甲に命中し、その火薬量もあって一撃で撃破する。

 

 

『見たかぁ!』

 

 

"敵の増援が接近中!かなりの数だよ!"

 

 

『ハーッ、ハッハッハッ!増援なんて一捻りじゃぁ・・・あ?』

 

 

先生の指す方角を見て愕然とする。

上から見るからよくわかる、とんでもない数の増援。

もはや地面が見えないような、そんな錯覚をしてしまうほどの数だった。

 

 

『弾、足りるかぁ?』

 

 

弾の尽きたガトリングをシールドからパージする。

シールドのしたにある三連装ガトリングを確かめながら降下する。

 

 

『先生よ、正直撤退をするべきだ。戦力も弾も足りない。』

 

 

しかし時すでに遅し、俺たちの周囲は完全に包囲されていた。

しかもミニマップが機能しない・・・ジャミングされているな。

すると包囲の一角から一台の車がこちらに来て、中から誰かが出てくる。

 

 

「侵入者と聞いていたが、アビドスだったとはな。」

 

 

スチームパンクでメタルなボディに黒いスーツを着ている・・・カイザーPMC理事だった。

正直こういう輩は相手にしたくなかったんだが・・・

しかしそんな俺をよそに話は進んでいった。

 

 

「私だ。そうだ、進めろ・・・」

 

 

理事の電話の後、アビドスの信用評価が最低ランクだとか金利3000%だとかで利子が9130万円になった・・・さらに保証金で3億円必要だとか・・・冗談みたいな数字に呆れてしまい、つい口が滑ってしまう。

 

 

『あれのためにそこまでするかよ・・・どうせ動かせんのに』

 

 

それを聞き逃さなかった理事はこちらを品定めするように見てくる。

 

 

「ほう、何か知っているようだな?」

 

 

『いや、何のことかわからんな・・・」

 

 

やっちまった、どうしよう・・・とりあえず否定はしたが・・・あぁ!先生たちから疑惑の視線が!。

そんな中、理事はこちらに向けて提案をしてくる。

 

 

「そうだ、おまえも此方に着かないか?見た所かなりの強さだ、私の私兵として雇ってもいい。待遇もいいものにするぞ?」

 

 

そう来たか、しかしこちとら金で動いてんじゃないんだよぉ!

 

 

『丁重に断らせてもらう!人の信頼を金で売るほど落ちて無い!そもそも金が目的でも無いがな!』

 

 

結局、借金のことはどうにもならず俺たちは最悪の空気の中、帰ることになった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

◇アビドス校舎・対策委員会・教室

 

 

「それで!〈あれ〉って何!?他にも何か隠してるでしょう!?洗いざらい吐きなさい!」

 

 

デジャブ到来、前と同じようにアビドス組に囲まれる。縄でぐる巻きにされてないだけ温情か・・・

 

 

「おじさんも気になるなぁ。アビドス砂漠に何があるの?」

 

 

ひぃん。ホシノが食い気味に質問してくるよ~。

怖いけどここでウトナピシュティムの本船とか列車砲シェマタとか話すわけにはいかん!

 

 

『申し訳ないがそれについては話すことが出来ん・・・さっきは口が滑ったが重要機密なんでな。』

 

 

もちろんそんな言い訳で納得してくれるわけもなく・・・

 

 

「ここまで来たならしゃべりなさいよ!」

 

 

「うへぇ、おじさんたちが優しいうちにしゃべることをお勧めするよ・・・」

 

 

ガチ脅しじゃん。ホシノガチじゃん。でもこれはさすがにしゃべれない・・・でも少しくらいしゃべらんとこの状況も終わらない、適当言っとくか・・・

 

 

『そうだな・・・アビドス砂漠には今、2つの超兵器があると言っても過言ではない。』

 

 

「どういうこと?」

 

 

『古代の技術が使われたオーパーツがあるってこと、どんな者かは知らないけどね。これ以上は本当にしゃべらんよ。』

 

 

「つまりカイザーはその超兵器を手に入れるためにアビドス砂漠を手に入れたいと・・・」

 

 

「・・・っ!嘘言ってないわよね!?」

 

 

『嘘は言ってないぞ。』

 

 

セリカはまだ信じられない様子だった。しかし流れを変えたのは意外な人物だった。

 

 

「まぁ、あんまり詰めても出てこないものは出てこないよねぇ~。」

 

「ほら、借金のこともあるし。今日は一旦解散しよう。一回頭冷やして明日集まることにしようよ。」

 

 

一番知りたいのは自分だろうに・・・後輩思いの先輩に涙がちょちょ切れるぜ!

そうして俺たちはそれぞれ帰ることになった・・・

 

 

”君は私と来てもらうよ?ちょっとだけお話があるからね・・・”

 

 

『いやだぁ!誰か助けてぇ!』

 

 

今日は先生との長時間のお話が続いた。




はい、今回はここまでです。
やっぱり地形や学校によってある程度機体が絞られるのよね・・・
次回またMS変わります。お楽しみに!

MSヒント
ドムみたいな戦車
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