ブルーアーカイブ;バトルオペレーション2 作:実力と発想が見合わない人
出てくるMSは大体見当がつくよね・・・
あと、砂漠なのにデザートザク出し忘れたわ・・・すまない・・・
◇ロスト・パラダイス・リゾート
ザパァン!
大きな音を立ててシロコが海へと潜る。なぜ潜るかって?・・・食糧確保のためだ。
いま私はアビドスのみんなとバカンスに来る予定だった。セリカが偶然当てた【リゾート利用券】のため目的地に行く途中にアヤネの操縦するヘリが故障、墜落してしまった。幸いにもみんなに怪我は無くそのまま徒歩で目的地まで行った。しかしそこにはほとんど廃墟同然の建物があった。
詳しく契約書を読むと【土地の利用券】であることが分かった。
仕方なく、みんなで協力し建物の復旧をすることになった。途中で謎の集団との戦闘があったが、なんとか綺麗な状態にまですることが出来た。
そして今はシロコの提案で食糧の確保をしている所である。
「すごい量ね・・・」
「そのおかげで食糧には困りませんね。」
シロコは釣り竿が壊れたためダイビングで直接、魚や貝などを獲ってくれている。
それよりも先ほどの集団、ワカモが一緒にいたが少し様子が変だった。何事もなければいいが・・・また来たようだ。
「先生、もうご安心を!私、ワカモがあなた様を助けに参りました!」
盛大に何か誤解しているようだ、どうやら私が誘拐されたと思っているらしい。
みんなが戦闘に入る中、海から何かが飛び出してきた。
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◇海の中
潜航中・・・ども、ジークです。今回は先生たちがリゾートに行くって言ってたから勝手についてきちゃった。今は袖付きの水中機、ゼー・ズールで海中を進行中である。
イベントストーリーも見ておきたいからな。海の中をずーっと進んでたからマジで退屈だった・・・ん?あれってシロコじゃね?じゃあ今頃先生たちがこの上で戦闘してるってこと!?そんなのいくしかねぇよなぁ!
俺は背中のハイドロジェット推進機を最大出力で作動させた。体がグンと加速し、凄まじい勢いで海中から飛び出す、飛び出した勢いで空高く舞い上がる。敵は・・・ヘルメット団とワカモが見える。ちゃんとシナリオ通りじゃねえか!
脚部のフィンと腹部のタンクをパージ、ヒートクローを展開し着地と同時にヘルメット団の一人が持つバズーカを輪切りにする。そのまま腰のヒートナイフを抜き周囲にいる敵を攻撃、そのまま正面からワカモに向けて左右から挟み込むようにクローを振るがジャンプでかわされる。仕切り直しのためスラスター移動で先生の近くに移動した。
”もしかしてジーク!?”
『イエス!もう安心しろ、俺が来た‼』
背中のウェポンラックからビームマシンガンを取り出し射撃を開始する。不良を次々と倒していくがワカモだけには当たらない・・・なんやあれ!ぴょんぴょん跳ねるウサギみたいに・・・キツネだったわ。
やがてアビドス組と共にヘルメット団を蹴散らし、なんとか撤退させることに成功した。
その後シロコが戻ってきて、俺がパージしたタンクとフィンを回収していると先生が話しかけてくる。
”やぁ、さっきはありがとう・・・ジークはどうやってここに来たの?”
『・・・先生たちがバカンスに行くってのを聞いて、後を追って泳いできた。』
”この距離を!?いや、その機体ならできるのかな?”
本当は飛行可能な機体できてもよかったが、それだとバレるかもしれなかったのとやっぱり水中機体を使いたかったためゼー・ズールが選ばれた・・・このクローとナイフがいいのよ!
どうやら食糧確保が済んだため、次はシステムや電気系統の復旧をするようだった。俺は装備がいろんな場所に当たり中に入れないため外で待機することになった・・・待てよ、この後警備システムが作動するならやばくないか!?とりあえず海中に逃げよう!
先生たちが戻るまで避難する目的で俺は、ザブンと音を立てまた海中に姿を消した。
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海中から見ていた光景はまさに圧巻だった。警備ロボットがそこら中のヘルメット団を蹂躙していた・・・途中で先生たちを見つけ陸に上がった時は大変だった。登録をしていなかった俺は警備ロボットに攻撃され、また海へ逆戻りする羽目になったからだ。
しかし、これでリゾートの安全は確保されたためしばらくは安全だろう・・・ホバークラクトが来るまでは。まぁそれも明日だし何とかなるだろう、今はこの瞬間を楽しもう。
しかし・・・やはり海は良いな。心地いい波の音、澄んだ空、そして何よりアビドス組の水着姿‼
これよこれ、これを見るために頑張ってきたんだ!
ハンモックで眠るホシノも、潜水してさらに色々取ってくるシロコも、なんだかんだ楽しんでいるセリカも、先生の手を引くノノミも、やっぱりヘリが気になるアヤネも・・・あぁ、青春ってこの事なんだなぁ、
なんて考えていると先生たちが手招きしている・・・そこに加われと!?・・・いや、今の俺は大丈夫だ、何せMSだからな!生身の肉体だったら今頃立ち上がることも出来ない状態だっただろう・・・何故かは分かるはずだ・・・この体に感謝しないといけないな。
俺は立ち上がると先生たちの方へと歩を進めた。
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◇翌日
睡眠が必要ない体も難儀な物だ。夜中の間、何をしたらいいか分からないからだ。
昨晩は先生たちが寝静まった後、静かに周辺の地形と海中の様子を確認していた。ワカモとホバークラフトはまだ近場に居なかったがたぶんそのうち来るだろう。
しかし、このゼー・ズ―ルでは火力が足りないかもしれない・・・仕方がない、ここは何故か使えるようになったあれを使うしかない。
俺は決戦の用意のために少し海へと潜ることにした。
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◇浜辺付近
日差しのまぶしい浜辺、木陰でホシノとのんびりしていた。
昼が近づきホシノを起こそうと声をかける。
”ホシノもうすぐお昼だよ。”
「う~ん・・・あと五分・・・」
起きないホシノに声をかけていると、島全体に警報が鳴り響く。
どうやら、またよくないことが起きているみたいだ。
ホシノを起こしみんなと合流した・・・ジークがいない、みんなも見ていないと言っている。
するとそこに、大きな浮き輪・・・いや、ホバークラフトが突っ込んできた。
「あなた様!このワカモがすぐにお助けします・・・もうしばらくの辛抱を!」
ワカモが乗っているようだ・・・どこでこんな物を手に入れたのだろうか?
ホバークラフトは周辺を見境なく攻撃し次々と施設や防衛設備を破壊していく。
アビドスのみんなと協力し攻撃を加えるが一向に引く気配がない。アヤネがヘリの補給のために戦線を離脱する、ヘリから降りたノノミとセリカが射撃を加える。ホシノとシロコは接近戦を仕掛けるが、やはりホバークラフト相手には決め手に欠けていた・・・。
すると、突如海面から何か巨大な物体が出てくる。
「先生!そちらに大きな熱源反応があります。注意してください!」
アヤネから報告が来るが正直、目も前に見えるからかあまり驚かなかった。
その物体は色が赤くホバークラフトより少し大きいほどのサイズだった。
それはホバークラフトをアームで掴み、沖の方へと引っ張っていく。ある程度引き離すとこちらに近づいてきた。
『よぉ、先生!待たせたな!』
巨大な物体の上からジークが顔を出す・・・どうやら彼が操っているようだ。
ジークは降りてきてこちらに近づいてくる。
”ジーク、あれは何?”
『あれは
いつの間にこんなものを用意していたのか・・・いや、そもそもこの場所を教えてもないのに来れること自体がおかしいだろう・・・彼は何か未来予知のようなことが出来るのか?
『離れていてくれ、あの程度すぐに片付けてやる。』
シャンブロと呼ばれる機体は動き始める。頭?が持ち上がり、爪のようなアームが出てくる。
さらに、上部のハッチが開きドローンのような物が展開される。
遠方からミサイルが飛んでくる。
シャンブロは左右の肩?からビームを放つ、それはドローンによって拡散し次々とミサイルを破壊した。
『これでもくらえ!』
そして、口のように頭部が開き、溜める様に光が収束していく。
限界まで溜めた光は極太のビームとして放たれた。
ビームはホバークラフトに命中し、爆発する。ワカモは直前で脱出し無事であったがヘルメット団は絶望したような表情だった・・・何か申し訳なくなってきた。
『よーし!さすがシャンブロだぜぇ!』
ジークは一人で大喜び。アビドスのみんなはヘリに乗り、離れた所で観戦モードに入っていた。
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その後、ラブからいろんな話を聞き、ワカモとの誤解も解けた。
しかし、さらに大きなことになりそうで、私は、アヤネのヘリで一度シャーレに帰ることにした。
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◇ジークMS選択中・・・
いやー、楽しかった。やはりMAは最高だな!一度使うとしばらく使えないけど・・・
アビドス編を終えたあたりからいろんな機体が出てくるし、新しいことが色々出来るようになったし・・・お、ブレードアンテナの付いた赤いカプールもあるじゃねぇか!
次はパヴァーヌ編か・・・どんな機体にしようか迷うなぁ・・・
今回はここまでです。
あと4回ほど水泳部が使えるな・・・アトラスはもう出番が決まってるから出せないけど・・・
次回、MSヒント
連邦、量産機、ツイン・ビーム・スピア
次回もお楽しみに・・・