FAIRY TAIL 【ミストガンの親友は元素の滅竜魔導士!?】 作:侍魂
西の廃村洞窟……
マサラたちはウェンディとハッピーが捉えられている西の廃村洞窟に向かっている。
「ウェンディ! ハッピー!」
「ちょっと! 敵がいるかもしれないのよ!」
「そうだね。警戒したほうがよさそうだね」
「ナツだ!!」
「奴らここまできおったのか……レーサー奴らをここに近づかせるな」
「OK」
レーサーは超スピードで動きマサラたちを襲撃した。
「ぐああ」
「ぐはぁ」
ナツとグレイは攻撃を受けるがマサラはレーサーのスピードをとらえ蹴り飛ばす
「またあいつだ!」
「……お前この俺の走りを止めたな」
「確か六魔将軍のレーサーだっけ? ナツたちの仇取らせてもらうよ」
「俺ら死んでねえぞ!」
ナツのツッコミが入り両者が動こうとするとグレイが止める
「マサラおめえには妹が待ってるだろうがここは俺に任せてくれ」
「グレイ……」
「それにこいつには個人的に借りがあるからよ。こいつは……俺が止める!」
「分かった。グレイここはお願い」
「ここは任せたぞ! グレイ! シャルル羽だ! あ!?」
「ナツ! 僕に捕まって! 元素竜の風飛び!」
崖の下に行くためナツはシャルルの
マサラは背中に風の翼を生やしてナツはシャルルを抱えながらマサラにつかまり、二人を連れ崖の下に降りていく。
「貴様そこをどけ。俺の走りを邪魔したあいつを許せねえ」
「ここはぜってえ通さねえ!」
マサラたちは崖の下に降りる。
「ハッピー!」
「ウェンディ!」
「あの洞窟の中が怪しいよ」
「行くぞ! マサラ! シャルル!」
「うん」
「ええ」
ナツとシャルルは二人を呼びマサラは洞窟が怪しいと言い三人は洞窟に入る。
「な……何だ……これ?」
「そんな……」
「ナツ~」
「うう……ごめんなさい……」
マサラたちが洞窟に入ると泣きながら謝るウェンディにジェラールが復活して立っていた。
「ジェラール……」
「ごめん……なさ……うぇっうぇっ……この人は私の……もう一人の恩人なの」
「ウェンディ!! あんた治癒魔法使ったの!? 何やってんのよ!! その力を無闇に使ったら……」
ウェンディは魔力を使いすぎた事により気を失う
(この人がアースランドのジェラール)
「ジェラール!!」
「……!? ナツ危ない!!」
マサラ心の中で考えナツは激しい怒りで殴りかかるがジェラールは膨大な魔力を放つ。
「相変わらず凄まじい魔力だな。ジェラール」
ジェラールはブレインも魔力で攻撃する。
「何!?」
ブレインはジェラールの想定外の攻撃により驚きを隠せず割れた地面と共に落下していく。
ジェラールは何処かに行く。
「ふう。危なかったね」
「ジェラール!!」
爆風が晴れると無傷なナツが現れる。
マサラが間に入り助かったようだ。
ナツはジェラールを追いかけようとする。
「ナツ待って!」
「離せ! マサラ!」
「今はあの人の事よりウェンディを連れて行く方が重要でしょ? エルザを助けるよりあの人の因縁の方が大事?」
「……くそ! 行くぞ! ハッピー! マサラ!」
「あいさ!!」
「うん!」
マサラたちは洞窟を出るとマサラは風の翼を生やしウェンディを抱え、ハッピーは
ブレインは怒鳴るジェラールがニルヴァーナを独占しようとしていると。
コブラにジェラールを追いかけろと命じる。
そしてジェラールの行く先にニルヴァーナがあると言う。
遠くにいるが恐ろしく耳が良いコブラには聞こえる。
コブラはOKと答えジェラールを追いかけて行く。
「何て速さだ……やろう」
「俺のコードネームはレーサー 誰よりも速く。何よりも速くただ走る」
「ん?」
「助け出したか!」
マサラたちが空を飛んでいる所をグレイとレーサーは発見した。
「馬鹿な! 中にはブレインがいたはずだぞ!! どうやって!? くそっ!! 行かせるか!!」
マサラたちを襲うレーサー マサラが攻撃を受け止め殴り飛ばす。
マサラたちは一旦地面に降りる。
「貴様また俺の走りを邪魔したな!!」
「またアンタか。しつこいよ。本当に」
「アイスメイク
マサラは構えをとり、レーサーはマサラに攻撃しようとすると巨大な氷が現れレーサーの走りを止める。
「グレイ」
「行けよ……こいつは俺がやるって言ったろ」
「けど、お前今ので魔力を使いすぎただろ」
「いいから行きやがれ」
「うおお~っ!!必ずエルザを助けるからな」
「ここはお願い!」
「あたりめえだ!」
マサラは気絶しているウェンディをナツはレーサーの襲撃で気絶したハッピーとシャルルを抱えて走って行く。
「貴様三回も俺の走りを邪魔したな」
「ばーか。二回はマサラだろうが」
「貴様らは絶対に許さん」
「氷は命の時だって止められる。そしてお前は永久に追いつかねェ 妖精の尻尾でも眺めてな」
マサラたちside
「ジェラール……あの野郎なんでこんな所にいやがるんだ」
「……」
『マサラ君、ナツ君聞こえるかい?』
ナツは怒りながらマサラは無言で走ると頭の中に声が聞こえる。
[確か……]
「ヒビキだっけ?」
『うん。そうだよ。青い天馬のヒビキだ。よかった。誰もつながらないから焦ってたんだ』
「どこだ!?」
『静かに!! 敵の中に恐ろしく
「ウェンディはここにいるよ」
『よかった。さすがだよ。これからこの場所までの地図を君たちの頭にアップロードする。急いで戻ってきてくれ』
「なに言って……」
マサラとナツの頭にカーソルが現れる。
ピコン
「おおっ!!? 何だ何だ!?」
「凄いねエルザのいる場所が分かるよ」
『急いで二人共』
「道は分かったよ。ナツ行くよ!」
「おう! 頼んだぞマサラ!」
マサラはウェンディを抱えながらナツたちを風の魔法で作った手で掴み、風の翼で全力で飛んでいく。
「全力で飛ばすよ」
「待ってろよエルザ!」
マサラとナツはエルザのいる場所に急ぐ。
各地の戦況は……
マサラたちはエルザのいる場所まで飛んで行き急ぐ。
ルーシィとヒビキはマサラたちの到着を待つ。
グレイはリオンとシェリーと合流し
グレイ&リオンVSレーサー
シェリーは待機。
ジュラVSホットアイ。
イヴとレンはウェンディ捜索。
一夜は敵に捕まり連行中。