サイヤ人に転生した俺はッ!キヴォトスを救うんだよ!!   作:YY:10-0-1-2

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伏☆線☆回☆収

 

 覆面水着団。

 それは、銀行を襲うために作られた水着団……水着?

 

 それはとにかく、俺たちは覆面を被って、闇銀行に押してはいる!

 あれ! 知ってる顔がある! 誰なんだろう!(すっとぼけ)

 

 と、思ったら停電しだした。

 おっと、周りが見えなくなってしまったな。そうすると、ダダダダッ! と銃を撃つ人がいるわけだ。

 

 それワイらなんですけどね。

 

 「全員その場に伏せなさい! 持っている武器は捨てて!」

 「言う事聞かないと、痛い目にあいますよ☆」

 「あ、あはは……みなさん、怪我しちゃいけないので…伏せてくださいね……」

 

 最後のは銀号強盗が言うセリフじゃねぇよ。

 かくいう俺も覆面を付けて仁王立ちしてる訳なんですけど。

 

 ホシノは銀行員に向かって、無駄無駄と言い、警備システムの電源を落としたことを報告する。

 

 強い(確信)

 

 「ほらそこ! 伏せてってば! 下手に動くとあの世行きだよ!?」

 

 こうしてみると、銀行員も可哀想に見えてきて……わりぃ、やっぱ見えねぇわ。

 

 「うへ〜ここまでは計画通り! 次のステップに進もうー! リーダーのファウストさん、指示を願う!」

 「え?! えっ!? ファウストってわ、私ですか!? リーダーですか? 私が!?」

 

 ファウストって……ドイツの伝説で、悪魔と盟約した男…だったか?

 名前が決まっているとは初耳だなぁ……

 

 「覆面水着団のクリスティーナだお♧」

 「だおって……クリスティーナって……」

 「ん、先生。ツッコんだら負け」

 

 はい。

 

 「リーダーになっちゃいました…これじゃあ、ティーパーティーの名に泥を塗る羽目に……」

 「バレなきゃいいんだよ! バレなきゃ!」

 「…やると入ったけど、先生それ言って大丈夫なの?」

 

 いや全く?

 っと、カヨコ達が俺たちに気付きましたね。……話の内容的にこちらの動向はバレてるっぽい? さすがカヨコ。

 

 アルは…………原作通りですね。

 

 心の中で『超☆プロフェッショナル!』とか言ってんだろうな。3Dアクションゲームでは無いけどね?

 涙出かけてるじゃん。どこにアウトロー要素が……。

 

 っと、例の物は回収したらしい。

 

 さて、ここらでスタコラサッサだ。

 

 「逃げるぞ!!」

 「アディオ〜ス」

 「す、すみませんでしたっ!」

 

 っと、外に出たらマーケットガードらが出迎えてくれましたね。

 戦闘態勢を即座にとって、戦闘開始!

 

 俺がただ1人見てる訳にも行かないので、銃なんかをバキバキ壊しながら、退路を切り開く。

 ドラゴンボール概念だったら、かめはめ波ぶちかまして終わりなんだろうけど。

 

 よしよし、ホシノ達も順調に逃げ切れてる。

 案外ブラックマーケットもマーケットガードとやらも大したことないんだな。勝ったなガハハ。

 

 では、サラダバー!

 

 間違えた、サラバダー!

 

 

 

 

 

 

 ◇Ⅸ◇

 

 

 

 

 

 

 

 さて。

 途中お金を置いていったり、アルがなんか言いに来たりだとかあったけど、なんとかアビドスまで逃げきれた俺たちは書類の確認をして……

 

 「何よこれ!!」

 

 セリカは激怒した。

 かの邪智暴虐のカイザーを除かなければならぬと決意した。

 

 あの現金輸送車の集金記録にはアビドスで788万円集金したと記されている……ブラックマーケットに来たやつに間違いない。

 さらにはカタカタヘルメット団に対しても任務補助金やらなんやら……。

 

 ってことはだ。

 

 「私たちのお金を受け取った後に、ヘルメット団のアジトに直行して任務補助金を渡してたってことだよね!?」

 

 そうなるな。

 さらに、任務ってことは裏に誰かいる。それがカイザーローンと結論付けられるのは容易いな。

 

 アヤネの結論に、全員が黙り込んでしまう。

 

 そして、叫んだのはノノミだ。

 

 「ど、どういうことでしょう!? 理解出来ません! 学校が破産したら、貸し付けたお金も回収できないでしょうに…。どうしてそのようなことを……?」

 「この件、銀行単独の仕業じゃ無さそうだね。カイザーコンポレーション本社の息がかかっているとしか思えない」

 「……はい。そう見るのが妥当ですね…」

 

 これ以上深堀すれば、きっと危ない目に遭うだろう。

 そう思った俺は、ヒフミを帰すことを提案した。

 

 みんなは、それに異議なしで、学校から出て、見送りすることとなった。

 

 「みなさん、色々とありがとうございました」

 「変なことに巻き込んでごめんなさい、ヒフミさん」

 

 ノノミの言葉に苦笑いをうかべるヒフミ。

 まぁ、この子単独でブラックマーケットに乗り込むぐらいだし…。変なことに巻き込まれても助けられない気がする。

 

 「今度遊びに行くから、その時はよろしくー」

 「はいっ、もちろんです」

 

 ヒフミは、カイザーコンポレーションについて、ティーパーティーに報告してくれるらしい。

 ティーパーティーに報告出来たら、ありがたいことこの上なしだ。

 

 ティーパーティーはもう知ってるけど。

 

 その事実に、ヒフミはたじろぐ。ホシノは純真で良い子だねと褒める。

 まぁ、世の中そんな甘くないってことだ。

 

 「『万が一』ってことをスルーしたから、アビドスはこの有様になっちゃったんだよ〜」

 「………では…」

 「いやー。ファウストちゃんお疲れ様」

 「そ、その呼び方はやめてください!」

 

 覆面水着団の話になると、すっかりみんなの顔に微笑みが戻る。

 

 ……そうだな。みんなの顔はその笑ってる顔がいいな。

 

 「それでは……みなさん、またお会いしましょう」

 「おう。助かったよヒフミ。気をつけろよ!」

 

 俺たちはそうして、ヒフミを見送った。

 

 見送ったあとは、すぐ解散となり、俺もやりたいことがあるから、すぐにその場を離れた。

次はどこ行こうかな……?

  • ケイ、アリス、起動します!
  • もちろんワイらは補習で抵抗するで?
  • え、アリウス行くんですか?
  • 兎!ウサギこそ正義!!
  • 百鬼ダロォォ??
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