バカと僕と召喚獣   作:藤崎海斗

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遂に遂にDクラス戦です!
蒼龍さん感想ありがとうごさいます

まあとにかくどうぞっ!!!!

あ、初めは原作多目です


第三問~Dクラス戦開始!!~

智也side

 

智也「皆が戦争してるのに僕は何をしてるんだ~」

 

先生「北山君、試験中です。静かにしてください。」

 

智也「くっあの日明久を待たず勝手に行っていれば良かった。こうなったらさっさと試験終わらせてやる!!」

 

雄二「おい、智也しっかりと試験受けろよ」

 

智也「今回僕、戦えるのかな?」

 

 

明久side

 

美波「吉井!木下達がDクラスの連中と渡り廊下で交戦状態に入ったわよ!」

 

今現在前線にいるのは秀吉率いる先行部隊でそことFクラスの中間辺りに僕がいる中堅部隊が配置されている。知らない間に部隊長になっていた。だけど部隊長になってる以上部隊の皆を導く義務がある。

まずは戦場の雰囲気を感じよう。

前線部隊の戦闘の様子を聞き取るんだ。

 

西村「さぁ来い!この負け犬が」

 

F「て、鉄人!?嫌だ!補習室は嫌なんだっ!」

 

西村「黙れ!捕虜は全員この戦闘が終わるまで補習室で特別講義だ!終戦まで何時間かかるか分からんが、たっぷりと指導してやるからな」

 

F「た、頼む!見逃してくれ!あんなあんな拷問耐えきれる気がしない!」

 

西村「拷問?そんなことはしない。

これは立派な教育だ。補習が終わる頃には趣味が勉強、尊敬するのは

二宮金次郎、といった理想的な生徒に仕立てあげてやろう」

 

F「お、鬼だ!誰か、助けっーーイヤァァーー(バタン、ガチャ)

 

なるほど。

 

明久「島田さん、中堅部隊全員に通達」

 

美波「ん、なに?作戦?何て伝えんの?」

 

さっきの会話を聞いて僕が考えた作戦はただ1つ

 

明久「総員退避と」

 

美波「この意気地無し!」

 

殴られた、チョキで

 

明久「目が、目がぁっ!」

 

美波「目を覚ましなさい、この馬鹿!あんたは部隊長でしょう!しっかりしなさい!」

 

その覚ますべき目を潰した後の言葉じゃない

 

美波「いい、吉井?ウチらの役割は

木下の前線部隊の援護でしょう?

アイツらが戦闘で消耗した点数を補給する間、ウチらが前線を維持する。その重要な役割を担っているウチらが逃げ出したら、アイツらが補給出来ないじゃない!」

 

明久「ごめん。僕が間違ってたよ。

補習室を恐れずこの戦闘に勝利することだけ考えよう」

 

美波「それにこれは戦争なんだから多対一で戦えばいいのよ」

 

明久「そうだね。よし、やるぞ」

 

美波「うん。その意気よ、吉井!」

 

F「島田、前線部隊が後退を開始したぞ!」

 

美波「総員退避よ 吉井、総員退避で問題ないわね?」

 

明久「よし逃げよう。僕らには荷が重すぎた」

 

美波「そうね、ウチらは精一杯努力したわ ん?横田じゃない。どうしたの?」

 

横田「代表より伝令があります。

『逃げたらコロス』」

 

明久「全員突撃しろぉーッ!」

 

僕は補習よりも命が惜しいんだ!

 

秀吉「明久、援護に来てくれたんじゃな!」

 

明久「秀吉、大丈夫?」

 

秀吉「うむ。戦死は免れておる。

じゃが、点数はかなり厳しいところまで削られてしまったわい」

 

明久「そっか。それなら早く戻ってテストを受け直してこないと」

 

~戦闘場所~

 

美波「吉井、見て! 五十嵐先生と

布施先生よ!Dクラスの奴ら、科学教師を引っ張ってきたわね!」

 

明久「島田さん、化学に自信は?」

 

美波「全くなし。60点台常連よ」

 

明久「よし、それなら五十嵐先生と布施先生に近付かないように注意しながら学年主任のところに行こう」

 

美波「高橋先生のところね?了解!」

 

美春「あっ、そこにいるのはもしや、美波お姉さま!五十嵐先生、こっちに来てください!」

 

美波「くっ!ぬかったわ!」

 

明久「よし。島田さん、ここは君に任せて僕は先を急ぐよ!」

 

美波「ちょっ・・・・!普通逆じゃない!?『ここは僕に任せて先を急げ!』じゃないの!?」

 

明久「そんな台詞、現実世界じゃ通用しない!」

 

美波「よ、吉井!このゲス野郎!」

 

美春「お姉さま!逃がしません!」

 

美波「くっ、美春!やるしかないってことね・・・・!」

サモン

美春、美波「ーー試獣召喚っ!」

 

美春「お姉さまに捨てられて以来、美春はこの日を一日千秋の想いで待っていました・・・・」

 

美波「ちょっとっ!いい加減ウチのことは諦めてよ!」

 

美春「嫌です!お姉さまはいつまでも美春のお姉さまなんです!」

 

美波「来ないで!ウチは普通に男が好きなの!」

 

美春「嘘です!お姉さまは美春のことを愛しているはずです!」

 

美波「このわからずや!」

 

美春「行きます、お姉さま!」

 

二人の召喚獣の距離が詰まる。いよいよ戦闘開始だ。

 

美波「はあぁぁっ!」

 

美春「やあぁぁっ!」

 

それぞれの召喚獣が武器を構えて正面からぶつかり合い、力比べが始まった。

 

美波「こーーのっ!」

 

美春「負けません!」

 

見ている方まで力が入りそうな鍔迫り合いを繰り広げる二人の召喚獣

 

明久「島田さん!向こうの方が点数が高いんだよ!、真正面からぶつかったら不利だよ!」

 

美波「そんなこと言われなくてもわかってるけど、細かい動作は出来ないのっ!!」

 

美春「ここまでです」

 

美波「くぅっ!」

 

Fクラス 島田美波

化学 53点

VS

Dクラス 清水美春

94点

 

島田さん、サバ読んでたな。本当は60点にすら届いてないじゃないか

 

美春「さ、お姉さま。勝負はつきましたね?」

 

美波「い、嫌ぁっ!補習室は嫌ぁっ!」

 

美春「補習室?・・・・ふふっ

お姉さま、この時間ならベッドは空いていますからね」

 

美波「よ、吉井、早くフォローを!

今のウチの状況は補習室送りよりも危険な状況にいる気がするの!」

 

美春「殺します・・・・。美春とお姉さまの邪魔をする人は、全員殺します・・・・」

 

明久「島田さん、君のことは忘れない!」

 

美波「ああっ!吉井!なんで戦う前から別れの言葉を!?」

 

少し前智也side

 

智也「先生後何が残ってる?」

 

先生「今ので全部終りましたよ」

 

智也「えっマジですか、よっしゃじゃあ雄二行ってくるよ」

 

雄二「おう、思う存分に暴れてこい!!」

 

智也「了解!!」

 

そして明久side

 

美春「邪魔物は殺します!」

 

今度は敵がこっちにやって来た!ヤバイって

 

須川「吉井、危ない!ーーサモンっ」

 

Fクラス 須川亮

化学 76点

VS

Dクラス 清水美春

41点

須川君の召喚獣が敵を斬り倒す

 

須川「島田、大丈夫か?」

 

美波「助かったわ須川」

 

美春「お、お姉さま!美春は諦めませんから!このまま無事に卒業できるなんて思わないで下さいね!」

 

とても危険な捨て台詞を残し、清水さんは補習室へと連行されていった。色々な意味で危ない戦いだった。

 

美波「吉井」

 

明久「島田さん、お疲れ。とりあえず一度戻って化学のテストを受けてくるといいよ」

 

美波「吉井」

 

明久「さ、須川君、行こう。戦争はまだまだこれからだ」

 

美波「吉井ぃっ!」

 

明久「は、はいっ」

 

美波「・・・・ウチを見捨てたわね?」

 

明久「記憶にございません」

 

美波、明久「・・・・・・・・・」

 

美波「死になさい、吉井明久!サモーー」

 

明久「誰か!島田さんが錯乱した!

本隊に連行してくれ!」

 

須川「島田、落ち着け!吉井隊長は見方だぞ!」

 

美波「違うわ!こいつは敵!ウチの最大の敵なの!」

 

明久「す、須川君、よろしく」

 

須川「了解」

 

美波「こら、早く放しなさい須川!

吉井!絶対に許さないからね!」

 

明久「は、早く連れて行って!なんかその禍々しい視線だけで殺されそうだ!」

 

美波「ちょっと、放しーー殺してやるんだからーっ!」

 

僕が身の安全が確保できてほっとしていると

 

智也「明久、さっき島田さんが吉井!絶対殺してやるーーって叫んでたけど今度は何をやったんだ?」

 

明久「まぁ、色々とそれより智也はやくない?」

 

智也「ああ、その事ね。実は全教科受けないといけないだけど戦争には参加したいっ!!ということで全部のテスト適当に受けてきました!」

 

明久「え?」

 

智也「まあ雄二に言われていた本当の点数で戦うなって言われてたから一石二鳥って感じ? とりあえずはやく戦いにいこー」

 

明久「あ、うん! とにかく秀吉達が補給をーー」

 

智也「明久隊長!もう戦っちゃいましょうよう 僕らの役割は姫路さんが補充する時間を稼ぐ事なんだから戦ってもなんの問題もないはず!」

 

明久「えっでもーー」

 

智也「よし、中堅部隊の皆っ!!僕らの役割は言うならば時間稼ぎだ!

時間さえ稼げればいいんだ!だから今から中堅部隊は攻めに転じる!敵も倒せて時間も稼げるなら一石二鳥!さあ一気に行くよ!!」

 

中堅部隊「よっしゃぁぁーー!!」

 

智也「と言うわけで明久部隊長後はよろしく♪」

 

明久「えっちょっあーもう!分かったよ!よし皆一気に攻めるよ」

 

智也side

 

智也「Fクラス北山智也、 Dクラス鈴木君に化学勝負を申込みます!

サモンっ!!」

 

鈴木「くっサモンっ!!」

 

Fクラス 北山智也

化学 140点

VS

Dクラス 鈴木一郎

98点

 

鈴木「くっお前ほんとにFクラスか」

 

智也「さぁ勝負っ!!」

 

僕は点数の差を利用していっきに敵との間合いをつめ

 

「シュタッ」

 

鈴木「は?」

 

Fクラス 北山智也 化学 140点

VS

Dクラス 鈴木一郎

DEAD

 

体を思いっきり切断した。

 

智也「くく、なにこれちょー楽しいんですけど」

 

意外と戦うのが好きな智也だった。

 

明久side

 

明久「くっこのままじゃ時間が足りない! そうだ!須川君!」

 

須川「なんだ?」

 

明久「偽情報を流してほしいんだ」

 

須川「偽情報?すぐにばれるんじゃないか?Dクラスで指揮をとってる塚本は声が大きいから、すぐにその場を収められてしまうぞ」

 

明久「でも大丈夫。対象はDクラスじゃないから」

 

須川「と、言うと?」

 

明久「先生達に流すんだよ。他の場所に向かってくれるように」

 

須川「・・・・なるほど。それは確かに効果的だな」

 

明久「でしょう?」

 

須川「ああ。流す嘘情報の内容は任せてくれ。確実に騙してみせよう」

 

明久「うん、よろしく 」

 

D「塚本、このままじゃ埒があかない!」

 

塚本「もう少し待っていろ!今数学の船越先生も呼んでいる」

 

くっこれは不味い、これ以上戦線が拡大されると実力差がはっきり表にでてしまう さてどうしよう・・・

 

ピンポンパンポーン

『連絡致します 船越先生、船越先生 吉井明久君が体育館裏で待っています 生徒と教師の垣根を越えた、男と女の大事な話があるそうです』

 

えっ?須川君?何てことを言ってるのだってあの船越先生だよ

婚期を逃して、生徒達に単位を盾に交際を迫るようになった、船越先生だよ。

 

F「吉井隊長・・・・あんたぁ男だよ」

「ああ、クラスのためにそこまでやるなんて」

 

D「おい、聞いたか今の放送?」

「Fクラスの奴ら本気で勝つに来てるぞ」

「あんな意志を持っているFクラスに本当に勝てるのか?」

F「皆、吉井隊長の死を邪魔するな!」

「絶対に勝つぞ」

 

盛り上がった士気で戦うことしばし

戦力差の影響が現れ始め、次々と悪い報告が聞こえてた

だかただ一人この状況を楽しんでいる人がいた

 

智也「ははは、そんな攻撃無駄だよ

これで終わりぃ!!」

 

Fクラス 北山智也

化学 90点

VS

Dクラス ×5人

DEAD

 

塚本「くそっ!ここは退くぞ!全員遅れるな」

 

智也「あ、もう終わり?」

 

それから少したったところで雄二がやって来た

 

雄二「よくやってくれた明久、智也

とりあえず明久達を回収したら一旦戻るぞ」

 

僕らは、部隊を立て直す為、荒れに荒れた戦場を後にした




実はそのまま書いてたら智也の出番ないんじゃない?と思ったので急遽テストを適当に受けたと言うことにしました
良かったです出番があって
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