「うぅ...ここは?」
目を開けて入ってきたのはボロボロの石でできた今にも崩れそうな天井だった
(確か轢かれそうになってた女の子を助けて...)
ゆっくりと身体を起こしながら考える
「いたた...」
いつから寝ていたかわからないが床も硬い石でできていたため背骨と腰が痛い
「ここは....病院じゃあないよな」
辺りを見回しながら考える、自分が廃墟らしき建物の中に居るということはわかったがここがどこでなぜこんな所にいるのかがまったくわからなかった
死ぬ前に持っていたスマホはどうやらあの時落としてしまったようだ
「とりあえずこの建物からでるか」
出口らしきものはすぐ側にあったので建物から出るのには大して時間はかからなかったのは幸いだったこんな廃墟で閉じ込められて死ぬなんて嫌だからな、そう考えながら廃墟から出ると
「まじか...」
辺り一面砂漠だった
(地球のどこかに飛ばされたのか?それともアビドス砂漠だったりして...なんて)
ここがブルーアーカイブの世界なんてありえないよな...そう考えているとあるものが目に入ったその瞬間俺は考えが変わったここがどこなのかわかってしまった。
そう、真っ青な空に浮かぶ巨大なヘイローここはキヴォトス、ブルーアーカイブの世界だった
「大好きなブルアカの世界に来れるなんて!ってことは俺にもヘイローが?」
この近くに自分の姿を見れるものは無さそうなのでとりあえず遠くに見える街の方へ向かってみることにした。
街へ向かってる途中俺がなぜこの世界に来たのか考えてみたここがもし本編ではなく別の世界線だったとしたら俺は何をすればいいのか原作知識を使って先生を助ける?それとも本編だと信じてなにもしないかそう考えているうちに街へ着いてしまった。
「とりあえず誰かいるか探してみるか」
目指すはアビドス高校!
.......迷ってしまった無理もない地図も無いし現在地も分からないのに適当に歩き回ってたどり着けるわけが無い、そう考えていると道の先に人影があるのが分かった道を訪ねてみようと声をかけた
「あの〜すいません」
「あ?誰だお前」
振り向いた人影はヘルメットを被っていた
(まずいヘルメット団だ!落ち着け...流石に丸腰の相手をいきなり撃ってきたりはしないはず...だよな? )
「道を尋ねたいんですけどアビドス高校ってわかりますか? 」
「お前男か?アビドスの生徒じゃ無さそうだが」
ヘルメットに制服を着た女の子は銃を構え出す
「撃たないでくれ、俺は銃弾を一発でも食らったら致命傷になるくらい体が弱いんだ」
両手を挙げながらヘルメットの女の子に向かって話す
「お前を人質にして身代金を要求したらいい金になりそうだな」
これはまずいと思った時ヘルメット団の後ろからピンク色のヘイローを携えた少女が曲がり角から飛び出してきた
感想くれるとモチベ上がります!