それと今回はホシノ視点です
今日よいちは学校には来なかった、1週間前からアビドスに入学してきて毎日登校していたが今日はどうしたのだろうか
初めて会った時は怪しい男だと思っていたがこの1週間を過ごすうちホシノのその考えは変わっていた
(いつも遅刻してくることは無かったんですけどね...)
そう考えているとユメ先輩が嬉しそうに部屋に入ってきた
「ホシノちゃん見て!何故かカイザーローンの人達が借金の半分を帳消しにしてくれたみたいで毎月払う利子も少なくなったみたい!案外いい人たちなのかも!」
私は何が起きているのか理解出来なかった
(あのカイザーが急に借金を減らしてくれるなんてありえない...なにか裏があるはず、もしかしてあいつが?)
私は借金を半分にしてくれる...そんな契約を以前にも聞かされたことがある...だが何度も断ったはずだ私は急いで部屋を飛び出し屋上へ向かう
「へっ?どうしたのホシノちゃん」
「ついてこないでください!」
そのままユメ先輩を置いていき屋上に来る、そして電話をかけた
「どういう事だ黒服!」
相手は黒服だった
「クックック落ち着いてください、私はただ白藤よいちとの契約どうりアビドスの借金を半分負担するそして...その代わりに少し身体を調べさせてもらっただけですよククッ」
(身体を調べさせる?意味が分からない...)
「どういう事だ!よいちは無事なんだろうな?」
「えぇ彼なら先程家に帰りましたよ」
どうやらよいちはもう家に戻っているらしい、その事を聞いて私は少し安心した。
「聞きたいことはそれだけですか?」
「体を調べるってどういうことだ?それとどうしてよいちに声をかけたんだ?」
「クックックッ身体を調べると言っても契約上身体に影響がでることは出来ません、簡単な身体テストですよ...それと白藤よいちさんに声をかけたのは彼のあの力が気になったからですよ...クククッ」
「そうか」
私は黒服から聞きたい情報を聞くと通話を切った
明日はよいちに聞くことが沢山ありそうですね...
そう考えているとユメ先輩が屋上に上がってきていた
「ホシノちゃん急に走ってどうしたの?、誰かと話してたみたいだけど...」
「いえ...急に借金が半分になったから気になっただけです、もう解決しましたから」
「ならいいんだけど...」
ユメ先輩と部室に戻りながら話す
「そういえば今日はよいちくん来なかったね何かあったのかな?」
「さあどうせ寝坊でもして来るのがめんどくさくなったんじゃないですかね」
「そうかな〜、とりあえず明日よいちくんに聞いてみよっと」
そういいユメ先輩と私は帰りの準備をした