転生者達でヒーローチームをつくっちゃった男の日記   作:のうち

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短編、御坂美琴の入学

 19xx年 X月z日

 

 misakaの名前のある家のインターホンを鳴らす。

 

「はーい!」

 

 「チャールズ・エグゼアです。先日、お電話を頂いた件で来ました。」

 

 

 「あ、お待ちしてました。先生」と扉を開けて出てきたのは前世でも今でも20代で通じる見た目の御坂美鈴さんだった。

 

 彼女に中へ通されるとこれまた御坂美鈴同様かそれ以上のレアキャラである御坂旅掛さんがいた。

 

「改めてチャールズ・エグゼビアです。本日お招きいただきありがとうございます。」

と私は名刺を渡す。

 

 「御坂旅掛です。本日は教授においで頂いたのは、娘についてなのです。我々は教授の能力について大体のことについては知っています。教授であれば心を読んで既にお解りかもしれませんが我々の口から説明させてください。」

 

 「いえ、不躾に勝手に人の心に入り込むようなことはしません。お約束します。」

 

 「そうですか、では改めて我々の口から説明させて頂きます。」

そして、彼ら夫婦から語られた内容は驚きだった。転生者は御坂美琴の方ではなく、夫婦の方だというのだ。なんだか、おかしな感じだな。私の作った私版X-MENは転生者が多いがヴァーチェや御坂美琴のように転生者の血筋として異能力を持って産まれてくる存在がいること、モリガンが来た時に話し合った内容だ。

 この世界に置いて転生者は私達が第1世代ではなく、ローガンなどの変わり種の転生者もいるが私が産まれる前や古代にも当然転生者がいたことは明確だ。

転生者をミュータントと定義付けた時にそのミュータント遺伝子が子々孫々に伝わり、現代に至るまで異能を持つ、または発現させる人間が出てくるのは当然なのか、はたまたこの世界にその因子を生み出す為になんの能力も持たずに転生させられた存在が多々いるのか。

 

 実際にこの2人が転生を自覚したのは美琴を身籠った時だというし、わからないことだらけだ。

 

 この世界の日本に学園都市があることを知った夫婦は2人のしる学園都市の闇に関することから、美琴を普通の人間として育てようと父親の海外転勤を機に家族三人でアメリカに移住したのだそうだが、美琴が12歳の時に事件は起きる。

 能力の開発実験を行っていない美琴に電撃使いとしての能力が発現、彼女は能力を暴走させ、友達に怪我を負わせてしまったらしい。それから美琴は友達の輪に入れてもらえず、周囲から孤立し自分の部屋に閉じこもってしまうことが増えたらしい。

 

 それから日が経つごとに強力になる能力に家族三人頭を悩ませていた時、チャールズ・エグゼビアと恵まれし子等の学園のことを聞き、連絡をとったのだそうだ。

 

 

 本来、能力開発の段階で能力の制御の仕方を学んでいない、それに現段階では彼女は自らの能力を拒絶してしまっている。

 

 「娘さんに対して我々が行えることには大きく2つの選択肢があります。」

 

「2つ・・・・」

 

 「一つ目は私の能力で彼女の能力に関する記憶を封じ込めて、一時的に能力を封じ込めること。これに定期的な診察は必要になりますが彼女を過酷な運命から遠ざけることが出来ます。ですがこれにはデメリットもあります。原作における御坂美琴は精神系の能力に対しての抗体を持っていました。彼女の身体を常人の何倍もの電磁波が体を煽っており、それが精神系の能力を弾くバリアの役目をになっていたことからも何れそれが彼女の体にも備わり私の能力をも弾く強力なものに進化してましまうことも考えられますのでこの一つ目の手段は一時的な処置になります。彼女の能力がこのまま進化して行けば早くて3年も立たないうちに私の能力に耐性をつけてしまうかも知れません。」

 

 

 「そして二つ目は彼女自身が能力について学び、訓練し能力を制御できるようになることです。」

 

 はっきりといえばこれが1番確実だと考える。だが決断するの彼ら家族だ。

 

 「わかりました。とりあえずこのことについては今日家族で話し合います。結論は後日、今度は私達の方からそちらにお伺いしますのでその時に」

 

 「わかりました。お互いにいい結果になる様お返事をお待ちしております。」

 

その2日後、御坂一家が学園に来園し、御坂美琴が恵まれし子等の学園に入学することとなったのであった。




今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。皆さんにmarvelや自分の好きなさまざまな作品を知ってもらえるよう作品つくりに励んで行きますのでよろしくお願いします

学園都市能力者第一世代 その2

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