転生者達でヒーローチームをつくっちゃった男の日記 作:のうち
19××年 L月@日の夜
ホテルについて数時間の仮眠をとった後、扉がノックされる。何故か私の隣で裸で寝ているモリガンがおり私の下腹部はベタベタだったのでシャワーで流している時であった為、私は少々慌てた。
急いでスーツに着替えて扉をあけようとすると
「行ってらしゃい。ダーリン」
「結婚してないだろ。それに私とお前とじゃ、種族が違って子供が出来るかもわからん。」
「あら、出来るわよ。いや、それになんならできちゃってるし」
「それに私のプロフェッサーエックスの息子なんて原作だとわりかしロクデモナイ奴だからな、お前はとはぐずぐずこんな関係って、おい、今なんて言った。」
「出来るわよ。」
「違うその後だ。」
「出来ちゃってるって、ああ、そう言えば貴方には言ってなかったかしら」
「いや、待て、そういえばつい1週間程前にMIXにゴミを見るような目で見られたり、ヴァーチェからおめでとうなんて言われて子育て用品のカタログを渡されたのもローガンから嫁さんを大事にしろよなんて言われたのも・・・・」
「まあ、そういうことね。」
「・・・・・とりあえずは、このことは帰ってから話そう。大人しく待ってるんだぞ。何かあるなら他の生徒を頼れ。ピーターだな。ピーターをこき使っていいから、それじゃ」
「ええ、それじゃあね。貴方・・・」
別の意味で頭痛の種が増えたか・・・原作のお前キャラの乖離しすぎだろ。どうなってんだ。
モリガン好きのやつから殺されんじゃないかマジで
おっと行かんな。会合が始まる前にとんでもないびっくりニュースを聞くことになってしまったが、私は心を落ち着けて扉を開けるとそこには既に正装に着替えたローガンと葵がいた。
「・・・・ローガン、お前の行ってたことが今になってわかったよ。」
「大変な女に好かれたもんだお前は・・・・・」
「とりあえずはおめでとうごさいます。」
「言わないでくれ。とりあえずは理事のもとにアレイスターの下へ向かおう。」
「ええ、それではいきましょう。」
私達はおそらく扉のないビルと思われるが今の時代はどうやら窓も入口もあるらしい。
「ようこそ。プロフェッサーX、学園都市統括理事、アレイスター・クロウリーだ。」
こいつ、頭に心にシールドでもはってるのか。
「ああ、私の心に入ろうとしていたのか。悪いがここではそう言った能力を妨げるための結界をはっていてね。差し詰め、私に前世があるのかと聞きたいのかな。まあ、君の予測は概ね正しいよ。私は君の尺度でいうところの前世を持った転生者であるアレイスター・クロウリーであっているよ。」
「まさか、君はこの世界でも魔術の消滅を願っているのか。」
「いや、あれは既に私の目的にはないよ。私が目指すもの、君達ミュータントの尺度で言うなればMデイ・・」
Mデイ、多くのミュータントが能力を失う原因となったこと。
「私が目指すのは異能力の消滅だ。君に頼みたいことは2つ、本題は幻想殺しの探索、そして君達の生徒をこちらに預けて欲しい。」
その言葉にローガンの目つきが厳しくなる。
「・・・・・どういうことかな。」
「君の知る私が目指す学園都市はかつてはイタリアのシチリア島でのテレマ僧院はそこの獣人もどきとその時代のお仲間に壊されてしまったのでね。」
とアレイスターは私の後ろで控えるローガンを見る。こいつ、まだそんなを隠し持ってやがったのか。また今度話してもらうことが増えたな、だがローガンがここにくることを警戒していた理由がなんとなくだが理解できる
「・・・・・・・その反応をみるに答えは決まったようだ。残念だがまあいい、君やそこの畜生の能力は使える。ある意味1番重要なのは君の脳だがね。」
「チャールズ!」
「ローガン、出口まで走るぞ。」
チャールズとローガンは理事長室を出るのだった。
「ふ・・・まあいい、
アレイスターは机の電話の受話器をとり電話をかける。
「ああ、私だ。大凡、予定通りだ。生かして捕えろ。奴の連れてきた生徒達もだ特に予定に変更はない。」
アレイスターは引き出しの中にある資料を見て、笑みを浮かべるのだった。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。皆さんにmarvelや自分の好きなさまざまな作品を知ってもらえるよう作品つくりに励んで行きますのでよろしくお願いします。