転生者達でヒーローチームをつくっちゃった男の日記 作:のうち
19××年 +月×日
今日はあまり思い出したくもない思い出が私の家にやってきた。
「何をしにきたモリガン。」
「そんな言い方はないんじゃない。あなたのはじめての相手に対して」
「はじめての代償が財布の中身全部とは思わないだろう。」
「もう、信用ないわね。しばらくはここに住ませて貰うわよ。部屋余ってるんでしょ。それともう2人住むことになるんだけど」
「もう2人?」
「ええ、おそらくは私達の同類、もしくはその子孫ってところかしら」
「子孫?、そうか我々の今の世代が第一世代と思っていたが私達を生み出す為の下地つくりはあったわけだ。」
「ええ、そしてそろそろ来るわね。」
部屋がノックされる。
「チャールズさん。モリガンさんのお連れの方がお見えになってます。」
「ああ、ありがとうバーニー。通して構わない。すまないがその2人の部屋の準備を頼む。時間がかかるならホーガンに手伝いを頼め。」
あ、ちなみにホーガンていうのは喧嘩マンの本名だ。
「わかりました。」
バーナビーは部屋を後にした。
「モリガン‼︎、なんで私達を置いてっちゃうのよ。」
「あら、ごめんなさいね。それにしてもよくここがわかったわね。」
「エグゼビアスクールの住所はここに書いてあったしね。」
とポケットから私の名刺を取り出す。
「チャールズ、紹介するわ。この2人はゼシカとMIXよ。」
モリガンが紹介したのはとあるロボットアニメのパイロットだった2人だ。
「よろしく、ミスゼシカ、ミスMIX」
こうしてエグゼビアスクールに新たな住人が加わった。
「で・・・・モリガン、お前にも部屋を用意した筈だかなんで私の部屋に荷物を運んでるんだ?」
「良いじゃない。今の暮らしになってから1人で寝るのって中々なくてね。それにここ3日くらいはあの子たちのお守りでろくにしてないのよ。
だ・か・ら・・・」
私をベッドに押し倒す。
「今日から毎日たっぷりと貴方で発散させて貰うわね。」
結局、私はその日から毎晩モリガンに搾り取られる日々が続くことになるのを止められない自分に嫌気がさすがずるずるとこの関係は続くことになりそうだ。
この日のページはしばらくカピカピになっている
19××年 −月○日
モリガンやゼシカ、MIXなどの新たな生徒が加わってから1ヶ月がたった。この我が家、いやエグゼビアスクールには人数は少ないものの様々な生徒が在籍するようになった。私は教授でモリガンは簡単ながら私の秘書のようなことをしてくれている。
バーナビーやホーガンなんかも時々教壇にたって授業をしてくれている。私もほとんどの日が子供達に授業を行っていたり、生徒を見つけて連れてくるのも私の役目というわけだ。
そして今日、私は驚くような出会いをした。
「先生、と言うわけで私の娘と息子についてあなたの力を貸して頂きたい。」
わたしの目の前にいたのはマイケル・ファスベンダー顔のエリック・レーンシャー
「ええ、わかりました。お父さん、1つお聞きしますが、貴方もまた特殊な能力を持っているのではないですか?」
「わかるんですか?」
「ええ、まあ、そういう能力ですので」
『貴方もまた私と同じ転生者・・・』
「これは・・・私にいったい何を」
『落ち着いて、君の過ごしてきた時間を思い出を見せてもらった本来の君とは違いパワーをひた隠しにしてきた。だが君もまたミュータント遺伝子について知っていた。オメガレベルのミュータントである君の息子や娘はさぞ強力なミュータントになるだろう。それに君はマルチバースのこととはいえ娘の今後の行方ををしっていたからこそなんだろう。我々に協力してくれ。』
「わかった、わかったから。もうそれやめてくれ。」
「よろしく、エリック。」
「ああ、わかったよ。チャールズ」
こうしてエグゼビアスクールの教師陣にエリックが生徒にワンダとピエトロが加わったのだった。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。皆さんにmarvelや自分の好きなさまざまな作品を知ってもらえるよう作品つくりに励んで行きますのでよろしくお願いします。