転生者達でヒーローチームをつくっちゃった男の日記   作:のうち

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 どうしよう。最近ここ最近はオリフェッサーXのX-MENの話じゃなくた仮面ライダーアギトの設定なんかをベースとして舞台装置にしたダークヒーローものみたいになってる。


目覚めたその力、追いかけてきた狼

 ヴァーチェは原作ではシャイニングアギトと呼ばれる形態へ変身した。

 

 「ヴァーチェ、大人しく我らが族長に貴様の持つアギトの力を渡せ。」

 

ヴァーチェを包囲するアギト達のアナザーアギトのグループの中で1番傷だらけで

片目に傷があり顎に白い髭があるアナザーアギトが前に出て

 

「渡すと思うの?、そう言ってパパとママを殺して力を奪ったくせにパパの・・・・ギルスの原初のワイズマンモノリスを返してよ。」

 

「それは難しいな。族長がそれをもっているからだ。我々のアナザの一族で最強長老ですら勝てなかったのだ。」

 

「そんなのわからない。見てこの姿を今までこんな姿のアギトになったのは誰もがいなかった。私の力は未だに未知だ。これがあいつを倒すとっかかりになるかもしれない」

 

 「無理だ。我々の力も我々各部族の原初のワイズマンモノリスを抑えられている。叛逆すれば我々も力を奪われて殺される。お前がギルスに変身できていたのはギルス1人では勝てんとわかっているからこその気まぐれとお前の持つグランドの原初のワイズマンモノリスのおかげだ。だが長の支配下にあるこの地に帰ってきた生でギルスの力を使えない為にお前の中に眠る本来の力が目覚めた。全ては原初のグランドの子孫であるお前の母のおかげだ。」

 

 「ママ・・・・」

 

そして隻眼のアナザーアギトの隣にまだ若いアナザーアギトが出てくる。

 

「カリム・・・」

 

 「ああ、もういいぜ。親父、ヴァーチェは結局俺達とは袂をわかったんだ。これ以上話をしたって無駄だ。お前ら、こいつは敵だ。ぶっ殺したって構わねえ。

あいつの持つ原初のワイズマンモノリス奪え!さあ、殺せ!」

 

 「今日でアギトの一族は終わる。私が終わらせる。私が最後のアギトだ!」

 

アギトはベルトに収納されているシャイニングカリバーを召喚する。

 

 「ぶちかましてやる!」

 

シャイニングカリバーをツインモードに変形させ、敵陣へ突っ込んでいく。

 

他のアギトたちもまた襲いかかってくる敵をカリバーで薙ぎ払い。ブーメランの要領でカリバーを投げて周囲の敵を切り裂き、投げている間はベルトからストームハルバートを取り出して、向かってくる相手に向かい投擲、2人ほど串刺しになり、次はフレイムカリバーで背後の敵を反射的に切り裂き、手元に帰ってきたシャイニングカリバーをシングルモードにしてカリムとなのるアギトへと切り掛かる。

 

 「へへ、久しぶりだな。ヴァーチェ。また会えて嬉しいぜ」

攻撃をよけながら話しかけてくる。

 

 「私は全然嬉しくない!」

攻撃をシャイニングカリバーで斬りかかるもカリムにその攻撃は止められた。

 

 「へへ、こいつはアギトの武器だ。俺が使えないわけないだろ!」とカリムは武器を奪い、こちらを斬りかかろうとするがヴァーチェは落ち着いてベルトの左のスイッチを押す。

 

 「が・・・、卑怯者が」

ベルトから飛び出たストームハルバートがカリムを貫いていた。

 

「武器が一本だけなんて行ってない。」

 

シャイニングカリバーをもう一本取り出してカリムの首を跳ねた。

 

 「さようなら、婿候補」

 

「ははは、婿候補からここにいるぞ!」

 大勢のアナザーアギトの軍勢がまたヴァーチェが包囲する。

 

 「ウィル・・・」

 

「ははは、俺からのプレゼントはよろこんでもらえたかな。ヴァーチェ」

 

 「あんな大勢よこしておいてプレゼント?、迷惑もいいとこ」

このウィルは他者や動物に噛み付くことによってそのものをアギトにして軍団を構築する能力を持っており、エグゼビアスクールに軍勢よこしたのもこいつ

 

 「全く、他の奴も相手にしなきゃ行けないのに」 

 

武器を突き刺す。ヴァーチェの足下にアギトの紋章が出現。構えを取る。アギトの紋章が渦巻き足にパワーを集中させ、前方へ跳び上がり敵の集団をウィル諸共撃破する。

 

 

 「あと・・・」ウィルの撃破と共にウィルにアギトにされていた者達がもとに戻るがアギトにされていたのは森の動物達やウィルの飼っていた虫たちであった。

 

 

 だが、ウィルやカリムを倒してもまだ部族のアギト達は大勢いる。

ある程度の数はウィルが死んだことでへったがまだ百人近い数がいる。

 

 その時、ヴァーチェの後ろにダァーンと大きな音がした為、振り向くとそこには白銀の毛並みをまた巨大な狼がいた。

 

 「ファンク!」

 

そこにいたのはエグゼビアスクールにて飼われている大きな犬のはずだけど明らかにその時より遥かにでかい。

 

 「ウオーン!」

 

遠吠えがこだましてあまりの気迫に部族の戦士であるアギト達、とりわけ若い物たちは怯えて動けずにいた。

 

 「怯えるな!、所詮はデカいだけの犬畜生よ。」

隻眼のアナザーアギトが周りを鼓舞するが犬畜生という言葉にキレたファンクは隻眼のアナザーアギトに襲い掛かる。

 

 隻眼のアナザーアギトもファンクを迎え打つがファンクのほうが力は上であったのか、力負けして吹っ飛ばされた。

 

 「が・・・この犬風情が!」

 

「ウォー!」

 

 ファンクは隻眼のアナザーアギトを喰い殺さんとファンクの顔が迫ってきていた。

 

 ファンクが隻眼のアナザーアギトはすんでのところでファンクの牙をつかんで受け止めているが力の差がありすぎるのか、受け止めている腕や踏ん張っている足などが既に内部から破壊されているのか派手に出血している。

 

 

 「く、我らが一族に栄光あれ!」

その言葉と共に隻眼のアナザーアギトはファンクに噛み砕かれ、しばらくしてペッと死体が吐き出された。

 

 集団のまとめ役であった隻眼のアナザーアギトが食べられたことにより、残りのアギト達は戦意を喪失したのか、変身を解いて命乞いをするものまで現れたのだ。

 

 だがその時、私達を取り囲んでいるアギトのワイズマワモノリスが光出す。だんだんと光が強くなるのと比例してアギトたちは弱って行き死んでいった。

 

 主人の死んだワイズマンモノリスは消滅することなく、何処かへ飛んで行った。

 

 「アギト神殿遺跡の方角か・・・・」

ヴァーチェはその遺跡のある方角へ歩き出した。

 ファンクもまたついてこようとするが。

 

 「ありがとう。ファンク、チャールスに言われて助けにきてくれたのかな。優しい子だね。」

 

 ヴァーチェはファンクを撫でる。

 

「クーン」

 

 「ありがとう。ここからはもう大丈夫だから、あとはチャールズの何処に帰っていいよ。」

 

 「クーン。」

 

「じゃ、行ってくるね。」

 

 「アオーン!」

ファンクの遠吠えはヴァーチェを鼓舞しているようだった。

 

 

 




今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。皆さんにmarvelや自分の好きなさまざまな作品を知ってもらえるよう作品つくりに励んで行きますのでよろしくお願いします。
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