エヴァの世界に入ったんだが【章版】   作:コドコド

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久々に更新するけど自分の文章力がない…
無印版の二部頑張ろ


第2章 世界の決定①

ここから状況が変わって、この世界は一つの分岐点に

差し掛かった。

これには僕はどうにもできなかった。

だがこれを止められる事が出来る人が1人居る。

それは、僕の友達であり元々の主人公である碇シンジ君だ。

そのシンジ君の行動によって、この世界が分岐されて行く。

その時が、始まった。

このエヴァの世界で最強と呼ばれる使徒ゼルエルだ。

この使徒はジオフロントを一瞬にしてぶっ壊す事が出来て

しまい、エヴァでさえも苦戦した使徒だ。

コイツが現れたことにより、

コイツの行動次第でも世界線が変わる。

僕はそう思いながら、シンジ、レイ、アスカ、

僕の四人で出撃した。

アスカはジオフロント内に入ってきたゼルエルに対して、

ライフルやランチャーで遠距離攻撃をした。

「バッシュッ‼ バッシュッ‼」

全然打ってもATフィールドは破れる気配がない。

「何で!? ATフィールドが貫通できないの!?」

アスカは思わず困惑する。ココで使徒が攻撃した。

両腕と頭部が攻撃によって切断された。

「キャーッ‼」

アスカの痛そうな悲鳴が指令室とエントリープラグの中で

谺(こだま)する。

綾波はN²爆弾を使徒に向けて走った。

使徒がATフィールド展開した。

ATフィールドが「キュイーン!」と音を立てると同時に

凄い突風が起こる。

「グッ!!」風で飛んできた車が参号機の頭に直撃した。

起きた時に見た光景は、先程と全く違う光景だった。

周りを見渡すと焦げて動かなくなった零号機があった。

「綾波!!」

僕は叫んだ。その感情任せで使徒に攻撃した。

そしたらそれが仇となり、使徒の攻撃を避け切れず頭部に

直撃した。「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ!ギャァッ!」

余りの痛さに悶絶した。

ひとまず、エントリープラグを射出して外に出た。

目に血が入り痛みながらも、参号機が動くか状況を見ることにした。

「せめてシンジ君の役に立てるように!」と強く思った。

でも現実は厳しかった。参号機の頭部が真っ二つに

斬られていた。

その時、使徒が零号機を吸収しようとしたとき、紫色の影が使徒を殴った。初号機だ。

「ウォォォ!」シンジが叫ぶ。

「シンクロ率300%突破!」

「人間に戻れなくなるわ!」司令室がざわめく。

そこで初号機の内部電源が切れた。

使徒が初号機のコアを攻撃する。コアに少しヒビが入ったときだった。

内部電源もない初号機が再起動した。

このときの初号機は様子がおかしく、機械的な目から肉食動物の獲物を狩る時のような眼に変化していた。

そして初号機の口が「バキッ」と言い、開いた。

「グォォォォ!!」初号機の咆哮が響く。

そこからは、初号機の反撃が始まった。

「グォォォォ!!」咆哮と共に初号機が立ち上がる。

「シンクロ率400%突破しています!」と司令室

「暴…走…?」ミサトが言う。

「違う、覚醒だわ」リツコが言う

しかし、暴走と言っても反射的な動きではない。

人が動かしている様な知的な動きだ。

そんな中使徒は攻撃をした。

すると初号機は使徒が攻撃した手のようなものを掴み

引っ張った。

すると使徒は飛んできて初号機「ドンッ!」と衝突した。

さらには使徒を蹴飛ばした。

それと同時に使徒の腕が「ブチッ」と千切れた。

使徒は立ち上がり攻撃しようとしたとき、

初号機が使徒に向かって片腕を斜めに振り下ろした。

すると使徒の強固なATフィールドが破れ、

深い致命傷を負わせた。

初号機は獲物を狩る肉食動物の様な眼をして

四つん這いになって使徒に向かって行った。

「使徒を食べてる…?」司令室がざわめく

使徒を食べてるエヴァを見て気持ち悪くなる人も居た。

すると初号機の体の装甲が剥がれて行く。

ここからが大変だった。

「いい?神威君 君は覚醒した初号機を

止めることが任務よ」

とミサト

「分かりました。」

「エヴァ参号機リフトオフ!」

緊急修復仕様の参号機で出撃した。

このとき見た初号機の見た目はコア剥き出しで

腕は薄橙の様な肌が露出しており、

口からは血と血塗れの歯が出ていた。

第三新東京市の対使徒用の機能で止められていた。

すると初号機は参号機に向かって咆哮しながら飛んできた。

「グォォォォ!!!!」

このとき僕は「うわぁぁぁっ!」と叫んだ。

「ドンッ!」

その時、目の前で初号機が止まった。

空から赤い槍が降ってきた。

「何だ…?」

そう思い、空を見てみるとエヴァが居た。

月の光でよく見えないが僕らのエヴァよりも大きく、

デザインが他のものと大きく違っていた。

助けてもらったのでお礼を言いながら本部に持って帰った。

拘束された初号機の顔はとても不気味で

包帯グルグル巻にされながらも瞳孔が開いていて

不気味な笑みを浮かべていた。

そしてプラグ内を映すと、プラグスーツだけが漂っていた。

このとき、僕はショックを受けた。

結果は分かりきっては居るが、友達を失くすと言うのは

とても辛く悲しいことだって事がこの世界に来てわかった。

作品の中でどんなに辛い思いをしてたかわかった。

そしてシンジ君を救出する作戦から10日後 

初号機に取り込まれていたシンジ君が出て来た。

これを聞いたとき僕はシンジ君にお見舞いに行こうと

即座に思った。なのでコンビニで果物を買って行った。

そしてネルフに戻るとき、空を見たらあのエヴァが居た。 「昨日居なかったのに…何だこのエヴァ」

そう思いながらネルフ基地に向かってると、

そのエヴァのパイロットは言った。

「また君は三番目の子どもか…変わらないね 

今度こそは幸せにして見せるよ碇シンジ君」

シンジが退院してからは普通の生活にしばらくは戻った。

少しの負傷者は出たものの、

自分が今まで見てきたエヴァの世界とは全然違った。

それもあったおかげか、交友関係も良く

元々いた世界よりも居心地がいいと、感じるようになった。

トウジやケンスケとの

他愛のない会話や、同居してるシンジ達との生活などは

限りなく充実していた。

そして最近苦手だった、地理が段々と

取れる様になってきた。

エヴァのパイロットをしつつ、勉強は人一番頑張った。

そしたら、元々の世界よりも成績は良く学年で上位10位に

入る程だった。

そんな何気ない生活を送っていてふと思い出した、

あのエヴァのパイロットは誰なのか、何故シンジの名前を知っていたのか。そう疑問が浮かんできた。

だがこの世界を知ってるが、生活をしてく内に段々と

元の世界の記憶がどんどん薄れていってるのが分かる。

なので、「もしこの世界が終わったらこの世界の記憶は無くなってしまうのか?」不安がよぎる。

自分は両親が苦手なので忘れられるのは嬉しい気もするが

何処か寂しいとこもあった。

そんなことを考えててつい周りの声が聞こえなくなっていた

「…ぃ、…い、ぉい!」

「おい!!」少し強めにシンジが言う

「あぁ、ごめん」と僕

少し考え過ぎだと思った。

トウジに「お前ずっと考えごとしとったらバカなるで!」

と冗談交じりに言われた。

「確かにそうだな。」と思い、一旦この件は忘れることにした。

しかし、考え無いように思っても自然と不安感が

僕を襲うので、寝れない時もここ最近は珍しくはなかった。

やはりこの心理状況はエヴァにも影響しており、「ハーモニクスが伸びないことと、シンクロ率が下がったわよ」

とリツコさんに言われた。

日々を過ごして行くに連れて、元々の世界の記憶が無くなって行っていった。自分が感じられたのは、何か抜けていく感じだった。

そして何日かして、ほぼ元々の世界の記憶はなくなった。

唯一残ってるとするなら、これから起こると予想されることや、今までのいやな記憶だ。 

しかしこの世界に入って来た事からの記憶は

ハッキリとしている。

なのでシンジや綾波、アスカの記憶はある。

元々住んでた街などは思い出せない。 

と言うより思い出したくない。

そんなことを考えて歩いていると、

足が躓き転んでしまった。

その時、あのエヴァの少年の声が聞こえた。 

「君はエヴァがある世界を望んでいるの?」

少年は問う。

「僕は前の世界が嫌…いな…だ…け…da…」

答えようとしたとき、僕の視界が真っ暗になった。

「!!」 

気付いた時には病院のベッドに寝ていた。

横にはシンジとトウジ、ケンスケがいた。

ここで少し三人と話て別れてから病院の先生に聞いた。

病院の先生曰く、僕は階段の下で頭から血を流して倒れてたらしい。

あのときは躓いたわけではなく、階段から落ちた感じだ。

先生は言う「いやぁー珍しいねぇ。 階段から落ちて骨折一つもしてない何て。でも、人通りのある時間帯でよかったねぇ〜」

ここで一つ疑問に思った。

「8時過ぎにそんな人通りあるか?」と「でも帰宅ラッシュとかだからあるか。」と自己解決した。

ー1週間後ー

司令室に警報が鳴る。

「ヴィ〜!」

使徒だ。

ここで出てきた使徒は侵食型の使徒で、

侵食型と言っても精神の侵食のほうだ。

「第一種戦闘配置」と碇司令。

僕とアスカで出撃した。

初号機は前の覚醒があってからしばらくは凍結状態だ。

また、零号機は修理中だ。

そうこう考える内に射出台まで来た。

「4番、5番射出!」

「弐号機、参号機リフトオフ!」

「ガゴッ!」 

「行くよ!アスカッ!」

「わっ…わかってるわよ!」

このとき、僕は勘づいた。

アスカを戦わせたらだめなことを。

それもそうだ、かつてはエースと呼ばれた彼女だが、シンジの覚醒、シンジによる使徒殲滅が多くなっていたのは事実だ。

それにより恐らく彼女のメンタルやプライドはズタボロだ。

正直自分も少し危ないとこではある。

しかし、シンジには心配させたくはないので、光に当たらなければ精神攻撃を受けることはない。

「アスカ! この使徒が出す光にはあt…」

声をかけたとき焦った声でこう聞こえた。

「使徒殲滅、使徒殲滅、使徒殲滅…」

また声を掛けた。「アスk…」

「私に命令しないで!」「ドリャァー!!!」

そう言って彼女は行ってしまった。遠距離のスナイパーライフルを持ち打った時だった。光が弐号機を襲う。

「きゃぁーーっ!!!」

アスカの悲鳴が聞こえる。

「アスカッ!」

シンジが言う。

「ァ゙ァ゙ァ゙ッ!!!!」

苦しむ声がエントリープラグと司令室に鳴り響く。

ゲンドウが口を開く。

「ロンギヌスの槍を。」

その発言に冬月は反対する

「やめとけ!今使うべきではない!」

「構わん。やれ。」

「良いんだな。」

「セントラルドグマからロンギヌスの槍を出せ!」

「分かりました」とミサト「神威君、君は今からセントラルドグマに、ロンギヌスの槍を取りに行ってもらうわよ」

「ハイ!」

 

ー移動中ー

 

「ここがセントラルドグマか…」

目の前には大きな十字架に貼り付けられた白い巨人「リリス」がいた。そこにはロンギヌスの槍が刺さって居た。

その、ロンギヌスの槍を抜いて地上に戻った。

弐号機との通信が復活した。

細い声の泣き声が聞こえる。

「汚された…私の心汚された…。」

泣きながらアスカは言った。

アスカには申し訳ないがその隙にロンギヌスの槍を投げた。

それによって使徒は消滅した。

アスカは過去のトラウマまで探られたので

精神崩壊を起こしていた。

シンジは学校帰りにアスカの見舞いに良く行っていた。

しかし彼女は喋らず寝転んだままだった。

その日々が続いて1ヶ月後、僕とシンジで芦ノ湖沿いを歩いてると、一人のある少年と出会った。

彼は渚カヲルと名乗った。

このとき、僕は「この声何処かで聴いたな…」

そう思った。

そしたら彼はネルフに案内して欲しいと言ってたので3人で

基地の中を案内していた。

司令室に入ろうとしたらミサトさんと会った。

そしたら、「あなたがフィフスチルドレンの渚君?よろしくね」

何とカヲル君はエヴァのパイロットだった。 

「でもカヲル君のエヴァは?」

「弐号機よ」

「弐号機ってアスカのエヴァじゃないですか!?」

シンジが言う。

「でも今パイロットが一人欠けた状態よりはましよ」

少し真剣そうな目をしていた




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