忍剣リプレイ・サクラガミ   作:ひいちゃ

1 / 2
前編

前段

 

GM:では、人数が集まったところで、まずはトレーラーから読み上げますー

Vさん:はいなー

Nさん:よろしくお願いいたします~

 

―――トレーラー

丘の上には、ひときわ大きく古い桜の木があった。

そこには「サクラガミ」が棲んでいて、月の夜、その桜の下で愛を誓ったカップルは幸せになる、と他愛もない噂話の種にされる。そんな桜の木だ。

しかし実は、その丘に棲む「サクラガミ」とはマモノであり、桜と噂話を餌に、夜な夜な人を食らうのだった。

 

シノビブレイド・『サクラガミ』

 

想い秘めた刃が、マモノを貫く。

 

GM:以上ですー

GM:では続いて、ハンドアウトを読み上げますね。まずは、水庭と残月のハンドアウトから。これは二人で一つのハンドアウトで、秘密はありません。

GM:使命:サクラガミを倒すこと

Vさん:ほむ

GM:導入:師の仇を討つための魔剣を求めて旅している二人。その途中、二人は、大きな桜のある街に立ち寄った。その桜に心和ませる二人。だが、その夜、夜桜を見に公園を訪れた二人が見たのは、カップルたちの生き血を吸うマモノ、そしてその大木に戦いを挑む一人の忍者の姿だった。

GM:以上です

GM:では、次はいよいよ、NさんのPCのハンドアウトです。いいですかー?

N:あ、はーい!

GM:使命:サクラガミを倒すこと

GM:導入:最近この町で起きている神隠しは、桜の丘の桜の樹に棲むマモノ「サクラガミ」の仕業だった。用心深いマモノで、月の夜、男女が二人きりで桜の下に立った時にしか姿を現さない。このマモノを退治するべく、あなたは毎日の夜、桜の下に向かう。

GM:そして、秘密です。秘密は、秘話機能でお知らせしますー

 

告げられた秘密は次の通り。

 

君は、この町を守る忍者の家系だ。君は夜な夜な、人々の生き血を吸うサクラガミに戦いを挑んでいた。

しかし、絆も想いも秘められていない刃では、サクラガミに傷一つつけることはできない。

だが、この町を守る忍者の一族の末裔として、誰かの手を借りてサクラガミを倒すことは考えられない。

君は、ジレンマに陥っていた。

君の真の使命は、『自分一人の手でサクラガミを倒すこと』である。

ただし、水庭と残月のどちらかに対する【愛情】の感情を得た場合、『二人と力を合わせてサクラガミを倒す』に変化する。

また、君はサクラガミの秘密を全て知っている。が、『自分だけの手でサクラガミを倒す』ことに固執していることから、それを他のPCに話すことはできない。ただし、水庭と残月のどちらかに対する【親愛】の感情を得た場合、それを話すことができる。

 

Nさん:なるほど

GM:あと、今回は特別ルールとして、感情のルールを追加します。

Vさん:おお、新ルール

GM:無感情→親愛→恋慕→愛情の三段階となっていて、交流の行動を行って、判定に成功すると、相手の持つ自分への感情が一段階進みます。

GM:初期値として、水庭と残月の互いに対する感情は「親愛」、それ以外の感情は「無感情」からのスタートとなります

GM:では、まずは、なつねこさんのPCの自己紹介をしていただきませう。名前と忍型、性別、年齢、流派を。

Nさん:はーい!

Nさん→鳴:名前は鳴(メイ)、豪忍の女の子で年齢は20歳前後、流派は伊賀です!

GM:はーい。ついでに、水庭と残月も自己紹介していただきましょうー

Vさん:はい!

Rさん:はい。

Vさん→残月:名前は残月(ザンゲツ)、迅忍の女子で16歳位、流派は伊賀で水庭 陣の義理の妹です。

Rさん→水庭 陣:名前は水庭 陣(みすば じん)、知恵忍の男で26歳です。流派は伊賀です

GM:10才も年上ww

残月:www

鳴:義理の妹ってあたりに何らかの雰囲気を感じざるを得ない…w

GM:www

 

序章フェイズ(1)~桜が丘のマモノ

 

GM:では、序章フェイズからはじめていきましょう。まずは、マスターシーンからです。

残月:兄は犠牲になったのだwww

残月:はい

GM:www

 

満月の夜、カップルが桜の木の前にたたずんでいる。

桜の花びら舞う中、男が口を開く。「俺は、君のことが……」

その瞬間、地面から根のようなものが出てきて、二人を縛り上げる。

もがく二人。だが、それを振りほどくことはできない。

そして、二人に枝が刺さり、何かを吸い上げていく。

二人はたちまちひからびて、動かなくなった。

妖しく光る桜の樹。

GM:以上ー

鳴:リア充が吸引されましたね

GM:されましたw

残月:リア充……サラバ

 

序章フェイズ(2)~桜が丘にて

 

GM:では、次のシーンは、水庭と残月のシーンですが、鳴さんもタイミングを見て登場して、二人に絡んでいいですので。

鳴:はーい!

残月:はいー

水庭 陣:はい~

GM:さて、舞台はその桜のある桜ヶ丘。この町にやってきた二人が、この丘を訪れたところから始まります。この丘は、家族や恋人たちでいっぱいです。というところで、RPどうぞー

残月:「きれいな桜ですね。ここで、お昼にします?」

水庭 陣:「そうだな……飯でもたべようか」

残月:「はい、兄さんの分です」

水庭 陣:「悪いな……いつも作らせてばっかりで」

残月:「小さい頃は師匠の手料理ばかりでしたね。兄さんは……ひょっとして?」

水庭 陣:「別に作れないこともないんだがな……得意ではないんだ。はっはっは」

残月:「作っていくと上達しますよ。私も下手だったし……」

残月:「そういえば、この桜の周りに家族やカップルの方が多いですが、なんでか知ってますか?兄さん」

水庭 陣:「いや……知らないなぁ……」

残月:「何でも、この桜の下で愛を誓いあった人は幸せになれるんだとか……そんな噂があるみたいです。」

水庭 陣:「へぇ……まぁ噂に踊らされてやってくるやつらが多いんだな……」

残月:「兄さんもいい年だから、縁起にあやかってみてはどうですか……フフフフ」

水庭 陣:「相手がいないじゃないか……相手が……」

鳴:じゃあここらへんで「すみませーん!!ちょっとだけ匿って下さーい!!」って帽子をかぶった怪しげな女性が食事を食べる二人のもとに走ってきますー

残月:「……そうですね……私もいい相手がいませんね……おや?」

水庭 陣:「物騒なのもいたもんだ……匿えだってさ……」

鳴:「いやあそんな物騒なあれじゃないんですけどね!!」

残月:「一体どうされたんです?」

鳴:「ここ地元なんですけど、うちのばあちゃんに繁盛してるから店手伝えって言われてたの忘れてて!!」

残月:「……」

GM:それでは、丘の坂道のほうから、「鳴~!またお前は店番さぼって~!」という声が

水庭 陣:「無視でいいんじゃないか残月??」

鳴:「いやあ最近カップルさんが多くて!うちの甘味処も大繁盛なんですよ~!」

鳴:「ままま待って!!!お願いしますこの通り!」(凄い土下座)

残月:「じゃあ、甘味処におじゃましますか。きんつばありますかね♪」

鳴:「えっ」

水庭 陣:「そうだな……食後のデザートだな」

鳴:「えっ」

GM:では、ここで判定の練習もかねて。忍術チェックをしてください。7以上だと、相手が忍者だということを感じ取れます。

残月:ふむふむ

残月:2d6+4です。そのままいきます。

残月:では

GM:はーい

残月:2d6+4

DiceBot : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

GM:残月、成功ー

水庭 陣:2d6+4 忍術

DiceBot : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

鳴:2d6+4

DiceBot : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → ファンブル

残月:ここでこんな運を使わなくていいのになー……

鳴:あ

残月:あ

GM:おや、鳴はファンブルw

水庭 陣:おやぁw

GM:では、鳴は気づきませんでしたが、二人は鳴が忍者だということを感じ取りました。

鳴:出ファン…

残月:兄妹の出目もひどww

GM:www

残月:「兄さんこの人……」小声

鳴:これは完全におばあちゃんにつかまってしまうフラグ

GM:では、ご期待にこたえてw

水庭 陣:「あぁ同業者だ……」小声

鳴:(鳴はおばあちゃんのことを気にして全く気付いてないですw)

残月:www

おばあちゃん(GM):「鳴、またお前は店番をさぼって!」

鳴:「で、でたぁああ!!」

GM:鳴の耳をつまんで、そのまま連行して行こうとしますw

鳴:「待って話を聞いて私には重大な任務がああああ」(ずるずる)

水庭 陣:「あぁすみませんおばぁさん。ちょっと用があって引っ張ってたんですよ

おばあちゃん(GM):「おや、そうなのかい?」

残月:「このあたりは初めて来たもので」

鳴:「……!!」

水庭 陣:「えぇ、すみませんがしばらく借りてもいいですか?」

おばあちゃん(GM):「そうなのかい。それじゃ連れ戻すわけにはいかないねぇ。鳴、ちゃんと道案内するんだよ」

鳴:「……う、うん!!!任せてよ!」

残月:「あとで、きんつば食べに行きます」

GM:そう言って、おばあちゃんは去っていきます。そのおばあちゃんの動きも、どこか熟練の忍者っぽいですw

鳴:www

鳴:「あ、ありがとう見知らぬ誰かさん!!」

水庭 陣:「お前あとで奢れよ」と小声で鳴にいいます

残月:「きんつば♪」

鳴:「……汗」

GM:では、鳴が冷や汗をかいたところで、次のシーンに行きましょう!

鳴:はーいw

残月:ほいー

水庭 陣:は~い

 

序章フェイズ(3)~夜に舞う娘

 

GM:えーと、次のシーンは夜の宿屋に、水庭と残月が泊まっているシーンなのですが、どうしますか?

残月:どうしましょう

水庭 陣:奢ってもらったあとですか?

GM:それでOKですw

残月:ww

鳴:鳴はおそらく何もなければ適当なところで捲いて逃げてますねえ

鳴:ひどいw

残月:ごちになりましたな

残月:w

水庭 陣:「残月。あの忍者どう思う……きんつばのことは置いといてな?」

残月:「この街で悪さしているマモノを倒していると思いますが……」

水庭 陣:「それにしては……ぱっとしないというか……頼りないというか……」

残月:「能ある鷹はなんとやら……とも言いますが……どうでしょうね?」

GM:と会話してるところで、二人とも、精神チェック5をお願いしますー

残月:おや?

残月:出目1でないでー!

水庭 陣:2d6+4 精神

DiceBot : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → ファンブル

残月:2d+5なので,ダイス1減らします。

GM:うぃ

残月:1d+5

DiceBot : (1D6+5) → 4[4]+5 → 9

GM:おー。残月は、あの桜が丘のほうから、マモノの気配がするのを感じます。しかも、暴れている気配です

残月:「……ッ!?……兄さんあの丘からマモノの気配が……」

水庭 陣:「ん?なんだと!?……行くぞ!」

残月:「すぐに行きましょう、暴れているみたいです!」

GM:では、次のシーンへー。

残月:はーい

 

+ + + + +

 

GM:次のシーンは、夜の桜が丘。そこには、枝らしきものに縛り付けられてる男女二人。そして、樹のような人間のような姿のマモノ、そしてそのマモノと戦ってる鳴がいたのでした。

鳴:「……くっそ、やっぱり……」(鳴は気づいてないので独り言です)

GM:鳴は必死に棒杖を振り回してますが、マモノには全然ダメージを与えられていないようです。クリーンヒットしているのは確かなのですが。

水庭 陣:「おいおいアイツ一人かよ……」

残月:「そのようですね……決定打を当てているみたいですが……マモノは変化なし……これは?」

水庭 陣:「魔剣が必要なのか……?」

残月:「それとも……」

GM:ここで、ちょっと鳴のピンチを演出しましょう。マモノの枝のような腕が、鳴の足を払い、鳴は転倒してしまいます。

鳴:「……ッ!?」

水庭 陣:「のんびり静観してる場合じゃないな!」

残月:「助太刀します!」

鳴:「あなた方、昼の……!?」

GM:ここでは演出だけなので、どうするか言ってくださいー

残月:はーい

残月:「それより、現状はどうなってますか?」

水庭 陣:「駄忍者!!状況がわからないと俺たちも動けない!!」

鳴:「……」

鳴:残月の問いには答えずに、とりあえず捕まっている二人を見やりますー

残月:それを見て同じ方を見ます。

GM:鳴の視線の先には、枝らしきもので縛られている男女がいます。

残月:「兄さんあの樹に近づきたいのですが……」

水庭 陣:「わかった。援護する」

GM:では、水庭の援護のもと、残月は二人の男女のもとまで接近しました!

残月:枝を小刀で切り払います。

GM:はい。不思議と、枝はあっさりと切り払われ、男女は倒れこみます。幸いながらに、息はあるようです。

残月:二人を抱えて、兄のもとまで跳びます

水庭 陣:「駄忍者!本体はどこだ!?」

GM:はい。では、水庭の元まで戻ってきました。

鳴:「このマモノに攻撃は効かない。私が言えるのはそれだけ」

GM:その声にこたえるように、木人がぐきょぐきょと、声をあげながら、枝のような両腕を振り回して接近してきます。

残月:「いい当たりが出ていたようですが……あの人型は囮でしょうか……?」

鳴:「私じゃ二人抱えて跳ぶのは無理だから、その二人を病院に連れて行ってほしいの。……信用できないかもしれないけど、お願い」

水庭 陣:「で?お前はどうするんだ?」

鳴:「戦う」そう言って鳴は接近してくるマモノに向かいます

GM:でも、やはり鳴の攻撃は、マモノには通用しないようです。普通のマモノなら効いているだろう攻撃なのですが。

残月:「やれやれ、兄さん、二人を連れて行ってきますので、任せますよ」

GM:そして、マモノは、鳴をその腕で縛り付けます。

鳴:「くっそ!」

水庭 陣:「任せろ!」と手裏剣・上を投げます

GM:すると……おや、どうしたことでしょう。水庭の手裏剣はあっけなく、木人に突き刺さります。その攻撃に、木人は「ぐごごご……」と苦悶の声をあげて、鳴を離してしまいます。

水庭 陣:「おい……攻撃効かないんじゃないのか!?」

鳴:じゃあ何とか体制整えて地面に着地します

GM:そして木人は、そのまま桜のほうに引っ込み、そして姿を消していくのでした。

鳴:「……ッ」水庭を見て悔しそうに唇を噛みます~

水庭 陣:「諦めろ……今は深追いするな」

運び屋の残月:(簡単に刃は通った……兄さんなら……大丈夫)

水庭 陣:「さて?……事情を詳しく聞くぞ?駄忍者」

鳴:「…いやあ、助かっちゃった。それより、あなたたちも忍者だったのねえ、びっくりびっくり!」

水庭 陣:「駄忍者……初見で普通気づくぞ……」

鳴:「仕方ないじゃない、あの大魔王に追われてる時だったんだから」

水庭 陣:「お前は今日から駄忍者に名前を変えるべきだな……」

鳴:「駄忍者駄忍者ってさっきから失礼がすぎませんかね……」

鳴:「今日はたまたまお世話になっちゃったけど、いつもはひとりで任務やってるんだから!」

水庭 陣:「倒せてない。追い返せてない。何もできない。この三拍子で駄忍者以外の何物でもないだろ……」

残月:(これで、安心かしら……二人きりにしてきたけれど……あわよくばいい出会いにならないかしら?兄さんも歳だし……)

鳴:「た、ま、た、ま!!!夕方きんつばおごってあげたんだからいいでしょ!?それより年下の彼女さんのところに行きなさいよ早く!」

残月:はーい。詳しい話は聞けそうですかね?

水庭 陣:「あれは妹だ……それより話を聞かせろ。そっちの方が先決だ

鳴:「話も何も、見たものがすべてでしょ」

鳴:(すっかりへそを曲げて話す気はないようですw)

残月:「二人は命に別状ありませんでしたよ……あれ?」

水庭 陣:「はぁ……とりあえずついてこい駄忍者」

残月:「えっ?……えーと……」

残月:(何があったの?)

鳴:「別に私に用はありませんー!店番あるから帰らなきゃいけないし!」

GM:今回、鳴には追及を逃れるために、どろんする選択肢を進呈しませう

残月:「!……すみません駄兄が失礼なことを言ったみたいで……」ぺこぺこ

鳴:「妹ちゃんはいい子ねえ……涙 一応礼は言うけどね!ありがとう謎兄妹!」

鳴:そう言っててへぺろしながらドロンしまーす!

残月:「あの、よければあのマモノとあなたについて聞きたいのですが……あ……行ってしまった」

GM:というわけで、鳴は煙に包まれて消えてしまいましたとさw

水庭 陣:「はぁ……」とため息つきながら宿に帰ります

GM:では、ここから諜報フェイズに入りますー

鳴:はーい

残月:はーい

水庭 陣:はーい

 

諜報フェイズ(1)~サクラガミ

 

GM:諜報でできることは、[他のPCと交流を図る]ことと、水庭と残月は、それに加えて、[鳴について調べる]ことと[桜について調べる]ことです。

GM:あ。他にもやりたいことがあれば、[その他]枠でやってかまいませんので

GM:なお、今回も制限ターンはありません。好きなタイミングでクライマックスフェイズに進んでかまいません

残月:了解!!

GM:では、まずは水庭から

水庭 陣:ではまず鳴について調べます

GM:あいあい。では、知力チェック17をどうぞー

水庭 陣:4d6+8 知力

DiceBot : (4D6+8) → 12[1,2,3,6]+8 → ファンブル

GM:ふぁんぶりましたなw

水庭 陣:忍神つかいます。17[6,2,3,6]+8で25です。

GM:うぃ。では成功ですー。あっさりあばかれる、鳴の秘密w

鳴:Oh……

残月:ww

 

ここで、GMが鳴の秘密を公開。

 

GM:以上ですw

鳴:レッツ攻略

GM:では、続いて残月。

残月:はいな

Rさん:レッツ攻略w

残月:では、桜について調べます。鳴さんは兄に任せたwww

GM:はい。では知力チェックを。達成値によって、得られる情報が決まります。

GM:高いほど、多くの情報が得られます。

残月:2d6+4

DiceBot : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

 

この調査で得られた情報は次の通り。

・夜、愛を誓いに行ったカップルが行方不明になる事件が多発している。

 

残月:あらぁ……

 

・桜には、マモノ『サクラガミ』がとりついている。

・『サクラガミ』は用心深く、夜、相思相愛のカップルが訪れたときにしか姿を現さない。

 

GM:までです。まだ他に情報はあるみたいです

残月:ふむふむ

残月:「これ以上は兄さんの知恵がないとわからないですね……」

GM:では、鳴、どうぞー

鳴:うーん、鳴としてはとくにやりたいことはないですね……今日も夜な夜なリア充を見に桜のもとへって感じです。

GM:あい。今日は特に何も起こらなかったようです。

 

諜報フェイズ(2)~残月と鳴・その1

 

GM:では、2ターン目。水庭、どうぞー

水庭 陣:では残月と交流しようw

残月:はい

鳴:www

残月:「……兄さん?」

水庭 陣:「よぅ……残月……情報交換しよう……」

残月:「ええ、いいですよ?こっちも話したいことがたくさんありましたので……フフフフ」

GM:修羅場の予感ww

鳴:なにこのきょうだいこわい

水庭 陣:「カクカクシカジカ……」

残月:「マルマルウマウマ」

残月:「こっちもカクシカー」

残月:「サクラガミについてまだ秘密がありそうですので。お願いします」

水庭 陣:「マルウマー……結論から言うぞ……お前に鳴を任せた!」

鳴:(押し付けられる鳴)

残月:「ところで……鳴さんと何があったのですか?」

水庭 陣:「あの駄忍者がめんどくさいだけだ……何もないさ……」

残月:「……はぁ……いつもの悪い癖ですよ?女性には優しくです……私には優しいのになぜほかの人にはできないのですか……」

GM:では、といったところで、水庭は好きな能力値で成功チェックを。15以上なら、残月の感情が一段階上がります。

水庭 陣:じゃあ知力でw

水庭 陣:4d6+8 知力

DiceBot : (4D6+8) → 18[5,4,6,3]+8 → 26

残月:ほげっ!

鳴:フラグがwwww

水庭 陣:「優しくする相手も考えてるつもりだ……あの駄忍者はだめだ」

残月:「……えっ?」

GM:成功ですなー

水庭 陣:「なんだ?おかしなこといったか?」

GM:では、その水庭の言葉に、残月はときめいて、感情が【恋慕】になりましたー

残月:「……いえ……そんなことは……とにかく、同じ仲間同士は仲良くです!いいですね?……」

残月:(兄さんのバカ……ウフフ)

残月:ふえー

GM:では続いて、ときめいてる残月ー

鳴:www

残月:wwwww

鳴:TOKIMEKIがw

残月:鳴さんに交流ですねー

GM:はい。では、残月が鳴のところにやってきた、ってことで

鳴:「あら、妹ちゃん!いらっしゃーい!」

残月:「ごめんください!芋ようかん2ついただきます。鳴さん!ちょうど良かった」

鳴:「お兄ちゃんと二人分かな?あれ、なんかあった?」

残月:「この間は兄が無礼を、働きましたことお詫び申し上げます。」

鳴:「ちょっとちょっと、そんな顔しないでよ!むしろ私のほうが悪かったし……」

鳴:「変なことに巻き込んじゃってごめんねえ……」(しょんぼり)

残月:「いえ、兄さんの悪い癖でして……鳴さんには何も……」

残月:「あの桜のことも、大丈夫です!むしろ、同じくノ一仲間に出会えてよかったです!」

鳴:「ほんとにいい妹さんだねえ…。ちょっとサービスしとくね、二人で食べて!」

鳴:「な、仲間……?」

残月:「よければ、あのマモノについて話を伺いたいのですが。ご一緒にお茶にしませんか?」

鳴:「お茶したいのはやまやまなんだけど、……それはできない、かなあ。ほら、店番もあるし!」

残月:「おばあさま、鳴さんを借ります」

鳴:「ちょ、妹ちゃん!?」

GM:おばあちゃん「あぁ、いいよ。遠慮なく連れまわしていきな」

鳴:「おばあちゃん!?」

残月:「ありがとうございます!では行きましょう♪」

GM:では、残月は好きな能力値で成功チェック17をどうぞー

残月:はーい

残月:敏捷で街をめぐりますよー

GM:はーい

残月:3d6+6

DiceBot : (3D6+6) → 12[5,5,2]+6 → 18

GM:おー、成功ー。

残月:よかった

GM:鳴の感情が【親愛】になりましたー

鳴:トゥンク……

残月:「なかなか同業者には会えませんからね。たくさんお話したいです」

GM:では、続いては、そのとくんとした鳴ー

残月:wwww

鳴:「意外と豪快なのねえ…」

鳴:じゃあ残月ちゃんと交流します~!

GM:はーい

残月:わーい

GM:では、二人で町を歩き回ってるところで

鳴:「ふわー、愉しいなあ……」

鳴:「あんまり若い女の子と話すことないから」

残月:「いろいろ案内してくださってありがとうございます!いつも兄さんとばかりだったので新鮮です!」

鳴:「いえいえ~♪ほんとお兄ちゃんと仲いいのねえ…」

残月:「唯一の家族ですから……鳴さんのご家族は元気ですか?」

鳴:「……うん。おばあちゃん、いたでしょ」

残月:「……ええ」

鳴:「厳しいけどすごく優しい、いい人だよ」

残月:「それはなによりです!ところで、この間のマモノなのですが、ずっと一人で戦ってきたのですか?」

鳴:「『サクラガミ』っていうの。二人は優秀だと思うから、もう知ってるかな?」

残月:「名前だけは……今兄さんが詳しいことを調べていると思います。」

鳴:「私の、というか、おばあちゃんの家系はこの町を守る忍者の家系なの。でも、もうおばあちゃんには引退させてあげたいから」

残月:「それで、一人だったんですね……」

鳴:「だからずっと一人だったわけじゃないよ?…二人と同じ、唯一の家族だから」

鳴:「でも、今は違うから。サクラガミは私一人で倒さなきゃいけないの」

残月:「よければ……協力させていただけませんか?家族も住み慣れた街も守りたいという気持ち……私も同じですから……」

鳴:「……きっと、二人なら倒せると思う。でもお願い、手は出さないでほしいの。これは私がやらなきゃいけないことだから」

残月:「一体何が……あなたをそこまで突き動かしているのですか……?もしそれで……あなたに何かあったとき……だれが悲しむことになるのか……分かっているはずです……」

GM:と、そこで鳴の携帯が鳴ります。

鳴:「ふふ、妹ちゃんは優しいね。……っと、電話だ」

鳴:取りまーす

おばあちゃん(GM):「楽しんでるところ済まないけど、忙しくなってきたから、戻ってきておくれ」

鳴:「りょうかーい!すぐ戻るね!……ほんとだよ!!」

鳴:そう言って電話を切って申し訳なさそうに頬を掻きます

鳴:「ごめんね、おばあちゃんに呼び戻されちゃって。そろそろ帰るね」

残月:「おばあさまですか?」微笑みながら

鳴:「うん…。今日はありがとう」

残月:「そうですね……そろそろおやつ時ですものね……フフフ」

鳴:「帰り道わかるかな?」

残月:「こちらこそ、ありがとうございました。……はい大丈夫です!」

GM:では、ここで鳴は好きな能力値で成功チェックをー。17以上なら、残月の感情が上がります。

鳴:「じゃあ帰るね!」

鳴:えっとじゃあ武術で…w

GM:はーい

鳴:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 14[4,5,5]+6 → 20

残月:見送って手を振りますよー

GM:おー、成功ー。残月の感情が【親愛】に変わりました

鳴:YATTA!

残月:(ただでは……返しませんけどね……フフフフフ)

鳴:(ブルッ……)

 

諜報フェイズ(3)~残月と鳴・その2

 

GM:では、3ターン目。水庭、どうぞー

水庭 陣:ではサクラガミいこうかな

GM:はい。では、知力チェックをどうぞー

水庭 陣:4d6+8 知力

DiceBot : (4D6+8) → 13[2,5,3,3]+8 → 21

GM:おーーー

水庭 陣:あ~ひくいなぁ~

残月:すばら!

GM:達成値15の情報【親愛】以上の感情を持つ者の攻撃でなければ、サクラガミにダメージは与えられない

残月:ひくいのかー。

GM:そして最後の情報『サクラガミ』を倒すには、誰かに【愛情】の感情を持つ者の攻撃が必要。

GM:では、残月の番ですー

水庭 陣:「これがサクラガミ……なのか……残月に頼むかな」

残月:はいー

残月:甘味処に先回りしておばあさまのヘルプをしますよー

GM:[鳴と交流]ってことかな?

鳴:外堀埋められるやつこれ

残月:そうですね。手伝いながら、おばあさんから鳴さんがサクラガミにこだわる理由を聞きたいです。

残月:帰ってきたところで鳴さんから話も聞きたいですね

GM:はい。では、鳴が店に戻ってくると、カウンターで残月がおばあさんと一緒に店番をしてたってことでw

残月:「いらっしゃいませー……あ、鳴さんおかえりなさい!」

鳴:「……!?妹ちゃん!?」

鳴:「帰り道ってそういう、あーもうやられた!!」

GM:ほほえましいww

鳴:残月ちゃん手ごわすぎる……w

残月:「あのあと、どおしても、鳴さんが一人にこだわる理由を知りたかったので……力になりたかったし……」

鳴:「おばあちゃんも!なんでお客さんに接客させてるのさ!」

おばあちゃん(GM):「まぁまぁいいじゃないの。看板娘が増えるのはいいことじゃないかい」

鳴:「……!?いや、責めてるわけじゃないの、ごめんね、うう泣かないでよおお……」

鳴:「いやおばあちゃんには謝ってないし!うーーなにこれ、じゃあひとで足りてるなら私どろんしますぅぅ!!」(半泣き)

残月:「あ、おばあさま!行ってしまいます!」

残月:「待ってくださいー!姉さーん!……話をきかせてくださいーおばあさまヘルプー!」

GM:そして、鳴はそのままどろんしたのでしたw ということで、残月は好きな能力値で成功チェックをー。17以上で、感情が上がります

鳴:「知らない知らない知らなーい!!!」

残月:www敏捷で追いかけっこ愛の逃避行かな?すっとぼけ

残月:3d6+6

DiceBot : (3D6+6) → 10[2,3,5]+6 → 16

GM:失敗ー

残月:妖怪……

GM:では、鳴ー

鳴:イチタリナイ…

残月:オノーレー

鳴:はーい

鳴:じゃあちょっとだけ罪悪感を抱きつつも二人の居場所は知らないし!と自分に言い訳しながら甘味処へ戻りますねー

残月:「はぁ、見失ってしまいました……」

鳴:ちょっと時間をつぶしてから

GM:はーい。では、戻ってきたところです。残月はいないようです

GM:残月は好きなタイミングで現れていいですのでー

残月:わーい

鳴:じゃあおばあちゃんと店番を変わりつつ今日の天気をチェックして晴れてそうなら出陣する準備しまーすw

GM:はーい。では、ここで残月が登場しますか?

残月:はい

GM:では、店に残月が戻ってきました

残月:「鳴さーん。さっきはごめんなさい……」

鳴:「ぎゃあ!いいい妹ちゃん!!」

鳴:「いやいや、こっちこそなんだかんだで手伝わせる羽目になっちゃってごめんね……」

残月:「やはり……お一人で行かれるのですか?」

鳴:「……うん」

残月:「いえいえ楽しかったですよ手伝いは……初めての接客でしたので」

鳴:「ならよかった。これ、すくないけど今日のお礼っておばあちゃんが」(団子スッ…)

鳴:「渡し忘れるなんてほんとおばあちゃん抜けてるんだから……」

残月:「……教えていただけませんか?一人で挑む理由を……こんな赤の他人が口出すことではないかもしれませんが……大切な友達を失いたくありませんから……」お団子いただきます……もぐ……美味しい

おばあちゃん(GM):「ごめんねぇ、残月ちゃん。これは、私の一族の大切な問題だから……」

GM:と、おばあちゃんが助け船を出してくれます。

鳴:「……おばあちゃん!」

残月:「一族の……ですか……」

おばあちゃん(GM):「まぁ、あの子も、もっと仲良くなったら話してくれると思うから」

鳴:「おばあちゃん、そーいうの本人を前に言うことじゃないと思う!」

残月:「フフフ……ほんとに仲がいいのですね。やっぱり家族はいいものです。」

鳴:「……妹ちゃんとこの兄妹だって、勘違いしちゃうくらい仲良しじゃない」

GM:では、ということで、鳴はまた判定をお願いしますー。17以上で感情が上がりますー

鳴:はーい

鳴:じゃあまた武術で

GM:あい

鳴:3D6+6

DiceBot : (3D6+6) → 7[2,3,2]+6 → 13

鳴:ひっく

GM:おやー

鳴:残念……

残月:無念

鳴:また来年……

GM:では、3ターン目終了ー。ですが、4ターン目に行く前に。

 

幕間~夜闇に駆ける

 

GM:ある夜……。三人とも、好きな能力値で成功チェックしてください。兄妹は目標値17、鳴は目標値10で

鳴:じゃあまた武術で~

水庭 陣:知力でw

残月:敏捷

鳴:3D6+6

DiceBot : (3D6+6) → 13[5,3,5]+6 → 19

水庭 陣:4d6+8 知力

DiceBot : (4D6+8) → 9[2,3,1,3]+8 → ファンブル

残月:3d6+6

DiceBot : (3D6+6) → 9[2,3,4]+6 → 15

GM:では、鳴は気づきました。また、サクラガミが暴れてる気配がします。

鳴:じゃあ来た!って準備してた荷物もっておうちを飛び出します。桜の木までばびゅんと

水庭 陣:のんびり宿にいます

GM:では、夜闇に鳴がかけていくところで、前編は幕としましょう。お疲れさまでしたー

 

続く……

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。