東方奴像劇 ~幻想入りする奴ら~   作:オチンギンデカ男

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紅魔館忍び込む奴 その2

 長い長い廊下をゆっくりと歩み進めていた魔理沙だが、ふと人の気配を感じ、「ヤベッ!」とすぐ近くにあった扉を開け、暗い部屋の中に隠れた。

 同時にその廊下の角から二人組の男が現れた。

 なにやら話し合っているようだ。

 

 

「余興でウケたいなぁ〜」

 

「せやな〜」

 

 

 二人組はちょうど、魔理沙が隠れた部屋の前で立ち止まった。

 こっそり扉の隙間から覗く。

 二人ともやはり見た事のない人物だ。

 もう一人はあまり特徴はないが、もう一人は後ろ被りにしたピンク色のキャップが印象的だ。格好からして、彼らも幻想入りした外来人だろう。

 

 

「また余興って言ってるぜ……じゃあこの二人もレミリアに脅されてる芸人か……」

 

 

 魔理沙は暫く息を潜め、二人の会話を聞く事にした。

 

 

「ウケへんかったら死ぬかもしれへんからな」

 

「ホンマヤバいな、あの吸血鬼。パジャマみたいな服着とるけど」

 

「あんまそう言う事言うなやー。聞かれたら余興で漫才やる前に殺されるでぇ」

 

「いやまぁ、言うてアレやろ……全然自信あるけどなぁ」

 

 

 相方はそう言いながら、リラックスした様子で伸びをしている。

 

 

「レミリア相手にすげー豪胆だな……」

 

 

 思わず魔理沙は感心する。

 一方でピンクキャップの男は、

 

 

「いやでも、それのせいで慎重なってまうとこあるやん?」

 

「うん」

 

「そんでさ、俺さ。今回ちょっとネタ書いてみたんやけど」

 

「おぉ」

 

「ちょっと率直な感想聞かして欲しいなぁ」

 

 

 そう言ってピンクキャップは、ポケットからネタを書いた紙を取り出した。

 それを相方は受け取ったものの、なぜか渋るような態度。

 

 

「んー……一応見るけど……」

 

「このネタなんやけど。もうこのネタやったら間違いなく、余興でウケる思うんやけど」

 

「あー……せやなぁ……」

 

「もう、妖怪やろうが誰やろが大爆笑やろってほどでさ!」」

 

「いや!」

 

 

 相方はネタに一切目を通さず、それをピンクキャップに突き返した。

 

 

「あの〜……練習せんでええんちゃう?」

 

 

 まさかの提案に暫しピンクキャップは言葉を詰まらせ、

 

 

「……どういう事?」

 

「練習せんでええんちゃう?」

 

「なんでぇ?」

 

「なんかぁ……」

 

 

 ネタを返した相方は頭を掻きながら訳を言う。

 

 

「いや、イケるって! 俺、お前の事信じてるし! お前の言う事オモロイし! ほんで俺のこの感性があればなにやってもオモロいって!」

 

「え、じゃあ……台本読まずに、来週のステージで一気に舞台上で初めてやるって事?」

 

「いやまぁ、俺お笑いの事あんま分からへんけど」

 

「おう」

 

「なんか……練習してるって、なんか……ちゃうやろ!」

 

 

 魔理沙は「ふわふわしてんな」と小声でツッコミを入れたが、ピンクキャップは納得したように「確かになぁ」と頷いていた。

 

 

「お前がオモロイて思って考えたんやろ?」

 

「うん」

 

「ほんで、俺の感性オモロイやろ?」

 

「うん」

 

「それを言うやろ? それを受け止めるやろ?……なんで、オモロなくなんの? 絶対オモロイやん!」

 

 

 相方の説得を受け、ピンクキャップはそれを飲み込み、

 

 

「端的に言うと、余興のステージ練習なしで行こーぜって事やんなぁ?」

 

「おう」

 

「舞台上で初めて……ネタやろうって事やんな?」

 

「そう!」

 

 

 生きるか死ぬかの瀬戸際でそれは豪胆過ぎやしないかと魔理沙は半笑いになるが、二人はどんどん練習しない方向で乗り気になって行ってしまう。

 

 

「……やってみる? 練習せんとウケへんのちゃう?」

 

「いやイケるって! 別にオーディションちゃうし、審査員おらんし……要は客だけ笑かしたらええんや! 審査されるって意識ないだけ寧ろ気ぃ楽やん!」

 

「確かに……練習する事によって逆に硬なってまうかな……」

 

「あんましたないなぁ、そう言うの。お前の言った通り、硬なるし」

 

「あぁ、そうっ?」

 

「だってオモロイの確定してんやし! なにを今からやんの?」

 

 

 ピンクキャップは意を決したように「分かった分かった」と言った。

 

 

「来週、ステージ……俺初めて舞台上で見せるわ、ネタ」

 

 

 とうとう快諾してしまった。

 大丈夫かと心配しつつも、若干楽しみが膨らみつつある魔理沙。

 

 

「それでええと思う」

 

「バンバンツッコンで来てや」

 

「全然それでええと思う」

 

「じゃあ来週まで会わんとこうや! お互い、屋敷の逆方向に泊まってさ!」

 

「いやいや! 会う必要がない!」

 

「オーケーオーケー! じゃあ来週!」

 

 

 ピンクキャップが手を上げ、合わせて相方も手を上げる。

 そうやって別れの挨拶をし、二人は互いに背を向けて廊下を去って行った。

 

 

 人気がなくなり、やっと魔理沙も部屋から顔を出す。

 

 

「まぁ、ぶっつけ本番の精神は買うぜ。面白そうだし、あいつら絶対ステージの特等席で見てやろっ」

 

 

 廊下を見渡し、また誰か来てないか確認する。

 

 

「でも脅すのは良くないぜレミリア〜。こりゃ、私からビシッと言っといた方がいいよなぁ」

 

 

 彼女の背後、暗い部屋の中で、ビカビカと七色の光が点滅する。

 その気配を察知したのか、魔理沙はパッと振り返る。

 

 

 男が立っていた。

 暗い部屋の中でビカビカ点滅している七色の光は、その男の歯から放たれていた。

 魔理沙は飛び上がり、部屋を出た。

 

 

「うおわあッ!? えっ!? 誰だお前ッ!? な、なんだ!?」

 

 

 思わずミニ八卦炉を構える魔理沙。

 その男はサイケデリックなシャツを着て、短パンで、水泳キャップを被っていて、なぜか白タイツを履いていて、小さな丸サングラスかつ鼻や耳にリングをかけていて──なにより光っている歯を剥き出しにしている怪しい男。警戒するのも無理はない。

 

 しかしその怪しい男はなにをする訳でもなく、部屋の中から直立不動で魔理沙を見つめていた。

 

 

「え……いやコワっ。ヤバっ。なんで見つめてくんだ? コワっ……」

 

 

 ミニ八卦炉を構えたまま距離を取り、暫く相手の出方を伺う魔理沙。

 だがやはり、男はなにもしない。

 

 

「……なんで歯も光って……てかなんで部屋暗くしてん……いやもう、疑問多過ぎるって」

 

 

 歯を光らせたまま背を向ける。

 やっと動いたので警戒して身構える魔理沙だったが、男は部屋の奥に入り、置かれていたカウチにかけただけだった。

 

 そのまま背もたれと膝掛けに寄りかかり、くつろぐ男。暗闇なので歯の光が目立つ。

 

 

「いやヤバっ。え……暗い部屋ん中でくつろいでる……」

 

 

 八卦炉は構えたまま、男を観察する。

 

 

「もうなんか、目に映る全部がヤバいぜ。歯も八卦炉かってぐらい、虹色に光ってるし……」

 

「ふぁんでふか?」

 

「うわぁぁ喋ったっ!?!?」

 

 

 フガフガしているが、男から喋りかけて来た。

 

 

「え……な、なんやってんだ……お前?」

 

「ふふろいでまふ」

 

「え?」

 

「ふふろいでふ」

 

「……あ、あぁ.…くつろいでるって言ってんのか……いやまぁ、くつろいでんのは分かってんだけど……」

 

「ふぁーい!」

 

「……え。な、なんで歯光ってんだ?」

 

「はふぃかりでふ!」

 

「え?」

 

「はふぃかり。なまふぇ」

 

「……は、『歯光(はびかり)』? お前の名前?」

 

「ふぁーい!」

 

「……いや、なんで歯ぁ光ってんか聞いてんだぜこっちは。てか名前が安直過ぎるだろ。名が体を表し過ぎてるぜ」

 

 

 歯光はなにも答えず、カウチの上でくつろいでいる。

 足を組み、肘掛けに肘を置いたまま両指を絡ませて、優雅な仕草を取っていた。

 

 

「いや、全然優雅に見えない……もう、見た目と仕草が一致してない……カウチの上で踊ってくれてた方がまだ安心出来たぜ……」

 

 

 改めてまじまじと観察する。

 

 

「……良く見たら耳と鼻のそれ、リングで挟んでるだけじゃん。ピアス穴とか開けてないじゃん。なんか一気にちゃちく見えて来た……え。キモっ」

 

 

 魔理沙が「キモっ」と言った瞬間、歯光は彼女をパッと見つめ、急に立ち上がる。

 

 

「うわ、どしたっ!?」

 

 

 そして一切表情を変えず、女の子走りで迫って来た。

 

 

「来た来た来た来たうわああああっ!?!?」

 

 

 怯える彼女の前で立ち止まるとまた直立不動となり、ゆっくり背を向けまた部屋に戻って行ってしまった。

 

 

「……ひぃ〜……こ、コワっ……キモいて言ったから怒ったんかな」

 

 

 また「キモい」と言った瞬間、歯光は振り返ってまた女の子走りで迫る。

 

 

「いやいやいやいやごめんごめんごめん!」

 

 

 必死に魔理沙が謝ると歯光は立ち止まり、また部屋に戻った。

 

 

「こっわぁ……え。あれ、人間じゃないよな……? 新手の妖怪だよな……?」

 

 

 歯光は再びカウチにかけ、くつろいでいる。

 

 

「……いや、ホント、ヤバ過ぎるぜ……レミリアの奴、なにを屋敷に住まわしてんだよ……紅霧異変の時にアレがいたら霊夢置いて逃げてたぜ……」

 

 

 八卦炉を仕舞うと、魔理沙は後味の悪い気分のままその場から離れた。

 歯光の歯はずっと、ビカビカ光っていた。

 

 

 

 暫く廊下を進んでいた折、ふと誰かの声が聞こえ、窓から庭を見下ろす。

 

 

「……あっ。あいつら……」

 

 

 花壇の前に、ルナサ、メルラン、リリカの「プリズムリバー三姉妹」がいた。

 楽器を奏でる騒霊にして、幻想郷ではそれなりに有名な音楽隊だ。

 どうやら紅魔館の庭を借りて練習しているらしい。レミリアが開こうとしている宴会と関係あるのだろうか。

 

 

 しかしその三姉妹とは別に、もう一人の少年がいた。

 外の世界の学校制服を身に纏っている事から、間違いなく外来人だ。

 ふと気になった魔理沙は窓を少し開け、彼女らの会話に耳を傾ける。

 

 

 

 

「さぁ! 宴会まで一週間です!」

 

 

 少年が三姉妹に話しかけていた。

 

 

「えー君たち……てか僕も含めて、宴会のBGMを担当する事になりました! だから、宴会をより良くする為に! 僕らでアイディアを出し合いましょうって事で!」

 

 

 三姉妹はお互いに目配せして、「なんだコイツ」と言う仕草を取っていた。

 しかし少年は構わず、

 

 

「なんやろ……やっぱこ〜ぅ……いつも通りじゃアカン思うねん! 君たち色んな所で演奏してるから、やっぱどんな演奏するのかバレてる思うねん! まぁ分かりやすく言ったら意外性がないって事やな!」

 

 

 少年は熱弁する。

 

 

「でも! あの、僕が仕切りますんで! 僕が仕切ったらプリズムリバー楽団も一気に変わるから!」

 

 

 あのプリズムリバー楽団を仕切ろうとするとはと、魔理沙は興味津々だ。

 

 

「スゲェ豪語してんじゃん……もしかして三人組より演奏の達人か?」

 

 

 そう魔理沙は言うが、明らかに当の三姉妹らは白けた様子。

 少年は更に続けて、

 

 

「まぁ、まずはなんかこう、意外性のあるアイディア出していきましょかっ! なんかっ! なんかないかな!?」

 

 

 三姉妹は腕を組み、考え込む。

 

 

「いやなんかあるやろー! せめて一個ぐらいはあるんちゃう!? もう意見、バンバン出してこっ! 最高の宴会にしたろうや!」

 

 

 その内、末っ子のリリカが手を上げて発言した。

 

 

「あのー……」

 

「はいどうぞ!」

 

「宴会の日って、ちょうど満月の日なの」

 

「あっ! 確かに!」

 

「だからお月様に関係した曲を入れてみたらいいんじゃない? どう?」

 

「いやっ! それ安直過ぎますってぇ! 誰でも思い付くヤツやってぇ!」

 

「えぇ……」

 

 

 折角言ったのにと唇を尖らせるリリカ。

 更に少年は意見を募るので、今度は次女のメルランが、

 

 

「だったらさっ!」

 

「はいどうぞ!」

 

「いっそ私たちの他に奏者を引き入れるってどうかしら? 和楽器弾ける人とか歓迎して、和風と洋風でマリアージュさせるって言うのも面白いかも!」

 

「あー! ええかもですねぇ!」

 

「でしょ?」

 

「でも僕の世界やったら結構やり尽くされてて、個人的には新鮮な感じせぇへんのよなぁ。まぁ、アイディアの一つとして保留しますと!」

 

 

 むーっと口を噤むメルラン。

 次に少年は、長女のルナサに意見を求めた。

 

 

「妹さんたちが意見出してんやから、お姉さんもなんか言わなアカンでしょ! なんかないですか?」

 

 

 ルナサは「とうとう私に来たか」と面倒そうに溜め息を吐いてから、

 

 

「……当日はみんなお酒が入るでしょう」

 

「まぁ宴会やからねぇ」

 

「だからお酒が回るまでは、私がリードして落ち着いた感じに。以降はメルランを中心にしてアップテンポな楽曲を扱う」

 

 

 少年は鼻で笑った。

 

 

「いやいやいや! なんですかぁ、そのどこにでもあるみたいな意見! 三姉妹の一番上や思えへんですってぇ!」

 

「……いや。そもそも意見出すと言うのに乗り気じゃないのよ」

 

「なんでなんスかぁ〜! ちょっと二人からも言ったってくださいよぉ〜!」

 

 

 メルランとリリカに言うが、二人は気まずそうに首を傾げるだけ。

 見かねてルナサは、

 

 

「当日は私たち以外にも奏者を招くみたいだし……意外性が欲しいのなら、他のゲストとアドリブでセッションするわよ」

 

「それじゃ足りひんのですってぇ! もう、最高の宴会にするのには今ひとつパンチがないねんこれじゃあ!」

 

「あの、あなたね……」

 

「他になにか意見あります!? もう、どんどん出してこや!」

 

「いや、ちょっと……」

 

「もう恥ずかしがらずに! ちょっとした事でもええねん!!」

 

「だから……」

 

「大丈夫やって! 僕に任せてくださいって! このプリズムリバー楽団を僕が生まれ変わらせ」

 

「角刈りのくせに仕切らないで貰える?」

 

 

 ルナサに髪型を指摘され、少年は真顔で黙った。

 その少年は、見事な角刈り頭であった。

 

 

「………………スポーツ刈りです」

 

「角刈りなのよそれ」

 

 

 少年は訳が分からないと言いたげに首を捻る。

 

 

「首を捻らないで。角刈りのくせに」

 

「…………いや……スポーツ刈りやけどな?」

 

「角刈りなのよ。少なくとも幻想郷では角刈りって言うのよ。ソレ」

 

「外の世界じゃスポーツ刈りや」

 

「角刈りだって。多分外の世界でも角刈りよ」

 

 

 少年は三姉妹から背を向け、不貞腐れたように姿勢を崩す。

 

 

「角刈りのくせに不貞腐れないで」

 

「………………」

 

「あと角刈りなんだからポケットに手を突っ込まないで。角刈りは常に指先までピシッと伸びてるの」

 

「………………」

 

「口モゴモゴさせないで、角刈りのくせに。角刈りが口モゴモゴさせるのは食事の時だけなのよ。良く噛むから」

 

 

 再び三姉妹の前に立つと、少年は大きく伸びをする。

 

 

「ダルっ」

 

「ダルがらないで、角刈りのくせに。角刈りは八時間以上寝ているから夜まで元気なのよ」

 

「…………」

 

「睨まないで。角刈りのくせに」

 

 

 若干険悪なムードになった事を察してか、メルランが割って入って尋ねる。

 

 

「そう言えばお兄さんはなにか、楽器は出来るのかしら?」

 

 

 再び少年の顔に笑顔が戻る。

 

 

「出来る出来る! 僕、あの、吹奏楽部なんです!」

 

「あ! そうなんだー! 私もトランペットだからセッション出来るかも! えーっと、なに吹けるの?」

 

 

 調子に乗った少年はヘラヘラしながら言う。

 

 

 

 

「クラリネットです!」

 

「角刈りのくせにクラリネット吹かないで」

 

 

 ルナサにそう言われ、また少年は真顔で黙る。

 

 

「………………」

 

「角刈りはシンバルかティンパリなの。吹奏楽部だけど吹かない楽器を担当するの。角刈りのくせにクラリネット吹かないで」

 

「…………スポーツ刈りやけどな?」

 

「角刈りだって」

 

「………………」

 

「あと、敬語になったりタメ口になったりキャラがブレブレ。角刈りなんだから敬語の方で話して」

 

「……スポーツ刈りやって」

 

「角刈りなの。認めなさい」

 

「………………」

 

「と言うか、角刈り以前に私たち姉妹の誰でもないのに仕切らないで貰える?」

 

 

 最後にリリカが、

 

 

 

 

「あまり言いたくなかったんだけど……角刈りなのに金髪はキツくない?」

 

 

 少年は角刈りで金髪に染めていた。

 

 

 

 

 

 

 魔理沙は窓を閉じる。

 

 

「……まぁ、確かに角刈りなんぞに仕切られたら堪らないよなぁ」

 

 

 心底三姉妹に同情してから、また廊下を進み始めた。

 

 

 

 

 

 彼女の遥か後ろにいた男が部屋に入ろうとする。

 しかし押しドアを引きドアと間違えて、ガチャガチャとうるさい音を立てていた。




【命かかっているのにネタ合わせ一回もせず初舞台に挑もうとする奴】

【紅魔館の一室でくつろぐ新世代の変態の奴】

【角刈りのくせにプリズムリバー三姉妹を仕切ろうとする奴】

【魔理沙の遥か後ろで押しドア引きドア間違える奴】
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