妹転生?!ファンとしてお兄様を幸せにします!分割版   作:tom200

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古都内乱編㉕

 

移動中も会話が途切れることはなかった。

光宣君ともお出かけするのは二回目だが、交換日記のお陰かずっと互いの環境を共有していたこともあり、戸惑うことなく自然と話しができていた。

 

「交換日記というのは面白いですね。離れていても互いのことが共有できて、ずっと傍に居るような感じがして。メッセージやメールを交換するのとは全然違って、深く知り合えた気になります」

 

コミューターの中なので気兼ねなくにこにこ笑顔を晒す光宣君に、水波ちゃんは流石に眩しさと美しさで真っ赤になって俯いてしまった。会話には慣れても顔には慣れてないもんね。

光宣君はしまった、という顔をしたけど気にしなくていいよ。お付き合いするならこれくらい慣れなくちゃ。

…かという私も照れずにはいられないのだけどね。心を許した無防備な美貌が目に染みます。

同性であるから…というより衝動まで至らない弊害かな。彼の美しさの前には性別など大した障害にもならないのだが、お兄様は大して動揺した様子も無く会話を続けていた。

 

「俺も、水波がここまで俺に容赦なく突っ込んでくると思わなかった」

「…日記上では立場は対等と深雪姉様がおっしゃいましたので」

 

うん、水波ちゃんは結構お兄様に対しては辛辣。それが徐々に日常に染み出ていてこっそり私が喜んでおります。

こうして人は知らずのうちに距離を縮めていくのですよ。

 

「そういう達也さんは、深雪さんへのコメントが多いですよね」

「A組の話は興味深い。俺では知りようが無いからな」

 

お兄様しれっと言いますけど、私も水波ちゃんも思ってましたからね。私のだけコメント量が多いこと。

私のページでの水波ちゃんとの謎のコメントラリー。主語が無いから暗号みたいだった。仲の良い師弟ですこと。

 

「近くにいても知らないことがある、ということね。光宣君も楽しんでくれているならよかった」

「はい!でも…」

 

んん?言い澱んだけれど、口元が緩んでるから笑いを堪えているのかな。

 

「何だ」

 

お兄様が端的に訊ねるけれどその言葉はそっけない、というより飾り気がないだけで興味が無いわけじゃないことがわかる。

光宣君も冷たくされたと勘違いしていない様子。まだまともにこうして直接会うのは二回目なのにね。お兄様の態度って人に誤解されやすいのにすごいな交換日記の効果。

 

「いえ…その、達也さんもなんですが、深雪さんも」

 

あら、私もですか?なんだろう。

 

「何というか、お二人の僕に対してのコメントが保護者的と言いますか…まるでお父さんとお母さんみたいだなって」

「…え?」

「……両親に似ている、ということか?」

 

珍しくお兄様も質問するに至るまで間が開いていた。年上に見られることの多いお兄様だけど、父親扱いは初めてだったから戸惑ったのかな。

保護者目線って言うだけなら納得できた。光宣君がいちいちいろんなことに反応を示してくれるから微笑ましくて、つい。でも、だからといって両親だと思われるとはどういうことだろう。

お兄様の疑問に光宣君はあっさりと否定。

 

「違います。うちの両親に、というわけではなく、何と言ったらいいのか…理想の父親像と母親像、と言いますか。心配して掛けてくれる言葉だったり、注意してくれたりするところとか。…そんなに見たわけではないですが、日記でのやりとりがホームドラマで見るような、自分も含めて理想の家族みたいに思えて、ちょっと、嬉しいと言いますか」

 

あら、あらあらまあまあ。美少年の照れ顔の破壊力よ。じゃなかった。

お母さんだって。これ以上私の母性本能を刺激しないでほしい。私がママよ、とか口走りそうになる。

落ち着いて、深雪ちゃんのキャラ崩壊だけは防がねば。淑女教育を思い出して。お母様のあの威圧的な笑みを思い出すのです。…うん、一瞬にして熱が冷まされました。美人の怒った時に浮かべる笑みは恐ろしい。

 

「父親って、俺たちは一つしか違わないんだぞ」

「分かってはいるのですが、達也さんって同世代の方たちの中でもかなり落ち着いてますよね」

 

お兄様が「流石に父親と呼ばれるのは」、と抗議をするも以外にも光宣君はでも、と反論した。

同年代とそこまで交流が無くともお兄様の落ち着きぶりは同年代にはいないと分かるんだね。正解。こんな落ち着き払って堂々としている高校生はいません。カッコいいですけどね。自慢のお兄様です。

 

「…それは老けているということか?」

「違いますよ!そうじゃなくて」

「お兄様、あまり意地悪を言うものではありませんよ。光宣君の言いたいことがわかっているのでしょう?」

 

眉を顰めての発言に不快にさせてしまったかと光宣君が可哀想なくらい慌ててしまったので、早いうちに種明かし。笑って窘める。

その一言にお兄様がすぐににやりと笑ったので揶揄われたのだと気付いた光宣君は冗談だったのかとホッとしていたけれど、揶揄われたのだから怒ったり拗ねたりしてもいいのにね。

 

「私たちの息子は両親に似ず真直ぐ育っているようですよ、お父さん」

「誰に似たんだろうな、お母さん」

 

おお、即興のおままごとにお兄様が乗ってきてくれた。でもこれちょっと恥ずかしいね。

 

「俺たちが両親だと水波は何になる?」

「そうですねぇ、息子の幼馴染という関係も捨てがたいですし、同級生で同じ委員になって仲良くなったという関係も素敵ですよね」

「…深雪はすぐにそういう設定がぽんぽんと浮かぶな」

「二人を見ていると不思議とそんな関係に見えてきませんか?」

「み、深雪姉様!達也兄様も悪乗りしすぎですよ」

 

息子扱いされた光宣君はさっきよりも照れて俯き、お兄様も言っていてこのままだと流れが止まりそうだからか水波ちゃんの話題を振るけれど、今度は水波ちゃんが真っ赤になって抗議の声を上げた。

幼馴染もクラス委員で一緒になって仲良くなったという関係も、両方少女漫画のカップルになりやすい定番の組み合わせですからね。

水波ちゃんは揶揄われてる!と思っているみたいだけど、残念。揶揄い成分は少ないですよ。

実際そんな関係性な気がしてます。ちょっとお姉さん気質の水波ちゃんと、おっとり弟気質の光宣君。相性はかなりいいと思うんだけどな。

 

「水波ちゃんはいつでもうちの娘になってくれていいのよ。大歓迎だわ」

「深雪姉様!」

 

おっと、怒られちゃった。ごめんね。もう言わないよ。

謝ると水波ちゃんは、もう!と怒ってそっぽを向いた。可愛い。ぜひうちの息子の嫁に欲しい。

 

「こうやって素直に謝るところを見ると、やはり光宣は深雪似なのか」

「…お兄様、私が育てた期間はまだそんなに日にちは経っておりませんよ」

「光宣の学習能力が高そうだからな。期間は関係ないんじゃないか」

 

…私があえてお兄様呼びに戻しているのにまだ遊びますか。

そして私が育てた、に誰もツッコミを入れてくれない。うちのツッコミ担当である水波ちゃんが拗ねちゃった。くすん。

 

「水波ちゃん、私が悪かったから機嫌を直して」

「…直すほど機嫌悪くありません」

 

うう、拗ね拗ね水波ちゃんも可愛い。

 

「…やっぱり僕も一高に転校しようかな」

「日記にも書いていたな。だんだん冗談じゃなくなってきたか」

「だって、三人とも楽しそうだから」

 

あらぁ。うちの子も拗ねちゃった。かわい、じゃなかった。困りましたねぇ。

 

「光宣君も一緒に暮らしたらきっと賑やかで楽しいでしょうね」

「うちにホームステイか。九島閣下が嫌がりそうだな」

 

お兄様、現実的にそこまで考えますか。

でも閣下が嫌がる、はちょっと納得。四葉になんて好き好んでかわいい孫を関わらせたくないですよね。それに関東はこのところトラブル多発地帯でもありますから。

 

「この問題が落ち着いたら相談してみようかな」

 

…落ち着いても無理だと思うな。とは言えなかった。彼もその願いが叶わないことはわかっているのだろうしね。

さて、そろそろ清水寺に到着するわけだけど、お寺巡りに興味はあるけれどお兄様のお仕事の邪魔をする気はない。

観光はせずに仕事優先で行きましょう。京都なら魔法師協会もあることだしいつか、観光する機会も巡ってくるかもしれない。

 

 

 

 

なんて、思っていたのだけれど――私たちは今、清水寺の舞台の上に立っています。わぁー、すごく高ーい。

…おかしいな?どうしてこんなに視線を集めながら、この寺一番の観光スポットで景色を楽しんでいるのでしょう?

っていうか大人気観光スポットだよ。観光客なんだから私たちを見ずに素晴らしい景観とか見るべきものを見ようよ。

視線の数もいつもの比じゃない。流石観光スポット人の密度が違う。光宣君もいるから分散されるにはされるんだけど、人がそもそも多いから関係なかった。

少し離れているから同時に見られないので、首振り人形がいっぱいいます。

え?こっちにとんでもない美人さんが?あれ、こっちにも!?と二度見三度見を繰り返す人がちらほらどころじゃなく結構いる。

うん、明らかに皆さんの観光の邪魔をしてますね。

何でこんなことになったのか、それはお兄様が発端だった。

光宣君も、伝統派がこの辺りに拠点を構えていることは知っていても、それが何処にあるか詳しいことは知らなかった。土産物屋か食事処かに偽装するのが彼らのやり方らしい。

森の中ということは無さそうなので境内にいく必要は無かった、はずなのだけど。

 

「人が多いが、行ってみるか」

「え!?」

「深雪はこういうところが好きだろう」

 

確かに、好きではあるし興味もあるけれど。

 

「遊んでいる時間は無いでしょう?」

「そのくらいの時間調整はできるよ」

 

いやいや、時間調整している時点で変更しちゃってるじゃないですか。

…まさか、ここでも強制力が働いてる?この場所じゃなきゃ探偵さんを見つけられないということ⁇偶然を装ってお昼に寄ろうと思ったのだけど、そうは問屋が卸さなかったらしい。

 

「その、よろしいでしょうか」

 

お兄様はお仕事中なのに、という思いと、私のためにわざわざ時間を調整してまでも楽しませようとしてくれる心遣いを天秤にかけて、情けなくも表情に嬉しさが滲んでしまう。

それを受けて、お兄様は慈しむような笑みで是と首を縦に振る。

 

「それくらいご褒美が無いと、付き合ってくれているのに悪いからね」

 

お兄様の家族サービスが凄いんです…。

顔が赤く染まったのを隠すように水波ちゃんが移動して、よかったですね、と声を掛けてくれる。

うん、嬉しいけどとっても恥ずかしい。光宣君なんて微笑ましそうにこちらを見ている。

お兄様発案で急遽原作のように観光することになったのだけど、観光客の誰も清水の舞台に目もくれない。

突如として現れた美少年と美少女に釘付けです。

外国の観光客までこちらを見ている。大和撫子とか聞こえてくるけど、リーナちゃん同様よくそんな言葉知ってるね。

こちらは観光に来ているのでね、周囲の視線を無視しながら周囲の景色を楽しみます。お兄様がせっかくくれた時間を無駄に過ごすわけにはいかないので。

檜舞台の下を覗き込んで、改めてここから落ちたくはないなぁと思いつつ、ポッケに飛行デバイスちゃんとあるよね、と確認してしまうくらいにはトラブルに気をつけてます。

原作に無いからって油断していると何があるかわからないからね。

とはいえ急に襲い掛かれる人は周囲に居ませんがね。これだけ人が密集している観光地ではあるけれど、私たちの周りには結界でも張られているのかというくらい一定の距離が空けられている。

誰かが駆け出したりしたら丸見え状態。何か仕掛けようとしてももろバレだから問題ないだろうけどね、念のため。

警護の為傍にいてくれる水波ちゃんも一緒に京都観光を楽しんでくれている模様。このイベントすっ飛ばそうと思っていたけれど飛ばさなくてよかった。

水波ちゃんにだってこんな機会巡ってこないのだからこうして楽しめる機会はジャンジャン作ってあげたい。

二人で楽しんでいると、がたがた、と不自然な足音やら物音が聞こえ、振り返って視線を辿るとお兄様と光宣君に集中していた。

光宣君の頭にしょんぼり耳が見えますね。でも表情ははにかんでいるから落ち込んだところにフォローを入れたのだろうけど、いけませんよお兄様。こんなところで美少年を落ち込ませては。

 

「お兄様、彼をいじめてはダメですよ」

 

めっ!と光宣君の前に立ちはだかってお兄様に忠告をします。

途端時が止まったような静寂が辺り一帯を包んだ。

うーん、ここまで周囲が硬直するとはお兄様も思わなかったのか困惑気味。

庇われる格好になっていた光宣君は、お兄様は悪くないんです、と弁護してくれているけれど、周囲の反応気になりません?

水波ちゃんは辺りを警戒している。何が起こるというの?

そんな中お兄様の気配が一瞬ぴりりとしたけれど、すぐに霧散した。

その瞳にはなんというか、虚脱感?探偵さんが見つかった、というところかな。

 

「そろそろ移動するぞ」

 

任務のきっかけを見つけたことで移動を促すお兄様に、私はすぐさまはい、とよいこのお返事をして後に続き、水波ちゃん、光宣君もついてきた。

水波ちゃんはお兄様の態度に何かあると気付いて観光をしているふりをして私の背後にピタリとマーク。

光宣君はまだ困惑しているようで、直接お兄様に訊ねていた。

お兄様がポケットから取り出した端末を操作して光宣君に見せると、驚いてから周囲をそれとなく警戒し始める。うん、なんて言うか、反応が初々しいね。演技してます、というのがわかりやすい。

お外でこういう任務に携わってきていないのだろうなと窺わせるぎこちない動きに私たちは微笑ましくなった。

 

 

そしてお兄様によって罠に引っ掛けられた憐れなハードボイルド探偵さんは盗撮犯として仕立て上げられ、人気のないところで尋問を受けるのでした。

 

 

可哀想に。魔法師のことを何も知らない一般人の探偵さんは、お兄様から思わせぶりに見せつけられるただの多機能腕時計にびくびくしていた。

というかお兄様、初めからこんな場面を予期していたのかな、普段あまり身に付けないタイプの時計をされていた。魔法を使わずにノー武力で解決できるならその方がいいものね。

私もそんな平和主義のお兄様に倣ってそんなに怯えなくていいよー、と微笑みかけたつもりなのにとっても怯えられました。不思議だね!(確信犯)

お兄様の想子を活性化させただけのプレッシャー攻撃も相まってお口の滑りが良くなった。

痛みのない尋問でよかったね、と思う辺り私もすっかり四葉の闇に染まりつつありますね。

…でも『ハードボイルドのできる探偵さん』をするんだったら、ターゲットが魔法師という時点でCADのことくらい知識に入れておいてよかったのではないかな、と思わなくもないわけで。

それに魔法を街中で使うとお縄だってことは知ってるんだから、使わないで脅しかける方法くらい――と思ったけれど、いくら優秀な探偵さんでもそこまでの度胸を非魔法師には求められないか。

見えないものに対する未知への恐怖は、知識があったとてどうこうできるものではない。本当に使わないかなんてわからないしね。

それにしてもお兄様、あくどい顔もとっても素敵ですね。心なしかいつもより生き生きしていた気がします。

 

「何か言いたげだね」

「いいえ、お兄様がとても楽しそうに見えましたもので」

「俺の演技もなかなかだろう」

 

自信ありげににやりと笑うお兄様かっこよすぎでは?ハードボイルドうつりました?野性味がいつもよりやや強め。やだ、カッコいい。

 

「気に入ってくれたか?」

「…とても素敵でございました」

 

すり、と頬を撫でられその手に頬を押し当てる。

その背後では光宣君と水波ちゃんがこそこそっと、

 

「仲の良い両親で息子の僕は幸せ者です」

「ここまで仲睦まじいのは珍しいと思いますが…」

 

夫婦にしても兄妹にしても、と話しているのが聞こえた。それには私も同感です。

ここまで仲良い兄妹は珍しいよ。周囲にいないもの。

というか光宣君その設定気に入ったんだね。水波ちゃんが突っ込みを放棄したのは光宣君が楽しそうだったからですか?それとも私たちにげんなりして気力が無かったからですか?

探偵さんから聞き出した依頼主のいるという豆腐料理屋さんへ着いたのだけど、入り口にあるお品書きにはご近所ではあまり見ることのない珍しいメニューがいっぱい。

湯豆腐も湯葉鍋もだけど、コース料理のお品書きも馴染みのない珍しいものがたくさんある。どれも気になるね。

豆腐シュウマイとか湯葉のお造りってどんなのだろう?ホテルに戻ったら調べてみよう。あ、湯葉豆腐のかば焼きだって。かば焼きって聞くだけでお腹空いちゃう。魅惑の言葉。

そんなことを考えつつお兄様に続いてお店の暖簾をくぐると、着物姿の店員さんがお出迎え。京都って感じです。

そして光宣君に目が行って動きが止まり、次いで私にも目を見開くもすぐに立ち直って接客をしてくれるとは――この店員さん、できる!お高いお店のプロの接客の方でないとなかなかこうはいきませんからね。

ここはお値段だけでなくランクもお高いお店とお見受けしました。伝統派さん、いいお仕事してるね。

促されるままに店内に入り、席に案内されてお兄様がメニューを開く――って、あれ?ここまでスムーズに進んでますけど、おかしい。お兄様、初めは食事などせず奥に挨拶へ行こうとしなかったっけ?

 

「それで、深雪は湯葉鍋でいいのかい?」

「え!?ど、どうして」

 

興味のあったものを言い当てられて驚きの声を上げてお兄様を見ると、お兄様は苦笑して。

 

「気になっていたのだろう?」

 

と。…注目していたところを見られていたのか。恥ずかしい…。

 

「ですが、そちらは時間がとてもかかると」

「だが、こんな機会でもないと食べられないものだろう。――反応が見たい」

「!…わかりました」

 

お兄様がこちらを見て微笑まれているけれど、目は私に向けられるものではない。つまり、この場合の『反応』は奥にいる人物のことだ。

私が選ばなくても、こういった事情で結局食べることになってしまうんだね。

ということで、皆でしっかりお昼をいただくことに。

いただきます。

 

「ほら、これもどうだ?」

「深雪姉様、こちらも食べたことのない触感がします」

「あ、あの、よければ僕のも。どれが良いですか?」

 

…私食い意地の張ったキャラになってません?皆の好意だってわかっているからいただくけれど。

どれも美味しゅうございました。私だけが食べたんじゃないよ。皆でシェアしたの。どこからどう見ても観光エンジョイ勢ですね。楽しみましたとも。

 

 

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