「それはその、もう本当にお気の毒としか」
「えーん大淀ぉ」
その日の夜。
私は部屋にやって来た大淀さんに全部話して聞かせたんだよ。
大淀さんの膝枕でよしよしと慰めてもらってます。最高です。
「じゃあいーっぱい甘やかしてさしあげますね。何が良いですか?」
「・・耳かきとかお願いしても?」
「もちろんです」
大淀の耳かき、良いです。
ふとももが あたたかくて やーらかいです。
時折耳の穴にふうっと優しく吹きかけてくれる息でびっくんびっくんです。
「はい、今度は反対ですよ~」
「お願いします!」
そう言って膝の上で頭を反転させたんだけどさ。
うん、目の前に大淀のデルタ地帯がドアップで見え隠れする訳です。
白、か・・そういえば大淀っていつも白だなあ。
「痛くないですか、ご主人様?」
「痛くないです」
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「はい、おしまいですよ~、ふう~っ」
前半はまだ我慢できたんだ。
でもずっと魅惑のトライアングル見ながらこしょこしょふーふー耳掃除された後半はギンギンになるのに十分で。
「大淀」
「どうしました?」
「パンツ脱いで上に乗ろうか」
「えっ」
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あ゛ー・・・
もうね、計測の時に毎回大淀を5回ずつ抱いたからクセになってます。
今回もしっかり5サイクル放出するまで大淀の腰から手を放せませんでした。
ずっと私の上で喘ぎ続けてたけど、すごく気持ち良さそうだから良いかなって。
これぞまさしくお突き合いってこういう所でオッサンが出るね。
今?すやすや眠る大淀さんを乗せてます。
贅沢なかけ布団ですよ。ふっくらあったかいし。
私も大満足なので、ぎゅ~っと抱きしめたまま寝ることにします。
おやすみ、大淀。愛してるよ。
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私は明け方、ふっと目が覚めました。
ぼんやりした視界を瞬きしていると、ご主人様の安らかな寝顔が・・・ドアップで見えてきました。
「!」
私がご主人様を組み敷いている!?
わっ!わた!私ご主人様の上で寝てた!すぐ退かなきゃ・・あん!
体を動かそうとしたらワーニングが出ました。快楽信号と一緒に来るの止めてください。
えっ・・ご主人様のが・・入ったまま・・そして抱きしめられているから傷つけないように、ですか。
えっ、あっ、ど、どうしましょう・・あっご主人様、今動かないで。おね、おねがいしましゅ・・
「んー?あ、大淀おはよ」
「ごっ・・ご主人様ぁ」
「どしたん?」
「あのっ・・あのですね」
「うん」
「ご、ご主人様のが、まだ、は、入ってまして・・」
「お」
「朝立ちが生理現象というのはその、ちゃんと理解しているのですが、動かれると、その」
「大淀」
「はっはい」
「これは朝だからじゃないよ」
「へっ?」
「大淀という掛け布団を抱きながらさ」
「あっ、はっ、はい」
「大淀の中が気持ち良いから、もう1回って思ったから、だよ」
「えっ?も、もう1回というのは」
「大淀。2セット目だよ」
「まさか!あ!そんなあっ」
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「ご主人様、お茶を」
「うん」
大淀との朝食後です。事後はとうの昔に過ぎました。
二人ともきっちり服を着て、30分もすれば執務室へ出かける時間。
ずずっと大淀の入れてくれたお茶を啜る。うん、美味しい。
「ところでご主人様」
「どしたの?」
「お願いがあるのですが」
「何でしょうか」
「私に首輪と鎖をつけて頂けないでしょうか?」
「なぜでしょうか!?」
反射的に聞き返し、大淀を見た私は悟った。あっこれあかんやつ。
大淀の目はどろんと濁っていて、唇はてらてらと輝いていて半開き。
その口から紡がれた言葉というのが
「もちろん、メス犬である私を飼って頂く為に」
私は即答した。
「こっちに帰ってきてください」
それから執務室に行く時間を越えてるのは知ってたけど必死に説得したよ。
「私は淫靡で卑猥なメス犬ですからご主人様にいつも躾けて頂かないと」
「奥さんに痛い思いさせたくないよ」
「痛覚センサーを切れば良いですか?」
「ちがうから。ちがうんだよ」
「だいしゅきですご主人様」
「せっかく服着たのに何で脱がすの」
「2セット目、あと4回残ってますし」
「えっ」
「大淀は奥様であってお犬様じゃないんだよ?」
「おーよどは身も心もぜーんぶご主人様のモノです♪わん」
「慕ってくれるのは嬉しいけど執務の時間がね?」
「あはっ。またおっきくなってきたわん」
「そろそろ抜こうよ?」
「私の中にヌいて頂けるんですね?嬉しいわん。これで4回目だわん♪」
こうして2セット目きっちり5サイクル分回したというより回されてしまった後。
しばらくして目を覚ました大淀さんはすっかり普通の大淀さんだった。
「はっ!?わっ私は何を!?」
「おーよどさん」
「ごっご主人様!?どうして裸なんですか?」
「良かった。大淀が帰ってきた。おかえり」
「えっ!?あれっ?私までなんで裸!?じっ時間が!?」
「あと、ごめん大淀」
「はっはい!」
「ねる」
「ご主人様!?ごっご主人さまぁ~!!!」
でも、搾り取られた私は昼過ぎまで眠りましたとさ。まる。
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「大淀」
「はい・・」
「今朝の事情は分かった・・というか聞くだけは聞いた」
「はい・・」
長門は執務室で大淀から一通り説明を聞いて、溜息をついた。
「ケアタイムはお任せくださいと言ったではないか」
「すみません。どうしようもない欲望に抗えなくて」
「原因は解析出来ているのか?再発は防止して欲しいからな」
「膝枕と掛け布団なんです」
「もう少し説明してくれないとサッパリ解らん」
「なるほど、提督が先に暴走したんだな」
「暴走と言いますか・・きっとお預け状態できつかったのかと」
「で、散々イかされた挙句、連結したまま朝を迎えたんだな」
「快楽の大津波の先に天国が見えました」
「しかし今朝の暴走はさすがによろしくないぞ。再発防止はどうするつもりだ」
「それなんですが」
「ああ」
「やはりご主人様に首輪につないだ鎖を持って頂いて」
「ますます悪化しとるわバカモノ。まともな提案を持ってくるまで提督との接触を禁ずるぞ?」
「えっ・・」
「お前ならちゃんと考え・・どうした大淀。大淀?!」
「ごしゅじんさまと・・あえない・・のですか?」
「それが嫌ならちゃんとした対策を考えろ」
「・・・・最高速での演算終了」
「AIというのを隠さなくなってきたな」
「お願いがあります」
「首輪は手配せんぞ」
「かつての同僚を1人、招きたいのですが」
「なぜだ」
「ケア当番も交替制にして、きっちり24時間で次の者がご主人様の部屋に入り、暴走を防ぎます」
「なる・・ほど・・なるほど。なら12時間交替でも良いのではないか?」
「それだと夜のお世話当番が必ず私になってしまうので危ないかと」
「おせっせせずにケアするのではなかったのか?」
「加古さんとのようにおせっせがないことで溜まってしまってもいけません。ケアは両方の意味を含みます」
「だが、さすがに2セット目までフルはヤり過ぎだぞ?」
「ですから、毎朝あえて互いに交替し、暴走していたら止めてもらおうと」
「・・・ふむ。お前を制御できる相手に心当たりが?」
「ございます」
そして。
「提督さん、お疲れさまです。練習巡洋艦、鹿島、着任です。うふふ。」
どうしよう。
大淀さんの超エロい攻撃を受けてバタンキューして目が覚めたら、部屋にサキュバスが居たんだ。