艦娘可愛いです。   作:銀匙

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【その63】

 

 

「で、だ。鹿島さんに大淀さんや」

「「はい」」

「ご飯を食べ終えて僅かにトイレに行って帰ってきたらテーブルの上が片付いてるのは良しとしよう」

「「はい」」

「何故にトランプが置いてあるの?しかもJQKだけ2組」

「本当に解りませんか?」

「解らないですかてーとくさん?」

「解るに決まってるでしょうが!どーして学習しないかを聞いてるの!」

「てーとくさん」

「うん?」

「大真面目な話、純粋な確率のゲームって、私達AIにはとても楽しいんです」

「どういうこと?」

「てーとくさんも仰ったように、私達は動体視力が人間の数倍あるんで、手で行うじゃんけんは絶対勝てます」

「やっぱりそうなのね」

「ですが、このゲームは絶対にイカサマが出来ません」

「まぁやりようはあるだろうけど、楽しむ意図ならやらずに済むわな」

「そうなんです。純粋に確率に身を任せて不明確な未来を楽しむことが出来るんです」

「あー、AIにとっては不明確な未来が楽しいのかあ」

「はい」

「大体予測できてしまうので」

「だから純粋な確率遊びがしたいって事か」

「・・ま、まあ」

「・・ソウデスネ」

「絶対別の意図があるね?」

「とにかく!てーとくさんと野球拳したいです!」

「ん?ってことは今夜は鹿島と対戦するの?」

「はいっ!」

「んー、まぁ前回司会進行やってくれたし良いかあ」

「やったー!」

「じゃあシチュエーションを決めよっか。前回は町娘と悪代官編、万引き娘と店長編だったよね」

「はい!」

「今回なんか希望ある?最初だから鹿島さん希望あれば聞くよ?」

「じゃあ・・女学生と教師編で」

「うわ最初から濃ゆいの来たな。それならさ」

「はい」

「私が勝ったら脱いで、負けたら着るってのはどうでしょうか」

「それ終わるんですか?」

「裸になったら終了です」

「全部服を着ても?」

「継続です」

「私が負けるまでって事ですね・・てーとくさんのえっち」

「当然だよ君ィ」

 

 

「ではお二人ともシンキングタイムです。後ろを向いてカードを1枚お選びください」

「「・・・・・ヨシ!」」

「決まりましたか?ではテーブルへ」

「「・・・・・」」

「セット?」

「「いえーす」」

「3・2・1!GO!」

パタッ

 

「あっ・・せっ・・せんせぇ・・どうしても脱がなければいけませんか?」

「そうだね鹿島君。スカートを下ろそうか」

「はっ恥ずかしいので・・あまり、み、見ないでください・・」

 

大淀はクイっとメガネを動かした。

ご主人様の鼻の穴が膨らんでます。大満足って事ですね?

 

 

さらに場面は進み・・

 

「ではお二人ともシンキングタイムです。後ろを向いてカードを1枚お選びください」

「「・・・・・ヨシ!」」

「決まりましたか?ではテーブルへ」

「「・・・・・」」

「セット?」

「「いえーす」」

「3・2・1!GO!」

パタッ

 

「あ゛あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ」

「やったっ!ブラつけまーす♪」

「くおおぉぉおおお!あと2枚!あと2枚がああああ」

「わーい♪」

 

 

更に夜が更けて・・・

 

「ではお二人ともシンキングタイムです。後ろを向いてカードを1枚お選びください」

「「・・・・・ヨシ!」」

「決まりましたか?ではテーブルへ」

「「・・・・・」」

「セット?」

「「いえーす」」

「3・2・1!GO!」

パタッ

 

「・・・・よっし!よぉぉぉぉおおおおおし!」

「あーついに負けちゃいましたぁ」

「パ・ン・ツ!パ・ン・ツ!パ・ン・ツ!」

立ち上がった鹿島がパンティに手をかけたまま、ふと止まり、私を蠱惑的な目で見た。

「てーとくさん?」

「なんだい?」

「もう1回、つまり2連勝したらいやらしく鹿島のパンティを脱がせるとかどうですか?」

「なぬっ!?」

「その場合、今脱ぐのはお預けです!」

「おおおおおおおおおお」

「どうしますかてーとくさん?私がいやんばかんえっちへんたいとか言うなかで徐々に脱がすか否か!」

「やるしかないでしょう今この時にぃぃいい!」

「だそうです大淀先輩。次のセットをお願いします」

「鹿島さん・・そこまでして続けたいんですね」

 

大淀は溜息をついた。ご主人様が2連続で勝てる確率を考えると恐らく夜明け頃になるはず。

確かに面白いですけど。

 

そして。

「ではお二人ともシンキングタイムです。後ろを向いてカードを1枚お選びください」

「「・・・・・ヨシ!」」

「決まりましたか?ではテーブルへ」

「「・・・・・」」

「セット?」

「「いえーす」」

「3・2・1!GO!」

パタッ

 

「・・・へっ?あれっ?」

「ひょっひょっひょっひょっひょっひょっ!!!かぁしぃまぁ~?」

「ひっ!そんな!確率予測では朝の2:57分頃のハズで」

「残念だったねぇ?ほぅれ?ほぅれ?こっちさこい?脱がせてやるでよ」

「いっいやん!えっち!」

「パ・ン・ツ!パ・ン・ツ!パ・ン・ツ!」

「あっ!てってーとくさん!?目つきが物凄くいやらしいです!」

 

え?脱がせて裸にして終わったのかって?

止まれるわけないじゃないですか。

そのまま1セットノンストップですよ。

でも鹿島に5サイクル目までしっかり仕込んだらですね、ハーハー言ってる大淀が隣に居まして。

「えっ大淀さん?」

「ご主人様・・もうお預けは無理です・・いっただっきまーす♪」

「あ゜っ」

 

大淀にはしっかり1セット絞られました。

だって大淀さん、段々腰遣いというか膣の使い方が巧妙になって来たんだもん!

そして。

 

 

-----

 

 

「おはよー」

「おはよう。ああまたか?お盛んな事だな」

「段々長門の反応が悪くなってきてる件について」

「そりゃあなあ」

「なんですか」

「夜中に大声でパンツパンツ連呼してるとかもう狂気の沙汰だぞ?」

「ぐ」

「誰とは言わないが、本当に信用して良いのかって聞かれたぞ?」

「なんて答えたの?」

「自己責任でと答えたに決まってるだろうが」

「長門からして信じてくれてない口ぶり」

「まず自分の行いを顧みてから今ぬかした事の妥当性を判断しろ」

「・・・ダメだね」

「だろう?ほら仕事するぞ」

長門に軽くあしらわれつつも、私と大淀は仕事を始めたんだ。

 

 

 

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