フルコースとライダーと学園生活   作:ボルメテウスさん

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第152話

姫路の転校を賭けた戦いが、いよいよ始まる。

 

『さぁ、いよいよ二日目!ライダーバトルによるバトルロイヤルが始まります!』

 

それと共に、司会が、そのままライダーバトルの開戦を宣言する。

その宣言と共に、ショウマは、周囲を見渡す。

 

『今回のライダーバトルにおいてのルールはシンプル!最期まで生き残ったライダーが優勝!そして、順位に関しては、生き残った順となります!』

『他のライダーと手を組むのもあり。1人で戦い続けるのもあり。まさしく、なんでもありの戦いとなっていますね』

 

それと共に、既にショウマ以外は、既にゴチゾウをセットしていた。

けれど、それを見た瞬間。

 

「・・・えっと、マジで」

 

思わずショウマは呟く。

けれど、その言葉が意味するのは理解していた。

 

「・・・ならば、やるしかないか」『ケーキ!』

 

ショウマは、そのまま切札となるケーキングゴチゾウを装填する。

そのままハンドルを回しながら、周囲を見る。

 

『EATケーキ!EATケーキ!ガヴ……ガヴ……』

 

ハンドルを回しながら、そのまま周囲を見ながら、馴染みのあるポーズと共に。

 

「変身」『ケーキング!アメイジング!』

 

ショウマがその一言と共に、ショウマはそのままケーキングフォームへと変身する。

それは、他の仮面ライダーも同じく。

同時に。

 

「はぁ!!」

 

ショウマに向かって、トマト型の爆弾が投下された。

それに対して、ショウマは、すぐにマントを翻しながら、その爆弾を跳ね返す。

そうしている間にも、眼前には、既にジュワの牡蠣の弾丸が襲い掛かる。

すぐに、それらを手に持ったガヴホイッピアで跳ね返した。

それと共に、正面から襲い掛かるガッツの棍棒を受け止める。

 

「っ」

 

だが、その隙を狙うように、ゴクの矢が、ショウマを襲う。

正面から迫るガッツの攻撃の勢いを利用し、そのまま後ろに勢い良く下がり、攻撃を逃れる。

 

「いやぁ、まさか、こういう展開になるとは」

 

そうしながらも、ガヴホイッピアを真っ直ぐと構える。

ショウマを囲むように5人のライダー達が各々の武器を構えていた。

 

「今回のバトルロイヤルにおいて、一番の強敵は間違いなくショウマ君。君だからね」

「正直に言えば、2、3人で組んだとしても、たぶん君を倒せないかもしれない」

「けれど、5人だったら勝てる可能性があるからね」

 

その言葉を聞いて、ショウマは、思わず笑みを浮かべる

 

「ピンチはチャンスかもしれないな」

 

この状況で勝つ事が出来る。

それは、姫路の両親の説得のチャンスでもあったから。

 

「さぁ、やろうか」

ゼンゼロから出る陣営は

  • 邪兎屋
  • 白祇重工
  • ヴィクトリア家政
  • 特務捜査班
  • カリュドーンの子
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