姫路の転校を賭けた戦いが、いよいよ始まる。
『さぁ、いよいよ二日目!ライダーバトルによるバトルロイヤルが始まります!』
それと共に、司会が、そのままライダーバトルの開戦を宣言する。
その宣言と共に、ショウマは、周囲を見渡す。
『今回のライダーバトルにおいてのルールはシンプル!最期まで生き残ったライダーが優勝!そして、順位に関しては、生き残った順となります!』
『他のライダーと手を組むのもあり。1人で戦い続けるのもあり。まさしく、なんでもありの戦いとなっていますね』
それと共に、既にショウマ以外は、既にゴチゾウをセットしていた。
けれど、それを見た瞬間。
「・・・えっと、マジで」
思わずショウマは呟く。
けれど、その言葉が意味するのは理解していた。
「・・・ならば、やるしかないか」『ケーキ!』
ショウマは、そのまま切札となるケーキングゴチゾウを装填する。
そのままハンドルを回しながら、周囲を見る。
『EATケーキ!EATケーキ!ガヴ……ガヴ……』
ハンドルを回しながら、そのまま周囲を見ながら、馴染みのあるポーズと共に。
「変身」『ケーキング!アメイジング!』
ショウマがその一言と共に、ショウマはそのままケーキングフォームへと変身する。
それは、他の仮面ライダーも同じく。
同時に。
「はぁ!!」
ショウマに向かって、トマト型の爆弾が投下された。
それに対して、ショウマは、すぐにマントを翻しながら、その爆弾を跳ね返す。
そうしている間にも、眼前には、既にジュワの牡蠣の弾丸が襲い掛かる。
すぐに、それらを手に持ったガヴホイッピアで跳ね返した。
それと共に、正面から襲い掛かるガッツの棍棒を受け止める。
「っ」
だが、その隙を狙うように、ゴクの矢が、ショウマを襲う。
正面から迫るガッツの攻撃の勢いを利用し、そのまま後ろに勢い良く下がり、攻撃を逃れる。
「いやぁ、まさか、こういう展開になるとは」
そうしながらも、ガヴホイッピアを真っ直ぐと構える。
ショウマを囲むように5人のライダー達が各々の武器を構えていた。
「今回のバトルロイヤルにおいて、一番の強敵は間違いなくショウマ君。君だからね」
「正直に言えば、2、3人で組んだとしても、たぶん君を倒せないかもしれない」
「けれど、5人だったら勝てる可能性があるからね」
その言葉を聞いて、ショウマは、思わず笑みを浮かべる
「ピンチはチャンスかもしれないな」
この状況で勝つ事が出来る。
それは、姫路の両親の説得のチャンスでもあったから。
「さぁ、やろうか」
ゼンゼロから出る陣営は
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邪兎屋
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白祇重工
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ヴィクトリア家政
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特務捜査班
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カリュドーンの子