フルコースとライダーと学園生活   作:ボルメテウスさん

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皆様の応募、お待ちしています。

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赤いガヴの謎

「グラニュートは、こちらの世界では長期での滞在は行えません。それは、異世界故なのか、環境に適応する事が難しいと考えています」

「まぁようするに熱中症みたいな感じかな。こっちの世界で活動する事は出来るけど、長期の滞在はグラニュート本人の命に関わる。あそこの学園は、それが比較的にマシになるから」

「そういう事だったのか、環境か。あれ、でもショウマ君は全然平気そうだけど」

 

そう、この世界に来てから、ショウマは既に一ヶ月以上は過ごしている。

だが、その様子は、平気そうだった。

 

「それが、ある意味、ハーフグラニュートの利点ですね。他 のグラニュートとは違い、人間にも近い。故にこちらの世界での活動も行える」

「そうか、けど、それって、こっちで、そのハーフグラニュート達が人間を攫ったりは」

「可能性は低いんじゃないの?報酬の闇菓子。あれの正体を知って、食べたがる奴らなんていないでしょ」

「あぁ」

 

それを言われたら、納得する事が出来た千束。

そして。

 

「だけど、私達は、それよりも疑問なのは、ショウマの、あの姿」

「えっ、もしかして仮面ライダーの事?」

 

そう、千束は言う。

 

「えぇ、ショウマ様は、その人間の姿しかなれなかった。だけど、あのグラニュートとしての姿は一体」

「えっと、お菓子を食べて、ゴチゾウが出てきたから、そのおかげかな」

「ゴチゾウ?」

「これの事」

 

 

そう、見せてきたゴチゾウに、2人は驚きを隠せなかった。

 

「これは、眷属」

「眷属?」

「えぇ、ストマック家で見られる能力です。ですが、ショウマ様のこれは、それとはまるで違う」

「それに、あの時、グラニュートをプレスしたのも」

「えっ?」

 

ショウマがこれまで、グラニュートを安全に確保した方法。

 

「それって、何か変なの?」

「普通、グラニュートは、プレスを行う事が出来ず、人間にしか出来なかったはず」

「それじゃ、それが出来るショウマ君のガヴって」

「他のガヴとは、かなり異なるようですね。もしかしたら」

 

そうして、ライカンは考えている様子。

 

「けど、どうするの、その2人はこれから」

「・・・我々は、本家の命令を無視する形でここに来ております。なので、おそらくは」

「まぁ、ショウマが無事だったから、私達は、別に良いけど」

 

2人は、そう言った。

その様子を見たショウマは、千束に。

 

「千束」「うん、分かっているよ、それに私もね、考えた事だから」

 

千束はそう言うとショウマは2人に向ける。

 

「ねぇ、2人もこっちの方に一緒に住まないか?」

「「えっ?」」

ゼンゼロから出る陣営は

  • 邪兎屋
  • 白祇重工
  • ヴィクトリア家政
  • 特務捜査班
  • カリュドーンの子
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