今回出てくるマッシブーンはオッス!オラマッシブーン!みたいな脳内してます。つまり戦闘民族です。多分マサムネとヒスイさんの声してます。
「初めまして。私は国際警察 特務機関のリラと申します!これからよろしくお願い致します、ウルトラガーディアンズの皆さん!」
「えっ……?」
「ピっ……?」
「ええええええええーーっ!!?リラーーっ!?」
「ピカぁぁぁぁぁぁーーっ!!?」
オレ、マサラタウンのサトシはクラスメイトのカキやリーリエ達と一緒にアローラ地方のポケモンスクールでポケモンの事を勉強する傍ら、ウルトラガーディアンズとしてこの世界に迷い込んだUBを保護し、元いた世界に戻す活動をしている。
そんなある日、国際警察から協力者として何故か以前バトルフロンティアでバトルをしたリラがやってきた。
名前も同じだし、どこからどう見てもあの時のリラだ。だけどおかしいほど会った時から成長していた。
オレもあれから少しは背が伸びたと思うけど、リラはオレとは比べ物にならないくらい、ククイ博士と同じくらいの身長になっている。どう見てもタケシがいつもの話を始めたり、ユリーカがシルブプレする人だ。
「久しぶり、リラ!なんでリラが国際警察になってるんだ?バトルフロンティアは?ていうかなんかすごい背伸びたよな?前会った時は同じくらいだったのに!」
「えっと……あなたは……マサラタウンのサトシさん……ですね」
「え?そうだけど……もしかしてオレの事忘れたのか……?」
「ちょっとサトシ!リラさん困ってるよ!」
「あっ、ごめんリラ。色々一気に聞きすぎたな」
リラはオレの事を覚えていない様子だった。
もしかして同姓同名のそっくりさんってだけで別人なのか……?
「ねぇねぇサトシ、リラさんと会った事あるの?」
「うん。……そのはずなんだけど……」
隣の席のスイレンが聞いてきた。
しばらく会ってないし、それに会った期間も短い。
ちょっと自信がなくなってきたな……
バトルフロンティアのリラなのか考えていたその時、ポケモンスクールの鐘が激しく鳴らされた。
どこかにUBが出たようだ。
オレ達は学校の地下にあるウルトラガーディアンズの基地に移動した。
「リラはスーツのままなんだ」
「そのようですね。……この歳でその格好はちょっと恥ずかしいのでよかったです……」
「え?オレ達そんな歳離れてたの?」
『みんな、以前現れたマッシブーンがまた出現したの』
「マッシブーン……!!」
「カキが筋肉対決したUBだよね?」
「ああ!また見れるのか……!」
ウルトラガーディアンズの基地に移動してもリラは黒いスーツのままだった。
今回現れたのはマッシブーンらしい。またカキの筋肉で引きつければ行けるだろう。
「場所はポニの険路よ。みんな、気をつけてね。ウルトラガーディアンズ、出動!」
『ウルトラジャー!!』
オレ達はライドポケモン達に乗ってポニ島まで出動した。
リラは前にグラジオが乗ったオンバーンに乗った。
「マッシブーン!!!」
「あ、いた!」
マッシブーンが空から見えた。
また野生のカビゴンが血を吸われたみたいだ……
オレ達はポニ島に降りてマッシブーンの前に立った。
「よーしカキ!君に決めた!」
「任せろ!はぁぁぁぁぁ……!!!!」
「……!!」
「カキさん……?」
「マブシ!マブシ!マブシ!!」
「何をやってるのですか……?」
「前はマッシブーンとこれやってる内にゲットしたんだよ」
「…………!!!マブシ!!!」
「マブシ!……って……!?危なっ!?」
マッシブーンは興奮してカキに襲いかかった。
カキは間一髪でマッシブーンの拳を躱した。
「カキ!大丈夫か!?」
「ああ……でもなんで今回は襲ってくるんだ……?」
「「もっと強いやつと戦いたい」……そう言っているような……」
「そっか!リラはポケモンの気持ちがわかるんだったよな!だったらピカチュウ、マッシブーンとバトルだ!」
「ピカっ!」
今回のマッシブーンは戦う事が好きなようだ。
オレはピカチュウとまたマッシブーン相手に戦う事にした。
「ピカチュウ、でんこうせっか!」
「ピカっ!ピッカ!!」
「マブシ!!」
「来るぞピカチュウ!アイアンテールで迎え撃て!」
「ピカ!チュウゥゥゥ……ピッカ!!!」
でんこうせっかはやっぱり見切られ、反撃を受けそうになったが、アイアンテールで対応した。
マッシブーンの拳とアイアンテールが激しくぶつかり合う。
「ピカァァァ……!!!」
「マブシ……!!!マブシ!!」
「ピカチュウ!上に飛べ!」
「ピカっ!!」
マッシブーンのパンチを利用してピカチュウはマッシブーンの上に飛んだ。
「エレキネット!」
「ピカっ!ピカァっ!!」
「……!?」
エレキネットでマッシブーンを包み込んだ。
マッシブーンは動きが取れていない。
「10まんボルト!!」
「ピカァァァ……!!チュウゥゥゥ!!!」
「マブシ!?……マブシ!!!」
「やっぱ耐えてくるよなぁ……!アイアンテール!」
「ピカぁ!!」
「マブシ!!!」
「ピカっ!?」
「ピカチュウ!」
マッシブーンはピカチュウの10まんボルトを受けても余裕そうにしていた。
テンションが上がったのか、さっきは互角だったアイアンテールを破り、ピカチュウは殴り飛ばされた。
「大丈夫か?」
「ピーカ……!!」
「サトシさん、ここは僕に任せてください!……?僕って……私、どうして?……うっ……!?」
───じゃあ、君の前では僕の事……「僕」って言っていいかな……?
「今のは……今はそれよりも……フーディン、お願いします!」
「フー!!」
リラがオレと交代したいらしい。リラはフーディンを繰り出した。
フーディン……やっぱりバトルフロンティアのリラだ……!
「フーディン、きあいパンチ!」
「ディンッ!!!」
「マブシ!!!」
リラのフーディンはマッシブーンと互角に戦っている。
前に戦った時よりずっと強くなってる……!
「サイケこうせん!」
「フー……ディン!!!」
【マッシブーンのきあいだま】
「マブマブゥゥゥ……シーーーっ!!!」
マッシブーンはフーディンのサイケこうせんに両手を広げて合わせ、腰の近くでパワーを溜めたきあいだまを放って対抗する。
……が、気を溜める時間が短すぎたせいか、あっさりサイケこうせんに破られた。
「マブシ……」
「今です、サトシさん!」
「ああ!行けっ!ウルトラボール!」
「……!!」
オレはマッシブーンをウルトラボールでゲットした。
その後、マッシブーンは元の世界に戻って行き、今回のウルトラガーディアンズの任務は完了した。
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─────ポケモンスクール
「サトシどこ行っちゃったのかなぁ?」
「「リラ、待ってて!」って……せめてさんくらいつけた方がいいよね……」
「いいんです。なんか……呼び捨てにされた方がどこか安心出来るというか……」
「そういえばリラさん、前にサトシと会った事あるんですよね?」
「え?いえ……」
『…………えっ?』
「おまたせ!リラ、懐かしいやつら連れてきたぞ!出てこい!」
「ヘイ!」
「ブモォ!!」
マッシブーンを帰し、オレ達はポケモンスクールに戻ってきた。
久しぶりにリラと会えたから、オレは近くのポケモンセンターでヘイガニとケンタロスをオーキド博士に送ってもらった。
きっとヘイガニ達もリラも喜ぶだろうな……!
「ヘーイ!」
「ブモォ!」
「ピカ!」
「えっ、えっ……?」
「懐かしいよな、スピアー達に追いかけられてみんなで湖に落ちてさ!」
「サトシ、多分人違いだよ……」
「え?いやでもフーディン持ってたし……バトルも強かったし……」
ヘイガニ達は楽しそうにリラにじゃれついているが、リラにはヘイガニ達の事がわかっていないようだ。
「おかしいなぁ……あ、そうだ!バトルすればわかるかも!」
「バトル……ですか?」
「うん!前もバトルタワーでヘイガニ達とバトルしただろ?バトルすれば絶対思い出すよ!」
「バトルタワー……?……わかりました。お手合わせお願いします!」
リラはオレ達と会った事をすっかり忘れてしまっているようだ。バトルをすれば思い出してくれるかも……
「リラ、前と同じで、三対三でいいよな!」
「はい!よろしくお願い致します!」
「よーし!まずはヘイガニ、君に決めた!」
「フーディン、お願いします!」
「ヘイヘイ!!」
「フー!!」
ルールはバトルタワーの時と同じ三対三のシングルバトル。オレはヘイガニを、リラはフーディンを繰り出した。
「ヘイガニ、クラブハンマーだ!」
「ヘイッ!!!」
「フー……!!」
「うん、きあいパンチ!」
「フー……ディン!!」
クラブハンマーときあいパンチが衝突した。パワーは互角だ。
「バブルこうせん!」
「サイケこうせん!」
バブルこうせんとサイケこうせんがぶつかり合う。
こちらも力は互角だ。
「はさむ攻撃!」
「ヘイヘイヘイヘイ!!」
「サイコキネシス!」
「フー……!!」
「ヘイ!?」
「ディンッ!!!」
フーディンはヘイガニの動きをサイコキネシスで封じ、そのまま投げ飛ばした。
「ヘイ……!」
「わかってるさ!そのままバブルこうせんだ!」
「ヘイっ……ガァァ!!!」
「……!!?」
「何!?」
「ヘイ!」
「ああ!回復はさせない……!続けてクラブハンマー!」
「ヘーイ!!」
「……ッ!!?」
前はじこさいせいで回復されたが、今回は回復される前にクラブハンマーが決まった。
「トドメだ!バブルこうせん!」
「ヘイ!!!」
「フー!?」
「ああっ!」
「フー…………」
バブルこうせんを受けてフーディンは倒れた。
……同じ戦法が通用するし、前よりも楽に倒せたな……
「フーディン、ゆっくり休んでください。メタグロス、お願いします!」
「メタ!」
リラの二体目はメタグロスだ。前はこいつに一撃でやられたんだった。近接戦が出来る今回なら……
「ヘイガニ、バブルこうせん!」
「ヘイッ!!」
「メタグロス、躱してコメットパンチです!」
「メタ!!!」
「そう来ると思った!ヘイガニ、クラブハンマーだ!」
「ヘイッ!!!」
コメットパンチとクラブハンマーがぶつかった。パワーはメタグロスの方が上で、ヘイガニは吹き飛ばされた。
「ヘイ……ヘイ……!」
「やっぱりリラ相手に連戦はキツイよな……ヘイガニ、一旦戻ってくれ」
「ヘイ……!」
「頼むぞ!ケンタロス!」
あの一撃でヘイガニは息が上がってしまっていた。オレは一度ヘイガニを戻し、ケンタロスを出した。
「ケンタロス、とっしんだ!」
「ブモォォォォ!!!」
「てっぺき!」
「メタ……!!」
とっしんがメタグロスに命中したが、てっぺきでダメージを軽減された。
「つのでつく!」
「ブモォ!!」
「コメットパンチ!」
「メタッ!!!」
「躱せ!!」
「ブモォォォ!!」
「メタっ!?」
あの時と同じようにケンタロスはコメットパンチを躱し、つのでつくを決めた。
次ははかいこうせんだな。
「ケンタロス、ジャンプしてとっしんだ!!」
「ブモォ!!」
「メタグロス、はかいこうせん!!」
「来るぞ!かげぶんしん!」
「ブモォォ!!」
「どれが本物……!?」
前回は横一列にかげぶんしんを使ってしまってとっしんを止められてしまったから、今回はジャンプしてからかげぶんしんをして影の全てを撃たれないようにした。
上手くいってはかいこうせんを回避出来た。
「いっけぇぇ!!」
「ブモォォォォ!!!」
「メタァァ!?」
「メタグロス!」
はかいこうせんの反動で動けない間にとっしんが決まった。
「決めるぞ!とっしん!!」
「コメットパンチ!」
「ブモォォォォ!!!」
「メッタァァァ!!!」
とっしんとコメットパンチが激突する。技の衝突の反動で周りに砂煙が舞った。
「メタ……」
メタグロスは倒れた。前回相打ちになったケンタロスはまだ倒れていない。
「お疲れ様、メタグロス。どうしてでしょう……こんなに使う技が読まれているのに……楽しい……!」
「ケンタロス、休んでてくれ。ピカチュウ、次はお前だ!」
「ピカッ!!」
「リラ!最後の一匹はエーフィだろ!」
「うん!行くよサトシ!Go! My friend!!」
オレはケンタロスを戻し、ピカチュウを出した。リラはエーフィのボールを取り出して投げた。
「…………え?」
リラがエーフィのボールを投げた。投げたんだけど……中からエーフィが出てくる事はなかった。
「どうなってんだ……?アイリスのドリュウズみたいなやつじゃ無かっただろ?って、なんだ!リラ、このボール空じゃん!」
「え?そんな……エーフィ?うぅっ……!頭が……!サト…シ……僕は……わたしは…………
「リラ!?」
リラが頭を抱えて倒れてしまった。
状況を飲み込めずにいるとククイ博士達が駆けつけてくれて、リラは保健室まで運ばれた。
この日、リラは目を覚まさず、ずっと保健室にいさせる訳にもいかないので、目を覚ますまでククイ博士の家で安静にさせておく事になった。
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数日後─────
「アローラ!」
「アローラ!サトシ、リラさん起きた?」
「まだ起きないんだよ。バーネット博士はいつ目が覚めてもおかしくないって言ってるんだけど」
リラが倒れてから数日後、リラの看病はバーネット博士とヘイガニに任せてオレはポケモンスクールに登校した。
「そっか……結局リラさんってサトシが昔会ったリラさんだったの?」
「うん。かなり変わっちゃってたけど、倒れる前は前に会った時のリラに戻ってたみたいだった」
「そうなんだ……なんでサトシの事忘れちゃったんだろうね。ねぇ、昔のリラさんってどんな人だったの?」
「どんな人だったか……すごいやつだったよ。リラ、バトルフロンティアっていうバトル施設のフロンティアブレーン……まぁジムリーダーみたいな立場の人でさ、オレ最初に挑戦する前にスピアーに追い回されたんだけどリラがスピアーと話して助けてくれたんだ」
「ポケモンと話!?すご!」
マオが昔のリラの事を聞いてきた。いっぱい一緒にいた訳じゃないけど、すごく印象的なやつだったな。リラは。
「暴れてるギャラドスも落ち着かせちゃったんだよ。それにバトルもめちゃくちゃ強かった。一回目の挑戦でオレボコボコにされてさ、フーディンにヘイガニもケンタロスも簡単に倒されて、ピカチュウでようやく倒せたんだけど、そのピカチュウもメタグロスにすぐやられちゃったんだ」
「で、エーフィも持ってるって言ってたよね?ボールの中にいなかったみたいだけど」
「リラのとっておきのポケモンがエーフィだったんだよ。スピードもパワーもピカチュウ以上だったな」
「ピーカ……」
どうしてエーフィだけいなかったんだろう……フーディンやメタグロスはいたのに……
「なるほどね。好きだったの?その時のリラさん」
「へ?」
「ふふっ……冗談だよ!サトシに恋バナはまだ早いよね」
「えー!?教えてよ!その……バナナ?」
「恋バナだよ!やっぱりサトシには早いねー?」
「なんだよもぉー!」
めっちゃ子供扱いされてる気がする……
その日はいつも通り授業が終わり、みんなと遊んでからオレはピカチュウとロトムと一緒にククイ博士の家へ帰った。
「ただいまー!」
「ヘーイ!」
「おっ、ヘイガニ!ただいま!」
家に入ると、リラの看病をしているヘイガニが出迎えてくれた。
「おかえりなさい。サトシさん」
「リラ!もういいのか?」
「はい……ご迷惑をおかけして申し訳ございません」
「そんな固くなくてもいいよ。前みたいに話してくれていいって!」
家ではリラが目を覚ましていた。
「前みたいに……ですか……」
「覚えてるだろ?バトルフロンティアで戦った時の事!」
「バトルフロンティア……ごめんなさい。私、五年前からの記憶がないんです。だからそのバトルフロンティアの事も、あなたとポケモンバトルした事も全部……」
「えっ……?」
リラはバトルフロンティアの事もオレの事も覚えていないそうだ。
……いや、待てよ……?
「五年前じゃオレ、ピカチュウとも出会ってないんだけど……」
「でも私、五年前に自分の名前以外の記憶を失くして倒れていた所を国際警察に保護されたんです。その後、UBを引きつける体質だとわかり上層部の意向で国際警察に入った。だからそれ以降あなたと出会ったというのは……絶対にありえない……」
「そう、なのか……うーん……」
「私が二人いるとしか考えられないですよね。ありえないですけど……」
「だよなぁ……」
確かにありえない事だけど実際オレはバトルフロンティアでリラに会った。セレビィがタイムスリップでもさせたのか?でも記憶まで消えるわけないよなぁ……
結局何もわからないまま、リラは自分の泊まるモーテルに帰っていった。
「ねー博士、さっきリラが「UBを引きつける体質」って話してたんだけど、そんな体質本当にあるの?」
「一応年上なんだし、「さん」くらいつけたらどうだ?UBを引きつける体質か……」
「どうなの?」
「そういえば、サトシ達に何故ウルトラガーディアンズになってもらったのか、話してなかったな」
「ウツロイドと戦ったからじゃないの?」
「まぁそれもあるんだが、あの時お前達はルザミーネさんを助けるためにウルトラホールに入っただろ?
ウルトラホールに入った人間は、Fallっていうその「UBを引きつける体質」になる。サトシもカキ達も全員リラさんと似た体質なんだ。
だからUBを引きつけるFallかつ、UBに勝つ実力があるお前達がウルトラガーディアンズに選ばれたんだ」
「……それもっと先に言わない!?」
「悪い悪い、すっかり言い忘れてた……」
博士が言ってなかっただけでオレもリラと同じ、UBを引きつける体質だったらしい。
ウルトラホールを潜るとそんな体質になるんだ……
……ん?ウルトラホールって別の世界に繋がってるんだよな?
「博士、オレ明日から二日くらい学校休んでもいい?どうしてもカントー地方に行きたいんだ」
「え?いや……ダメって言いたいけどその様子じゃ聞きそうにないな。何をしに行くんだ?」
「リラに会ってくる」
「へ?」
▼TO BE CONTINUED……
Fallの設定は結構改変してあります。
ご都合主義です。