出来れば月一は投稿するのを目指しています。
2月も終わるとある寒い日。
すぅー、はぁー……すぅー、はぁー……
酷く寂れた旧トレーナー寮の中をジャーニーが歩いていく。
一歩一歩、白く浮かぶ息を噛みしめながら進んでいく。
一日の授業が終わり、今日のトレーニングも終わり、遠征支援委員会の仕事も終わった。
その小さな身体は三足の草鞋を履いてるとは到底思えない、疲れを感じさせない軽やかな足取りで進んでいく。
ギシッ……
小さな軋みを立てて、ジャーニーが自身のトレーナーの部屋の前で止まる。
「も――」
声をかけて、ノックをしようとした時ジャーニーが止まる。
そして、音を漏らさない様に細心の注意を払って、扉に耳をピタリと付ける。
理由は簡単。
トレーナー室の中から、自身のトレーナーが何かを呟いているのが聞こえたからだ。
単なる無意味な独り言か?仕事の電話連絡か?
はしたないとは思いつつも、ジャーニーは扉の向うのトレーナーの声に耳を澄ます。
『手……先って良……よ……な……
けど……結局、一番好きなのは足だよな。
胸派には成れ……ないよ……な』
僅かに掠れるトレーナー声。
胸だの足だの手先だの聞こえてくる。
『うん、やっぱり足が一番好きだな』
はっきり聞こえた言葉に、ジャーニーは自身の口角が上がっていくのが分かった。
小さく自身の頬を叩き、自らのニヤつく顔を務めて元に戻す。
そして、なるべく冷静さを心がけて扉をノックする。
「こんばんはトレーナーさん」
「っ、ジャーニー!?」
慌てた様子をトレーナーが見せて、何かを机の下に隠す。
「まだ、電気が付いていたので、すこし寄ってみました。
ご迷惑ではなかったですか?」
「あ、ああ、別になーんも、困ってないぞ!」
僅かに語気を強めてトレーナーが言う。
「そうですか。
なら、すこし部屋で休んで行っても良いですか?」
「あ、ああ!勿論。もうちょいしたら、帰る積りだったけど、それまでは自由に居ていいぞ」
ジャーニーの言葉に返事を返すと、トレーナーが身支度を始めた。
ノートパソコンをシャットダウンし、コードとマウスを引っこ抜きカバンに押し込む。
資料を探し、視線を彷徨わせたその時――
カコ、ぺシッ
何かが床に落ちる音がした。
こちらに背を向けたジャーニーの座るソファーの隣に、小さなローファーが転がっている。
「え?」
トレーナーが小さく声を漏らした。
ジャーニーがローファーを脱いだ、と理解する前に今度は何かが擦れる音がする。
ソファーの背に、今度は学園指定のソックスが引っかけられる。
そして、ゆで卵の様に白くツルンとしたか細い脚が、ソファーから投げ出される。
「ジャーニー……?」
その様を見て、トレーナーが静かに立ち上がる。
そして、ちろちろと燃える炎に近づく羽虫の様に吸い寄せられていく。
「どうしました、トレーナーさん?
ああ、少しはしたない恰好をしてしまっていますね。
お見苦しいでしょうが、ここは目を瞑っていただけないでしょうか?
今、だけですので」
視線を向け、そう言って掲げた足を指先ですりすりと擦る。
その間にも、トレーナーがドンドンとにじり寄ってるく。
遂に、二人の距離を隔てる物は古ぼけたソファーの背もたれだけになる。
「トレーナー、さん?」
「ジャーニー、脚を触らせてくれ」
ドクンとジャーニーは自身の心臓が大きく跳ねるのが分かった。
「――――お好き、なんですね」
ジャーニーの言葉に、トレーナーは答えない。
ただ、静かに真剣な眼差しをジャーニーに向ける。
「良いですよ。貴方、なら――きゃっ!」
言い終わる前にトレーナーがジャーニーの足首を掴む。
土踏まずを親指で押し、指の根元を押したりする。
ぐにぐに、ぐなぐなとジャーニーの足を押したり、揉んだりする。
「あの、トレーナーさんは何を?」
「バッカ野郎!!足に少しでも違和感あるなら、すぐに教えやがれ!!
どこだ、何処が調子悪い?折れて無いよな?捻挫とかその辺りだよな?」
祈る様にジャーニーに尋ねる。
「別にどこも、痛くないです。
すこし、疲れたから休んでただけです」
その言葉にトレーナーが手の動きを止める。
「疲れただけ?本当に?
あの、まじめな優等生のジャーニーさんがこんな、お行儀の悪い事するなんて一大事かと……
そっか、疲れただけかー
はぁー、焦って損したわ」
足から手を離し、トレーナーが仰々しく手を広げる。
「心配をかけさせてしまった様ですね」
釈然としない気持ちになりながら、ジャーニーが漏らす。
「ったく、その通りだよ。
お前の足で俺はメシ喰ってる様なモンだからな。
なんかあると、俺のが困るんだよ。
まだまだ、俺にたんまり給料と特別報酬を運んでもらわなきゃな!!」
ガっハッハと悪い顔をして笑うトレーナー。
だが、不意に笑いを止める。
「寮を閉める時間まで、まだ余裕あるよな?
気晴らしに、出かけるか?
勿論、まだ元気が有るってんなら、だけどよ」
にかっと笑い、ポケットから車のキーを取り出して指先で回す。
「何処に行くんですか?」
「ちょっと、離れたデパート。
昼、カロリーフメイトだけだから、ハラ減ってんだよ。
チラシ見てたら、食いたくなっちまってな」
そう言って、机の中から一枚のチラシを持ち出す。
それは、フライドチキンに力を入れている有名なファストフード店の物だった。
「ここよー、昔はチキンの部位選べたけど、最近選べなくなっちまったんだよなー。
別にマズい訳じゃ、無いんだがそれでも好きな部位ってあるじゃん?
手羽先なら上々、けど一番欲しいのは足の部位だな。
胸には一切興味無し!」
チラシを叩きながら上機嫌でトレーナーがしゃべりだす。
「ん、どうしたジャーニー?
なんか、顔が赤くないか?」
「ゆ、夕焼けのせいです!!」
ジャーニーがトレーナーから視線を外して、声を荒げた。
恥ずかしそうに、いそいそと脱いだ靴下を履きなおす。
「?????」
珍しく慌てるジャーニーの様子にトレーナーが困惑する。
ジャーニーとトレーナー二人がデパートの中を歩く。
夕飯の買い物に来た主婦や、仕事終わりのサラリーマン、放課後を謳歌する学生たちでにぎわっている。
ちらほらと、同じトレセン学園の制服を着たウマ娘たちも見える。
「はぐれるなよ、ジャーニー。その年で迷子センターは嫌だろ?」
「そうですね。けれど――
なんだかんだ言って、チラチラとこちらが付いてきているか確認してくれるのでその心配は無いかと」
数歩先に進んでは、後ろを振り返るトレーナーの姿にジャーニーが小さく笑みを漏らす。
「そんなに、心配しなくてもちゃんと後をついていきますよ」
「あ、あー、そうだ…………を!?」
視線を逃がす様に横に向けたトレーナーが何かを発見し、声を上げる。
「ジャーニー、ジャーニー見ろよ、コレ!!」
嬉しそうな顔をしてトレーナーが視線の先、ゲームセンターに走っていく。
「どうしたんですか、いきなり」
「ぱかぷちの新作来てる!!」
子供の様にキラキラした眼をしてトレーナーが筐体を指さす。
その中にはデフォルメされたウマ娘たちのぬいぐるみが敷き詰められている。
「ぱかぷち……ああ、トレーナーさんも熱心に話していましたね」
少し前、自身のぱかぷちを作る話が来てトレーナーがその業者と熱心に話していたのをジャーニーが思い出す。
「ちょっと、万札崩してくる!!」
「そんなにやる積りなんですか?」
両替機に向かうトレーナーを見送り、マシンの中のぬいぐるみ達に目をやる。
無数のぬいぐるみの中、自身を模したぬいぐるみをジャーニーが見つける。
勝負服を着た姿でコテンと横になっている。
「私のぬいぐるみなんて、
「っしゃ!獲るぞー!!」
そんな事を言ってるうちにトレーナーが戻って来た。
手早くコインを入れて、アームを動かし始める。
「いけー、いけー……うっし!ポイントばっちり!」
静かに音を立て、アームが動いていく。
まるで、子供がはしゃぐ姿の様に見えて、ジャーニーはつい微笑ましくなってしまう。
「取れそうですか?」
そう言って、トレーナーの視線の先を覗き込むと――
アームは青髪のウマ娘を狙っていた。
「こいこいこいこい!!ツインターボ!!」
「は?」
ジャーニーの態度など、いざ知らずトレーナーの操るアームがぬいぐるみに向かっていく。
が――
「あぁー!失敗!」
大げさな態度で、トレーナーが自身の額を叩く。
「ありゃ、位置が悪かったな。
おおっ!?よく見たら、取りやすそうなトコにニシノフラワーがあるじゃねーか!!
よし、お持ち帰りしよう。今晩から抱いて一緒に寝よう」
カシャん、カシャんとコインを連投していく。
なんども、なんどもコインを投入するが――
「ふぁー!!とれねぇ!ニシノフラワーの防御力が高すぎる……!
横に並んでるセイウンなんとかがガードしてて取れねぇ……
仕方ねぇ、他の娘を狙うか?
……あの、スイープは行けるな……少しずつずらして……1000円ちょいで取れる、ハズ!!」
そう言って、更に機械にコインを投入しようとする。
トレーナーの操るアームはスイープに触れはするがイヤイヤと嫌がる様に転がりはするが、終ぞ持ち上がりはしない。
「一人、お忘れでは無いですか?」
「………………」
ジャーニーの言葉にトレーナーが首を捻る。
5秒、10秒と経過して納得したようにポンと手を叩く。
「ビコーペガ――」
「貴方の担当バは誰ですか!?」
やや荒げた声をジャーニーが上げた瞬間、トレーナーがアームの操作を誤る。
「え、えっと……」
ジャーニーがこちらに飛び掛かる寸前の目をしている事に気が付いたトレーナーが冷や汗を流す。
まさか、ここで?と脳裏を嫌な予感が過ぎる。
「ここは、もう一度誰を担当しているか、身体に刻んであげる必要がありますね――」
ジャーニーの歯を鳴らす音が聞こえだす。
『ピコーン!プライズゲットおめでとーう!』
クレーンゲームからファンファーレが音が鳴りだす。
「え、取れたのか?」
操作は失敗。
それどころかアームの動きすら見ていなかったが、何かを掴んでいたらしい。
「誰が取れた?ターボか?フラワーか?ビコーか?」
トレーナーが景品取り出し口に手を突っ込むと――
「ジャーニーだぁ…………」
トレーナーは自身の担当バのぱかぷちを取り出す。
「…………良かったですね」
数秒の沈黙の後、ジャーニーが口を開く。
その瞳にさっきまでの、鬼気迫るモノは霧散していた。
「要る?」
「自分のぬいぐるみはちょっと……」
ジャーニーが首を横にふる。
イザ自身のぬいぐるみを渡されると、確かにちょっと扱いに困る。
妙な納得でトレーナーはジャーニーぬいぐるみを抱く。
「置くとしたら家かトレーナー寮か……なんか、監視されてる感があるんだよな……」
困ったように話すトレーナーはジャーニーのぬいぐるみの頭を撫でる。
なでなで、なでなで……
「トレーナーさん?」
「よく、見るとめっちゃカワエエ……え、なにこれ、好き……」
くるりと手を返し、ジャーニーのぬいぐるみを抱きしめ頬ずりをする。
「……それは、それで、嫌ですね」
「どうしろと!?」
「さて、ぱかぷちも手に入りましたし、目的の店へ向かいましょう。
あまり帰るのが遅く成っては寮の門限もありますし。
何より、オルが心配しますから」
「そうだねー」
トレーナーを先導する様にジャーニーが歩き出す。
その言葉について後を追っていく。
「そう言えば、すこし気になっていたのですが……あら」
先ほどまで、自身のトレーナーがしていたように背後を振り返ると、件の人物は忽然と姿をしていた。
いや、正確にはジャーニーが予測していたのとは少し違う場所にいた。
「じゃ、お兄さんと一緒に来てくれるかな?」
「…………うん」
膝を折ってしゃがむトレーナー。
視線を合わせる先に居るのは5歳ほどの小さな子供。
耳と尻尾が不安そうに垂れている。
「誘拐、ですか?」
「ちっげーよ!迷子だよ、迷子!!
そんな汚物を見る様な眼をしないでくれるかな!?」
必死の弁明を始める。
「親御さんとはぐれてしまったんですか?」
僅かに腰をかがめてジャーニーがその子と視線を合わせる。
「うん……そう……おねーちゃん、ドリームジャーニー?」
「え?はい、そうですが……」
突然自分の名を呼ばれてジャーニーが困惑する。
そして、一瞬遅れて理解する。
「レース、見てくれたんですか?」
「うん……」
少女が涙塗れの顔で無理して笑う。
「ほぉー、ナナミちゃんはジャーニー推しかぁ。
若いのに見る目あるねぇ」
トレーナーが嬉しそうに、その子の頭を撫でる。
「よしっ!んじゃ、同じ推しが居るお兄さんからプレゼントだ。
ジャーニーのぱかぷちだぞぉ?」
「くれるの?!」
渡されたジャーニーのぬいぐるみを手にした時、ナナミと呼ばれた娘がぱぁっと笑顔を見せる。
「そのかわり、迷子センターへお兄さんと一緒に来てもらうからね?」
「うん、分かった」
すっかり警戒を解いたナナミが差し出されたトレーナーの手を取る。
だが、いっけね。と小さく呟き手を離す。
そしてポケットの中から、一万円札を取り出す。
「ジャーニー、俺、この子の母親が来るまで一緒に居るわ。
何時まで掛かるか分かんないから、コレで店行って先に食べててくれ。
門限気になるなら、バスでもタクシーでも使って学園まで帰ってくれ。
おつりは、後日返して」
「待ちますよ。私も一緒に」
静かにジャーニーが拒絶の意思を見せる。
「応援してくれるファンの子にやさしくするのも、大切なコトなので」
そう言ってジャーニーがナナミと手をつなぐ。
「ほぉー、お優しい事で。
その優しさを俺にも、すこーしで良いから分けて欲しいモンだよ」
ナナミの反対の手を繋ぎながらくくくとトレーナーが笑う。
「私、ファンには優しくする事にしたんです。
例えば、自然な流れで名前を聴きだしたり、物で釣って瞬時に懐柔に走ったりする不審者の毒牙からはなるべく守ってあげようかと思いまして」
その言葉にトレーナーが冷や汗を流す。
「それに、私はトレーナーさんにも優しくしている積りですよ?
にこやかな笑みだが小さな迫力を感じ、トレーナーはそれ以上何も言わなくなった。
それに続く様に、小さな、本当に小さな声でジャーニーが口を開いた。
「貴方の粗暴な中にある、隠しきれない善性が私は大好きなのですから」
「ジャーニーさん、なんて言ったの?」
「さぁ?秘密ですよ」
耳を動かすナナミの言葉に、ジャーニーが笑いながら答えた。
その後、寮長にジャーニーから、今日の帰宅は少し遅れる旨のメッセージが届いた。
「いやー、つっかれた上に、空回りばっかりだったな……」
車内でトレーナーがため息を零す。
助手席に座るジャーニーの膝の上には、持ち帰ったチキンの箱が置いてある。
「ナナミちゃんのお母さんが来てくれて良かったですね」
「第一母親がダメだよ、あの頃くらいの子から眼なんて一瞬たりとも放しちゃダメに決まってるだろ!」
宥める様なジャーニーの言葉に対して、トレーナーの悪態は止まらない。
「迷惑な親がいるせいで、コッチが被害を被るんだよー
食べてく積りのチキンがテイクアウトになったし、車だって帰宅ラッシュに巻き込まれて渋滞だしよー」
まったくやってらんねー。と愚痴を零す。
「私のぱかぷちは良かったんですか?」
「良くは……無いなぁ……
俺が監修しただけに、勝負服の作り結構良かったし?
ディテール限界まで攻めて作ったんだぜ?向うさんが。
けど、ファンの手の中にあるなら、一応は満足さ。
キタねー、転売ヤーの保管庫の中より数段マシ」
自身に言い聞かせる様に、トレーナーが話す。
「さって、さっさと帰って部屋でチキン食おうぜ。
冷めちまったら、台無しだよな?」
話題を無理に変えに掛かるトレーナー。
「ジャーニーはチキン、どの部位好きよ?
俺は手羽先と足の所には眼が無いのよ!!」
「女性の好きな部位も同じですか?」
「勿論だぜ!コッチも胸より足だね。
ちょいと、特殊だが指先のキレイな娘も好きで――――あ”」
トレーナーが正面を向いたまま、ピシリと固まる。
ついつい、口が滑ってとんでもない事を言ってしまったと思が、発された言葉はもう戻りはしない。
永遠とも一瞬の後――
「へぇ、そうなんですね」
絶対零度のジャーニー声がトレーナーの心臓を鷲掴む。
「………………」
「来る前、私の足をマッサージしてくれたのは、心配なんじゃなくて自分の趣味だったんですね」
「それは違う!俺はトレーナーとして真剣に心配してだな……」
「けど、好きなんですよね?足」
「………………」
トレーナーは沈黙する以外の選択肢を持たなかった。
「ショックですね、トレーナーさんが職務にかこつけて、自らの欲望を満たす変態さんだったなんて。
けど、今回は許します。
本当に私を心配しての行為だったのでしょうし、良い事をした後なので、私も気分が良いのです」
「そ、そっか、そうだよな!」
ジャーニーの言葉にぱぁっと、トレーナーの顔が明るくなる。
「じゃ、ケジメをつけましょうか」
「け、ケジメ!!?なんだ、何が目的だ?
金か?おでかけなら、いつでも連れていってやる!!
メシか?実は良いうなぎ屋を知ってる、全国的に有名な店だぞ!
お、男か?俺がOBで美形が集まる事で、有名な高校からの文化祭の誘いがあったらか、お前も連れて行ってやろうか?」
必死に今の自分が出来る事を並べたてる。
「此処は、ハンムラビ法典式で行きましょう。
目には目を歯には歯を、好きな部位には好きな部位で」
しゅるっとジャーニーの尻尾がトレーナーの足に絡みつく。
運転中のトレーナーには最初から退路など無い。
身を乗り出した、ジャーニーがトレーナーの首元を服の上から指でなぞる。
「あの、断ったりは……」
「出来る、とでも?」
今日一番のにこやかな笑みで、ジャーニーが笑う。
「さ、早く学園に帰りましょう」
二人を乗せた車は、丁度帰宅ラッシュを抜け学園の門をくぐった。
作中のチキンの店は、実際の店とは関係ありません。
ゴルシちゃんが宣伝していたなんて事も一切ない、架空の店舗です。