【書籍化進行中】異世界で職業:ヒモとしてみんなにバフを撒いてたら完全に逃げられなくなっていた話   作:スーパー巨大特濃葛根湯

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【12】 一閃

 先生と僕の間を繋ぐ、世界を焦がすまでに強い極光。

 

 そのあまりの煌めきに、トロールやゴブリンたち、パーティメンバーまでもが思わずといった風に顔を伏せ目をつぶる。

 

 しかし、なぜかそれを僕は眩しいと感じず。

 黄金に埋め尽くされる視界の中で、ただ目の前の光景を見つめていた。

 

 

 僕の視線の先には、棍棒を掲げながらも一時的に動きを止めた化け物の王を前にして、光に包まれた先生が立っていた。

 もはや今となっては、まるで五感が同期したかのように先生の感じる全てがわかる。

 

 先程までの苦しさも、疲れも、なにもかもが洗い落とされたかのように、ただ清廉なまでにまっすぐに。

 戦いの最中とは思えない程に、静かに相対し佇んでいた。

 

 溢れ出る力の奔流が周囲のゴブリンを吹き飛ばして、トロールが振り上げていた大棍棒に無数の罅が走り。

 目に見えぬ力場は目に見える実存を翻弄し、打ち震える大気が周囲の僕たちをも痺れさせる。

 

 あれほどまでに大きかったトロールが、今や荒れ狂う大海の波間を漂う寄る辺なき小舟にすら思われた。

 

 

 そうして、握った鉾をくるりと手の中で回し、腰を低く構えなおして。

 

「ありがとう、蒼君。あなたサイコーよ」

 

 こちらを向くことも無く、ただ振りぬいた。

 

 

 紅く輝く刃の軌道上で。

 世界が切り開かれ捲れあがり、周辺まで巻き込んで景色が歪む。

 

 血肉や腸と共に、そこにあった"空間"というものを両断し切り捨てた一太刀は、それによって疑似的な真空状態を生み出した。

 その何もない無へ、ぽっかりと空いた虚を埋めようと周囲その物が殺到するのは、異世界でも変わらない世の理。

 

 真っ二つに断たれた巨体が、重力より強い力を受けふわりと瞬間空に浮かぶ。

 一拍遅れて轟く爆音の中で、両半身が割かれた空間へ吸い込まれるように内部へと流転し()()()

 血みどろの塊と化した球体が、更に内側へ向けて爆縮。

 周囲へと血の雨を降らせながら衝撃波を放ち。

 先生の着てるか着てないかわかんない細布をえげつなくはためかせ。

 

 

 ……そして最後に、人の腰ほどしかない真っ黒な肉塊を残して、怪物はこの世から消え去ったのであった。

 

 

 ト、トロールがGANTZみてーになっちまった……。

 

 そうはならんやろという僕のつぶやきを、そうなっているという現実があっけなくブチのめす。

 

 

 その極めて非現実的な光景を、先生を除いた僕ら全員とゴブリンたちは、仲良くポカンと眺める事しかできなかった。

 鹿伏さんは自分の頬を抓っている。気持ちはわかるぜ、僕のも頼む。

 伝わっているの忘れててホントに抓られた。痛い。遠慮が無い。

 

 

 その中でまっさきに現実へと帰還を果たしたのは、意外なことにゴブリンたちだった。

 頼みの綱であったボスの死、っつーか爆発に、こりゃ勝ち目ねーやとばかりに背を向け一目散に逃げ出す。

 もしくは単に一人だけ伝説のポケモンみたいなわざを放ちだしたエルフに恐れおののいたのかもしれん。

 

 野生動物らしいあまりに素直な生存競争。

 ここではその争いの中に、僕ら人間も組み込まれているだけなのだ。

 

 

 

 それを見て、みんなが一斉に脱力し地面へと座り込む。

 そうすると同時にフッと僕らを繋ぐ光の線が途切れ、混じり合っていた心が自らの形を取り戻していく。

 もう、みんなの気持ちを感じ取ることも無かった。

 

 さ、流石に疲れた……。

 実質的になにもしていない僕ですら疲れたのだから、他のみんなは尚の事だろう。

 委員長も、黒井さんも、鹿伏さんも、へなへなと力が抜けているようだ。

 ただ一人先生だけは、妙に潑剌とこちらへとスキップするようにウキウキで歩いてくる。元気そうでなによりやね。

 

 わざわざ逃げる小鬼を追いかけることもあるまい。なにより彼らは別に今回の目的ではないのだ。

 突然イビルジョーじみて乱入してきただけで、ホントは小型狩猟と採取クエなんだから。

 ……もしかしてそんな事言ってたせいで、ホントに村クエの始めの方みてぇな不穏な事件が起きちまったのか? これからは口を慎んで生きることにしよう。謙虚なヒモで生きていく。無理かも。

 

 

 瞑目しながら深く息を吐く。

 魂まで抜け落ちるかのような、心からの安堵のため息であった。

 スゥ、と身体の中に何かが入り込むような感覚があったが、これが所謂達成感というやつなのだろう。

 今までなにも成し遂げず生きてきたから初体験なんだよな。キモチ〜〜〜。もしかしてみんな文化祭とか終わるたびにこうなってたの? じゃあ僕とみんなの間には、途方もない経験値の差があるようだぜ。これまで歩んできたすべての道のりが、今になって牙を剥いてくる事があるのかよ。今スタートボタン押しても画面左上に表示されるスコアは0なんだろうな。そのままリセット押しちまいかねないぞ。

 緊迫した戦闘で溜まりに溜まっていた僕の思考が、堰を切って怒涛のように押し寄せてくる。難儀な生態した生き物だな。

 

 

「みんな、お疲れ様。逆境にも挫けず立ち向かってゆける素晴らしい生徒たちを持てて、先生はとても誇らしいです! みんなが無事で……本当によかった」

 

 近づいてきた聖生先生が、本当に嬉しそうに周囲のみんなを褒めてくれる。

 僕と委員長はきょとんと顔を見合わせて、思わず笑いあってしまった。

 

 あんな命懸けの戦いの中でもただ僕ら生徒の事を思い。

 そうして死闘を終えた後でまで、きちんと先生をしているこの人は、本当に凄い、尊敬できる恩師だ。

 こんなにも良い先生は、どこを探しても見つかりやしないんじゃないかな。

 

 不本意ながらこんな場所まで来てしまったけれど、彼女が居てくれれば、なんとか僕らはやっていけるんじゃないか。

 無根拠にも、そう思えたのだった。

 

 

 

 と、そこまで考えたところで、ドンと身体に衝撃が走る。

 

「そして青海君、ありがとう! あのトロールを倒せたのは、あなたの機転のおかげだわ!」

 

 めちゃめちゃ嬉しそうな笑顔のまま、エルフが僕に飛びついていた。

 お゛わ゛ーーー!! すごすぎ!!!

 何が凄いかは明言を避けるが、突然のボディタッチにビックラこきすぎて次こそ本当に魂を吐き出してしまい、慌てて吸い戻す。トロール出た時より驚いちまった。

 

「せ、先生!? いや、斬ったのは先生で、僕はなにも」

 

 何もしてないっつーか小遣いはせびった。

 自分でも何を言ってるかわからねぇが本当なんだから仕方ない。

 しかもそれで返ってきたのが今月の生活費だぞ。コスパ良すぎる。

 いやこの感想はマズイな。染まるな、己の呪われし職業の(サガ)に。

 

 でも死闘の最中の教師に金を要求する姿を仲間の女子達に見られるという代償を考慮すれば、リスクリターンは釣り合っているのかもしれない。制約と誓約だ。覚悟の量が力を上げる。

 超々々ハイリスク超ハイリターンの賭けだがこんなこたぁアカギでもやんねぇよ。

 狂気の沙汰ほど面白いが、物事には限度がある。

 

 

「何を言ってるの! あなたは恥も外聞も捨てて、自分を貶める手段を取ってまでみんなの為に行動し! そうして……私を救ってくれた」

 

 目を潤ませた先生が、僕の顔を正面から見つめる。

 あわわわわ造形美。古代ローマ彫刻じゃん。大英博物館が見たら収蔵されてしまう。僕は大英博物館の事をSCP財団だとでも思っている節がある。

 

 つか先生の言葉だと、僕がめちゃめちゃ頑張ったように聞こえるな。物は言いようだ。

 しかし『恥も外聞も無い行動をしましたね』と言われたのとイコールでもあるんだよな。

 今から返金しても尊厳のクーリングオフには間に合わないか?

 

 

「あなたは……あなたは、本当に凄いヒモだわ!」

 それは褒めてんのか?

 

 そう言って感極まった先生に抱きしめられる。

 抱きしめられたのに離れている胴体の距離、それが意味するものとはァ!?

 なんだこのこれこのこれこののこのこ……こんなのがこの世に存在してよいのか……?

 テレビで都市伝説特番を見た時くらい懐疑的になってしまう。シンジラレナーイ……。

 

 

 ……でも、まぁ。

 こうやってみんなが無事で、一人からでも感謝をしてもらえるなら。

 やった事がやった事だけに、胸を張って誇りはできないけれど。

 

 勇気を振り絞って行動した甲斐はあったかな。

 

 そんな風に思えて、なんとなく報われた気がした。

 

 

 

 

「ホントに頼りがいがあって……あの人と大違い……あんな、お金持って逃げたヒモとは……」

 

 良い雰囲気の中、先生は聞かせるつもりも無いような、至近距離の僕にもかすかにしか聞こえない小声でボソリと呟いた。

 

「よし、みんな! 次のウェーブが来てエネミーが出る前にさっさと町へ引き上げよう! ゴブリンの死骸も台車に載せるからね! さぁ急ごう!」

 

 NTR竿役の人以外聞く事の無さそうな言葉は聞かなかったことにして、僕は大急ぎでみんなの倒したゴブリンの残骸を拾い集め帰宅準備を進める。

 ヒモからヒモに寝取られるNTRモノは女の人がかわいそうすぎるだろ! かわいそうなのは抜けません! 優しいものを見たり想像して脳を守ってね。てか僕は竿役じゃないから寝取ってねぇ! ただ今確実となったのは先生が前にヒモと付き合ってたという事実だけ! それが一番マズいんじゃないか!?

 

 い、い、いや! 別にいいだろ! 先生がどんな人と付き合ってても!

 聖職者とされる教職員にだって、プライベートはあらぁな! なぁ!?  なぁ…  なぁ……

 

 誰にも聞かせられない僕の心の叫びが、むなしく空へとこだまするのだった……。

 

 森に掘った穴にしか話せない、墓まで持ってく恩人の秘密を抱えてしまった僕の明日はどっちだ。

 いつしかその森で育った葦で作った笛からは、自然と「先生のカレはヒモのカス」という音色が流れるようになったという。

 絵本にするには残酷すぎる。

 

 

 

 

 

 

「こ、これは……! これ……は……!? な、なんです……?」

 

 統括ギルド受付嬢、渾身の困惑であった。

 

 

 

 あの後クソ重くなってしまった大八車を、えっちらおっちらなんとか僕一人で引きながら帰り始めるも。

 芋虫の如き遅さに焦れた委員長が思いついた「荷台に死骸と一緒に僕をくくり付け、仕事を代わりに行うという『扶養状態』を無理矢理作り出してバフを撒かせながら、強化された女子たちで大八車を引っ張り時速80km出して帰る」という非人道的な手法が、なぜか議会を通り採択され爆速帰宅を開始。

 

 想定していない過負荷に荷車全体が悲鳴をあげて軋むので、くくり付けられてこの荷台と運命を共にするしか無くなった僕は、いつ吹き飛んで空を舞う事になるかと気が気じゃなかった。

 

 とっさの思いつきにより、走り狂う台車の上で必死に

「うんうん、荷台ちゃん頑張ってるもんね。それは引手が悪いよ。車軸ちゃんもお疲れ様。君の努力は僕がちゃんと知ってるよ。だからぶっ壊れないでね」

 とねぎらう事で労りグリッチが発生、擬似的に大八車を恋愛パートナーと認定しバフを付与。

 

 こうして僕は史上初の大八車の彼氏となりながらも、名も知れぬ異世界の山野に肥料としてバラ撒かれることなく、無事ボゥギフトへと辿り着いたのであった。

 大八車ちゃんの心は泣いていたので、あとで綺麗に磨いてあげようと思う。

 

 冒険して帰ってきたリザルト画面で「大八車のピ」というトロフィーを取得したヤツは僕くらいのもんだろう。

 パイオニアとしてRTA走者各位の参加をお待ちしています。

 

 

 で、2時間台車引きながら走り続けて息を切らすこともないみんなの性能に驚嘆しつつ、僕らはとりあえず統括ギルドへと今回の結果を報告しに来たのであった。

 SSRとNの差を見せつけられたような気分だぜ。

 

 本来なら各々冒険者ギルドと錬金術ギルドへ別れて報告に行くとこなのだが、しかし道中起こったあまりにも大きなアクシデントを、2ヶ所に同時に報告するのは情報が錯綜してマズかろうと、一旦統括ギルドの方へ相談することにしたのだ。

 

 で、大八車を解体場に置いて、例のGANTZだけミニ台車をお借りして運び受付嬢の前へと馳せ参じ、仔細もろもろお話しした結果があの困惑っぷりという次第である。

 

 まぁそりゃクソデカミートボールを持ってこられても困るわな。イシイのやつの10万倍デカいぞ。なお10万倍すると全長2.5kmになる模様。大嘘つきました。

 

「いや、ご無事で何よりですし、あんな場所にトロールが出たことの報告は大変にありがたいのですが……今までトロールをこうして持ってこられた方はいらっしゃらなかったので。ちょっと待っていただけますか?」

 

 そう言って小走りに裏へと引っ込むと、数分後一人の壮年の男性を連れて帰ってきた。

 厳しい顔つきに、銀縁のモノクルを着けた気難しそうなオジサン。

 初対面ならちょっと萎縮してしまいかねない人相だが。

 

「あ、オーランドさん。どうも、昨日ぶりです」

「あん? なんだアオじゃねぇか。お前こんな美人さんたちのパーティだったのか。羨ましい話だな」

 

 普通に宴会にいた知り合いだった。

 酔うと陽気なオッサンなのを知っているので全然怖くない。

 黒井さんがなぜか尊敬の目で見てくる。

 違う違う違う、そんな目で汚れた僕を見るな。

 誤解だよ黒井さん、僕はコミュ強なのでなく単に飲みニケーションしただけなんだ!

 ……もしかしてこれが陽キャたちの初対面コミュ力のカラクリなのか……?

 これからは全ての人類と事前に飲み会で会っておくことにしよう。

 

「で、これが言ってた例の玉か。トロールが魔核を落とすことはあれど、流石にこのサイズにはならんからなぁ、どれ……」

 

 オーランドさんがモノクルに手を添えると、そのレンズが淡く紫色に輝いた。

 も、もしかして鑑定!? 実在したのか……!

 スキルという概念の出てくる小説ならまずこれとっとけば間違いの無い、リセマラランクSSSのヤツだ。

 それさえあれば当たる台や、次勝つ馬が判別できたりするのでは!?

 ダメだ、この魂に流れるヒモの素養が僕に他の生き方を許さない。助けてくれ。

 

 

「おい、こりゃ……お前ら! これは、"魔王の走狗"の肉塊だぞ! ……に、肉塊!?」

 

 そうなんですよ、それ魔核とかいうのじゃなくぶった斬ったら空間まで断裂して爆縮して炭化したトロールそのものなんです。

 手品でもやっちゃいけない凄まじい力業のトリックで、鑑定スキル持ちをたまげさせる事に成功した僕らビックリ人間一行だったが、しかしなにやら周囲の様子がおかしい事に気づく。

 

 て、てか魔王の走狗ってなに?

 なんかこれメインクエスト進んじゃってないか?

 ホントにヒモ入れたメンツでストーリー始めちゃっていいのか?

 

 受付むこうの職員さんたちがこちらを一瞬見てから、ドタバタと慌ただしく走り回りにわかにギルドが騒がしくなった。

 自分のせいで大人が慌ててるとこんなにも焦るものなのか。僕の気の弱さが遺憾なく発揮されている。

 なんだなんだ、一緒に僕も走ったほうが良いか? そう思った頃には鹿伏さんは既に走り始めていた。

 もうちょっとで終わるからね、も少しだけ待ってね? 後で一緒におやつ買いに行こ? ね?

 

 

「すいません。この後錬金術ギルドにて中級ポーションの買い取りをお願いする予定があるので、もう行ってよろしいでしょうか」

 

 良いわけねぇだろ。何言ってんだ委員長ァー!

 

 委員長が大の大人がてんやわんやでテンパっているのを全く気にせず、新しく自分で設定した目的への最短行動を開始しようとするので、「ままま、ちょっとね、ちょっと受付さんたち忙しそうだしさ、もうちょっとだけ待とうよ、ね? その方が結果的に早くなるって! ケツワープの慣性貯めみたいなモンだから!」と宥めておく。

 なんで左右見ながら迫りくる問題に順番に対処しなきゃいけないんだよ、FNAFやってんのか僕は? こんなんもうヒモっていうか苦労人だぞ。

 ぼぅ……っと静かに顛末を眺めている黒井さんを合間合間に見る事で波立つ心を癒すのも忘れない。スレスパで焚火マスに入った時の様な感覚だ。この気持ちが恋か……? いやたぶん安心だな。

 なお次は見られてる事に気づいた黒井さんが大慌てしてしまった。これは僕が悪いです。謝罪。

 

 

 

「すみません、詳しい話をお願いできますか。この子たちも不安に思ってしまいますし」

 

 年長者として先生が、忙しそうな職員を一人捕まえて話しかける。

 さすが先生頼りになる! か、かっこいいタル〜。

 

「そう、ですね。すみませんでした。上の者も同席して詳しい話をお聞かせ願いたいので、別室へ移動していただけますか」

 

 そうして僕らは結局別室へと誘導される形となり、隣の委員長には「やっぱり遅くなるんじゃないですか?」とちょっと拗ねた様子で詰められた。

 おやおや今更気づいたのかい? ゲヘヘ、初心なねんねはこれだから騙されやすくていけねぇや!

 心中にてホントのヒモでもやんないゲスロールプレイをしつつ、小声で「ううん、ここショトカだから」と返しておく。

 

 

 さてはて、果たして僕らを待つ上役とはもしかしてフィクションではご定番のギルマスなのか?

 

 その謎を解明するため、僕たち調査班はアマゾンの奥地へと飛ぶのであった。

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