【書籍化進行中】異世界で職業:ヒモとしてみんなにバフを撒いてたら完全に逃げられなくなっていた話   作:スーパー巨大特濃葛根湯

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なんか間に合って書けたので投稿します。

感想、ここすき、お気に入り、全部とても励みになります。
ぜひどんどこお願いいたします。


【18】 スーパー高校生三人組

 ファオルベルカ教。

 このボゥギフトにおける最大派閥宗教であり、その教義は細かくあれど、要旨はほぼ一つに集約される。

 

 『魔王に対抗する為、種族を超えて知恵ある者は一致団結しなければならない』

 

 とんでもない人類の危機が目の前に実在する異世界ならではの、実利的で裏表を感じさせない潔い教えだ。

 生命全部を救うため、種族同士で争ったりなんかしてられへんやろがい!っつーワケ。だからこの町において種族差別を見た事がないのだろう。それはたぶん、僕が思うよりもとても凄い事だ。

 ライオン獣人のギルマスも、馬車通りの角の道具屋の番頭みたいな木人族も、近所の魚屋の妖精族有角種も、みな隣人との違いを表面上はことさら問題とせず生きているのは、きっとこのファオルベルカ教の教えが大きいのは想像に容易い。

 

 そんな素晴らしい宗教様のお膝元で、僕らは祈るでも罰されるでもなく、わりと普通に歓待されていた。

 もちろん豪華な料理や綺麗どころを用意するような感じではなく、綺麗な応接間で紅茶とお茶菓子をいただいている。うめーや、これはフィナンシェですか? それもマドレーヌですか? 地球でも永遠の謎とされているそれは、異世界でも変わらないらしい。

 というかこんなガッツリバター(的な味のする何か)を効かせた料理初めてだ。

 多分めーちゃめちゃ高いっすよコレ。ん、あぁ良いよ良いよ、ホイ。半分食べていいよ鹿野ちゃん。

 

 対面に座るのは、白髪を後ろに撫でつけた品の良いお爺さん。

 ヴェルタースオリジナルのCMに出ていた方かと思ったらどうも枢機卿さんらしい。

 多分なんですけど上から数えた方が早いくらいお偉いさんでは……?

 

 当然ながらそんな人が単品で出張ってくるハズもなく、その後ろには警護のように白を基調とした厳めしくも華やかな鎧を身に纏った騎士が立っている。そのチェストプレートには、ファオルベルカ教のシンボルである雷を纏うドラゴンが彫金されている。

 小学生の裁縫セットみたいなモチーフだなと思ったが、これだけは絶対に言ってはならない気がする。他人の信仰を愚弄するつもりは無いからな。

 

 おそらく、彼らが聖堂騎士団、という事なのだろう。

 

 敵愾心などは感じないが、それでも威圧感を覚える程に彼らの存在感は大きい。

 例え刃先を向けられていなくとも、抜き身の大剣が同じ部屋の中に置かれていれば、言葉にはならぬ圧力を感じるようなものだ。

 ダモクレスみてーに上に吊るされたらそらトラウマになるかもな。僕も寝てる間にこの人たちが上から吊るし降ろされてたらたまげると思う。いないとこに人がいるドッキリの方が近いなそれだと。

 

「そうですか……共に立てない事はとても残念です。ですが、後進を育てたいという貴方の意思は尊いものだ」

 ピエルモンテス枢機卿は、鷹揚になんども頷く。

 名前までカッコいい。昔のイギリスの王様みてぇだ。もしくはお菓子屋さん。

 その微笑みはまさしく好々爺のそれで、しかも実際好々爺ときている。

 ここまでくるとこの異世界には悪人が居ない気すらしてくるが、よくよく考えれば僕は昨日スられまくっていた。幸運にも悪党と言葉を交わしていないだけなのだろう。

 

「それに貴方は冒険者として、私はファオルベルカ教徒としてではあれど、同じ敵を討とうとする者同士に変わりはありません。なにかお手伝いできる事があれば、遠慮なく我々に声をおかけください」

「ありがとうございます。お誘いを断っておいて恥知らずな話ですが、何かあれば頼らせていただく事もあるかと思います。……もし他にお力になれる事があれば、私もぜひお手伝いをさせて頂きますので」

 

 先生のその言葉を待っていたかのように、枢機卿はポンと手を打つ。

 

「おぉ、でしたら! 丁度よいお話がございます。一つ我々からの依頼という形で、調査をお願いできませんでしょうか?」

 

 先生はしまったという顔をし、鹿野ちゃんはお茶菓子を渡した僕の分まで平らげ、黒井さんはどゆ事? と首を傾げ、委員長は「なんかまた話違わないか?」と僕をねめつけた。

 

 ……この爺さん、案外タヌキだな。

 枢機卿なんて地位まで上り詰めるには、好々爺でばかりはいられないのかも知れねぇなぁ。

 慌てて劣勢の舌戦を繰り広げる先生を見ながら、僕はこの戦の敗北を悟ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 枢機卿の話した依頼というのは、教会が最近パトロンたる商業ギルドから借り受けたパーティと、合同で地下墓地の調査をして欲しいとの内容だった。

 なんでも近くの村人が、夜な夜な歩き回るガイコツや腐乱死体を見たと陳情が上がってきているらしい。プランナインフロムアウタースペースの話した?

 これが地球なら夏の夜のホラー特集で済むのだが、この異世界では普通に魔物の討伐依頼に発展するわけだ。

 命のかかったホラーなんだから、そら洒落にならん程怖いわな。くねくねとか言うてる場合じゃないぞ。

 そのくねくねしたのが死霊の腸な可能性もあるんだからな。終わってるコラボイベントだ。

 そこらのお化け屋敷とはワケが違う。マジもマジの純粋なリビングデッドである。

 ホントに僕らはそんなとこ行かなきゃ行けないんですかぁ……?

 行ったら呪われるならまだしも、物理的にブチ殺される目算の方が高い心霊スポットがあるかよ! 呪怨じゃねーんだぞ!

 どーすんだよ墓の最深部でハウスオブザデッドのラスボスみてーな残像残して高速移動しまくるバケモン出てきたら。毛色違いすぎて戸惑っちまうかもしれねぇ。

 

 既に僕は半分涙目である。

 怖い話は無理なんだよ〜! 僕ホラーはギリルイージマンションまでだから! テレサ出ても怖くてチビっちまう。事務所NGです!

 裸になるとかなら不思議な光でなんとかできるんだけど……コレにはBPOもニッコリ。

 

 そしてそれはみんなも同じ(裸の話ではない)らしく、全員勘弁してくれという顔をしていた。

 でもな〜〜、この依頼は断れねぇよなぁ〜〜〜。

 この異世界の、少なくともこの大都市での最大宗派との関係悪化は、僕らとしても避けたいところだ。

 そら先生引き抜かれるのは何が何でもNOだけど、それ断っといて代わりに出された依頼までお断りしたら、次断たれるのは僕らの首かも知んないじゃんね。

 まぁそこまで大事にはなんないだろうが、これよりヤバい案件を回されたらいよいよもって断れなくなって詰む可能性もある。

 

 ながながうだうだ考えたが、もはや僕らの間でこれをお断りするのはちょっと無理そうやね……という空気で一致していて。

 例のパーティが居るという部屋までの案内を受け、移動している最中だ。

 案内の人員をわざわざ付けず、口頭で済ませられる程簡単なルートに設定したのは、きっと彼らの「これだけあなた方を信頼しています」というアピールなのだろう。ある程度見て回ってもいいですよっつー事。

 でも僕らにそんな余裕はない。今から向かわなければならないホラーステージで、頭がいっぱいいっぱいなのだ。

 

 

「ごめんなさいね、年長者の私があんな迂闊な事を言ったせいで……」

「いえ、先生は悪くありません。不意打ち的に話を持ち出したのは彼らです。やはり打倒をモガ」

 

 おっと、委員長はお口チャックしましょうねぇ、どこで誰が聞いてるか分かんねぇからねぇ。

 

 僕がハンドサインで『委員長』『口』『閉じる』と送ると、即座に読み取った鹿野ちゃんが委員長の口に、人差し指薬指中指を縦に3本ぶち込んだ。顎関節症の検査かな? ギリ開いているので委員長は大丈夫そうだ。よかったよかった。

 鹿野ちゃんと2日前にお遊びで始めたハンドサインだったが、今となっては僕は言葉を交わさずとも、鹿野ちゃんを褒め殺し照れさせる事が可能なのだ。ほれ。

 

「せ、先輩! や、やめてくださいっすよ〜! そんな、『可愛くてしょうがない、部屋で飼いたい』なんてぇ……は、ハレンチっスよぅ……」

 

 あれ? なんか誤訳で伝わってんな。ペコを思い出してたからか?

 急いで訂正するのもマズい気がしたので、「あぁ、ごめんごめん、思わずね」と誤魔化しておく。これ誤魔化せてるのか?

 焦りに焦り、もがけばもがくほど失言し続ける……!

 陥る……! ヒモのスパイラル……!

 でもそんなに嫌そうじゃないし、ままエアロ。

 

 そんなこんなでようやく辿り着いたドアを、もう合同パーティの相手がどんな人かなんて気を回してらんない僕らは勢い良く開けるのだった。

 頼も〜う! 道場破りである!

 

 

 そしてその先に待ち受けていたのは……なんか見たことある顔の3人であった。

 

 

「あ、えぇ!? 明星さんに悪王寺さん小金井さんじゃない! 良かった〜、無事だったのね!」

 

 そう、彼女らは同じ高校の生徒、いわゆる転移者たちなのであった。

 え〜! ぐうぜ〜ん! 久しぶりじゃ~ん! と素直に驚いていいのか、ちょっと分かんなくなっちまったな。

 枢機卿にはバレてんのか?

 

 先生が思わずといった感じで口に手を当てて、小走りで近寄り怪我がないかを確認する。

 どこまでも教職に真摯な先生の事だ。

 僕らだけで手一杯な感じではあったが、やはり他の生徒の行方も気になっていたのだろう。

 

 しかし相手側はどうも怪訝な表情をしており、なんだか戸惑っている様子だった。

 

 オイオイなんだなんだウチの先生が心配してくださってんだぞ!

 ウチの学校の生徒でこの方を知らねぇなんて、もしかしてモグリなんじゃねぇだろうな!

 

 もはやエッチエルフ先生原理主義者となり始めていた僕は、躊躇いもなく彼女らに難癖をつける。

 根っからの小物なのでこういうのはお手の物である。

 このパーティの小物、ヒモ、荷物持ち、穀潰しを一手に担う僕は四足のわらじでおおわらわだ。火星人になった気分だぜ。タコ型宇宙人はもう古いか? 今や時代はハッピー星人だからな。やっぱタコじゃねぇか。

 

 黒井さんが気を利かせて僕の前髪を手で押さえ、オールバックにしてくれる。

 珍しいお茶目な一面だ。かわいい。口に出てしまい黒井さんがまた大いに照れた。かわいい。

 

 

「……えっと、ごめんね? 僕らの事をご存知みたいだけど、いったいどなたかな……?」

「オレらの知り合いにエルフなんかいねーんだよ、ダレだアンタ」

 

 ド派手真っ白銀ラメシルクハットタキシードという一番イカれた服装の人が物腰柔らかに、改造シスター服を着て頭をプリンに染め、ピアスも何個か開いてる浅黒日焼けギャルがぶっきらぼうに、先生について誰何するのだった。

 

 そらそうだ、そういや先生は学校ではエルフではない。すっかりもう違和感がなくなっていた。

 もともとは長い黒髪が麗しい、眼鏡の穏やかだが怒ると怖い垂れ目の人間だったのだが。そうか……あの垂れ目で元ヤンだったのか……。人は見かけによらないもんだ。ギャップでオチちまう。

 

 

 この二人は話したことまではないが、学校にいた頃に見たことがあった。

 王子様系で女子にめちゃめちゃ人気があり、なんか雑誌のモデルもたしかやってて、なぜか通学するだけでデコうちわを向けられる3年の悪王寺(あくおうじ)先輩。

 僕みたいなぼっち陰キャパソコン君は近付くと、内臓を抜いて塩辛にされるので近寄ってはならぬとされていた、学内で五指に入る不良の明星(みょうじょう)先輩。

 二人とも両極端ではあれど、かなりの有名人である。

 どっちも長身で体格もいいから、男子からも女子からもすごいモテてたんだよな。かたや僕は誰とも話せぬぼっちだった。学内カーストの高低差で高山病になっちまう。

 今考えると僕がぼっちだった理由は、会話でどのタイミングで話せばいいかわかんなかったからなんだろな。今なんて思った時に好きな事言ってるだけなのにコミュ取れてるし、やってみれば案外簡単な事なんだなぁ。

 

 一つの学校内にこんなバリエーション豊かな有名人がいるなんて、まるで漫画やアニメみてぇだなと思ったものだが、今や漫画やアニメの世界に入っちまってるんだから世の中わかんねぇぜ。

 元々ウチの学校にはフィクションの素質はあったのかもしれん。

 別に僕は普通に現代ラブコメ親友枠でも良かったんだけどな。親友どころか友達もいない僕の心の呟きは、ただ己に傷だけを残して消えた。カジュアルな自傷行為をやめろ。

 

 二人の後ろでこちらを観察する、銀髪を長めのポニーテールにしたこの異世界で一般的な服装をしてる方もなんとなーく、顔だけは以前見たことがある気がする。

 

「あぁ、ごめんなさいね。私よ私、聖生 聖、現代文の。こっちに来たらなんでかエルフになっちゃって」

「っでえぇ!? ひ、聖ちゃん!? な、なんでそんな……えぇ……デッッッ……」

 

 悪王寺先輩は心底ビックリしながらも、視線が僕が聖先生を見る時と同じようなルートを辿っている。悪王寺先輩はアイトラッキングの付いた配信はやめた方が良いぞ。

 この人、ファンの女子何人かと実は関係を持っているという噂だったが……この様子ならマジなのかも知れんな。

 僕はそういうのに偏見はないが、しかし先生を真横からイケメンにかっさらわれるとパーティ全員がNTRの気分を味わう事になりそうだぞ……。どうすんだよ適性ある奴いたら。

 

「えぇ!? 聖センセーかよ! あっ、ヤッバ……」

 

 明星先輩はハチャメチャに慌て、手元の何かを急いで隠そうとして……わたわたして取り落とした。

 足元に落ちているのは、ちっちゃな乾燥した草の塊。

 それを見て僕は一瞬めちゃめちゃビビったが、よく見てホッとした。

 単なるこの世界のタバコだったからだ。

 よく宴会でも木製のパイプ擬きに詰めて吸ってる人を見る。

 これが黒い草だったら激クソマジヤバな方だったので、みんなの為にも絶対にパーティを組むわけにはいかなくなるところだった。

 僕も話にしか聞いてないけど、所持で処刑だからな。

 

「……明星さん、その草の塊はなんですか?」

「あ、いや……えっと、その……違くて……」

「私の目を見て説明しなさい! それは何かと聞いているんです!」

 

 あー、まぁ先生、ヤバい草とかレベルのヤツでは無いですよ。

 これこの世界のタバコで、普通にそこらでもみんな吸ってる代物です。

 

 温かだった視線が急速冷凍され、大人としてのマジギレモードに入った先生に、もし勘違いしてたら拗れるので一応伝えておく。

 明星さんは一瞬チクりにキレた目をしかけたが、先生がデッカい麻だと勘違いしてたのを訂正したのだと理解して、目と眉でお礼を伝えてきた。

 

「あぁ、良かった……いえ、もちろんダメですけどね? こういう物に興味を持ってしまうのはわかりますが、あなた達はまだ子供なのですから、身体の成長に害を及ぼしてしまう危険性があって……」

 

 違法な草ならともかく、タバコを吸ってる不良などそこまで珍しいものではない。

 先生のガチギレお説教もいくばくかトーンダウンし、明星先輩はハイ、スンマセン、と項垂れてお叱りを受け入れていた。

 

 

「さて……明音が怒られてるうちにボクらの自己紹介を済ませようか。ボクは悪王寺 子王。三年生だよ。校内では名の知れた方だったから、もしかしたらみんな知ってるかな? あ、黒井さんも居たんだね! こっちでもよろしく」

「……ど、どうも……よろしくお願いしま……ふ……」

 

 すげーな、僕も言ってみてぇや初対面の奴にそんなセリフ、そしてしかも仰る通り知ってんだからビビるぜ。

 黒井さんは言うまでもなく知り合いで、みんなの反応を見るに鹿野ちゃんは知らず、委員長は僕と同じく顔を見たことはある感じのようだ。

 まー学年2個違うとなぁ。

 それにまだ1年の夏休み前だから、あんまり学校自体に慣れてないだろうし。

 

「どーも、私は小金井 山算金(さざんか)と申します。皆さんと同じく翔葉高校からの転移者ですよ、ちなみに一年です。鹿伏さんとはクラスが違うので、話した事は無かったですっけ」

 

 そして銀髪の方は小金井さんという1年生らしい。

 しかしやっぱり僕はこの人を見た事ある気がしていた。

 なんで知っているのかはちょっとわかないが……なんかで見た事がある気がしたのだ。

 多分、なんか、ネットでなんか……。

 FPSの晒しスレ……? それともエッチなやる夫スレか……? いや違うな……。

 ネットの閲覧履歴を脳内で遡っているが最悪のラインナップ過ぎて泣けてくる。

 

「いやぁ、でも山算金の方が有名かもね。なんてったって商社の社長令嬢にして弱冠15歳で経済紙にも載る、スーパー高校生だし?」

「ま、有名になったのは否定しませんよ。あるお金を増やすのはそんなに難しくない話なんですけどねぇ」

 

 あー! そうだそうだ、多分それだ! まとめサイトで見ました!

 最悪の『アド街を見ました』状態になってしまったが、小金井さんはなんかスゲー素封家の娘さんで、しかも素封家と呼べるまでに押し上げたのは当の山算金さん本人だという話だった。

 はぇ~~……なんでそんな凄い人がこんな普通の高校に……と思ったのを覚えている。

 多分ですけどもうアソコまで行くと高校どこでも一緒なんでしょうね、一応僕は頑張って勉強して入ったのですが。

 

 

 と、そんなワケで。

 我が翔葉高校の誇る、スーパー高校生三人組のパーティと、僕らは合同で墓地を調査しに行くことになったのだった。

 いくらなんでも数奇な運命過ぎるだろ。再現性が無さ過ぎる。こんなの科学的じゃないですね。ゾンビ出る墓地行くんだからそれはそう。

 

 ちなみに、彼女たちもまだ調査の行先は知らされていなかったらしく、同じく全員涙目になっていた。仲良くはできそうだ。

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