空白が続いている。検閲されたような、それとも理由があるのか、それは分からない
ーーーAlice著【個性の変遷記録】の一部ーーー
必殺技。かつては正しく【必ず殺す技】であったが今のぬるい社会に於いては【自らを誇示する技】に成り下がっている。・・・まぁトップヒーロー達は正しく必殺だが何故か殺してはいけない社会のせいで割を食ってる雰囲気を感じる
「んじゃお前らの必殺技を見せてみな。俺が打ち破ってやるよ」
後者での必殺技は俺にはどうする事もできないが・・・攻撃系は別だ
「次!障子!」
・・・なるほど、複製腕を纏めて・・・ねぇ・・・
「それ、もっと鋭く出来るんじゃないか?お前の個性で辺攻撃は弱い。点攻撃の果ての面攻撃にするべきだ」
「というと、どうなるんだ?」
「お前に出す課題はその悪魔の腕状態で複製腕を作るんだ。それが出来たなら上位にも行けるぞ」
「・・・そうか。精進しよう」
「次、切島!」
「アンブレイカブル!」
アクセラレータはそもそも使う場面ないし点翔鶴はなんか飽きてきたんだよなぁ・・・アレやるか
「ふぅ・・・」
腰溜め、元にするのは捻れ竜巻・・・これが、俺の新技だ。表面ではなく内側を壊す!
捻れ竜巻+無寸頸
「グハァ!?・・・なんだ!?今の!」
「自らの感覚と合わせて考えてみな。まぁ新技よ」
「次!緑谷!」
「いつも君を見ていた。どうしたら強くなれるか・・・自傷しない為にフルカウルを編み出した・・・それだけじゃ足りなかった!これが・・・僕の新境地だ!」
フルカウル10%!
「単純計算で3倍・・・鍛えたなぁ!」
にしてもこの感覚・・・どれだ!?どれを解放した!!
「君の技、借りるよ!」
フルカウル10%+3rd【発勁】
「点・・・翔鶴!」
そうくるか!やはりお前は面白い!
「本場を見せてやるよ!点翔鶴!50%!」
お互いの点翔鶴がぶつかり、衝撃波が周囲に走った後、緑谷が吹き飛んだ。俺の勝ちだ
「よくやった。だがまだ個性に慣れてないな。もっと上限を引き上げろ。効率を上げろ。そしたら・・・きっと120%にも勝てる時が来るだろう」
「最後!爆豪!」
「やっとかぁ・・・!ここまで汗溜めたんだ・・・!殺す気で行くぞォ!」
「来いや爆発三太郎が!」
「AP・・・クラスター!」
「それは悪手だろ!アクセラレータ!」
俺に遠距離は通じないって知ってるはず・・・いや、そう言うことか!?
「気づいたっておせーよ!俺が爆発を扱う時に火傷したか!?してねーよなぁ!?なら俺は自分の爆発なら触れんだよ!」
足で爆破!?クラスターの応用か!なるほどな!
「本気で来いよ!?一点突破・・・ハウザーストライク・・・クラスターァァァ!!!」
「点翔鶴・・・120%!」
お互い一点しか狙ってないもはや頭が悪いとも取れるこのぶつかり合い・・・俺には一個の学びがあったが結果はどうなった?煙で目視が出来ねぇ・・・!
にしても右手首から先の感覚がねぇ!付いてはいる!だが完全に焼かれたな!?ここまで威力高めるとこうなるのか・・・!
「クソっ!怪我ぐらいしとけや!」
そんな爆豪の右手は貫かれていた。あの程度で済んだのか!?見極めた上での過剰威力だったはずなのに!
「はっ、まさかそこまで強くなってるとはな!」
「けっ、テメェには負けてらんねーよ・・・だが点翔鶴はもう俺には通じねぇぞ!」
俺は分かられないように慎重に回復する。生憎折れてるとかはしてないから多分バレないだろうな
「はっ!無傷で勝ってから言えっつーの!」
それから少し経って、いよいよ仮免試験当日。
相澤先生からの激励の後、
「んじゃ続いて一彩からも激励してもらうか」
「え!?なんで!一彩も受けるんじゃねぇの!?」
俺はコイツらの前に出て*1
「俺はもう免許持ってるからな!だから今日は見学って訳だ。いいか?臆するなよ?幾ら倍率高いからって入試の時よりかは倍率低いんだから合格して当然!落ちたら地獄のトレーニング漬けにするからな。周りとの連携。そして言葉遣い!ヒーローが怖がらせるなよ?爆豪とかな!」
「うっせ!救い殺したるわ!」
「よし・・・行ってこい!」
短いですがここまで。なにせここから続き書くとかなり省略しそう(ただでさえ原作と変わらない所は省略しがち)なので・・・ま、まぁ?緑谷は発勁覚醒させたし!?爆豪に至っては多分原作最終回以上だと思うんですよね!知らんけど!なので書く事あると思うので次回に回しました!
ちなみに10%発勁はまだまだ弱いです。45%黒鞭発勁でオールマイト級なのを考えれば妥当
・・・そういやこの作品、原作後にもストーリー展開したいからってオリジナル展開を原作中に挟む予定だったりしてます