歴史の業が行くヒーローアカデミア!   作:柳瀬塔矢

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Aliceの著書について・・・アレはもうなにも意味をなさない。ここから先を書けなかったのだから


LWP

 

 

なにも聞こえない。そう気がついたのは早かった。・・・まぁ口の動きと空気の震えで何となぁくはわかっていたが、まぁ・・・会話に参加する気はなかった。何故こうなっているのはわからない。が、一種のPTSD・・・いや、違うな。ストレスの重症化だろうな。興味ない相手の声は聞こえない。だからこそ俺は・・・まぁ、クラスメイトの声も聞こえない時がある。一応触れられたりしたら聞こえるからまだマシなんだろうな・・・

 

 

 

少しだけ時が飛ぶ。その間の話をしよう。緑谷達だが、ナイン襲撃に関係なくインターンが行われている。緑谷がインターンに向かった先で死穢八斎會とやらと衝突、オーバーホールを逮捕したみたいだが・・・エリちゃんを探していたらしい。・・・手の内は隠したいしこいつらには黙ってる予定だがな。

 

ヨロイムシャの死亡は軽いニュースにしかならなかった。何故なのか緑谷に聞いてみると「年季はあるしベテランならではの部分もあるけれども時代に追いついてない部分が最近は目立っていたから重大なニュースにはならない」らしい。引退してたとしても変わらないとの事だ

 

エリちゃんは個性柄カルラ婆に預けているが最近は感情が表に出るようになってきたらしい。りんごが好きなんだとさ。俺に会いたいって言ってるみたいだから偶に顔を出したりしている。

 

そして今日は・・・B組との交流戦だ。・・・文化祭?俺は休んだ。と言うのも【とある事件】があってそれにかかりっきりになっていたからだ。そんな状態ではA組としてのパフォーマンスに影響が出ると思って辞退した。・・・まぁ設営の手伝いとかはやったから何もしてない、と言うわけではない

 

「・・・相澤先生、俺はこいつら全員を相手にすれば良いんですね?」

 

と先に聞いてみる。四月の頃はA組全員相手に勝ってるからな

 

「それについてだが・・・お前はエクストラステージ扱いだ。もしA組が勝った場合A組はB組に心操を含めた中から五人までを選んで蛇寧に挑んでもらう。B組が勝った場合もだ。そして、もし完全試合が発生し、その勝利チームのクラスが勝った場合、全員で蛇寧に挑んでもらう」

 

すると、ルールはどうなるんだとの声が広まった。まぁそりゃそうだな。6VS5で五人収容ルールなら1VS40ってどうなるんだと、そう気になるのは当然のことだ

 

「1時間耐えたうえで、伝達役がその後逃走、ステージから除外した後30分追加で耐えた場合と、捕獲。ソレがお前たちの勝利条件だ。蛇寧は特に檻にコイツらを入れる必要はないが・・・まぁ邪魔だと思ったら入れるくらいの感覚でいい」

 

「了解です」

 

・・・そういや緑谷ってまだ発勁だけだっけな?・・・あー煙幕もできたか。だが他のはまだ発現せず、と

 

 

 

つまらんな。想像の範囲内でしかない。・・・楽しみなのは爆豪か。あいつは四人だ。・・・まぁだからなんだと言う話なんだがな!

 

としてたら物間だっけかな?ソイツが近づいてきた。確か個性はコピー・・・こいつAFOの親戚か?・・・まぁ純粋な悪意はないからいいか

 

「今日の放課後時間あるかな?個性を試してみたくてね」

 

「・・・却下だ。貴様如きに扱える物ではない。星の記憶に耐えられる確証が無ければやめておくと良い・・・なに、そんな顔をするな。貴様の個性許容量は中の上、更に鍛えると良い。さすればいつか気まぐれで貸してやらん事もない」

 

「ならその時を楽しみにしていようかぁ!」

 

おっ、爆豪が無傷0-5の完全試合を達成しやがった・・・!こりゃ楽しみだな・・・!

 

「相澤先生。ちょっと身体慣らしてきます」

 

「わかった。時間が来たら呼ぶ」

 

なら今回使う個性を決めるか・・・まず【樹核】、【風化】、【同族殺し】は却下だ。殺す為の個性だからな。あと【魂魄】は奥の手にしておこうか。・・・メインは【矛盾】と【創造】かなぁ・・・移動で【反重力】だな・・・そういやいつか【アレ】作りたいな・・・

 

 

 

 

!?

 

 

 

は!?今なにが起きた!?個性の暴走・・・!?今更かよ!緑谷よぉ!テメェ発勁は使えたろうが!クソが!何やってんだ、俺は出ねぇぞ!【まだ】訓練扱い出来るだろうからな!

 

そういや発勁って擬似OFAじゃねぇか?動きを蓄積、発散って初期緑谷がやってた事と変わらないんじゃねぇのかな?そしたら実質200%とか出来るしやろうと思えば更に上も余裕・・・耐えれるのならアイツは人を超えれるだろうな

 

 

 

「蛇寧、出番だ」

 

「緑谷は?大丈夫何ですかあいつ。・・・まぁ暴走してトントンかな?とは思ってますけど」

 

「そうか」

 

さて!始めますか・・・!俺の・・・いや、【我の】物語のフィナーレに向けて、今のこいつらの実力を見るとしますか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、俺の、我の。この星に存在する霊長のストッパー足る存在として。悪を滅し、正義を喪失させ、個性と言う一つの時代に終止符を打つ物語である

 




この物語のラスボスは龍牙であり、龍牙ではないです。あとふと思った事があるので検証した後行けそうなら原作本編内部でのオリジナル展開来ます
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