ツルマルツヨシのトレウマ   作:ゴールド@モーさん好き

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ツルマルツヨシのイチャイチャトレウマssが読みた過ぎて自給自足してます!!!!!

ネット掲示板の方でも書いてます
https://bbs.animanch.com/board/3752768/

1度単話で投稿したのをこっちに纏めました


嘘をついて甘えてしまったツルマルツヨシが謝る話

 

 

「トレーナーさん、ごめんなさい!」

「えーっと、ツヨシ?」

 

 最初は、ほんの少しだけ魔が差しただけだったんです。トレーニング後のクールダウンが終わり、更衣室に行こうと立ち上がる際ふと前読んだ少女漫画を思い出したのだ。

 

『少し立つのが辛いから手を貸りても良いですか?』

 

 素直に手を貸りたい、そう言えばトレーナーさんは優しいからきっと何も言わずに手を貸してくれたと思う。ただ、私達は運命のイタズラもとい導きの結果男女のお付き合いをしている。

 けど未だ現役、それも学生の身。表立ってイチャつくことは御法度である、だから決してはトレーナーさんに素直に甘えるのが恥ずかしかったからひよった訳では決してない、決してないのである。

 話は戻して、それからというものトレーナーさんに甘える時つい自分の虚弱体質をネタにしてしまうようになってしまいました。

 

『ちょっと立ちくらみするので手を握ってくれませんか?』

『立ちくらみ?なら近くのベンチまで一緒に歩こう』

 

『トレーナーさん、少し空調に当たりすぎちゃったようです。隣で暖をとっても良いですか?』

『分かった、すぐポンチョ取ってくるから先にソファ座ってて』

 

『トレーナーさん、ちょっと気分が悪くて…保健室に連れてってもらっても良いですか』

『なにっ分かった、ちょっと失礼するね』

『えっキャッ!?』

『お姫様抱っこになっちゃうけど、こっちの方が早いから。もう少しの辛抱だよ』

『はっはい…』

 

 とまぁこんな風に最近は虚弱体質を完全に〝ダシ〟にしてイチャついてるわけです、ハイ……いやまぁ本当に体調崩した時も多々あるからアレだけど……流石に罪悪感が出てきた。

 

「ソレで謝ってきたと」

「はい、体調不良を言い訳にしたらトレーナーさん断らないし、心配もしてくれるし……沢山甘やかしてくれるし」

「ははは、まぁ甘えたいって時の申告は嘘って気づいてたしね」

「え?」

「俺はキミのトレーナーだぞ?キミが体調不良を隠そうとした時からトレーナーしてるんだぞ?分かるに決まってるだろ」

「あっ確かに……じゃあバレてたって最初っから全部……」

「そう、全部」

「〜〜〜ッ!トレーナーさんはいじわるです!」

「ごめんごめん」

「今日はとことん甘々に甘やかしてくれないと許しません!」

「分かったよ、ツヨシ」

 

 私はトレーナーさんをソファに座らせると、トレーナーさんの股の間に座りそのまま脚を腰に、腕を背中に回した。

 

「全力だね、ツヨシ」

「はい!もうこうなりゃヤケも入ってます!デロンデロンに甘やかして下さい!」

「いいよ……すーき」

「ッ!!!」

「可愛い……大好き……好き〜」

「……!………ッ」

 

 トレーナーさんに耳元で愛を沢山囁かれた私は、部屋に戻った際ブライトさんに速攻で2度見されるくらい締りのない顔をしたそうです。

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