新世紀勇者戦記 ~ブレイブ・リコリス~   作:Xナイト

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後半です!今回は結構ボリュームがあって、文字数が結構いって自分でもビックリしましたwww

そして新しい勇者も登場します

それではどうぞ!


出動(しゅつどう)押上署大空班(おしあげしょおおぞらはん)! Bパート

翌日、エクシードライブの報告を受けギャング団『ミリモン』について調べていたミカが別荘の基地で話していた。

 

ミカ「ミリモンについてだが、ホロサントスで活動していたギャング団のようだ」

零「とういうことは大空さん達が戦っていたのは……」

隆「ミリモンとういうことじゃな」

たきな「でも彼女たちは殺人は一切してないのです。強盗が基本で銃撃戦も大空班としかしてないです」

 

DAから聞いたミリモンの情報を聞いて、確かに今回のロボット事件と結びつくこと事ができなかった。

 

エクシードライブ『あの警察のお嬢ちゃん達も困惑していたよ。それで……』

 

するとモニターにエクシードライブから見たトワの映像が映し出されて分析されている様子だった。

 

エクシードライブ『気になって彼女の分析をしてみたんだ。表情に焦りや不安が見える』

零「何者かに脅されてる……とういうことか」

ミカ「気になるものがある。彼女たちは大空班が日本に来る数日前にアジトが何者かの襲撃があったようだ。しかもアジトは巨大な何かに踏みつぶされたような」

 

そう言ってミカがモニターにアジトの様子が映し出された。確かに押しつぶされた後だが……

 

隆「車輪で押しつぶされたようじゃ」

翔太「じゃあ、あのロボットが?」

零「エクシードライブ。分析は?」

エクシードライブ『今している……俺が戦った奴と同じ後だ』

零「これで決まったな。後は……」

クルミ「パワーストーンだったら……これだ」

 

クルミから出された画像はあらゆる骨董品の展示会が行われるようだ。その中に、黄色のパワーストーンが映し出された。

 

クルミ「骨董品マニアがイギリスで発見したようだ。2日後にマニア達が飛行機に積んだ骨董品が来るようだ」

たきな「そこに襲撃をしてくるようですね……聞いてますか千束?」

千束『うぅ……ごめんなさい』

 

モニターの一部に映し出された千束は反省している様子だった。

 

たきな「パワーストーンの捜索でブラジルにいるのはわかりますが、なんで数日も滞在してるんですか!」

 

どうやら千束は捜索と称して観光をしていたようだ。そして報告を受けたたきなはカンカンに怒っていた。

 

たきな「ホークセイザーも!主だからって何でもかんでも言う通りにしてはいけません!」

ホークセイザー『申し訳ない……今の調子だと2日後には戻れると思う』

千束『作戦の途中で合流することになるかも……』

たきな「なら、千束抜きの作戦を考えましょう」

千束『たきな!?ごめんって!?ほんっとうに!ごめっ……』

 

しかし、たきなは有無を言わせず通信を切る。そのまま2日後の打ち合わせを開始する。

そして当日警察が会場を厳重に警戒している中、大空班は集まって打ち合わせをしていた。

 

スバル「みんな、今回は相手が相手だ。スバル達は会場にいるかもしれないトワ達の捜索を優先で」

「コレツカワナイ?」

ぼたん「ビジュー……許可得てるからいいけどむやみに振るわない」

 

小柄な体格をしている古石(こせき)ビジューが自ら持ってる刀を見せるが、ぼたんがしまわせる。すると今度は、ノエルがどこからかメイスを取り出す。

 

ノエル「これは使う?」

みこ「ノエちゃん、それであのロボットと戦える?」

「みこの言う通りだ」

 

みこの言葉に頷くのは水色の髪をなびかせる星街(ほしまち)すいせいがスバルに問いかける。

 

すいせい「スバル班長。ラプラスとネリッサは?」

スバル「そのハイエースの中だ」

 

それを聞いたいろはが後方の扉を開けると、ハイテク機器が積み込まれそこにラプラスと外側が黒髪で内側が青色のツートンロングヘアのネリッサ・レイヴンクロフトがモニターと向き合っていた。

 

ラプラス「ここの監視カメラと同期完了。ネリッサは?」

ネリッサ「こっちもです」

 

スバル「この2人とあたしはここからみんなに指示を出す。ぼたんはゼータは警察ヘリで上空から見てくれ。みんな!大空班出動だ!」

 

スバルの号令でみんな動き出す。

その陰でこの雰囲気に合ってない格好をする学生の制服を来た集団がいた。

 

フキ「いいか。私とたきなと数名でパワーストーンの回収をする。残りテロ集団の対応だ」

さくら「あの巨大ロボットが出てきたらどうするっすか?」

たきな「駐車場に警察車両と紛れてエクシードライブが待機しています」

フキ「あいつはどうした?」

たきな「零さんは今回の首謀者の捜索をしています。皆さんの端末に電波を感知するアプリを転送しました」

さくら「どうゆうことすっか?」

たきな「あのロボットは特殊な信号から指示を得て動いています。ですので……」

フキ「その電波を手繰れば、操縦者に辿り着くわけだな」

 

特殊なアプリを起動して各員で動き出す。回収班は空港の滑走路付近で待機していた。

 

フキ「たきな、分かってるだろうな?回収となれば早い者勝ちだぞ」

たきな「負けるつもりはありません」

 

どうやらこの作戦ではDAはパワーストーンの主の座を狙っているようだ。それはたきなも同じ、勇者をDA側につかせれば何かと出動をするだけで面倒な事になるからだ。

 

たきな「零さん達の牽制目的で勇者の力を使わせるわけにはいきません」

フキ「上の命令は絶対だ。納得できるかどうかはわかんねぇがな」

 

リコリス達も作戦の準備を始める。

同じ頃、トワの横には頭にターバンを巻いた男がいた。その視線の先には飛行機が1機が着陸態勢を取った。

 

?「きたぞ。やれ」

トワ「これが済んだら、こよりとアキは解放するんだよね」

?「お前たち次第だ……せいぜい励め。我々、不知火党(しらぬいとう)のためにな」

トワ「くっ……みんなやるよ……シルバーライダー起動」

 

トワが無線に呼びかけた後、装置を起動する。すると、海中で待機していたシルバーライダーが動き出す。同時にリコリス達のアプリも探知する。

 

さくら「動き出したっす!」

フキ「そのまま1班はそのまま追跡だ。残りは辺りを警戒だ。仲間が動くかもしれねぇ」

 

フキが指示を出したのと同時に海面にシルバーライダーが出現し、進撃を開始する。

会場がパニックになったと同時に、会場に筒のようなものが投げ込まれると、大量の煙が発生する。

 

スバル「スモークだ!辺りを警戒しろ!」

 

会場の人達がパニックになってるのを見て、ウサギ耳をしている少女兎田(うさだ)ぺこらと2本の鬼の角が付いている少女百鬼(なきり)あやめが見る。

 

あやめ「行くよ!ぺこら!」

ぺこら「行くぺこ!」

 

意を決して行こうとするが、突如銃撃され、物陰に隠れる。

 

ぺこら「な!なんだぺこか!?」

 

物陰にから見ると、マスクを付けたリコリス達が2人を追い詰めていた。

 

あやめ「なんだ!?あの女子高生集団わ!?」

『た、大変だよ~~!?』

ぺこら「どうした!?はあと先輩!」

はあと『銃持った、女子高生集団に追われてる!?』

『ヘルプ~~~!?』

 

どうやら別の襲撃班もリコリス達に妨害されている。

それを聞いていたトワは困惑していた。

 

トワ「どういうこと!?」

?「ちっ……リコリス達か、構わん!シルバーライダーで進撃だ!」

トワ「分かったわよ……えっ!?」

 

視線を向けるとシルバーライダーの目の前にサイレンエクシードが現れた。

 

サイレンエクシード『今度はこの間のようにはいかんぞ!』

 

サイレンエクシードはそのままシルバーライダーに向かって行き、戦闘に入る。

 

トワ「もう!次から次へと!?」

みこ「そこまでだにぇ!トワちゃん!」

トワ「みこといろは!?」

 

トワはここにいるはずもない、みこといろはの存在にビックリした。

 

いろは「トワ殿、そこにいる男は誰でござるか!?」

「俺は不知火党…影の軍団が一人……センジュウロウだ。何人(なんひと)も我々の野望の邪魔させん!」

 

そう言ってセンジュウロウは懐から刀を引き抜き、斬りかかるが、いろはがチャキ丸で応戦する。

その隙にトワがパワーストーン回収に動き出す。たきな達もパワーストーン回収に動き出したが、同じく回収しに来たトワとはち会ってしまった。

 

トワ「貴方達!?」

たきな「っ!」

フキ「おい!たきな!!」

 

たきなはトワを無視して一気にパワーストーンに近づくが、トワが持っている銃でパワーストーンを弾き飛ばす。

 

フキ「ちっ!……なっ!?」

アーニャ「イカセマセン!」

トワ「アーニャ頼んだ!」

 

フキ達の妨害を援護に来たアーニャに任せて、たきなとパワーストーンの争奪戦をする。

 

トワ「それは誰にも渡さない!」

たきな「こっちにも譲れないものがあります!」

 

そのまま互いに銃撃戦を繰り広げる中、声が響く。

 

センジュウロウ「貴様ら!動くな!」

たきな・トワ「っ!?」

 

その場にいるものが一斉に見ると、センジュウロウがいろはを首締めしその首に小刀を突き立て、右足でみこを踏みつけてる光景だった。

 

スバル「いろは!?みこちぃ!?」

センジュウロウ「トワ!何をしている!」

トワ「くっ……」

 

人質を取られて周りが動けない状況で、指示を受けたトワは悔しがりながらパワーストーンを回収しに行こうとした……その時……遠くから銃声が響き、センジュウロウの小刀が弾ける。それを見たいろはが柔術を使い、センジュウロウを投げ飛ばす。

 

センジュウロウ「くっ!……何者だ!」

 

センジュウロウが銃声の方を見ると、管制塔の上で腕を組んで立っているブレイバーレイの姿があった。

 

レイ「不知火党!貴様ら好きにはさせん!」

センジュウロウ「おのれぇぇ……はっ!」

 

人質が解放されたことによって、大空班の数名がセンジュウロウを攻撃するが、センジュウロウは瓦礫の陰に隠れた瞬間、地面から甲冑を姿の人型巨大ロボットが出現した。

 

センジュウロウ『我々の邪魔はさせん!このハシブト丸で潰してくれるわ!!』

すいせい「また巨大ロボット!?」

 

手始めに先程、邪魔したブレイバーレイに内蔵している槍で襲い掛かるが、ブレイバーレイが素早く避けると同時に、ブレイズフォートレスがやって来て、それぞれマシーンを発進させる。

 

 

《BGM:融合合体ダグサンダー時BGM》

 

 

零「融合合体!

 

その声と共に零がブレイズモービルからすり抜ける様に屋根に仁王立ちし、ブレイズモービルは、ダグブレイバーに変形する。ダグブレイバーの足元に立った零が蜃気楼の様に、同じ大きさまで巨大化し溶け込む様に一体化すると同時に、ダグブレイバーの瞳に光が宿る。

 

ダグ…ブレイバーァァァ!!

 

纏った炎を散らし、ダグブレイバーが姿を現す。そして、そのまま……

 

 

《BGM:ファイヤーダグオン合体時BGM》

 

 

ダグブレイバー『焔皇合体(えんおうがったい)

 

その言葉に反応し、ブレイズローダーが飛び上がり、脚部と胴体部に変形し、変形したブレイズローダーにブレイズライナーが胴体部の開閉されている箇所に突っ込み、所定に位置まで来た時に停止して両肩部となると更に下腹部に収納されている両腕が展開する。そして上空にブレイズホークが飛んで来て、機首部が左右に分かれ、そのまま背部に行き、そのまま胴体部に覆いかぶさるように合体し、胸部から頭部が展開され、背部が上側に開き其処へダグブレイバーが駆け寄り跳躍、ブレイズモービルから更に前面と後部が90度に曲がり、更にコンパクトになり空白のスペースに合体する。それを閉じる形で背部が閉まると、変形を終えた瞳に輝きが迸る。

 

ブレイバーァァァ…ダグオンッ!!

 

合体したブレイバーダグオンがハシブト丸の目の前に着地する。

 

ラプラス「またロボット!?」

スバル「治安のいい国はどこにいった!?」

ブレイバーダグオン『一気に勝負をかける!ブレイズセイバーァァァ!!

センジュウロウ『てやぁぁぁぁ!!』

 

ハシブト丸は持っている槍で攻撃するが、ブレイバーダグオンはブレイズセイバーで反撃をする。お互い譲れない攻防を繰り広げる。

 

センジュウロウ「くっ!なかなかやりおる……」

センジュウロウ『ならば!これを見ろ!!』

ブレイバーダグオン『なに!?』

 

ハシブト丸の胸部の一部が回転すると、2人の少女が張り付けられていた。

 

ラプラス「こより!?」

まつり「アキちゃん!?」

 

張り付けられているのは、金髪が特徴のアキ・ローゼンタールとピンク髪で獣耳が付いている博衣(はくい)こよりだった。

 

たきな「貴方が彼らに従っている理由って」

トワ「えぇ、そうよ!仲間のためなの!」

センジュウロウ『くっくく……貴様に攻撃できるか?』

ブレイバーダグオン『卑怯な!』

センジュウロウ『我々の悲願のためだ!相手から罵倒はもはや褒め言葉よ!』

 

ハシブト丸が槍を振るいブレイズセイバーを弾き飛ばす。

 

ブレイバーダグオン『っ!?しまった!?』

センジュウロウ『トドメだぁぁぁぁ!!』

 

ハシブト丸が槍を突き立てようとした。その時

ジェット機モードのホークセイザーが進路を遮るように現れた。

 

センジュウロウ『何やつ!?』

ブレイバーダグオン『ホークセイザー!』

ホークセイザー『ブレイバーダグオン!私に任せてください!チェンジホーク!ビーストモード!!

 

ホークセイザーが鷲の姿へと変形し、持ち前のスピードで一気に接近して、両脚の爪で張り付いている壁ごと2人を引き剝がす。

 

センジュウロウ『し、しまった!?』

トワ「アキ先輩!こより!」

千束「そーしーてー!真打登場!!」

トワ「なっ!?」

 

仲間が解放されて、安堵しているトワにホークセイザーと共にやって来た千束が不意を突いて、トワの進路を防ぐ。

 

千束「たきな!頼んだ!」

たきな「っ!はい!」

 

千束の指示を受けて、たきなは全速力でパワーストーンを掴み、復活の呪文を唱える。

 

たきな「地球(ほし)守護(しゅご)せし獣の勇者(けもののゆうしゃ)よ!(いま)こそ(よみがえ)()(まえ)(あらわ)()でよ!

 

たきなが呪文を唱えるとパワーストーンから黄色い輝きが放たれる。

パワーストーンから現れた勇者は黄色カラーリングに虎の頭部に口の部分から人の顔で出ているロボットだった。

 

タイガーセイザー『あんたが俺の主か?私は大地の勇者…タイガーセイザー。よろしくな!』

たきな「早速ですが、力を貸してください!」

タイガーセイザー『おうよ!命令頼むぜ!』

 

たきながシルバーライダーに苦戦しているサイレンエクシードの方を指を指す。

 

たきな「あの車輪が付いているロボットを倒してください!」

タイガーセイザー『あいよ!任せな!チェンジタイガー!ビークルモード!!

 

そう言うと人型形態からスーパーカーに変形して援護に向かう。そこにホークセイザーが近づく。

 

ホークセイザー『タイガーセイザー!』

タイガーセイザー『おう!ホークセイザー!久しぶりだな!』

ホークセイザー『苦戦している方は私達の味方のサイレンエクシードです!』

タイガーセイザー『なら!尚更だな!!行くぜ!チェンジタイガー!ビーストモード!!

 

今度は虎型のロボットに変形して、シルバーライダーに嚙みつき攻撃をする。そこに人型に変形したホークセイザーが駆けつけて

 

ホークセイザー『ホークスピア!3段突き!!

 

ホークセイザーの高速3段突きでシルバーライダーに火花が散り始める。

 

タイガーセイザー『チェンジタイガー!ヒューマロイドモード!!

 

タイガーセイザーが人型に変形すると、腰からヌンチャクを2本取り出して攻撃をする。

 

タイガーセイザー『ホアチャ!!』

 

振り回したヌンチャクでシルバーライダーの両鎌を破壊する。

 

ホークセイザー『サイレンエクシード!今です!』

サイレンエクシード『よぉし!行くぞ!』

 

 

 

《BGM:フィニッシュBGMエクスカイザーバージョン》

 

 

 

サイレンエクシードはクレーン部とラダー部を側面に連結し、そのまま先端の砲身にエネルギーを溜める。

 

サイレンエクシード『フリージング……スマッシャァァァァーー!!

 

放たれた光線はシルバーライダーの身体を氷つかせた。更にサイレンエクシードは、全身を高速回転させて突進する。

 

サイレンエクシード『スクリューゥゥゥゥ!クラッシャァァァァーー!!

 

サイレンエクシードの体当たりによって、氷ついたシルバーライダーの身体が砕け散った。

 

センジュウロウ『なっ!?このままでは!?』

ブレイバーダグオン『逃がさんぞ!』

センジュウロウ『しまった!?』

 

ブレイバーダグオンは回収した2本のブレイズセイバーの刀身を発熱させ、そのままスラスターで突っ込む。

 

ブレイバーダグオン『クロスセイバーァァァ……フィニッシュ!!

 

接敵した瞬間、ハシブト丸を十文字に切り裂き、通り過ぎたブレイバーダグオンがブレイズセイバーの刀身を十字に重ね、横にしている刀身を柄の部分まで下げた瞬間、ハシブト丸は爆発を起こした。爆発直前に脱出したセンジュウロウだが……

 

スバル「逮捕!逮捕!!」

 

スバルの号令で手錠を付けられた。

 

ノエル「観念しなさい!」

センジュウロウ「ヌおお!我ら不知火党に栄光あれ!!むぐっ!?」

スバル「なっ!?」

トワ「あいつ!?」

たきな「自害した……!?」

 

なんとセンジュウロウは自ら舌を嚙み切って自害をした。それと同時にとある場所の蠟燭が一つ消えた。

 

「センジュウロウが死んだか……。惜しい奴だった」

 

こうして事件は釈然としない状態で幕を閉じた。その後、とある飲む屋で……

 

スバル「くっそー!やってやれるかー!!」

わため「スバル班長~~。飲み過ぎですよ~~」

ラプラス「無理もねぇよ。事件の首謀者には自害されて、トワ様達にも逃げられたんだから」

 

あの後、ミリモンもいつの間に逃走しており、DAでも捜索中だった。

 

阿部「まぁまぁスバル。今回はお咎めなかったんだ。今日は歓迎会と行こうや。俺がコースでおごりだ」

ノエル「本当ですか!やったーー!」

ビジュー「アリガトウゴザイマス!」

零「あの~俺が居て大丈夫ですか?」

 

その中に零も同席していたのだ。

 

ぼたん「阿部さんが誘われたのですよね」

阿部「俺がこいつと飲みたかったんだ」

すいせい「私もお話したいな~」

みこ「すいちゃん……色気づきやがって」

すいせい「あ”あ”?」

 

そして、そのまま夜遅くまで飲み明かしたのだった。そして2次会の会場に数名と歩いていた。

 

三谷「阿部さん、どこ行くんですか?」

阿部「最近行きつけのキャバクラがあるんだよ~」

いろは「キャバクラでござるか?」

阿部「お、ここだ!ここだ!」

スバル「ん?ここって……!?」

 

その店の名前を見て、大空班が驚愕の顔をする。その店は『キャバレーパンパン仮面』と書かれていたのだ。

 

零「知ってる店ですか?」

みこ「ま、まさかね……」

 

そして阿部が店のドアを開けると、赤髪でオッドアイの少女が出てきた。

 

「あら~刑事さん。来てくれたの~~♡」

阿部「来たよ~~ママ~~!」

大空班「マリン!?!?

マリン「あれ~~?見たことあると思ったら~~署長さん達じゃな~~い~~♡!」

スバル「何してるんだ!お前!!」

マリン「なにって~~。お♡し♡ご♡と♡」

 

話を聞くと、どうやらマリン達も今後の事を考えて、治安のいい日本に来たようだった。

そのままマリンに促されるまま中に入ると、他に2人の女性がいた。水色髪でエルフ耳がついている少女と外側が黒髪で内側が赤寄りのピンクのツートンロングヘアの少女。

 

マリン「男性2人に紹介します~~♡チーママの雪花(ゆきはな)ラミィちゃん」

ラミィ「ラミィで~~す♡」

マリン「キャストのAZKi(あずき)ちゃん」

AZKi(あずき)AZKi(あずき)です」

マリン「そして~~ママの宝鐘(ほうしょう)マリンです~~♡更に~~新しく入った~~」

 

そして奥から出てきた人物に零と阿部と三谷が驚愕した。

 

零「ミ、ミズキさん!?」

ミズキ「え!?れ、零さん!?ち、違うんです!これは……その……」

マリン「あら~♡ミズキちゃんと知り合い?それに……零さんだっけ?」

 

そう言ってマリンは零をまじまじと見始める。そして……

 

マリン「うん!チョーイケメン!!マリンとチューしよ!!」

スバル「猥褻物陳列罪で!逮捕だ!!」

阿部「ラミィちゃん。いつもの頼むね」

ラミィ「は~~い♡」

いろは「AZKi(あずき)!お前!やめたはずでござるよね!?」

AZKi(あずき)「辞めてないよ~。それよりも……ポール……あるよ?」

いろは「うわ~~~!?」

 

スバルがマリンを押されつけて、阿部が吞気に注文して、AZKi(あずき)の言葉にいろはの脳を破壊され、カオスな状態がその場に流れたのだった。

 

 

 

 

 

《ED:風の中のプリズム》

 

 

 

 

 

次回予告(BGM:輝け!ダグオン)

たきな「新しいパワーストーンの在処はなんと海底の奥底にあるようです

そこで、隆博士が潜水艇を開発。回収に向かおうとしたのですが……

ついに、真島が動き出し、ロボットを繰り出してきたのです

真島が動かすロボットとジャルダンが作り出したロボットによって……

苦戦を強いるブレイバーダグオン達……

なんとか、パワーストーンを手に入れないと!

全員の力を合わせて、この危機を乗り越えます!

そして、パワーストーンを掴むとき、海の勇者が目を覚まします!

 

次回…新世紀勇者戦記 ブレイブ・リコリス

『SOS!海底危機一髪!』

 

次回もトライダグオンです!」




いかがでしょうか?

戦闘シーンは急ぎ気味になってると思い過ぎましたが、勇者シリーズも戦闘シーンが早々となる回もあったので、いいのかなと自分の中では思います。

更に、今回ホロGTAからキャバクラをしていたマリン達も登場です!誰、登場させようと悩んでいた時にキャバクラでのシーンがなかなか面白かったので、ミズキとも絡められるので、マリン達を登場させました。

そして次回はいよいよ真島との直接対決と、新しい勇者が登場します!

それではまた次回!
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