新世紀勇者戦記 ~ブレイブ・リコリス~   作:Xナイト

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今回は勇者達の最大のピンチが訪れます。

そして今回はゲストが登場します!

それではどうぞ!


闇帝国の侵略! Bパート

施設に向けて進撃してる謎の無人ロボットにセイザーズと千束が迎え討つ。

しかし、その大きさは50メートルくらいはあった。

 

タイガーセイザー『でっけぇ奴だぜ……!』

シャークセイザー『バラバラでは勝てませんぞ!』

ホークセイザー『主!合体命令を!』

千束「うん!セイザーズ!合体だよ!」

セイザーズ『了解!』

 

 

 

《BGM:トライボンバー合体時BGM》

 

 

 

3体は掛け声と共に上空に飛び上がる。ホークセイザーが身体を折り畳むように変形を行い背部となり。タイガーセイザーは胴体部と両腕に変形し胸部の部分には虎の顔が飛び出すように出てきた。シャークセイザーは下半身になるように変形した。そして胴体部のタイガーセイザーと下半身のシャークセイザーが合体し、そのまま上から重なるようにホークセイザーが合体し、頭部が出現する。最後に3体の武器が一つになり槍となって、握って合体が完了する。

 

トライセイザー『合体!トライ……セイザーァァァァ!!

 

合体したトライセイザーはセイザーランサーを手にして無人ロボット斬りかかる。

 

トライセイザー『とぁぁぁぁっ!!』

 

しかし、無人ロボットは危なげなくセイザーランサー左腕で受け止める。

 

トライセイザー『なっ!?ぐっ!』

 

何とか引き抜こうとするが、パワーが違うのかなかなか引き抜けない。すると、無人ロボットは右腕を構えるとそのままトライセイザーを殴る。

 

トライセイザー『ぐわぁっ!?』

千束「トライセイザー!?」

 

殴られたトライセイザーはそのまま後方に吹き飛び、そのまま近くの建物に激突する。

立ち上がろうとするトライセイザーに無人ロボットは手にしているセイザーランサーを投げつける。トライセイザーは回避して、セイザーランサーは突き刺さる。トライセイザーは突き刺さったセイザーランサーを引き抜く。

 

千束「手強い相手だね……注意して!」

トライセイザー『了解!』

 

そして再び激突する。その頃、施設内を歩くドラ―ロン。進行するドラ―ロンに対して銃弾が放たれるが、しかし鎧に阻まれてダメージがない。ドラ―ロンがそちらの方を向くと、銃を構えたたきなと零がいた。

 

たきな「貴方が襲撃者ですね!」

零「お前は何もだ!」

ドラ―ロン「我が名はドラ―ロン。闇の一族……ダークエンパイア四天王が1人だ」

零「ダークエンパイア……?!」

たきな「闇の一族?」

ドラ―ロン「貴様ら、我らの敵か?……我が帝王ダークエンペラー様の邪魔はさせんぞ!」

零「……たきな、下がれ。どうやら俺とエクシードライブが追っていた奴の仲間のようだ」

たきな「しかし……!」

零「君では荷が重すぎる……!」

 

零がダグコマンダーを構え、左腕についてるブレスレットを手前で上向きに掲げる。そしてブレスレットのカバーを下にスライドさせ叫び始める。

 

 

零「トライ!ダグオン!!

 

 

《BGM:ファイヤーエン変身時BGM》

 

 

零の身体にダグテクターが纏われ、最後にヘルメットが装着される。

 

 

レイ「ブレイバァァァー!レイ!!

 

 

変身を完了したレイはドラ―ロンと向き合う。

 

ドラ―ロン「ほう……少しは楽しめそうだ」

レイ「……」

 

ドラ―ロンも戦闘態勢を取り、両者の間に沈黙が続く……

 

レイ・ドラ―ロン「っ!」

 

そして、両者が同時に駆け出し激突する。両者はほぼ格闘戦で戦う。お互い譲らない攻防を続ける。

 

レイ(こいつ……!やはり強い!)

ドラ―ロン「貴様なかなかやるな……だが!」

レイ「っ!」

 

するとドラ―ロンは八極拳のような動きでレイに掌底を放ち、レイは後方に吹き飛ぶが、レイは咄嗟にブレイズシューターを構え放ち、ドラ―ロンの肩に直撃する。

 

ドラ―ロン「くっ……なかなかやるな。このままでは結晶の破壊は不可能だな」

レイ「貴様の目的はやはり結晶か!」

ドラ―ロン「しかし、こうなれば我が友での破壊活動が早いだろうな」

 

そう言ってフィンガースナップをすると、壁を突き破ると青い龍の頭部が現れる。

 

たきな「龍の形をしたロボット!?」

ドラ―ロン「我が友、迅竜(じんりゅう)だ」

 

そう言って、頭部に登ってそのままコクピットに入るとそのまま施設から出る。

 

レイ「逃がすか!ブレイズモービル!」

 

レイの掛け声に反応したブレイズモービルが無人で近くまで走って来て、レイが乗り込みそのまま竜型ロボット……迅竜を追いかける。

 

ドラ―ロン「む!しつこい奴だ!」

 

そう言ってドラ―ロンが操作し、迅竜の方向を変え、ブレイズモービルに向けて攻撃を開始するが、レイが匠なドライビングテクニックで回避する。

 

レイ「くっ!だったら!」

 

 

《BGM:融合合体ダグサンダー時BGM》

 

 

零「融合合体!

 

その声と共にレイがブレイズモービルからすり抜ける様に屋根に仁王立ちし、ブレイズモービルは、ダグブレイバーに変形する。ダグブレイバーの足元に立った零が蜃気楼の様に、同じ大きさまで巨大化し溶け込む様に一体化すると同時に、ダグブレイバーの瞳に光が宿る。

 

ダグ…ブレイバーァァァ!!

 

纏った炎を散らし、ダグブレイバーが着地する。

 

ダグブレイバー『ブレイバーァァァ……マグナム!!

 

そして、ブレイバーマグナムを取り出し、光弾を放ち迅竜に直撃する。

 

ドラ―ロン「くっ!やるな!」

エクシードライブ『手裏剣ワッパーァァァァ!

ドラ―ロン「む!」

 

迅竜が振り向くと手錠の形をした手裏剣が投擲されていた。それを見た迅竜が回避する。

 

ドラ―ロン「何やつ!」

エクシードライブ『宇宙警備隊特別救急捜査員……エクシードライブだ』

ドラ―ロン「更なる仲間か!」

ダグブレイバー『さぁ!闇の一族とはなんなのか、その目的を答えてもらうか!』

ドラ―ロン「貴様らに答える義理はない!」

 

そう言うと、突然何かが建物に激突する。そこには……

 

トライセイザー『くっ!』

エクシードライブ『トライセイザー!?大丈夫か?!』

トライセイザー『手強い相手だ!』

 

すると、無人ロボットが現れた。

 

ドラ―ロン「来たか、蒼魔神(そうまじん)

ダグブレイバー『蒼魔神?』

ドラ―ロン「我ら四天王に従えし、忠実なる僕だ……丁度いい貴様らに見せてやろう……闇の一族の力を!!」

 

ドラ―ロンがそう言うと蒼魔神が腕が収納され、迅竜が分離され、両腕部分が合体され、更に竜の頭部と残りのパーツが合体され、そのまま蒼魔神頭部に合体すると頭部の部分がそのまま胸部にスライドし、蒼魔神の頭部に装飾がなされ、禍々しい翼が展開される。

 

ドラ―ロン『魔神竜合体(まじんりゅうがったい)迅蒼ぉぉぉ竜ぅぅ神(じんそうりゅうじん)!!

 

なんと2体のロボットは合体したのだった。

 

千束「合体した……!?」

たきな「なんと禍々しいロボット」

 

合流した千束とたきなも迅蒼竜神(じんそうりゅうじん)の禍々しさに戦慄の表情を浮かべる。

 

ダグブレイバー『くっ!エクシードライブ!俺たちも合体だ!』

エクシードライブ『了解!』

 

 

《BGM:ファイヤーダグオン合体時BGM》

 

 

ダグブレイバー『焔皇合体(えんおうがったい)

 

その掛け声に反応し、ブレイズローダーが飛び上がり、脚部と胴体部に変形し、変形したブレイズローダーにブレイズライナーが胴体部の開閉されている箇所に突っ込み、所定に位置まで来た時に停止して両肩部となると更に下腹部に収納されている両腕が展開する。そして上空にブレイズホークが飛んで来て、機首部が左右に分かれ、そのまま背部に行き、そのまま胴体部に覆いかぶさるように合体し、胸部から頭部が展開され、背部が上側に開き其処へダグブレイバーが駆け寄り跳躍、ブレイズモービルから更に前面と後部が90度に曲がり、更にコンパクトになり空白のスペースに合体する。それを閉じる形で背部が閉まると、合体を終えた瞳に輝きが迸る。

 

ブレイバーダグオン『ブレイバーァァァ…ダグオンッ!!

 

更にエクシードチームも……

 

 

 

《BGM:サンダーバロン合体時BGM》

 

 

 

エクシードライブ『エクシードチーーム!……フォームアッッップ!!

 

まず先に動いたのエクシージャンボで変形し、胴体から両腿部になり、エクシークレーンとエクシーファイヤーはクレーン部とラダー部分を取り外され、車両部分が変形、前面部が肩となり、後部が腕となり、エクシークレーンが右腕部、エクシーファイヤーが左腕部となり、エクシージャンボと合体する。エクシーレイダーはビークルモードになり、左右に分離しそのままエクシージャンボの両腿部と合体し両足となり、そしてエクシージャンボの空いてる胸部と腹部にエクシードライブが変形し、ジェット機の背部とパトカーの前面部の様な形になり、そのまま空いてるスペースに合体すると同時にクレーン部とラダー部も左右の腰部に合体し、両腕から両手が、胴体部から頭部が出現する。そして胸のサイレンが光り輝き、合体が完了する

 

サイレンエクシード『五体合体!サイレン……エクシーーード!!

 

合体したブレイバーダグオンとサイレンエクシードが着地しトライセイザーが加わり、迅蒼竜神と向き合う。サイレンエクシードが駆け出すと続くようにトライセイザーも突っ込み。ブレイバーダグオンは上空に上がる。

 

ブレイバーダグオン『ショルダーァァ……バルカン!!

 

胸部左右の部分に装備した機関砲で迅蒼竜神を攻撃するが、大したダメージは無いがそれが狙いだった。

 

サイレンエクシード『はぁぁぁぁぁっ!!』

トライセイザー『たぁぁぁっ!!』

 

サイレンエクシードは両腕にツイントンファーを装備し、トライセイザーはセイザーランサーを構えて攻撃をするが……

 

ドラ―ロン『遅い!』

 

しかし、迅蒼竜神は素早い回避で攻撃を躱し、更に2体に対して裏拳を叩き込み吹き飛ばす。

そこに、2本のブレイズセイバーを手にして斬りかかるブレイバーダグオンの姿があった。

 

ドラ―ロン『ふん!』

 

しかし、迅蒼竜神は両腕でブレイズセイバーを受け止める。

 

ブレイバーダグオン『今だ!』

ドラ―ロン『む!』

 

そこに素早く態勢を整えたサイレンエクシードとトライセイザーが突っ込むが、迅蒼竜神がブレイバーダグオンの腹部を蹴り飛ばし、2体の対処をするが、サイレンエクシードとトライセイザーが迅蒼竜神を抑え込む。

 

トライセイザー『ブレイバーダグオン!今だ!』

ブレイバーダグオン『分かった!』

 

ブレイバーダグオンは取り出した2本のブレイズセイバーを1つに合体させて1本の超巨大剣にして前に出すと、刀身部分が左右に分割すると、炎の力が刀身に集まり、そして出力が最大に集まった瞬間、背中の翼でハイジャンプしする。

 

ドラ―ロン『む!』

 

ある程度の高さまで来たら一気に急降下するブレイバーダグオン。

 

ブレイバーダグオン『セイバーァァァ……フィニッ……

ドラ―ロン『させん!!』

 

すると迅蒼竜神の胸部にエネルギーが集中されると一つの鋼の弾丸が放たれる。

 

ドラ―ロン『竜鋼撃弾(りゅうこうげきだん)!!

ブレイバーダグオン『っ!くっ!!』

 

放たれた鋼の弾丸と最大出力状態のブレイズセイバーが空中で激突するが、均衡はすぐに崩されブレイズセイバーが弾かれてしまう。

 

ブレイバーダグオン『しまった!?』

ドラ―ロン『覚悟!竜鋼撃弾(りゅうこうげきだん)!!

ブレイバーダグオン『っ!?』

 

放たれた鋼の弾丸が今度はブレイバーダグオンの腹部を貫く。

 

千束「零さん!?」

たきな「なっ!?」

 

それはモニターで見ていた隆達も驚愕する。

 

隆「なんと!あの装甲を貫くじゃと!?」

翔太「まずいよ!じいちゃん!?」

 

驚愕したサイレンエクシードとトライセイザーの拘束が緩んだ瞬間に、拘束を跳ね除け2体に強力な掌底を叩き込み、後方に吹き飛ばした迅蒼竜神はそのまま加速して、落下したブレイバーダグオンに接敵した瞬間……

 

ドラ―ロン『竜撃破拳(りゅうげきはけん)!!

 

強力な拳をブレイバーダグオンのボディが完全に砕け散った瞬間……強制的に合体解除された。

 

ダグブレイバー『ぐあぁぁぁぁぁっ!!』

せつな「っ!」

 

それを見た瞬間、何かを感じたせつなが駆け出した。

 

陽子「せつな!?」

誠司「どこに行くんです!?っ!……はい!どうし……なんですって!?」

 

合体解除されたダグブレイバーにはあっちこっちにひびが入った状態になり、ブレイズライナーも同じような状態だが、ブレイズホークとブレイズローダーが完全に大破した状態だった。

 

ダグブレイバー『ぐっ……負けるか……!』

 

しかし尚も立ち上がろうとするダグブレイバーに迅蒼竜神が迫る。

 

ドラ―ロン『その根性は見上げたものだ!その敬意を称し楽にあの世に送ってやろう』

 

そう言って迫るドラ―ロンが迫る。サイレンエクシードとトライセイザーが立ち上がろうとしたが、掌底のダメージが抜けられないのかなかなか立ち上がれない。そして遂に迅蒼竜神が手にかけようとした瞬間……

 

せつな「だめぇぇぇぇぇぇぇ!!

 

そこに現れたのは、蝶のような羽根が生え、瑠璃色の輝きを放つせつなだった。

 

ダグブレイバー『せつなちゃん?』

翔太「せつな!?」

 

せつなを追いかけて、駆けつける翔太も驚愕する。実の妹が見たこともない姿になったのだから、そこにやって来た千束とたきなも驚きは隠せない。

 

千束「うえぇぇ!?どういうこと!?」

たきな「これは一体……!?」

 

するとせつなは両手を前にかざす。

 

せつな「あっちにいけぇぇぇぇぇ!!

ドラ―ロン『ヌォォォ!?』

 

すると念力のようなものが、迅蒼竜神が後方に吹っ飛んだ。そして、かなり力を使ったのか……

 

せつな「はぁ…はぁ…はぁ………ぅ……」

 

そのまま力を失った様に元の姿に戻って、落下しそうになった。

 

ダグブレイバー『せつなちゃん!』

 

そのせつなを、ダグブレイバーが何とか飛び出して両手で受け止める。

そこに翔太と千束とたきなも駆け寄る。

 

翔太「せつな!しっかりしろ!」

千束「せつなちゃん!」

たきな「気を失ってるだけみたいです」

翔太「良かった……」

 

すると吹っ飛んだ迅蒼竜神が立ち上がった。

 

ドラ―ロン『何が起きた不明だが、目的は変わらん!』

ダグブレイバー『くっ!』

サイレンエクシード『まだ、俺たちがいるぞ!』

トライセイザー『こんな所で負けられない!』

 

2体は立ちはだかるが、迅蒼竜神は驚きはしなかった。

 

ドラ―ロン『死にぞこない共が……今度こそ……むっ!?』

 

すると迅蒼竜神が突如上空を見上げる。つられて同じ方向を見ると、スペースシャトルが迫っていた。

 

千束「スペースシャトル!?」

ダグブレイバー『あれは……サンダーシャトル!?』

たきな「レイさん知ってるんですか?!」

 

するとサンダーシャトルと言われたマシーンは近くに停滞すると、そこから一台のサイドカーと搭乗者が現れる。

 

 

《BGM:融合合体ダグサンダー時BGM》

 

 

融合合体!

 

雷鳴と共にその掛け声と共にサイドカーが変形し人型し、そして、搭乗者と一つになるとロボットの瞳に光が宿る。

 

ダグ…サンダーァァァァ!

 

雷鳴の如く現れたダグサンダーが着地する。

 

翔太「ダグサンダー?とういうことは……!」

ダグブレイバー『やはり……!教官!』

 

果たして現れたロボットは一体何者なのか……そして、ブレイバーダグオンの運命は……

 

 

 

 

 

《ED:風の中のプリズム》

 

 

 

 

 

 

次回予告(BGM:輝け!ダグオン)

零「破壊されたブレイバーダグオン。ピンチに駆けつけたサンダーライによって何とか退けた。

しかし、最悪の現状が変わらない……どうすればこの状況を……

そこで天野夫妻から語られたせつなの真実。

せつながもたらす奇跡が零に新たな力が授ける!

行くぞ!ドラーロン!今度こそ決着を付けてやる!

今こそ!新たに手にした力を見せてやる!

 

次回…新世紀勇者戦記 ブレイブ・リコリス

『新たな力!ヴィクトレイヴァーダグオン見参!!』

 

次回もトライダグオン!」




いかがでしょうか?

ブレイバーダグオンはプロトタイプの設定から、闇の一族の四天王が登場した時点で、
こうなる予定でした。

そして、ゲストとしてダグオンからサンダーライの登場です!果たしてライが来た目的は一体?

更にブレイバーダグオンを超える新たな力が登場します!

それではまた次回!
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