そして久々のサイレンエクシードとトライセイザーの登場になります。
それではどうぞ!
レイの下を離れた千束達はある場所まで来ると……
せつな「いた……」
せつなは変化してデウススパイダーの探索をしていた。そして遂に見つけたデウススパイダーは体の半分を地面に埋められ、6本の脚が飛び出している状態だった。一部の開閉してる胴体からプルーナクが大量に排出されてる。
ホークセイザー『やはり起動していたのですか』
シャークセイザー『しかし、今の状態なら攻撃が可能では?』
たきな「確かに、動けない今なら……っ!」
しかし、突然デウススパイダーを中心に地面が揺れ始めると、胴体が浮かび上がり、デウススパイダーが完全に動き出した。
タイガーセイザー『動きやがった!』
翔太「不味いよ!?このままだと……!?」
エクシードライブ『いや、待て……』
エクシードライブが様子を見ると、デウススパイダーの動きがぎこちなかった。関節部分が上手く動いている様子がなかった。
エクシードライブ『どうやらしばらく動いてないようだから関節が錆びついているようだな』
翔太「それなら今なら、合体して一気に攻撃すれば……」
千束「それなら……セイザーズ!合体だよ!!」
セイザーズ『了解!』
《BGM:トライボンバー合体時BGM》
3体は掛け声と共に上空に飛び上がる。ホークセイザーが身体を折り畳むように変形を行い背部となり。タイガーセイザーは胴体部と両腕に変形し胸部の部分には虎の顔が飛び出すように出てきた。シャークセイザーは下半身になるように変形した。そして胴体部のタイガーセイザーと下半身のシャークセイザーが合体し、そのまま上から重なるようにホークセイザーが合体し、頭部が出現する。最後に3体の武器が一つになり槍となって、握って合体が完了する。
トライセイザー『合体!トライ……セイザーァァァァ!!』
エクシードライブ『よーし!こっちも行くぞ!』
《BGM:サンダーバロン合体時BGM》
エクシードライブ『エクシードチーーム!……フォームアッッップ!!』
エクシードライブの掛け声と共にエクシードチームも動き出した。まず先に動いたのエクシージャンボで変形し、胴体から両腿部になり、エクシークレーンとエクシーファイヤーはクレーン部とラダー部分を取り外され、変形しエクシークレーンが右腕部に、エクシーファイヤーが左腕部となり、エクシージャンボと合体する。エクシーレイダーはビークルモードになり、左右に分離しそのままエクシージャンボの両腿部と合体し両足となる。そして、エクシードライブが変形し、エクシージャンボの空いてる胸部と腹部に合体すると同時にクレーン部とラダー部も左右の腰部に合体、両腕から両手が、胴体部から頭部が出現する。そして胸のサイレンが光り輝き、合体が完了する
サイレンエクシード『五体合体!サイレン……エクシーーード!!』
合体したサイレンエクシードとトライセイザーがデウススパイダーの前に立ちはだかる。
敵を察知したデウススパイダーは脚に備えられた砲撃を開始する。
サイレンエクシード『いきなり攻撃して来るとは!?』
トライセイザー『敵と認知すれば、真っ先に攻撃する。噂通りの奴だな!』
そして相手の攻撃を搔い潜り、トライセイザーはセイザーランスで突き刺そうとするが、デウススパイダーは目の前に電磁波で造られた障壁を作り防いだ。
トライセイザー『何!?』
翔太「あんな物まであるなんて!?」
たきな「まさに攻撃と防御を兼ね合わせた破壊神……とういうことですか」
千束「これは不味いな……」
せつな「零お兄ちゃん……」
せつなは今も真島と戦闘してるレイの心配をする。その頃、レイと真島の場所では、辺りに爆発が発生していた。
ヴィクトレイヴァーダグオン『ショルダーバルカン!!』
真島『はっ!』
ヴィクトレイヴァーダグオンの肩のバルカン砲とレッドライノスの左腕の砲台から放たれた実弾が激突し、爆発が発生したのだった。
ヴィクトレイヴァーダグオン『くっ!ウイングッ!スラッガーァァッ!!』
ならばと、脚部から翼が分離し、ブーメランのように投擲したが、レッドライノスは右腕の装備で弾き飛ばし、そのまま……
真島『くらいやがれ!!』
そのまま突き刺そうとしたが……
ヴィクトレイヴァーダグオン『させるか!アルファ……ブレイクッ!!』
電撃を纏ったパンチで迎え撃ち、そして両者が激突する。激突した所を中心に雷と火花が走る。
しばらくして、両者が吹っ飛んでいった。
ヴィクトレイヴァーダグオン『ぐわっ!?』
真島『がはっ!?』
吹っ飛んだ両者は山に激突し、何とか立ち上がる両者。
ヴィクトレイヴァーダグオン『くっ……なんて性能だ!』
真島『ははっ』
コクピットにいた真島は笑っていた。そこにDr.ジャルダンから通信が入る。
Dr.ジャルダン『楽しそうじゃなの』
真島「あぁ……最高に楽しいぜ!ここまで気分が高まるのはあのアランリコリスと殺り合った時以来だぜ!」
ここまで戦って、真島は気持ちが高まっていた、千束と戦って以来の戦いの高揚感を味わっていたのだった。
ヴィクトレイヴァーダグオン『このままだとジリ貧か……なら!ヴィクトレイ……カリバーァァァ!!』
背部から超巨大剣を取り出し、そのまま斬りかかる。
真島『はっ!面白れぇ!』
レッドライノスは右腕の装備で受け止めて、そのまま接近戦闘を繰り広げる。そして両者鍔迫り合いとなる。
ヴィクトレイヴァーダグオン『くっ……こんっの!』
真島『くっ!?』
距離を取った瞬間、ヴィクトレイカリバーを前面に出すと、刀身部分が左右に分割し、炎が刀身に集まる。そして出力が最大に集まった瞬間、背中のマフラーから炎を噴き出し、ハイジャンプする。
真島「はっ!面白れぇ!!」
それに合わせてレッドライノスも高く飛び上がり、そして両者が向き合った。
ヴィクトレイヴァーダグオン『なっ!?』
真島『もらっ……!』
レッドライノスがパイルバンカーで突き刺そうとした瞬間、両者に向けて何かが飛んで来て、両者が爆発し、落下する。
ヴィクトレイヴァーダグオン『ぐわっ!?』
真島『がっ!?』
落下した両者が飛んできた方向を見ると、デウススパイダーがこちらに向かって進行して来た。
真島『あ?なんだあいつ……』
ヴィクトレイヴァーダグオン『デウススパイダー!?』
サイレンエクシード『ヴィクトレイヴァーダグオン!』
ヴィクトレイヴァーダグオン『サイレンエクシード!トライセイザー!』
トライセイザー『すまない!思った以上に手強い相手だ!』
ヴィクトレイヴァーダグオン『真島!勝負は一時お預けだ!』
真島『は!?』
真島の反論を無視して、ヴィクトレイヴァーダグオンはヴィクトレイカリバーで斬りかかるが障壁に防がれる。
ヴィクトレイヴァーダグオン『硬い障壁だな!』
たきな「その障壁はセイザーランスの一撃でも突破出来ません!」
トライセイザー『ヴィクトレイカリバーの最大出力と私の最大出力ならあるいは……』
サイレンエクシード『なら、脚を破壊して動きを封じれれば……ツイントンファー!!』
サイレンエクシードが構えたツイントンファーで殴りかかるが、それも障壁に防がれてしまう。
サイレンエクシード『くっ……このままでは!』
すると、レッドライノスが急接近し、パイルバンカーで突き刺そうとしていた。
千束「真島!?」
たきな「どうして……!?」
パイルバンカーは障壁に阻まれるが、弾丸を数発打ち込んだ瞬間に障壁が完全に砕け散る。
翔太「砕けた!?」
せつな「なんて突貫力……!?」
しかし、レッドライノスはこれだけじゃ止まらなかった。額から突き出したツノが赤く光ったと思ったらそのままサーベルのようなビームが伸び、デウススパイダーの胴体に突き刺し切り裂いた。
千束「あんな装備までついてるの!?」
翔太「すげぇ……!?」
距離を置いたレッドライノスはヴィクトレイヴァーダグオン達に振り返る。
真島『おい。やるならさっさとやりな』
ヴィクトレイヴァーダグオン『真島……お前』
真島『こいつが野放しになってたら、バランスが悪いだよ。てめぇとの決着はいずれ付けるからな』
ヴィクトレイヴァーダグオン『すまない、感謝する。トライセイザー!』
トライセイザー『あぁ!』
そして……
《BGM:フィニッシュBGMダグオンバージョン》
ヴィクトレイヴァーダグオン『はぁぁぁぁぁっ!』
ヴィクトレイカリバーを前面に出すと、刀身部分が左右に分割し、炎が刀身に集まる。更にトライセイザーは高く飛び上がり、セイザーランスの先端にエネルギーを集中させる。そして、両者の出力が最大に集まった瞬間、ヴィクトレイヴァーダグオンは背中のマフラーから炎を噴き出し、ハイジャンプし、トライセイザーは一気に突撃する。
トライセイザー『ランサーァァァァ……スマッシャァァァァ!!』
高速の突きが、何とか障壁を張ったデウススパイダーを障壁ごと貫き、一気に急降下するヴィクトレイヴァーダグオンはヴィクトレイカリバーを振り下ろしていた。
ヴィクトレイヴァーダグオン『ブレイヴァァァァ……フィニッシュ!!』
最大出力状態のヴィクトレイカリバーが勢いのままにデウススパイダーを縦一閃に切り裂く。
その瞬間、切り裂かれたデウススパイダーは火花を散らし、そのまま大爆発を起こしたが、爆風が晴れると無傷のヴィクトレイヴァーダグオンが爆風から出てくる。そして地面まで突き刺さった、ヴィクトレイカリバーを引き抜き、背中に収納する。そして悪を倒したヴィクトレイヴァーダグオンは雄々しく立ち、額のVクリスタルが勝利を祝福するように光輝く。
戦いに勝利したヴィクトレイヴァーダグオン達は協力してくれたレッドライノスを探していたが、いつの間にか姿を消していたようだ。
千束「真島の奴、いつの間にかいなくなりやがった」
トライセイザー『しかし、ヴィクトレイヴァーダグオンと互角の戦いを繰り広げるとは』
ヴィクトレイヴァーダグオン『恐ろしい相手だった。Dr.ジャルダンが造ったロボットも真島の操縦技術も』
たきな「これからの戦いも気を引き締めないといけませんね」
そして真島がとの戦いに闘志を燃やすのだった。
《ED:風の中のプリズム》
次回予告(BGM:輝け!ダグオン)
千束「夏に陽子さんの故郷に遊びに来た。夏の思い出にはピッタリだね!
遊んでいると、3人組の子供達と出会ったの。
その子達は近所でも有名な噓つきな悪ガキ達なんだって~
しかし、その子達はある場所で謎の宇宙人達が侵略するための施設を作っていた。
その子達はみんなに伝えるが、今までのことで誰も信じてくれなかった。
そんな中、エクシードライブだけがその子達を信じ初めていた。
子供達の思いが宇宙人達の野望を打ち砕こうとしている!
次回…新世紀勇者戦記 ブレイブ・リコリス
『噓つき子供達とエクシードライブ』
次回もトライダグオン!」
いかがでしょうか?
最終的には真島が協力した形になりました。あの状態だと真島は絶対に手を貸すと思っていたので
そして次回はエクシードライブの主役回になります。
後、今回で、今年最後の投稿になります!年越しは地元を離れて、他県で年越を越します!
次回の更新は新年ということですので1週間飛ばし、1月11日に投稿します!
皆さん!また来年にお会いしましょう!
それではまた次回!よいお年を~~!