それではどうぞ!
半蔵達と戦闘を繰り広げてるレイだが、福永博士とその妻を守りながら戦ってる為、防戦一方の展開になっている。
レイ「くっ!ブーストクローォォォ!キッッック!!」
忍B「ぐはっ!?」
レイ(こいつら……明らかに殺しに特化してる集団だ……どこまで行けるか……)
レイが手をこまねいているいると、突如として何かが飛んで来て、塀にめり込む。
レイ・半蔵「っ!?」
レイと半蔵達がそちらに視線を向けると、メイスのようだった。
レイ「メイス!?」
「あれ~?当たったと思ったんだけど?」
「投げるより振って当てた方が速くない?」
「まぁもう一本あるし」
そこにいたのは、懐からメイスを取り出したノエルと斧を持ったすいせいが立っていた。更には……
スバル「市民から通報があって来てみれば、銃刀法違反の容疑でそこの忍び装束の奴らを逮捕だ!」
いろは「まぁ状況から見ればブレイヴァーレイを援護するのが当たり前でござるな」
ビジュー「ヨウヤク刀ヲツカエルヨ!」
スバル「ぼたんといろははブレイヴァーレイが守ってる夫婦の護衛だ!残りは忍び装束集団を戦闘不能にしろ!まとめて逮捕だ!!」
ぼたん・すいせい・ノエル・いろは・ビジュー「了解!」
市民の通報から来たスバル班の数名がスバルの号令で突撃する。
ノエル「やぁぁっ!!」
すいせい「はっ!」
ビジュー「アハッ☆」
忍び集団「ぎゃぁぁ!?」
すいせいとノエルとビジューが率先して忍び集団を対峙してくれてるおかげでレイに少し余裕ができた。そしてスバルがレイに近づく。
スバル「大丈夫か!」
レイ「助かりました。スバル班長!」
スバル「それより、こいつらは?」
レイと共に戦闘しながらスバルはこいつらの正体を聞いてくる。
レイ「こいつらは不知火党の忍者集団だ」
スバル「不知火党……ミリモンを苦しめた奴らか、ということは街で暴れてる怪獣も……」
レイ「どういうことだ?」
スバル「あの怪獣の近くで謎の電波が受信されてるんだ、その電波に反応して怪獣が動いてるようなんだ!」
レイ「っ!?そういうことか!」
半蔵「はあっ!!」
半蔵が斬りかかったが、レイがブレイズシューターで受け止める。
レイ「スバル班長!こいつらの狙いはそこにいる福永博士です!2人を安全な場所に連れて行ってください!怪獣は俺たちを誘い出す罠だ!福永博士の娘さんは俺の仲間達が救出してる!」
スバル「わかった!ぼたん、いろは福永夫妻を連れて行くぞ!あたしの車で行くぞ!すいちゃん!ノエル!ビジュー!こっちは頼んだぞ!」
すいせい・ノエル・ビジュー「了解!」
スバルはぼたんといろはと共に福永夫婦を連れてその場から離れるが、忍集団が追いかけようとするが、すいせいとノエル、ビジューが食い止める。
半蔵「おのれぇぇ!邪魔だてしおってぇぇ!」
半蔵は後ろに後退していく。
レイ「逃げる気か!」
半蔵がとある建物に入ると建物の屋根が破壊され、忍者のような巨大ロボットが出現した。
半蔵『この影丸で、始末してやる!』
車を運転しているスバル達も驚く。
スバル「なっ!ロボットが出やがったな!」
カリオペ『スバル班長』
スバル「カリオペか!そっちはどうだ!」
カリオペ『エクシードライブをオイカケテタ忍者集団はゼータとオリーとトモニタオシテルヨ!』
オリー『エクシードライブサンはスバルサンとの合流地点をツタエタヨ!』
スバル「了解した!」
スバルは車を走らせる。ロボットを見上げたレイは……
レイ「ロボットを出したか……!ヴィクトライドロン!」
レイはヴィクトライドロンを呼び乗り込み、走れらせ……
《BGM:融合合体ダグターボ時BGM》
零「融合合体!」
その掛け声と共にレイがヴィクトライドロンからすり抜ける様に屋根に仁王立ちし、ヴィクトライドロンは、人型に変形する。変形したヴィクトライドロンの足元に立ったレイが蜃気楼の様に、同じ大きさまで巨大化し溶け込む様に一体化すると同時に、瞳に光が宿る。
『ダグ…ブレイヴァァァァ!!』
纏った炎を散らし、ダグブレイヴァーに合体すると、そこにヴィクティニウルフが駆けつけ、更に……
《BGM:ファイバード変形時BGM》
ダグブレイヴァー『超……!融合合体!!』
掛け声と共にヴィクティニウルフが変形を始め、頭部が胸部の位置に移動し、前脚を背中の方に移動し、間にスペースができるように変形した。そこにダグブレイヴァーがやって来て、両足の部分が両腕になるように変形し、そのまま胸部と背中部の間に納まり、頭部が出現し、瞳に光が宿る。
ヴィクトレイヴァー『ヴィクト…レイヴァァァァ!!』
合体したヴィクトレイヴァーは左前腕の装甲内からブレイヴァーマグナムを取り出し、光弾を連射で放つが、影丸の右腕の鉄球が鎖に繋がれた状態で伸び、そのまま前面で回転させて光弾を弾き、シールドの役割をした。
ヴィクトレイヴァー『くっ!』
半蔵『今度はこちらだ!』
影丸の口の部分から火炎放射を吐き出し攻撃する。ヴィクトレイヴァー回避するが、吐き出された炎が街を襲う。
ヴィクトレイヴァー『しまった!?』
エクシードライブ『ヴィクトレイヴァー!』
ヴィクトレイヴァー『っ!』
エクシードライブ『こっちは任せろ!』
エクシードチームが駆けつけて、消火作業や救助作業を行った。
ヴィクトレイヴァー『博士の娘さんは?!』
エクシードライブ『合流したスバル班長に預けた!』
ヴィクトレイヴァー『よーし!そっちは頼んだ!ブレイヴァーマシーン!!』
ヴィクトレイヴァーの掛け声と共にブレイヴァーソニックとブレイヴァーアルファが出撃した。
《BGM:ファイヤーダグオン合体時BGM》
ヴィクトレイヴァー『
その掛け声に反応し、ブレイヴァーソニックが変形を開始し、両翼の部分が変形し両足となり、下半身の変形が完了すると、そこにヴィクトレイヴァーが飛び上がり変形を開始、胸部の部分が頭部に両足部が背部に来るように変形する。ブレイヴァーソニックの機首の部分が背部に折り畳むように移動し、胸部と背部の間の空いたスペースに変形したヴィクトレイヴァーが納まる。そこに来たブレイヴァーアルファが分割し、それぞれ両肩と両腕に変形し、胴体と合体した瞬間、ブレイヴァーアルファのノーズ部分の下腹部から手が出現、胸部の一部分が左右に分割するとヴィクティニウルフの頭部に装飾が追加され下顎が下がり新たな顔が出現、更に額に五角形のVクリスタルが現れた瞬間、瞳に輝きが迸る。
ヴィクトレイヴァーダグオン『ヴィクトレイヴァァァ……ダグオンッ!!』
合体したヴィクトレイヴァーダグオンは影丸と向き合う。
ヴィクトレイヴァーダグオン『一気に勝負を決める!ヴィクトレイ……カリバーァァァ!!』
半蔵『たぁぁぁぁ!!』
ヴィクトレイヴァーダグオンは冷静に背部からヴィクトレイカリバーを取り出したと同時に影丸が向かって来きて、左腕の鎌で斬りかかるが、ヴィクトレイカリバーで受け止めそのまま押し返す。
半蔵『とぉっ!はぁぁぁっ!!』
ヴィクトレイヴァーダグオン『っ!ぐあぁぁぁっ!?』
しかし、ロボットとは思えない身軽な動きできび返し、そのままヴィクトレイヴァーダグオンを押し倒す。
半蔵『はっはっはっ!ヴィクトレイヴァーダグオン……恐れずに足りぬわっ!!』
ヴィクトレイヴァーダグオン『ぐっ!?』
半蔵『これでトドメじゃあぁっ!!』
ヴィクトレイヴァーダグオン『ぐあぁぁぁっ!?』
立ち上がったヴィクトレイヴァーダグオンを右腕から伸びた鎖で首からヴィクトレイカリバーを縛り付けて、更に口からの火炎放射でダメージを追加させる。同じ頃、スペリオルセイザーもガイリュウガの噛みつき攻撃をセイザーランスで受け止めている状態だった。
小尾丸「しぶとい奴めぇぇ!」
ラプラス「いたぞ!」
小尾丸「っ!?」
ガイリュウガを操っていた小尾丸の下にラプラス、みこ、まつり、ネリッサがやって来る。
ネリッサ「モウニゲラレナイヨ!」
みこ「大人しくお縄に付くにぇ!」
小尾丸「くっ!誰が捕まるか!!」
小尾丸は懐から刀を取り出し、斬りかかっていく。
まつり「あ、危ない!?」
4人は必死に躱しながら、抵抗しているがなかなかチャンスをつかめない。すると……
奏「とりゃぁぁぁ!!」
小尾丸「ぐふっ!?」
突然、奏が突っ込んできて体当たりをすると、小尾丸は衝撃で手に持ってる物を落としてしまう。
ある装置に目が止まったみこは急いで装置を掴む。
みこ「えっと……これだにぇ!」
みこが適当に操作しているとガイリュウガが混乱したような動きをとり始めた。
スペリオルセイザー『今だ!シールドファングゥゥっ!!』
シールドのティラノ頭部の口がガイリュウガに嚙みつく。
スペリオルセイザー『とぉぉォォォりゃ!!』
フルパワーでガイリュウガを投げ飛ばし上空に上げたところでスペリオルセイザーも高く飛び上がり、セイザーランスを高速回転させて、ガイリュウガに突撃する。
スペリオルセイザー『くらえ!必殺!スペリオル……!ブレェェイクッ!!』
高速回転させたセイザーランスがガイリュウガの体を切り刻み、上空で爆発が起きる。それを見た小尾丸が逃げ出そうとするが、そうはさせまいとラプラス達が取り押さえる。
まつり「大人しくして!」
小尾丸「くそぉぉx!我ら不知火党に栄光あれ!!むぐっ!?」
しかし小尾丸は舌を噛み切り自害をしたのだった。そして、ヴィクトレイヴァーダグオンもまた、影丸の火炎放射で苦しめられていた。救助作業をしていたエクシードライブが視線を向ける。
エクシードライブ『はっ!ヴィクトレイヴァーダグオンがピンチだ!よぉーし!』
《BGM:サンダーバロン合体時BGM》
エクシードライブ『エクシードチーーム!……フォームアッッップ!!』
エクシードライブの掛け声と共にエクシードチームも動き出した。まず先に動いたのエクシージャンボで変形し、胴体から両腿部になり、エクシークレーンとエクシーファイヤーはクレーン部とラダー部分を取り外され、変形しエクシークレーンが右腕部に、エクシーファイヤーが左腕部となり、エクシージャンボと合体する。エクシーレイダーはビークルモードになり、左右に分離しそのままエクシージャンボの両腿部と合体し両足となる。そして、エクシードライブが変形し、エクシージャンボの空いてる胸部と腹部に合体すると同時にクレーン部とラダー部も左右の腰部に合体、両腕から両手が、胴体部から頭部が出現する。そして胸のサイレンが光り輝き、合体が完了する
サイレンエクシード『五体合体!サイレン……エクシーーード!!……ハイドロブラスター!!』
合体したサイレンエクシードはその場でハイドロブラスターを放ち、火炎放射を押し出し、そのまま影丸を吹き飛ばす。影丸は立ち上がる。
半蔵『お、おのれぇぇ……っ!?』
そこで信じられない光景を見る。なんと……
ヴィクトレイヴァーダグオン『ふぅぅぅっ……!』
なんと、大ダメージを負ってるはずのヴィクトレイヴァーダグオンが立っているどころか、ヴィクトレイカリバーを構えていたのだった。
半蔵『ば、バカなっ!?貴様はもう立ち上がれないはずだ!?』
ヴィクトレイヴァーダグオン『ヴィクトレイヴァーダグオンを舐めるな!!』
ヴィクトレイヴァーダグオンがヴィクトレイカリバーを前面に出すと、刀身部分が左右に分割し、炎が刀身に集まる。そして出力が最大に集まった瞬間、背中のマフラーから炎を噴き出し、ハイジャンプする。
影丸「なっ!?」
ある程度の高さまで来たら一気に急降下するヴィクトレイヴァーダグオン。
ヴィクトレイヴァーダグオン『ブレイヴァァァァ……フィニッシュ!!』
最大出力状態のヴィクトレイカリバーが勢いのままに巨大な木を縦一閃に切り裂く。
その瞬間、切り裂かれた巨大な木は大爆発を起こしたが、爆風が晴れると無傷のヴィクトレイヴァーダグオンが爆風から出てくる。そして地面まで突き刺さった、ヴィクトレイカリバーを引き抜き、背中に収納する。そして悪を倒したヴィクトレイヴァーダグオンは雄々しく立ち、額のVクリスタルが勝利を祝福するように光輝く。その後は影丸の残骸の中で自害している半蔵の姿があり、忍者集団も取り押さえられた度に自害か仲間に殺されるかのどちらかだった。
こうして不知火党による福永博士拉致事件は解決され、安全をとって福永博士とその家族は海外への移住をすることを決めて、スバル班の護衛の下、空港まで行き、海外に旅立ったのだった。
しかし、不知火党が諦めた訳ではない。必ず再び現れるだろう……
《ED:風の中のプリズム》
次回予告(BGM:輝け!ダグオン)
レイ「アメリカで、人間の頭脳を工学的に再現した人工知能『超AI』が開発された。
頻発している犯罪や災害、ダークエンパイアによる侵略などの対策としてだが……
そこに宇宙から謎の物体がアメリカに飛来したのだ。
物体から放たれる電磁波によって、超AIを搭載したロボットが暴走を始めた。
やめろ!お前を攻撃したくない!
果たして超AIの暴走を止める事ができるのか……
次回…新世紀勇者戦記 ブレイブ・リコリス
『心の暴走』
次回もトライダグオン!」
いかがでしょうか?
次回は勇者シリーズでマイトガインから出てきた超AIが登場します。
果たして超AIがもたらすものは何か……
それではまた次回!