それではどうぞ!
《OP:ALIVE》
とある中東……そこはテロリストによる内紛が起きていたのだが、とある乱入者によって内紛が治まったのだった。それは突如として上空から現れたレッドライノスによってテロリスト、政府軍問わず破壊したのだった。
レッドライノス『……』
しかし、レッドライノスは戦場にずっと佇んでいる状態だった。真島もコクピットの中でどこかつまらなそうな顔していた。そこに通信が入る画面に映ったのは、ドクタージャルダンだった。
ドクタージャルダン『退屈そうな顔をしておるな』
真島「あぁ……そうだな。こいつであっちこっちでバランスを保つために動いてきたが……」
ドクタージャルダン『歯ごたえの無い相手ばかりでつまらないと?』
真島「いてぇ、ところ付くな……」
ドクタージャルダン『なら、動くべきなのではないか?お主が戦いたくてたまらない相手を呼ぶために……』
真島「……だな」
真島はそう言って、操縦桿を操作すると、レッドライノスは飛び上がり上空で変形すると、そのまま飛び去って行った。
零『超激闘!ヴィクトレイヴァーダグオン
その頃、零はとある人と映画館に来ていた。
零「大丈夫だよ。俺も気分転換したかったし」
どうやら零は
零「まぁチケットも勿体ないですしね。この後はどうします?どこかでランチでもします?」
そして2人はそのまま歩き出すと、その後方に隠れてる者達がいた。
マリン「用事があるって断って良かったわ~。こんな光景見れるなんて~」
ラミィ「ママが突然連れて来るから何事かと思ったけど、これは確かに面白そうだね~」
ミズキ「ぐぎぎぎ……」
たきな「やはりこういうのは……」
そこにはマリンとラミィ、ミズキ、たきながいたのだが、その中でミズキはハンカチを噛みしめていた。そしてその中には……
いろは「あずきち……お前が幸せなら……」
非番の大空班にいろはがいて、目のハイライトが消えていた状態だった。
たきな「あのマリンさん。どうしてこんなことを?」
マリン「だってあの
たきな「確かに2人に断られて、零さんを誘うにはおかしいですが……」
たきながマリンに聞いて、そう判断したが更にマリンが続ける。
マリン「それにですよ……
たきな「確かに……」
マリンに言われてたきなは2人を観察すると……
たきな「なんとなく
いろは「あずきち……そんなに好きなのか……」
ミズキ「まだよ!まだそうとは限らないわ!」
ラミィ「確かにただ話しやすいから近づいているという可能性も」
いろは「よし!このまま追跡でござる!」
たきな「いや…あの…もうやめましょうよ」
たきなは止めようとするが、無視してマリン達は追いかけるのだが……
零(どう見てもマリンさんとラミィちゃんにミズキさんといろはちゃんもいるのか……たきなちゃんは……止めようとしてるのか?)
どうやら零はマリン達の追跡に気づいているようだった。
零(このままだと面倒だから……)
零は近くにヴィクトライドロンを駐車していたのか、
マリン「な!?車だと!?」
ラミィ「これじゃあ追いかけられないよぉ~~!」
そのヴィクトライドロンの中では……
零「まぁ距離もあるからね」
零(本当は後ろに付いて来てる奴らをまくためなんだけど……)
ヴィクトライドロンで追跡を振り切った零はと
零「俺も良い息抜きになったよ。ありがとうね」
零「え……?」
零「……俺で良ければ」
零(これって……どういう空気なんだ)
嬉しそうな
零「ん?なんの……っ!?」
零が外を見ると上空からレッドライノスが迫っていた。
零(レッドライノス!?なぜ?)
レッドライノスは突如として近づき、バルカン砲で攻撃をする。
零「っ!?」
突然の攻撃で零はヴィクトライドロンを運転して攻撃を回避するが、レッドライノスはそのまま攻撃を続ける。
零「分からないとにかく今は逃げる!」
零は何とかドラテクで回避しながら、運転を続ける。本当は変身したいところだが
しかし、それでもレッドライノスは尚も攻撃を続ける。
真島「ずっと逃げてるだけか?さっさと反撃してこいよ!」
真島はまるで狩りをするかの様に楽しそうな顔を浮かべて、操縦桿を動かす。
ヴィクトライドロンは尚も回避を続けるが、目の前にミサイルが着弾して爆発を起こす。その爆風に受けてヴィクトライドロンは吹き飛ばされる。
零「
衝撃によってシートベルトが外れてしまい外に投げ出される
零「トライ!ダグオン!!」
《BGM:ファイヤーエン変身時BGM》
零の身体にが纏われたダグテクターも姿が変わり、纏ったアンダースーツの下地と腰回りにもマント状の裾と狼の腕がクロスしているようなアーマーと両腕両足のガントレットに瑠璃色に紅の炎の模様が描かれ、更に両腕のガントレットと足首にはバイクのマフラーのようなパーツが付いて、中央には瑠璃色の結晶が輝いていた。最後に狼の頭部のようなヘルメットが装着され、変身が完了する。
レイ「ブレイヴァァァー!レイ!!」
変身を完了したレイは
レイ「ぐはっ!?」
レイ「くっ……大丈夫か?
レイ「知られたくないはなかったが……」
するとそこにレッドライノスが近づいて来て、人型に変形して着地する。
真島『はっ……どうりで反撃してこねぇと思ったら女連れだったか……ちょうどいいぜ』
真島がそう言うとレッドライノスは右腕をこちらに向けて伸ばしてくる。
レイ「っ!?
レイが伸ばして右腕に向かって行くが……
真島『邪魔だ』
レイ「ぐはぁっ!?」
軽く払われ、近くの木に激突する。
レイ「っ!?」
レイは立ち上がろうとしたが、ダメージで立ち上がれない状態だった。
真島『こいつは預かるぞ』
レイ「何だと!その子は関係ないだろう!!」
真島『こうでもしねぇと、てめぇとまともに戦えねぇからな。場所は……お前とこいつが初めて戦った場所でいいな……明日の正午』
真島はそう言うと、レッドライノスは飛び上がるり、そのまま飛び去って行った。
レイ「くそっ!!」
レイは悔しさで地面に拳を叩きつける。その後は騒ぎを聞いて駆けつけたセイザーズ達に救出されて、治療を受けながら事の詳細を話した。
千束「真島の奴……遂に強行手段にでやがったな」
たきな「零さん、どうするんですか?」
零「俺が直接いくしかないだろう」
翔太「それだったらみんなで行った方が……」
千束「それだとあいつ何してくるかわからないし……
零「だから俺が行くしかないんだ。いずれ決着は付けなければならないだ」
そう言って零は部屋を後にした。朝を迎えて零は廊下を走っていた。そして、壁の隠されているスライダーに駆け出した零が、一気に滑り降りる。その間に地下に格納されている、ブレイヴァーソニックとブレイヴァーアルファが合体したブレイヴァーフォートレスに、ヴィクトライドロンとヴィクティニウルフを搭載される。その時、スライダーから滑って来た零が現れ、コクピットに乗る前にダグコマンダーを構え、レバーをスライドさせると、中央部が展開され、瑠璃色の結晶にV文字が浮かび、零は変身する掛け声を叫ぶ。
零「トライ!ダグオン!!」
《BGM:ファイヤーエン変身時BGM》
零の身体にダグテクターが纏われ、最後にヘルメットが装着される。
レイ「ブレイヴァァァー!レイ!!」
変身を完了したレイはコクピットに乗り込むと格納されている場所がそのままリフトアップを開始する。山肌が出てる崖にカモフラージュされているハッチが開閉し、そこから滑走路が伸びていく。そこにリフトアップしていたブレイヴァーフォートレスが滑走路に出てくる。ブレイヴァーフォートレスのエンジンが掛かり、運転席にいるレイがシフトレバーを操作すると進み始めて同時に翼が展開されるとレイがアクセルを踏み一気に加速し、飛び立って行き、ブレイヴァーフォートレスが飛び立った。
いかがでしょうか?
今回は人質のヒロイン枠が欲しかったので、
千束とたきなでは、人質としては弱いと思い、マイトガインのサリーのような一般人が正体を知って人質になるという展開になりました。
そして次回はレッドライノスとの戦闘になります!
それではまた次回!