それではどうぞ!
首都高を走ってるチサトはヘリオストレーラーの性能に驚いていた。
チサト「凄い。ダグテクターを着てれば運転したこともなくても運転できるなんて!」
サキ『それはそうよ。宇宙の技術だもんね』
ヘリオストレーラーの後方にヘリオストレーラーの後方にセレーネトレーラーと上空からセフィラージェットがやって来た。
タキナ「チサト!単独行動は危険です!」
チサト「みんなが来るって信じてたからだよ」
サキ「全く。タキナもタキナだけど、あんたもたいがいね」
タキナ「破天荒なチサトと一緒にしないでください!」
チサト「おいこら!どういうことだ!」
言い争いしてる間にどんどんトレーラーは進んで行く。
サキ「あんたらはちんたら地面走ってなさい」
サキがそう言うとセフィラージェットはスピードを上げていく。するとトレーラーの上にとある宇宙人が剣を突き立てて立っていた。
サキ「あいつは確か……ゾドー?」
ゾドー「ここで切り裂くっ!」
なんとゾドーの身体がどんどん巨大化していく。
サキ「なっ!?あいつあんな能力を持っているなんて!?」
ゾドーが巨大化したことによって首都高が崩壊し、車が次々と落下していく。
そんなことお構いなくにゾドーは剣を振り回し暴れ始める。その様子をモニターで見ていたジソプ。
ジソプ「念の為にあいつに巨大化をする為の強力な増強剤を投与して正解だったな……さぁどう動く?ダグオン」
現場では大混乱に陥っていた。
チサト「まずい!このままだと被害が……!」
すると上空から何かがやって来て、ゾドーを連れ去っていった。
ゾドー「き、貴様は!」
ヴィクトリーカイザー『お前の相手は俺がしてやる!』
ヴィクトリーカイザーがゾドーを連れ去ったと同時にスカイエクシードとセイザーズがやって来る。
ホークセイザー『ここは私達に任せて主達は行ってください!』
タキナ「お願いします!」
チサト「行くよ!タキナ!サキ!」
タキナ「はい!」
サキ「分かったわ」
セフィラージェットとヘリオストレーラー、セレーネトレーラーはトレーラーを追いかけて行った。そしてヴィクトリーカイザーに連れられていたゾドーは暴れていた。
ゾドー「離せぇぇ!!」
ヴィクトリーカイザー『今、離してやるよ!』
ゾドー「なっ!?」
そう言って落とした場所は人気がいない山の中だった。
ゾドー「ここは……?」
ヴィクトリーカイザー『ここなら遠慮はいらねぇ……カイゼルゥゥ……ブレ―――ドォッ!!』
ヴィクトリーカイザーは腰から2本のカイゼルブレードを取り出すと、そのまま構え二刀流のように構える。
ヴィクトリーカイザー『行くぞ!!』
ゾドー「望むところだ!!」
そして両者は互いに中央で激突した。
同じ頃、エイリアンマフィアが乗っているトレーラーを追いかけているセフィラージェット。
しかし、乗っているヤミヤの攻撃に近づけずにいる。
サキ「何とかトレーラーだけでも宇宙空間に持っていくことが出来れば……」
チサト『なら私達の出番かな!』
サキ「チサト?」
チサト「タキナ!行けるよね!」
タキナ「はい!行きます!」
走っているセレーネトレーラーの上部にからすり抜ける様にタキナが出現すると……
タキナ「融合合体!!」
《BGM:光竜・闇竜変形時BGM》
タキナはセレーネトレーラーから跳ぶと、セレーネトレーラーの前方部分の一部が180度回転し、後方部分が垂直に浮かび上がり、後方部が左右に分かれ肩になると、背部が少し浮かび上がり収納されている腰、太股部分を180度回転し、上半身部分が下にスライドすると、額に三日月のマークが付いている瞳に光の無い頭部が出現する。更に収納されている両腕、両足を展開され、背部のパーツが両肩に収まり肩章のようになると眼前に着地したタキナが融ける様に消えると、同時に瞳に光が宿る。
ダグセレーネ『ダグ!セレェェーネ!!』
融合合体したダグセレーネが両肩の肩章が分割すると有線で繋がれているパーツが展開され、トレーラーを取り囲むように配置されると……
ダグセレーネ『プロテクトォ……フィィィィールド!!』
展開されたパーツから紫色のビームが結界のようにトレーラーを包み込むとトレーラーはそのまま浮かび上がる。
ヤミヤ「なっ!?」
リーガ「なんだこれは!?」
サキ「シールドでトレーラーを包み込んだ?」
チサト「これならトレーラーを破壊しても問題ないでしょう!今度は私だよ!」
走っているヘリオストレーラーの上部にからすり抜ける様にチサトが出現すると……
チサト「融合合体!!」
《BGM:光竜・闇竜変形時BGM》
チサトはヘリオストレーラーから跳ぶと、ヘリオストレーラーの前方部分の一部が180度回転し、後方部分が垂直に浮かび上がり、後方部が左右に分かれ肩になると、背部が少し浮かび上がり収納されている腰、太股部分を180度回転し、上半身部分が下にスライドすると、額に日輪のマークが付いている瞳に光の無い頭部が出現する。更に収納されている両腕、両足を展開されると、眼前に着地したチサトが融ける様に消えると、同時に瞳に光が宿る。
ダグヘリオス『ダグ!ヘリオォォォス!!』
ダグヘリオスは背部のメーザー砲台を構える。
ダグヘリオス『ダグセレーネ、タイミング外さないでね!』
ダグセレーネ『ダグヘリオスも狙いを外さないでください!』
そしてダグヘリオスはシールドに包まれてるトレーラーに狙いを定めると……
ダグヘリオス『ボルト!シュゥゥゥゥート!!』
メーザー砲台から一直線の雷光が発射されると、ダグセレーネは一瞬だけ一部のシールドを解除させ、雷光が通り過ぎた後に再展開させる。
サキ「あの一瞬を!?」
サキが驚愕してると雷光はトレーラーのタンクに直撃させると爆発が起きるが、ダグセレーネが展開していたシールドのおかげで中身が空気中に漂う事もなくそのままシールド内の爆発の炎によって全てが燃やされて行く。
サキ「こんなタイミングを合わせられるなんて……」
ダグヘリオス『そこは私達だからかな~~』
啞然としているサキにダグヘリオスは当然のように言ってのけるのだ。
多くの苦難を乗り越えた千束とたきなにとってはこれくらいの事はなんてこともないのだ。
そしてしばらくシールド内をスキャンしていたダグセレーネから報告が上がる。
ダグセレーネ『シールド内のナノロボット全ての焼却を確認。シールドを解除します』
ダグセレーネはシールドを解除すると、炎は空中で霧散する。しかし、炎の中心で謎のバリアが張られていた
ダグセレーネ『え?』
ヤミヤ「よくもやってくれたな!!」
バリアが解除されるとヤミヤとリーガは健在だった。
リーガ「ヤミヤ!こうなればやるしかないよ!」
ヤミヤ「そうだね!」
するとリーガとヤミヤの背後に謎の黒い渦が発生すると、そこから10mくらいのパワードスーツが出現し、2人はそれに乗り込むとパワードスーツが起動する。
ヤミヤ『ここで殺してあげるわ!!』
リーガ『覚悟しなさい!』
それぞれ武器を構える。
ダグヘリオス『サキ、あんたも本気出したら?』
サキ「そうね……行くわよ!」
そう言うとセフィラーサキは乗り込み、エンジンを全開にすると……
《BGM:融合合体ダグシャドー時BGM》
セフィラーサキ「融合合体!」
その掛け声と共にジェットヘリの機首にセフィラーサキからすり抜ける様に仁王立ちし、エンジン側が足へと変形、主翼側の下方に折り畳まれた腕が展開し、人型に変形する。変形したジェットヘリの機首が左右に分かれると瞳に光の無い頭部が出現し、眼前に着地したセフィラーサキが融ける様に消えると、同時に瞳に光が宿る。
ダグセフィラー『ダグ…セフィィィィィラー!!』
纏った風を散らしダグセフィラー合体、ダグヘリオスとダグセレーネと共に並びに立つ。
その頃、ヴィクトリーカイザーとゾドーの戦いは終盤に近づいていた。
ヴィクトリーカイザー『とぁっ!!』
ゾドー「ぐぉっ!?」
カイゼルブレードでゾドーの剣を弾き飛ばし、すかさず蹴りを叩き込み距離を離す。
ヴィクトリーカイザー『よし!ブレイヴァーフォートレス!』
ヴィクトリーカイザーの掛け声と共にブレイヴァーフォートレスが駆け付け、ヴィクトリーカイザーは高く飛び上がった。
《BGM:ガオガイガー合体時BGM》
零→ヴィクトリーカイザー「『
その掛け声に反応し、飛び上がったヴィクトリーカイザーが分離して、飛び出したダグブレイヴァーがヴィクティニウルフ・ブレイヴァーソニック・ブレイヴァーアルファが合体、ヴィクトレイヴァーダグオンに……そして周囲には4機のマシンがフォーメーションをとっていた。両腕部分が両肩になり二の腕が出てくる、更に右腕にドリルが搭載されてる軽戦闘機、左腕にレーザーの銃口がついてる軽戦闘機合体。両足には大型装甲車が分離して合体。ステルス機がヴィクトレイヴァーダグオンに覆いかぶさるように合体し、胸部と背部に大きな翼と両肩に砲台が備わる。頭部にヘルメット型の頭部パーツが装着され、展開された装甲が顔を覆うと、額に五角形のVクリスタルが現れた瞬間、瞳に輝きが迸る。
グレート・ヴィクトレイヴァーダグオン『グレェェェート……ヴィクトレイヴァァァ……!ダグオンッ!!』
合体したグレート・ヴィクトレイヴァーダグオンが着地し……
グレート・ヴィクトレイヴァーダグオン『グレート・ヴィクトレイ……カリバーァァァ!!』
ヴィクトレイカリバーとカイゼルブレードを一つに合体させ、更に巨大な刀身となり、鍔部分がVクリスタルが埋め込まれていた。
ゾドー「剣の勝負と来るか!」
ゾドーが剣を構え直し、向かって行き、迎え撃つグレート・ヴィクトレイヴァーダグオン。
更にダグセフィラー、ダグヘリオス、ダグセレーネの戦闘も決着の瞬間が来た。
ヤミヤ「くらえ!!」
ダグセレーネ『プロテクトォ……シーールド!!』
ダグセレーネの展開したシールドで完璧にヤミヤの攻撃を防ぎきると、一気に距離を詰めたダグヘリオスが0距離で背部のメーザー砲台を構える。
ダグヘリオス『ボルト!シュゥゥゥゥート!!』
ヤミヤ「ギャアァァァァァァ!?」
メーザー砲台から雷光が発射され、ヤミヤが飲み込まれヤミヤは消滅する。更にはリーガの鞭攻撃をダグセフィラーが華麗に回避を続け、上空に一気に急上昇し、太陽を背に一気に急降下。死角となったリーガがダグセフィラーの姿を見失っていると……
ダグセフィラーダグセフィラー『フェアリーィィィ……!カッター!!』
リーガ「ぐはぁぁぁぁっ!?」
翼から内蔵されてる手裏剣がリーガに降り注ぎ、リーガの身体を切り裂いて行く。そして翼に付いてるファンが高速回転させると……
ダグセフィラー『フェアリーィィィ……!ハリケーン!!』
翼に付いてるファンからピンクの竜巻がリーガの身体を包み込むとリーガの身体が崩れ落ちるようにボロボロになった。
そしてグレート・ヴィクトレイヴァーダグオンはグレート・ヴィクトレイカリバーを前面に出す
グレート・ヴィクトレイヴァーダグオン『グレート・ヴィクトレイカリバー……チャージアップ!!』
刀身部分が左右に分割し、刀身がエネルギーが集まり長大な光刃を作り出した。
ゾドー「うおぉぉぉぉ!!」
ゾドーが剣を構え、突撃するが……
グレート・ヴィクトレイヴァーダグオン『ファイナル……ブレイヴァァァァ……フィニッシュ!!』
その場で振り下ろされた長大な光刃が防御するゾドーの剣をも叩き切り、ゾドーの身体を一刀両断する。両断されたゾドーはそのまま大爆発を起こす。戦いに勝利したグレート・ヴィクトレイヴァーダグオンは爆発の炎に背を向けて、グレート・ヴィクトレイカリバーを収納すると額のVクリスタルが勝利を祝福するように光輝く。
事件は無事に解決するのだが……
たきな「どういうことですか?」
彩希「貴方達の実力は認めるけど……私のチームとして相応しいかはまた別の問題なのよね」
たきな「そうですね。私も貴方と組むには不安を覚えますね」
彩希「なんですって?」
たきな「なんですか?」
千束「ちょいちょいちょ~~い!2人とも喧嘩しない!」
たきなと彩希の関係はなかなか改善する様子がなく、その様子を苦笑いをしながら眺める零。
零「ある意味……いいチームになるかもな」
ミカ「零君もそう思うかい?」
零「ミカさんはどう思いますか?」
ミカ「これからが楽しみだよ」
一抹の不安は残るが、エイリアンマフィアの侵略を食い止めるため、更に闘志を燃やす零だったのだ。
《ED:風の中のプリズム》
次回予告(BGM:輝け!ダグオン)
零「遂にエイリアンマフィアのクイーンが動き出した!
大規模な攻撃を迎えった勇者達だが、そんな中、たきなと彩希は言い争いを始めてしまう
そんなことしてる場合じゃないってのに……
その時、千束の言葉で遂に3人の心が一つに重なる時、女神の名を持つ勇者が誕生する!
次回…新世紀勇者戦記 ブレイブ・リコリス
『女神の祝福……アストライアダグオン降臨!』
次回もトライダグオン!」
いかがでしょうか?
次回はいよいよエイリアンマフィアとの決着になります!
それではまた次回!