???[おい、またあの黒野郎に会うのかよ]
???[あぁ]
とある空間で赤い頭の中に何か燃えてスーツを着纏っている杖を着いている男爵と、その隣には似合わない緑頭にモノアイのジャケットを着た男が歩いていた。
???[けっ、つまんねぇな]
それからしばらく歩くと。
黒服[お待ちしていましたよ、”ハンドラー・ウォルター”、そして”イグアス”]
イグアス[ちっ、相変わらずムカつく野郎だな]
ウォルター[今度は何の用だ?]
黒服[とりあえずお入りください、そこで話し合いましょう]
黒服の案内で実質に案内されるウォルター。
ウォルター[お前はいつも通り待機してろ]
イグアス[はぁ、分かってるよ]
黒服[さぁ、お掛けください]
ウォルター[…]
黒服[いやぁ、この前の”コーラル”は高品質でしたよ。おかげで新たな定義を見つけることができ]
ウォルター[御託はいい、何の用だ?]
黒服[アビドス砂漠で”シースパイダー”型の起動が確認されました]
ウォルター[何?]
黒服[そのシースパイダーの起動によりあなたの娘が襲われ、その後輩が庇い生死を彷徨いました]
ウォルター[ユメは、俺の娘ではない]
黒服[はぁ、そうでしたね]
ウォルター[その後輩とやらはどうなった?]
黒服[右腕を欠損しましたが、かろうじて一命は取り留めました]
ウォルター[そうか。シースパイダーの起動はお前らの差し金か?]
黒服[私も独自に調査中です。おそらく彼女の持つ神秘に反応したと思われます。育て親であるあなたが1番お分かりでしょう?]
ウォルター[シースパイダーの他にもまだルビコンの兵器が眠ってる可能性があるのか?]
黒服[0、とは言いきれませんね]
ウォルター[お前の方が知っているのではないのか?]
黒服[いくら私でも限界はあります。今のところ把握している情報はこれだけですね]
ウォルター[要件はそれだけか?]
黒服[はい、以上となります]
ウォルター[では俺は戻る。それから、もしあいつらに何かあったら]
黒服[えぇ、分かっておりますとも。いくら私達”ゲマトリア”でもあなたには足元にも及びませんからね]
ウォルター[まだ立場は分かっているようだな]
黒服[かつてキヴォトスを創造したとされる”始まりの9人”、その1人があなたですからね]
そしてウォルターが部屋を出て。
ウォルター[戻るぞ、イグアス]
イグアス[今回は早かったな]
黒服[そうでしたイグアスさん、もしよろしければ私のところに来ませんかね?]
イグアス[お前と一緒にいると常にストレスが溜まりそうだか死んでも嫌だぜ。まだウォルターのおっさんの方がましだ]
黒服[それは残念です。でもいつでも歓迎しますよ]
イグアス[あぁそうかよ]
ウォルター[行くぞ]
イグアスと一緒に、赤い光に飲み込まれて消えた。
黒服[はぁ、相変わらず堅いやつだな。世界が違っても子供の頃から変わらない。ほんと]
黒服が最後意味深なことを言いましたが一体なんでしょうかね。あとアンケートお願いします(大事な事なので2回言いました)