リリカル アーカイブ   作:シロコ(バリアジャケット)

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ん、わたしとも、あっち向いてスターライトブレイカーするべき。


3.夜の襲撃者

-ゲヘナ自治区-

 

「ンッン~!ゲヘナの飯はんまいなぁ~!なんて言うか野性味が違うぜこりゃあ~!」ムシャムシャ!

 

「ん!」ガツガツムシャムシャ!

 

「2人ともいっぱい食べますねぇ~」

 

『うへぇ…おじさんも一緒に行きたかったなぁ~』ションボリ

 

ゴクン…スッ…「ふぅ…という訳でブリーフィングを開始します…」

 

「ん」ムシャムシャ!

 

「何だかワクワクしますね☆」『そうかな?おじさんはやっぱり心配だよぉ~』

 

「皆さん静粛に、それで、今回の賞金首狩りだがゲヘナ風紀委員に獲物を取られる事態避ける為に夜間に決行します」

 

「夜間任務ですね☆」「ん、暗視メガネはバッチリ」

 

「今回は俺が上から敵の位置を共有しつつ妨害工作もかますからその間にシロっちとノノさんは指名手配犯の確保をお願いします」

 

「ん、荒事は任せるべき」ブンブン

 

「はい!お任せ下さい☆」

 

「それでホッシー先輩は『おじさんは悲しく1人待機、でしょ?』…ですね」

 

『おじさん1人でお留守番かぁ~やっぱりおじさんちょっと寂しいなぁ~?』

 

「今度はホッシー先輩も予定に組み込むから安心して下さい…それとお土産多めに買ってきますね~」

 

『うぅ、おじさんこんなに良い後輩を持って感激だよぉ~』シクシク

 

「て事でブリーフィング終了!こっからは結構時間まで自由行動!後ここの飯は俺が奢るから好きなの食って良いぞ!」

 

「ん、良いの?」シローン!

 

「あぁ!今日は懐に余裕が有るから少し位無茶しても問題無い!」

 

「ん!ならこれとこれ食べる」

 

「わたしはこれ(すっげぇ光り輝くゴールドカード)が有るから会計別で大丈夫です~」キラーン!

 

「ん!ん!ん!ん!」ガツガツムシャムシャガツガツムシャムシャ

 

「ちょ、シロっち?おーい、シロコさーん?」

 

こ、これ払い切れるかな…急に懐が不安になって来「ん!おかわり!」ひょ、ひょえぇぇぇぇ!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-ゲヘナ自治区 夜-

 

シナシナノツルギです…おかしいな給料日から1週間も経ってないのにもうすっからかんだぞぉ~?

 

やっべぇ現役の高校生を舐めてた…お、俺の数倍食いやがった…もう財布にゃレンタカー借りる為に用意した金しか残ってない…ぴえん…

 

「ん、美味しかった、ありがとう」ツヤツヤ

 

「…頼むから奢った分はきっちり稼いでくんさいよシロっち…ノノさん…」

 

「ん、任せるべき」ブンブン!

 

「任せて下さい☆」

 

「それじゃあ上に行ってるから後はインカムから指示を出すぞ?ソードキャリバー、セットアップ」バシュン!

 

「よしっ、それじゃあ上で索敵開始するぞ、やばかったら直ぐ連絡を、賠償金関係無しの砲撃支援に切り替えるから」

 

「はい☆」「ん、お願い」

 

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-ゲヘナ自治区 郊外-

 

さてと上に上がったけど敵さんは何処かなっと…

 

「エリアサーチ」

 

『エリアサーチ』

 

さてと…獲物は何処かな~?

 

「………」ビュンビュンビュン!

 

「………見つけた」

 

どれどれ…数は十…あのアクセサリーからしてドカドカヘルメット団か…えっと…ドカドカヘルメット団は1人頭20万か…よし

 

「シロっち、ノノさん、敵見つけた、そこの雑居ビルの2階、数10人、今からデカイ合図を出すからその合図で突撃してくれ」

 

『はい☆』『ん、わかった』

 

良し、こっからは俺の仕事だ…

 

「キャリバー!電気変換!雷を落とす!」

 

『了解ですマスター、魔力変換開始…』

 

ひっさびさの魔法だから慎重にっと…確かこれをこうして…後雰囲気で詠唱入れるか…

 

「貫け迅雷…天地瞬く雷光轟け!」

 

サンダーレイジ!

 

『Thunder Rage』

 

ドカーン!!

 

「良し今!突撃ィィィィィ!」

 

 

『ん!』 ガタッ! 『うわぁ綺麗な雷ですね☆』ダッダッダッ

 

 

「キャリバー!ライフルと連結して狙撃モードに移行!」

 

『了解ですマスター、スナイプモード起動…』ガチョンガチョンカチン!!

 

「いよっし!頼むでぇライフルちゃん…シロっち!ノノさん!今どんな状況?」

 

『ん、半分やったけど上が邪魔で進めない』

 

『ん~ちょっと狙撃手の方が居て動けないですね、強引に行っちゃいますか?』

 

「Ok!10秒くれ!無効化する!」

 

「どれどれ……あいつか!そぉい!」ズドン!「……よっし仕留めた!」

 

「シロっち!ノノさん!頭ぶち当てたから暫くはキツイ筈!一気にやって!」

 

『ん!』『はい~☆』ズガガガガガッ!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-数分後-

 

「ん、大漁」

 

「わーお死屍累々全員気絶してら…」

 

「ん、それでこれ、どうするの?」

 

「レンタカーのトレーラーの中に入れて纏めてヴァルキューレに引き渡す」

 

「ん、わかった」「それじゃあ運びますね☆」

 

取り敢えずこれで250万は確保か…いやぁ懐が暖かくなる音がするなぁ…

 

「フゥゥハハハハハ!震えるぞ温泉センサー!硫黄尽きる程ヒート!刻むぞ温泉のビート!」

 

「「え?」」「ん、乱入者」

 

「夜遅くに済まないね!わたしは温泉開発部部長の硫泉(いせん)センカと言うものでね!すまないが君達が今運び込んだ子の中に温泉の在り処を知っている者が居るらしいから渡してくれないだろうか!」

 

な、何だこいつ…ツナギを着た不審者ゴリマッチョの不審者だ…とは言えこっちも資金源にする奴だ…何とか説得するか…

 

「すまないがこいつは渡せない!ヴァ「そうか!ならば実力行使と行こう!」話を聞けぇい!」

 

「カモン!温泉パウワァァァァァァァ!!!!」

 

うわぁ人の話を聞かない奴だこれ!てか人が出しちゃあっつ!え!?人が出しちゃ駄目な体温してねぇかこれ!?

 

「ん、倒す」「これはちょっと大変そうですね☆」

 

「明らかやべぇ奴が釣れちゃったけど仕方ねぇ!やってやらあ!キャリバー!フォートレスモード!シロっち!ノノさん!あいつすんげぇ熱いからなるべく近づかれないようにして!」

 

「ん、わかった」「はい☆」

 

「よし!抗戦開始!」

 

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‪ ‬Tips

硫泉 センカ
人の話を聞かない暴走ゴリマッチョ族、温泉エネルギーとか言う意味不明な力を使う、調子が乱高下するが上振れるとクソ強い。
存在しない記憶(オリ生徒)


デバイス

魔法を使う為の補助道具、アームドデバイス、ストレージデバイス、インテリジェンスデバイス、ユニゾンデバイスと細かく分別されている。

時空管理局

労基ガン無視万年人手不足の終わってる職場、何と14歳から役職を持って重労働してる超絶ブラック会社、殉職率も若干にゃ有るけどもしここが無くなったら世界が何個か消し飛ぶので無くなると困る組織。
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