転生ゆうむす、あと三年   作:多部キャノン

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第十話 少女の仮面

 

★★★

 

 

────正しく生きることが、幸せに生きるってことだって思っていた。

 

 

「あ~っ、またお菓子食べてる! もう、ご飯の前に食べちゃダメっていつも言われてるじゃない!」

「うげぇ、レクタだ! めんどくせえ、にげるぞ!」

 

イドナという村に生まれ、両親の愛を受けただただ真っ当に育った少女、レクタ。

そんな彼女は物心ついた頃から、『正しいことをすることは正しい』という価値観の中で生きており、また『正しいことをすればきっと報われる』ということも当たり前のように信じていた。

 

「ふふ、はっは。おっかないなあ、レクタは」

「ホーテンおじさん! 一緒にいたのならおじさんからも注意してよー! 守手(もりて)なのに緩いんだから、もう」

 

こっそりと規律を破ろうとする同年代の少年少女はもちろん、厳つい風貌に似合わない穏やかな態度で弓矢の手入れをする大人に対しても、その態度は崩すことはない。

レクタは自分が正しく生きていけることに幸せを感じていたし、その正しさを周りにも求めようとした。

大好きな周りの人たちみんなにも、同じように幸せになってほしかったからだ。

 

「なんだよ~っ! 子どものくせに大人みたいなことばっかり言いやがって! オマエみたいなの、『どっちつかずのコウモリ女』って言うんだぜーっ!」

「コウモっ……! ひっどい! もう、あんたたちがしちゃいけないことしてるからじゃないの!」

 

だから、軽い口調で投げられたいたずらっ子の捨て台詞に、ぷりぷりと肩をいからせながらも。

彼女が本心から怒ったことなんて、一度もなかった。

 

大人みたいなことを言うってことは、大人になったらこの正しさが分かるということ。

今は反発しているみんなもこのまま村で、正しく育っていけば分かるに決まっている、と。

彼女はそう、信じていた。

 

 

------------

 

 

「レクタ、10歳の誕生日、おめでとう!」

「おめでとう、おめでとう!!」

 

その日は、レクタの誕生日だった。

村民が少なく、娯楽もそう多くないイドナ村では、多くの場合誕生日を村一同で祝う。

 

「……ふふっ」

 

当然、その場にはレクタと喧嘩というほどではない程度の言い合いをしたばかりの、同年代の子どもも顔を連ねる。

少しバツの悪そうな、照れた顔をしながらも結局は祝ってくれる姿を見てレクタは笑い、やっぱりみんなは大丈夫だ、と自分の考えの正しさを認識した。

 

 

────ダァンッ、と彼女たちがいた集会場のドアが開け放たれ。

 

血まみれの身体を引きずった守手の片割れが、凶事の襲来を告げたのは、ほぼ同時のことだった。

レクタが感じていた、陽だまりのようだった時間は、まるで崖から転がり落ちるように終わりを告げる。

 

守手である、厳つい風貌に反して村の誰よりも穏やかだった男ホーテンの死。

すでに限界だったのだろう、必死でそれを伝えた守手の片割れが、皆の逃走を訴えた後に力尽きると、その場に居た誰かの悲痛な絶叫が響き。

直後なだれ込んだ魔物の軍勢、返り血まみれの異形を晒した首魁メナトロールに対し、なんとか一人でも多くの助命を乞おうと村長が交渉に赴く。

そのどれもがその場の殆どの人間に現実感を抱かせないほど、急転直下の出来事だった。

 

「…………ッッ!」

 

そんな中にあってレクタが最初に覚えたのは、心臓が凍りついたように底冷えする悲しみと、それ以上に湧いてくる怒りだった。

 

許せない、信じられない、こんなことあっていいはずがない。

ただ、慎ましく生きていただけのみんなが、こんな連中の好きにさせなきゃいけないなんて、そんなの"絶対に正しくない"、と。

 

気がつけばレクタは、ケーキを切り分けたときのナイフを強く、強く手に握りしめていた。

 

ただ、それを持ってどうしようか、どうしたいと思ったのかが自分で分かる前に、震えて目に涙をためながら首を横に振る母と目が合い……その力を抜いた。

 

(そう、だ……大人たちみんなも、がまんして耐えてるっ……村長さんだって、今もがんばって、メナトロールの武器? しごと? がどうと話をつけようとしてくれてる……)

 

なら、それがこんな正しくない状況にあっても、自分たちが出来る一番正しいことなんだ、と。

必死で言い聞かせ、自分にできる最善を尽くそうとした。

 

「……ヨし、ソれデ、しばラくは許シてやロう。お前タちの長は、なかナか出来がイイ、な」

 

そう、ガラガラと一人嗤うメナトロールに、異を唱えられるものなどいるはずもなく。

彼女たちイドナ村の培った技術は、悪鬼に差し出されることとなった。

 

そして、さらに。

 

「────あァ、そウだ。もウ一つ。……そコの娘、お前、来イ。用ガ、ある」

「────────ッ、なんでえぇっっ!!?」

「そ、それは……! レクタは、子どもはっ……どうか……!」

 

悪意の権化たるメナトロールのおぞましい要求を受け、絶叫そのものといった声を上げたレクタの母と、全てが壊れるリスクを理解しながら弱々しい哀願を行う村長。

皮肉にも、身近な彼女たちの反応によってレクタは「ああ、あたしなんだ」と現実に理解が追いついた。

 

極度の緊張でぐらりっと地面が揺れ、少し気を抜けばその場で気絶しそうなほどの心労が、小さな両肩にのしかかる。

が、そんな彼女をなんとか正気で支えさせたのは、彼女が守り、そして今もまた周りの人たちが必死で貫こうとしてくれていた、"正しさ"だった。

 

「……わ、わかりました。だ、だい、じょうぶ。お母さんも、村長さんも」

 

だから、なんとかそれだけを口に出し、レクタはつとめて気丈に、毅然とメナトロールの元へ向かう。

 

守手は、敗れはしても立派に戦った。

村長は、決死の懇願で被害を減らすことに尽力した。

村の大人たちも、歯を食いしばって必死に耐えている。

 

なら、次は自分が正しくあるだけだ。

自分が選ばれた理由は全然わからないがその心さえ曲がらなければ、きっと最後は上手くいくはずだ、と。

これまでの生き方にすがりつきながら、震える内心を悟らせまいと気を張って、メナトロールの元へ向かった。

 

(…………まけない、まけるもんかっ……!)

 

────要求は、聞く。

ただ、それがどうしても正しくない、許せないものだったなら、もしもの時は自分はどうなっても……

悲愴な覚悟を密かに胸に秘め、後ろ手に先ほど手にしたナイフを握りしめながら、彼女は用事を伺う。

 

そんな彼女に対し、メナトロールはいまだ返り血に汚れた姿のままながら、これまでの態度とは違う、一見穏やかにすら見える口調で返した。

 

「マあ、『怖がるな』。大したこトじゃナい。他のガキと同ジよウに、お前には食料ヲ集めてモらう」

 

そう聞いて、内心でわずかとはいえ、彼女が安堵の息をついたのは当然のことだろう。

他の子どもと同じように耐えていれば、これ以上自分のせいで事態が悪くなる、少なくともそんな間違いは起きないと思えたからだ。

 

「は……はい、わ、わか、わかり、ました。あたしは、食料を」

「────が、その上デお前ハ……そう、レクタとか呼ばレていたな? 生誕の記念、だカで村のみーんナに祝ワれる。ソんな、愛さレた娘なんダなァ?」

 

が、悪意を煮詰めた(とが)の獣は、彼女の僅かな胸中の救いすらも、許すことはなかった。

 

「お前は、そうだ。信頼されテるお前は、村の人間ドもの監視役にスる。反抗的ナヤツがいたら、全て報告シろ。

監視役といウことがバれるか、お前ガ"報告しなカったヤつ"の反抗が分かっタら。

そいつとお前の家族ヲ殺す。……安心しろ、お前は、殺さナい」

 

「は……ぁ……ぇ? ……ぁ、ぅ……っ」

 

触れたことはおろか、想像すらしたこともなかった悪意を間近でぶつけられ。

二の句を継ぐことも出来ずぱくぱくと意味のない挙動を繰り返すレクタの顔筋。

そんな彼女の頬を、メナトロールは血まみれの手で、人が赤子にするかのように優しく撫でる。

 

「お前、ガキだが頭、良さソうだ。なら、どうするノが"正しい"か、分かル。なぁ?」

 

そう問いながらそのまま、指についた生暖かく柔らかい何かを、頬に塗りつけた。

 

それが、以前。

守手であるホーテンのもとで、狩猟で得た獲物を解体するところを見せてもらった時に知った、脳漿(のうしょう)と同じものであることに気づき。

同時に、今塗られているまだ新鮮な粘度を保つ脳漿が、誰のものであるかにも気づき。

 

 

「────あ……はは、はひ、は、はい……っえへ、えへへへっ…………♪」

 

 

彼女は、この場はやりすごすべきだとか、大人たちがどうとかという正しさでもなんでもない。

ただただ、恐怖の前にへし折れ涙を流しながら。

せいいっぱい媚びた笑顔を浮かべ……要求を受け入れる。

 

同時にからん、と。

ナイフが地面に落ちる音が、その場に響いた。

 

 

「────あア、いイぞ、その顔ダ。やはり人間ハ、ソの顔ヲさせるに、限る」

 

 

------------

 

 

そして、今。

 

「っぐ……ふっ、ぐぅ……! ふぅっ……、あぁァァアアッッ!!」

「ギャイィィ!?」

 

悲鳴に近い、絞り出すような叫び声と悪鬼の断末魔があがり、魔物が地に横たわるのをレクタは目にする。

 

満身創痍となった少女アッセロを囲み、思い思いに武器や拳を振るっていたゴブリンの一体が、相打ち覚悟のタイミングで放たれた斬撃に沈んだためだ。

 

絶体絶命の状況にあって、彼女は顔をあげる体力すら惜しいとばかりに表情を伏せたまま、未だゴブリンたちの攻撃に耐え、あまつさえ反撃をしようとしている。

だが、まるで糸が切れかけた古い操り人形のようなおぼつかない動きは、レクタの目から見ても本当にいつ力尽きてもおかしくない、と。

そう思わせるほどに弱々しい動きでしかなかった。

 

そう、アッセロ。

 

監視役という任のカモフラージュのため、最初に強要された食料集め。

そのさなか、ゴブリンに襲われ……内心『いっそこのまま死ねれば一番楽になれるかも』なんて破滅的な思考にすら流れていた自分を守ろうと、必死に戦った少女。

起きて、訳がわからなくなって喚き散らした心を抱きとめ、寄り添って。

その恐ろしい元凶にまで命を賭けて立ち向かおうとこの場に赴いた、そこまで歳の変わらない少女。

 

そんな、彼女が憧れる"報われるべき正しさ"そのもののような存在が今、醜悪な魔物たちの悪意に翻弄されていることに。

レクタは、一度消えたはずの火のようなものが、少しだけ灯るような感覚にとらわれた。

 

「ゴバ、ハハ! はハハははハ!! 最高ダ! ナあ!? ナんだその無様な戦いぶりはァ!?

お前、ココに来るマで、こう思ってタんジゃないかッ!?

『大丈夫』『相手は所詮魔物、所詮トロール』『人間サマの自分が頑張れば、一生懸命やれば、なんとかなるはずだ』ってなァ!!」

 

「なラなイんだよ!! 甘く無いンだよ!! そんな簡単ニうまく行く世界じゃネぇんダよ!!

だから、こんな簡単な罠に引っカかって、泡食っテおどるハメになる……なぁ!」

 

「────お前、何しにココに来タんダぁ!!?」

 

その罵倒を受けた瞬間ビクリッ、と。

二人の少女が、跳ねたように身体を震わす。

 

(そう、だ……! あたしは、こんなところまで来て、アッセロさんの役に立つどころかっ……!)

 

今も彼女は、フラフラとおぼつかない足取りながら、レクタを守るような立ち位置だけは決して譲らず耐え忍び続けていた。

そんな彼女の背中を見る度に、レクタは自分と比較し、死にたいほどの無力感、屈辱感に苛まれる。

 

……アッセロがメナトロールの討伐を決めたとき、レクタは自分も手伝わせてほしい、と懇願した。

 

しかし、それは本心から討伐のために、事態の解決のために命を賭けようとしたわけではなく。

"解決のために何かをした自分"という、ほんの少しの正しさに見えるものを求めただけである、ということに気づいたのは。

 

『……わかった。それなら、レクタにやってもらいたいことは……そうだね。最初のメナトロールの言いつけを完全に守って、素直に食料を届けてほしい。

そうしてくれたら、"一人で行動していた私が勝手に隙をつく"から』

 

────彼女が提案した『もし負けてしまってもメナトロールに対しての言い訳が立つ』程度の協力を、心から安堵しながら受け入れたタイミングだった。

 

(さい、ていっ……!)

 

本心では助けてほしいと願いながら、自分でしたことといえば聞かれるままにメナトロールのことを教えただけで、助けてと口に出して責任を負ったわけでもなく。

そのくせ足手まといになる可能性も自覚しながら、子どもらしからぬ保身のために中途半端な協力を願い出て。

結局、一番致命的な情報を伝えられず、救いの手を窮地に陥らせ続けている……どっちつかずのコウモリ女。

 

「ふぅぅーっ……! ふうぅぅーっ…………!」

 

全てを完全に言語化するまでは至らないまでも、正しさにこだわってきた彼女が、自分という存在に恥を。

この状況に改めてかきむしりたくなるような憤りを覚えるには、十分すぎる自覚だった。

 

「ぅ、ぐ……ぅあぁぁっ!」

「グギィッ!?」

 

しかし、レクタのそんな心向きに構うこと無く、事態は進み続ける。

また一体、相打ちになりながらアッセロがゴブリンになんとか……体重を乗せてかろうじて、といった危うい突きを入れ、仕留めることには成功する。

 

(ああ……! アッセロさんもう、あんなに……っ)

 

が、ここまでの攻防でさらに打撲を中心とした生傷は増え続け、足取りのおぼつかなさもますます加速していることに、レクタの焦燥はつのった。

 

「オイオイ!? よく粘っテると言いタいがまだ二体ダぞ!? そんなフラフラになってドうカしたのか?

やあ、さっキまで居た元気な英雄(ヒーロー)様はァ、一体どコに行かレたんダぁッ!?」

「……っ」

 

その間も、味方であるゴブリンがやられているにもかかわらず騒ぎ立てる、メナトロールの哄笑(こうしょう)がBGMとして鳴り響く。

 

(うるさい、うるさいっ! 何がおもしろいんだ、あんなに必死にたたかってる人の……っ あの人の姿の、どこが笑えるんだっ……!)

 

────許せない。

恐怖に負けて、半端な正しさにすがってこの状況を招いた自分も、自分をいたぶったゴブリンをけしかけたメナゴブリンも、何より全ての元凶であるメナトロールも。

そんな連中のせいで一人、助けようとしてくれた人が誰よりも苦境に立たされている現実も。

 

レクタは、気づく。

ここに"正しいもの”なんて一つも無い。

あるのは、正しくあろうとするだけじゃ、決して変えることの出来ない世界だけだ、と。

 

 

…………だから。

 

 

「ぎっヒ……っ、そろソろ、刺しタら……どんな、顔っ……」

 

これまで他ゴブリンたちから少し離れ、安全な愉悦に興じていたメナゴブリンの小さな体躯が、つぶやきとともにアッセロの後ろに回ろうとするのを見て。

その手に持った、血に濡れたナイフが、かつてお世話になった守手ホーテンの遺品(モノ)であることに気づいて。

 

 

レクタは。

 

 

"キレ"た。

 

 

「────────」

 

すぅっ、と幽鬼のようで、それでいて無駄のない足取りで。

誰にも悟らせないままメナゴブリンの背後に回ると、まるで倒れこむかのように体重をかけ沈み込む。

そのまま、彼がニヤニヤと手で弄ぶ精巧な作りのナイフに、肩口からそっと手を伸ばした。

 

「……?」

 

『器用な手先による精巧な仕事』を誇りとする、イドナ村の人々。

その中にあって、物心ついたころからひたすら真面目に、まっすぐ正しく高めた、大人顔負けのレクタの手さばき。

無音で行われた"掠め取り"は、悪意の行使に長けたメナゴブリンの意識すら最後までかいくぐり。

 

 

「────────アア"ア"ア"ア"ア"ァァァァァアッッ!!」

「ギイィアァァァアアアッ!!!??」

 

 

少女の全体重をかけたナイフの一撃が、メナゴブリンの脊髄をぶち抜いた。

 

 

「────あぁッ??」

 

突如響き渡った二つの絶叫に。

至福の時間を楽しんでいたメナトロールを含めた、全員の目がその光景に釘付けとなる。

これまでなら恐怖そのものでしかなかった魔物たちのその視線も、もはやレクタには関係ない。

 

もう知らない、正しさだとか大人たちがどうだとか、全部知ったことか、と。

 

彼女はギリッと歯を軋らせると、生まれて初めて抑えきれなくなった衝動のままに。

 

ただ大人たちに合わせた正しさに縋る、そんな少女の仮面を投げ捨て。

 

咆哮した。

 

 

「かかってこい、クソッタレの魔物共ぉォォ!! あたしがッッ! ここにいる全員ッッ!! ブッッ殺してやるぅぅアァァァッッッ!!!!」

 

「…………ッ!?」

「ギ……?」

 

彼らからすれば、全く眼中になかった端役(はやく)の、発狂にすら見える行動。

芯まで響くような絶叫の衝撃もあいまって、まず事態を飲み込むことに時間を要するのは当然のことだった。

 

 

…………一人を、除いて。

 

 

「────────五、六、七っ、八、九体目ェッッッ!」

 

 

突如。

これまでの、千鳥足にも満たなかったおぼつかない足取りから一転。

目の醒めるような軽やかさで飛び跳ねた少女が、ゴブリンたちの首を跳ねていく。

彼女を囲んだ位置ながらレクタに目を奪われていたゴブリンは一人残らず、断末魔の悲鳴を上げることも出来ず地に沈んだ。

 

「────はっ…………?? 何、ガ…………起き…………ハ?」

 

そして、今度こそ。

遠巻きに見ていたにもかかわらず、全く状況の理解が出来ないメナトロールの、動揺と混乱に満ちたつぶやきが流れると。

 

満身創痍だったはずの、彼女は。

 

罠にはめられ、ゴブリン相手にいたぶられ、耐えることしか出来なかった……そんな無力な少女の仮面を投げ捨て。

 

髪を汗で張り付かせたままに、笑った。

 

 

「やあ……さっきぶりだね、メナトロール。……私は、元気だけど、あなたは元気だった?」

 

 

★★★

 

 

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