・うるせェ!!!!!!お前達全員生徒にしてやる!!!!!!!
・おぉぉぉぉぉおお……万歳ァァァァァアアアアイ!!!!!!
・預言者の生徒化……なるほど、そういうのもあるのか(ゴローちゃん顔)
・絶対に許さんぞ、無名の神々とドン・サウザンドと陸八魔アル
・怒りの日……『私はすべてを愛している』……Atziluth……公式のイラスト……
予告編第一弾。予告編は一通り投稿したら、専用の章というか置き場作ってそこに移動させます。原作で言う時計じかけの花のパヴァーヌ編に該当するんですがかなり変更入ってます。予告編なのでネタバレ注意。
※追記
情緒が完全に破壊されてやっぱり我慢できなかったので鋼鉄大陸ハッピーエンド後日談を小話として描こうかと考えてます。本編とは全く関係のない話になるので、小話枠を作るか新規小説で拙作の小話集として投稿予定。
純粋にマルクト達がハッピーエンド迎えてキヴォトスを満喫したり日常を謳歌する話の予定。週末の三連休には投稿できたらいいなという見通し。
■予告 "PROJECT:Wonderland"編
『さあ、英雄と勇者とその仲間達の物語を始めましょう』
――アリスは、長い間眠っていました。
――目が覚めて出会ったのはゲームをこよなく愛する仲間達と、ゲームに興味を持ってくれた仲間達。
――そしてその日、
『なんですかこの理不尽なゲームは!?チュートリアル進行したらゲームオーバー!?』
『ま、まだです……!やってやりますよ!ノーヒントでこのTSCとやらをクリアしてやりますよ!?』
『ま、まだ……まだで……あががががが……』
『おいカヤがバグり出したが大丈夫なのかこれは……? ――ちょっと貸してみろ』
『だ、だめですユキノ先輩!先輩までカヤ先輩みたいに――』
『ふむ……なるほどここはこうなると詰むのか。ではこうして、こうだ。 ……む?ここは抜けられるがデバッグ抜けか?使えるなら使わせてもらうか』
『すごいです!TSCをRTA並の速度で、しかも初見で進行しています!これがプロというやつですね!』
『ユキノさん……あとは、たのみました……ガクリ』
――騒がしい毎日はアリスにはとても新鮮で、とても楽しくて。
『ミレニアムプライスですか、そういえば防衛室のミレニアム所属の生徒達が何やら張り切ってましたね』
『業務の合間に間に合えばフルダイブゲームの新作……?とやらを発表するとかなんとかって言ってましたね』
『ああっ、モモイが泡吹いて倒れました!しっかりしてください!』
『もうだめだぁ……おしまいだぁ……』
『ネルさん、久しぶりにゲームで対戦と行きましょう』
『面白いじゃねえか、というか本当にお前とゲームするの久しぶりだな。それで、今回は何だ?』
『4人ですごろくゲームをしましょう。このゲームで勝負です』
『おまっ、それはハイランダーが完全監修した『青春鉄道2 あなたの自治区もきっとある』!?最新作じゃねえか!』
『私とユキノさん、そしてネルさんとアリスさんの四人で勝負です!』
『すごろくですか!?アリス、はじめてやります!楽しみです!』
――『勇者』になりたいとアリスは望みました。
――そんな中で、不思議な一人の生徒と出会います。
『沢山の苦難やクエストを乗り越えてアリスは……アリスは勇者になりたいです!』
『くくっ……ああ、善い。善い輝きだ。私もかつては勇者であろうとしたからわかるぞ、その気持は』
『昔勇者だったのですか!?すごいです!今は違うのですか?』
『ああ、今はそうだな……元勇者の魔王、といったところか』
『ま、魔王!?つまりラスボスということですか!? ……でも』
『うん?どうした、勇者の少女』
『……アリスには、あなたが悪い魔王には見えません。だって、すごく綺麗な人ですし悪い魔王でラスボスならアリスを助けてくれたりなんかしません。それに、とても暖かいものをアリスは、あなたから感じました』
『それは期待であり、お前たちへの愛だよ。私は心から願っているのだ、生徒の持つ輝きを守り抜きたいと、愛したいと。 ――故にこそ、今は魔王としてあり続けるのだ。忘れるなよ、勇者の少女。お前の持つその輝きと勇気、そして仲間こそが、何よりも大切なものなのだと』
――『勇者』 になるためには険しい道もたくさんあって。でも、心強い仲間達はアリスに手を差し伸べてくれました。
『あなたは『天童アリス』よ。少なくとも、私はそう思っているわ。合理的でない、と言われるかもしれないけれど』
『アリス、あなたはどうしたいのかしら?どんな結末を思い描いて、目指したいの?』
『ア、アリスは――アリスは!勇者にも、アリスにもなりたいです!それに――もうひとりのアリスも、見捨てたくなんかありませんッ!』
『よく言ったわ、アリス。なら最高の結末のために、不条理や理不尽のひとつやふたつ、ひっくり返してみせるわ』
――アリスはとても欲張りな勇者です。だからこそ、最高のハッピーエンドを望みたいと願いました。
『アリスはアリスです。だから、ケイもケイでいいんです!みんな受け入れてくれます!『名もなき神々の王女』だとか、世界の滅亡だとかそんなの知りません!アリスはアリスでケイはケイなんですッ!』
『私は、王女……違う。 ――私もアリスと共に居たいです!』
――そうして、幾つもの苦難とレイドバトルを乗り越え、奇跡を手にして。『勇者』はたどり着きます。
――みんなで笑いながらゲームをしたり、作ったりする。アリスが望んでいた結末を。
『ぱんぱかぱーん!ケイが仲間に加わりました!』
『ケ、ケイです。その……色々ありましたがよろしくお願いします』
『違います!天童ケイです!家族は同じ苗字を共有するとアリスは教わりました!』
『て、天童ケイ!?天童……天童……えへへ……』
――勇者の旅は続きますが、ひとつの結末を迎えました。その結末のために英雄と魔王が助けてくれたことをずっと覚えているでしょう。
――そして、アリスとケイは忘れません。『神』であることを捨てて、私達に未来と希望を残した、名の無い『お父様』のことを。
『嗚呼……今なら理解できる。これが、愛なのだと』
『最初で最後の命令だ、二人の王女よ。 ――心に従いなさい』
その軌跡で、英雄と勇者と魔王。そして――『神』だった存在が交差する。
■うらがき
原作で言うパヴァーヌに相当する章として最初作成しました。ですが、デカグラマトン編とかの影響で全部書き直しました。この章のテーマは絆と愛と勇気。なので愛と勇気と絆が大好物なあの人モチーフの生徒も出てきます。
ちらっとだけ書くと、アリスやケイを『造った』存在が、どうして彼女達に人格というものを搭載したのかとかも考察して書いた章になります。単純にキヴォトス滅ぼすための兵器なら心なんて機能搭載しないよなあとか色々考えてました。
さておき、鋼鉄大陸編を終えて色々とネタが出てきました。つまり、二次創作で救ってしまえばいい。あの3人もマルクトも、預言者達も全員救ってやらァ!諸悪の根源をガンマレイしてハッピーエンド!まで考えた。書くにしても最終章以降なんですよね。急ピッチでプロットだけ仕上げてます。
次はエデン条約編前編の予告の予定。こちらも近日投稿予定。