〔60:00〕
残り50分になると、
エリアに100体のハンターが放出される!
回避するには、
体育館に逃げなければならない!
ピリリ、ピリリ、
ルーシィから………メールだ
クラベル
「『ルーシィです。体育館に入るには外国人留学生が必要らしいです』」
尾鳥
「いきなり何を言ってんの…………」
体育館には鍵がかかっており、
解錠するためには、外国人留学生を連れてこなければならない!
野原
「さっきそれっぽいの見たな…………英語なら多少喋れるぞ」
エリアにいる留学生たち
全員の言語が英語だとは限らない!
水之江
「あれは…………?ただ日焼けしてる子か…………」
ピーーーーーーーー
潮田
「留学生案内しながら10分は短いなぁ…………教室にいるんじゃない?留学生さん」
グルーシャ
「行くか……行くしかないしね………」
山田
「行くしかねぇ……行かなきゃ確実に死ぬ……」
先程までミッションに動いていなかった者も、
ミッションに動き出した!
ピーーーーーーーー
エリアには4体のハンター
迂闊に動けば、見つかってしまう!
ルーシィ
「とりあえず生徒がいる場所って教室よね、教室行きましょ!」
園崎
「留学生って知らない?」
生徒
「2年8組に1人………知ってる人がいますけど……」
園崎
「2年8組にいるの?」
留学生の場所を聞き出した園崎
しかし…………
生徒
「今日来てないかもしれないっす………」
園崎
「マジで?欠席?今日………」
生徒
「体調悪いって言ってて………」
どうやら、欠席のようだ……………
園崎
「欠席なんですって。まぁ仕方ないか………………別の人知らない?」
生徒
「…………ちょっと分からないですね………」
ピーーーーーーーー
生徒と会話をしている間にも、
ハンターは逃走者たちに近づいていく………
尾鳥
「留学生知らなーい?」
生徒
「えっと………知らないです」
尾鳥
「役立たないなぁ〜………」
ピーーーーーーーー
生徒に悪態をつく尾鳥に、
ハンターが接近………………
尾鳥
「先生とかに聞いてみる?そっちの方が早、っ‼︎」
ピーーーーーーーー【OTORI】
見つかった……………!
尾鳥
「ハンター来たぁぁぁ‼︎」
生徒たち
「キャー‼︎」
/キャー‼︎\
有村
「っ⁉︎何の悲鳴⁉︎」
尾鳥
「どいてどいて‼︎」
生徒の中を掻き分け、
校舎を出る!
ピーーーーーーーー
上手く、振り切った!
尾鳥
「はぁ、はぁ、ハンター来すぎじゃない………?ボクに……………」
2度目のハンター遭遇も、
何とか凌いだ………………
野原
「見つけたー?」
《暗殺教室 潮田渚》
潮田
「まだです…………見つかる気がしないんですけど……………」
野原
「オレもこの辺の教室見たけど全然いなかったよ………………」
この広い校内から留学生を見つけるのは、
容易ではない………………
グルーシャ
「留学生知ってる?」
生徒A
「えっ、あ、えと………その……」
グルーシャ
「?」
生徒A
「(イケメンすぎる…………)」
生徒に聞き込みを行うグルーシャ
ピーーーーーーーー
ハンターが接近………………
生徒A
「ちょっと分からないです………………」
グルーシャ
「そう…………ありがと」
ピーーーーーーーー
生徒たち
「めっちゃイケメンじゃない…………?」ヒソヒソ
グルーシャ
「とりあえずここを出よう……………ここは凄くサムくて居心地が悪い…………」
聞き込みを終え、
フロアを移動するグルーシャ
ピーーーーーーーー
ギリギリで……
ハンターとニアミス…………
生徒B
「何あの黒い人…………」
生徒A
「さっきの人の知り合いかな………?」
気づくことなく、
ハンターを回避した…………
園崎
「あれ…………あれ外国人っぽくない⁉︎」
園崎が、
ついに留学生を発見!
園崎
「ハロー!」
留学生
「Hello」
園崎
「英語だ!絶対留学生じゃん!ワッツユアネーム?」
ジョン
「My name is John. Who are you?」
園崎
「マイネームイズ、ミオン!」
ジョン
「Oh,Mion,nice meet you! Did you need me?」
園崎
「えと…………プリーズトゥギャザーウィズミー!」
ジョン
「Where?」
園崎
「ウェア?………体育館ってなんて言うんだ…………アー、スポーツドーム?」
ジョン
「sports dome? Hmm…………………Is that gym?」
園崎
「ジム?いやジムじゃなくて…………プレイングスポーツ、インザルーム!」
ジョン
「Is it about the gym?」
園崎
「ジムって何⁉︎」
体育館の英語名が《gym》であることを知らない園崎
園崎
「とりあえず付いてきてよ!カモン!」
ジョン
「I can't follow you unless you go where you're going.」
園崎
「え、何て?」
留学生相手に悪戦苦闘………………
ピーーーーーーーー
園崎
「埒開かないな………メールで助け呼ぼう…………」
ピッ
英語が得意ではない園崎
他の逃走者に、メールで協力を求める!
ピリリ、ピリリ、
有村
「『園崎です!留学生見つけました!西館2階です!』ナイスです!」
尾鳥
「『語学堪能な方、助けてください!』何?外国人に道案内も出来ないわけ?」
クラベル
「語学堪能という程ではありませんが……………お役に立てるなら行きましょうか…………」
街尾
「役に立てるかどうか分かんないけど、行ってみよう!」
七草
「英語喋れないけど、行くか………」
園崎のメールを見て、
西館2階へ向かい出す逃走者たち!
一方
潮田
「西館2階か………………遠いんだよなぁ……もう先に体育館で待ってた方がいいかな?」
尾鳥
「体育館で待ってればいいじゃん!」
グルーシャ
「無理に動かない方がいいでしょ。道案内にそんなに人いらないだろうし」
助けには向かわず、
体育館に向かう3人
ピーーーーーーーー
助けに向かわなくても、
ハンターに見つからないとは限らない
ジョン
「What do you want to say after all?」
園崎
「ジャパーニーズセイ!タ・イ・ク・カ・ン!」
ジョン
「タイクカン?」
ピーーーーーーーー
園崎
「プレイング、アー、バスケットボール、アンド、アー…………ガールズバスケットボール!」
ジョン
「Gym!」
ピーーーーーーーー
園崎
「ジム?体育館がジムなの?…………うわぁぁぁ‼︎」
ピーーーーーーーー【SONOZAKI】
ジョン
「っ⁉︎」
園崎
「待って、待ってぇ‼︎」ポン
園崎魅音確保 残り11人 《54:36》
園崎
「うわぁぁぁ………最悪だ…………」
道案内に気を取られ、
ハンターに気づくのが遅れた…………
ジョン
「Are you okay?」
園崎
「No……………」
ピリリ、ピリリ、
ルーシィ
「『園崎魅音確保残り11人』さっきメールしてきた人!」
潮田
「数少ない経験組が捕まった…………」
ピーーーーーーーー
クラベル
「園崎さんが仰っていたのはこの辺りですか…………」
クラベルが留学生のいる西館2階へ
ピーーーーーーーー
先程のハンターは校舎を出て、離れた場所へ
ジョン
「?」
クラベル
「あ、居ましたね…………Hey!」
ジョン
「Hey! Nice meet you!」
クラベル
「Nice meet you too. I have request for you.」
ジョン
「What do you want?」
クラベル
「I want you to come with me to gym.」
ジョン
「Okay! Then,let's go!」
クラベル
「伝わったようですね」
見事な英語で、
見事、留学生の誘導に成功だ!
ピーーーーーーーー
ハンターに見つからず、
体育館に辿り着けるか⁉︎
ピリリ、ピリリ、
街尾
「『クラベルです。只今留学生を体育館にお連れしています。体育館前でお待ちください。』おぉー!」
七草
「流石校長先生!」
山田
「すごく丁寧な文面だ」
ピーーーーーーーー
〔52:00〕
ミッション終了まで、
残り2分を切った!
《体育館前》
潮田
「まだ来てないのかな?あと2分だけど…………」
有村
「クラベルさん間に合って!」
続々と体育館前に集まる逃走者たち!
尾鳥
「あっ、みんないるー」
体育館に集まったのは
潮田 有村 尾鳥
の3人
さらに、
七草
「セーフ!」
街尾、
グルーシャ
「…………………」
グルーシャ、
尾鳥
「まだ梅生きてたんだ!」
水之江
「当たり前だろ」
水之江の3人が到着!
七草
「クラベルさん早く来てー!」
ピーーーーーーーー
クラベル
「はぁ、はぁ、」
逃走者たちの命運は、
クラベルに託された!
一方、他の4人は…………
ピーーーーーーーー
野原
「居るんだよなぁ…………どいてくれよそこ………」
ルーシィ
「あと1分半しかない‼︎あのハンターどっか行きなさいよ‼︎
ピーーーーーーーー
山田
「消えろマジハンター…………」
ハンターのせいで、
思うように動けない……………
街尾
「あれー?道に迷った……………?」
ピーーーーーーーー
迷子の街尾にハンターが迫る…………
街尾
「参ったな………………体育館の場所知らないかな?」
生徒
「え、えっと…………(筋肉やっば……‼︎)」
ピーーーーーーーー
生徒
「校舎出てもらって……左へ……」
街尾
「左ね………」
生徒
「そのあと……………あれ……」
街尾
「どうしたんだい?」
生徒
「後ろにいる人誰ですか……?」
街尾
「え?」
ポン
街尾鳴造確保 残り10人 〔51:20〕
街尾
「えっ⁉︎捕まった⁉︎」
捕まった………………
その後、
山田
「ギリギリセーフ!」
ルーシィ
「間に合った!」
山田、ルーシィ、
そして、
クラベル
「お待たせしました……‼︎」
クラベルと留学生ジョンが到着!
野原
「全然あっち行かねぇ…………」
取り残された野原……………
ピーーーーーーーー
クラベル
「Please put your hand.」
ジョン
「Okay!」
七草
「発音すご!」
潮田
「さすが校長先生だ!」
留学生が装置に手を置き…………
ピッピッピッ
認証完了!
ーミッションクリアー
体育館の扉が開いた‼︎
全員
「おぉー!」
これで、
野原を除く9人がハンター100体を回避!
ピーーーーーーーー
野原
「あと30秒しかねぇよ………‼︎」
ピーーーーーーーー
牢獄
園崎
「野原のおじさんだけまだ残ってるみたい!」
全員
「えぇー⁉︎」
ネモ
「やばいじゃんそれ!」
ハンター放出まで
10
9
8
7
野原
「もう行くしかねぇ‼︎」
覚悟を決めて、飛び出した‼︎
ピーーーーーーーー
6
5
4
3
2
1
バァァァン‼︎
ハンター100体放出
ナツ
「すげぇ数のハンターだ!」
園崎
「うわぁぁ!」
ネモ
「野原さん逃げてー!」
ピーーーーーーーー【NOHARA】
近くのハンターに、見つかった‼︎
野原
「はぁ、はぁ………」
タッタッタッ
野原
「うぉぉめっちゃ来たぁぁぁ‼︎」
ピーーーーーーーー【NOHARA】
100体ハンターにも………見つかった
野原
「はぁ………はぁ………無理だってこんなの…………」
何とか体育館に到着………
しかし………………
ガチャガチャ!
野原
「あれ⁉︎」
有村
「あ!野原さん来た!」
七草
「鍵かかってんじゃない?」
体育館には、
もう………入れない…………
野原
「ちょっと‼︎開けてよ‼︎お願い‼︎」
ピーーーーーーーー【NOHARA】
野原
「やばいんだって‼︎あけ、うわぁうわぁぁぁぁぁぁ‼︎」
ポン
野原ひろし確保 残り9人 〔48:48〕
野原
「うわぁぁぁ…………すまーん‼︎しんのすけぇー‼︎」
100体のハンターに埋もれて………脱落だ
ピーーーーーーーー
スタスタスタ………
野原
「捕まえたらすぐどっか行くんかい!はぁ……………」
ピリリ、ピリリ、
園崎
「『野原ひろし確保』‼︎」
全員
「うわぁぁぁ!」
水之江
「断末魔凄かったな…………」
ルーシィ
「100体ハンター怖!」
次回…………
確保された者たちに復活のチャンスが……‼︎